Zoho CRM
使い方ガイドツアー
CRMの画面と主な機能をご紹介します。
(矢印キーでも、ツアーを進めることができます。)
所要時間目安:5分
1200px × 800px 以上のデバイスで
最適にご利用いただけます。
ホームから、CRMで状況やタスクなどを一目で確認できます。ここに設置するコンポーネント(要素・表示内容のこと)は自由にカスタマイズできます。
種類に応じて、データはタブに分類して保存されます。
トップメニューに表示されていないタブは、このアイコンをクリックすると表示されます。
トップメニューに表示されている見込み客、連絡先、取引先、商談などに加え、右に表示されているメニューがデフォルトで利用できるタブです。
それぞれのタブにデータを保存していきます。
独自のタブをユーザーさまご自身で作成することもできます。
見込み客とは、まだ取引は発生していないけれど、これから売り上げにつながる見込みのある顧客(個人または企業)のことです。
連絡先とは、取引についてやりとりを開始している顧客(個人)のことです。
取引先とは、取引についてやりとりを開始している顧客(企業)のことです。
商談とは、営業案件のことです。顧客から受けている要望・相談などをはじめとした案件の情報を記録します。
見込み客タブをクリックしてみます。
ここには、見込み客の一覧が表示されています。これをリストビューといいます。
このリストビューには、すべてのリードの主要な情報が一覧で表示されます。ここに表示する情報(データ項目)は自由に変更することができます。
この見込み客のデータを確認してみます。
見込み客の詳細ページから、その見込み客に関する詳しい情報を確認することができます。
案件化した見込み客は、連絡先に変換することができます。この見込み客を変換するには、ここをクリックします。
見込み客を連絡先に変換する際に、
連絡先と案件を関連付けることができます。
ここをクリックすると、見込み客が変換されます。
商談タブも確認してみましょう。
ここから、商談を登録することができます。商談を作成する際には、必要に応じて「連絡先」や「取引先」と関連付けることができます。ここをクリックしてみます。
商談の情報を登録していきます。
ここで、赤くマークされている項目は、必須入力です。必須で登録する必要のある項目は、カスタムタブでも同様です。(例えば、独自に商談のカスタムタブを作成する際にはデフォルトの商談タブで必須入力とされる項目は必須として定義されます。)
ここをクリックして入力した商談データを保存します。
歯車アイコンをクリックして、設定を確認しましょう。
Zoho CRMは、この設定ページでさまざまなカスタマイズメニューを提供しています。
例えば、名前、役職、住所など、個人のアカウント情報はここから登録・編集できます。
また、このメニューから会社名や企業サイトのURL、ロゴなど、会社の情報を登録・編集できます。
ユーザーのメニューから、CRMのアカウントに追加するユーザーを管理することができます。
ここから、ユーザーごとに割り当てる役割(チームや役職)や権限(アクセスレベル)を設定できます。
ここから、先ほど確認したタブやデータ項目などをカスタマイズすることができます。
ここでは、条件に応じて処理が自動で行われるように設定します。
ここでは、外部からZoho CRMにデータをインポートすることができます。
また、Zoho CRMの各タブに登録されたデータはここからエクスポートできます。
Zia とは、Zoho CRM のAI(人工知能)機能です。CRMに登録されたデータに基づき、売り上げの予測を立てたり、サジェスト(最適な連絡時間帯、興味がありそうな商品など)を提供するAIによる営業アシスタント機能です。
- ホーム
- タブ
- カスタムタグ
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- 取引先
- 商談
- 見込み客のリストビュー
- 見込み客の詳細ページ
- 見込み客の変換
- 商談の作成
- 設定
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パソコンからアクセスの上、お試しください。