ガートナーのマジック・クアドラント - CRMセールスフォースオートメーション(SFA)
ソリューション分野でチャレンジャーとして認定
カスタマーライフサイクルマネージメント
Zoho CRM は、リードジェネレーションからナーチャリング、コンバージョンまで、顧客のライフサイクルを管理。さらに、商談機会や顧客とのやり取りを一元的に把握できます。
- あらゆるチャネルでの顧客とのやりとりをリアルタイムに通知します。
- 顧客に連絡する適切なタイミングを特定できるので、顧客との関係強化に役立ちます。
- パイプラインにある商談すべてを一元管理。成約の可能性が高い商談に集中できます。
- 顧客の情報を1か所で管理するので、顧客とのやりとり、進行中のプロジェクト、商談の状況などを包括的に把握できます。
営業活動の管理
Zoho CRM で営業活動を管理することで、商談機会を逃すことなく、売上につなげられます。
- 営業担当者は、リード、商談、顧客に関するさまざまな営業活動を Zoho CRM 上に作成し、追跡、管理ができます。
- きめ細かいフィルター機能を使用して、特定の期間フォローされていないリードや顧客を特定できます。
- お使いのカレンダーアプリを Zoho CRM と同期させ、すべての営業活動を統合できます。
- マクロやワークフローを利用して自動的にイベントを作成できるほか、データを更新できるなど手作業を減らせます。
- 先々の活動のリマインダーを受信トレイ、ポップアップ、Slack、Microsoft Teamsなどで受け取れます。
営業アシスタントAI(人工知能)が業務をサポート
Zoho CRM は独自の人工知能が営業プロセスを分析。営業チームが常に最適なプロセスで営業活動が行えるよう、サポートします。
- 標準化された営業プロセスに沿って商談を進められるので、営業チームは見込み客との商談に注力できます。
- それぞれの営業プロセスで行うべき活動と、営業担当者が達成すべきSLAを定義します。
- 顧客に一貫したした体験を提供できるよう、部門を超えたすべての顧客接点でパーソナライズされた個別のカスタマージャーニーを作成します。
- AIを搭載したレコメンドエンジンが、顧客ごとに最適な製品やパッケージを提案します。
営業パイプラインと予測管理
販売機会を把握して適切な予測を立て、営業チームが目指すべき目標を設定します。
- 複雑になりがちな多段階の営業サイクルや複数製品の営業サイクルを簡単に管理できます。
- 独自の営業サイクルに対応する個別のパイプラインを構築。これにより、特定の製品や地域、その他の基準に基づいた営業サイクルの管理が可能です。
- 現実的な予測を立て、営業チームにとって意味のある目標に落とし込みます。
- すべてのパイプラインの商談を集計し、四半期の売上高をより具体的に把握できます。
CPQ-Configuration(製品構成)、
Price(価格)、Quote(見積もり)
価格やパッケージ、割引、承認プロセスなどを事前に定義することで、営業サイクルを短縮します。
- 販売するソリューションのひとつとして、あらかじめ製品パッケージを設定できます。
- 製品、場所、在庫などに基づいた条件付きの価格を設定できます
- パーソナライズされた見積書を作成可能。また、見積もりや割引についての承認プロセスを簡素化できます。
モバイルアプリ
豊富な機能で移動の多い営業チームをサポートするモバイルアプリ。どこにいても必要な顧客情報にアクセスできるため、チームの生産性を下げません。
- 営業チームの生産性を高め、移動中でも商談の受注を可能にします。
- ワンクリックで現在地近くの見込み客や連絡先を特定し、顧客訪問をサポートします。
- 管理者は、各営業担当者が行うジオタギングや位置情報のチェックインによって、彼らの現在地を把握できます。
- 会議のメモ、顧客記録の更新、タスクの作成などは、すべてZiaボイスを使ったハンズフリーで行えます。
- 拡張性やサーバー側のインフラを気にすることなく、CRMデータと連動する個別のモバイルアプリを構築できます。
レポーティングと分析
詳細なレポートとデータを活用したダッシュボードを用意。営業活動に関するさまざまな分析を通して、営業プロセスを改善します。
- ファネルの各段階で営業活動を分析し、営業パイプラインの状態を常に把握できます。
- 組み込まれた異常検出機能によりビジネストレンドを追跡。予測からはずれると通知が送られるので、早めの軌道修正が可能です。
- 営業にとって最重要な指標である「売上」を追跡し、常に最新の情報を提供します。
- さまざまなソースから取得した情報を統合してレポートを作成。データに基づき意思決定できます。
パートナー関係管理(PRM)
パートナー企業との情報共有やコラボレーションを容易にする個別のポータルで、パートナーとの関係を強化します。
- リセラーやパートナー専用のポータルを作成し、パートナーのリードや商談を管理します。
- ビジネスを促進する紹介プログラムを構築したり案件協業により、パートナーと相互に有益な関係を築きます。
プラットフォーム機能
さまざまな開発者向けツールを利用して、Zoho CRM の機能を拡張。アプリケーション間でのデータの同期、個別のWebアプリケーションやモバイルアプリの構築、クラウドでの運用の拡張ができます。
- REST API を使用してアプリケーションのサイロ化(システムの連携がとれておらず、個々のシステムが独立して稼働している状態)を解消し、レガシーシステムやサードパーティアプリとの間で自由にデータをやり取りできるようにします。
- サーバーレスでイベントドリブンな自動スケーリング機能を構築し、企業内の複雑な運用を自動化します。
- パワフルなモバイルSDKやWeb SDKを使用して、特定の役割に限定した個別アプリを構築し、配布することができます。このアプリは、CRMデータと連動します。
- サンドボックス環境で新しいカスタマイズや変更をテストし、本番データに影響を与えることなく承認された変更を選択的に導入できます。