※本記事はZoho が提供する英語記事の日本語翻訳記事です。機械的な翻訳を行っています。
元記事はこちらです:The 5-step guide to boost signup form conversions
まずは3つのかんたんな質問から始めましょう。
あなたは...
- より良いコンバージョンを得るための方法をお考えですか?
- メールリストを増やしたいとお考えですか?
- 購読者のロイヤリティを維持する方法を模索していますか?
これらの質問の2つ以上に当てはまる場合、すぐに採用できる完璧な解決策がサインアップフォームです。
フォームをWebページやソーシャルメディアチャンネルに埋め込むことで、訪問者やフォロワーの詳細(名前、メールアドレスなど)を収集し、メーリングリストに追加できます。
その後、フォームに記入したコンタクト(連絡先)にメール施策を送信し、顧客としてコンバージョンするように育成することができます。
あらかじめデザインされたサインアップフォームのテンプレートでも、自分でカスタマイズしたものでも、Webサイトやソーシャルメディアに掲載するのはかんたんです。しかし、どれがあなたのビジネスのニーズに合っているかは、実際に試してみなければわかりません。
ここでは、より多くの読者の関心とコンバージョンを得るために、サインアップフォームを準備する際の5つのステップを説明します。うまくいけば、私たちの事例があなたに合ったフォームを作る手助けになるでしょう。それでは、1つずつステップを紹介します。
1. フォームの意図を明確にする
読者が、あなたのフォームから登録した場合、どのようなコンテンツをメールで受け取ることになるのかを明確にする必要があります。あなたの意図を明確にする瞬間は、個人情報を収集するときです。世の中には情報の誤った取り扱いが多いため、登録者はあなたが自分のデータをどのように使用するかについて疑念を持っているかもしれません。そこで、フォームに登録し、あなたの記事やニュースレターなどを購読した場合、どのようなメールが送信されるかを明確にしておきましょう。
補足:意図を伝えるときは、はじめてみる人がかんたんに把握できるように、つねに短く簡潔に伝えることを忘れないでください。簡潔であることは、画面スペースの少ないモバイルからのアクセスが多いことを考慮した上でも重要です。
2. 2段階のオプトイン・アプローチの採用
トラフィックも重要ですが、ユーザーのコンバージョン率とロイヤリティはもっと重要です。
2ステップのオプトイン方式を採用している場合、ユーザーはあなたが送信する確認メールをクリックして購読するかどうかを決める必要があります。確認が済むまでメーリングリストには登録されません。
「なぜ購読を難しくするのか」と思われるかもしれません。その理由は、あなたのブランドに興味を持っている購読者を確実に獲得するためです。彼らがもう一歩踏み込もうとするのは、あなたが提供するものに本当に興味を持っている証拠です。
また、ユーザーが本当にあなたからのメールを受け取りたいかどうかを判断するチャンスをもう一度与えることにもなります。この思いやりのある行動は、あなたがユーザー自身とその決断を大切にしていることをユーザーに認識させるのに役立ちます。
補足:サインアップフォームの送信に設定した各レスポンスに対して、カスタマイズした完了した際のメッセージを送信するようにしてください。
3. インパクトのあるCTAボタンを使う
登録フォームを設置する際には、ユーザーが閲覧するだけでなく、クリックすることも念頭に置く必要があります。ユーザーの注意を引くために、目を引く戦略的なCTAボタンを設置することが重要です。そのためには、親近感の持てるコンテンツを提供する必要があります。
下の例は、あるアパレルショップの登録フォームで、ニュースレターを購読している顧客向けに10%のサマーセールを告知しています。このCTAには"登録してください"とは書かれておらず、"10%オフで購入する"となっています。顧客にとってお得な情報にフォーカスしたCTAであることに注目してください。
補足:あなたが選んだCTAのパワーワードに、登録したユーザーにとってのメリットが含まれていることが、クリックを促すことになります。
4. ブログやWebページにポップアップフォームを埋め込む
ブログやWebページにポップアップフォームを設置することで、ユーザーがあなたのビジネスについて情報を得たいことをあなたにかんたんに伝えることができます。あなたのサイトで使えるポップアップフォームにはさまざまな種類があります。画面全体にポップアップするフォームを設置することもできますし、ユーザーが最初にページに入ったときにスライドするシンプルなポップアップフォームを試してみることもできます。
あなたのブランドに合わせてカスタマイズされた設置可能なポップアップフォームと優れたマーケティングコピーを組み合わせることは、あなたのブランドの認知度を高める素晴らしい方法です。
補足:ポップアップに明確な終了ボタンもしくはクローズボタンを設けることで、読者が「今はいいや」と言える余地を残しましょう。また、モバイル体験を台無しにせず、ユーザーをイライラさせないレスポンシブなポップアップフォームデザインを使用していることを確認してください。
5. 受信者の詳細情報でメールをパーソナライズ
皆さんが知っているように、人は多くの個人情報を提供することを好みません。
しかし、詳細が多ければ多いほど、最初に送るメールをパーソナライズすることができ、開封してもらえる可能性が高まります。ですから、相手に迷惑をかけることなく、基本的な情報を得る必要があります。そのためには、姓名、地域、あと2、3項目といった最低限の情報を入力するシンプルなフォームを用意しましょう。必須項目は「メールアドレス」だけにしましょう。
補足:収集すべき最も重要な情報の1つは、ユーザーがどの地域にいるかということです。これを知ることで、メールキャンペーンを送る最適なタイミングを決めることができ、開封してもらえる可能性が高まります。
さて、サインアップフォームの基本はおわかりいただけたと思いますので、さっそく実践的に使ってみましょう。
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