さらに充実したカスタマーサポート提供への第一歩
カスタマーサポートツール・ヘルプデスクツールの導入は、
カスタマーサポートがさらなる顧客満足度の向上や業務効率化を実現するための有効な手段のひとつです。
しかし、その一方で、導入にかけられるコストには限界も。
なるべく低コストで、必要な機能を備え、高いパフォーマンスが期待できるツールを選ぶ必要があります。
ここでは、10社以上のヘルプデスクソフトウェアをZoho Desk と比較。
料金やパフォーマンス、機能について紹介しています。
なんでZoho Desk はこんなに低価格なの?
Zoho は、さまざまな業務支援システムを相場価格よりも低い価格で提供しています。
この料金体系を実現している最大の理由は、広告宣伝費よりもシステム開発に重きを置いた、
テクノロジー重視の経営方針にあります。この投資戦略によって、他社よりも低価格な料金設定でありながら、
優れた開発者を集め、日々新しい機能やサービス開発に努めています。
Zoho Desk は世界有数の
リサーチ・レビュー系サイトでも高評価
毎日使うツールだから、ベストなものを選びたいもの。カスタマーサービスソフトウェアの導入をご検討されている
場合は、専門家の評価やユーザーレビューなどを参考にしてみるのもおすすめです。
Zoho Desk の機能をピックアップ
オムニチャネル
顧客からの問い合わせチャネルはいくつありますか?Zoho Desk は、メール、電話、チャット、Webフォーム、ソーシャルメディアを経由した問い合わせをひとつのプラットフォームに集約します。
複数部門
複数の商材を取り扱い、組織も複数構造になっていることは珍しくありません。そうした組織でも、ひとつのプラットフォーム内で複数部門を追加できるようにすることで、同じヘルプデスク内でさまざまなブランドのカスタマーサポートを処理できます。
レポート&ダッシュボード
Zoho Desk には組み込みのレポートが付属してるため、必要なメトリックを使用してレポートを作成するのに役立ちます。直感的なダッシュボードを使用して、ライブトラフィックと重要なデータを監視します。
ナレッジベース
カスタマーサービスソリューションを比較すると、ZohoDesk はブループリントで一段と向上しています。ヘルプデスク内で実際のプロセスを定義して、利害関係者をループに保ちながらすべてのステップを自動的に実行します。
今よりもっと速く、さらにかんたんに
問い合わせの窓口(ヘルプセンター)を、自社のWebサイトやアプリに埋め込めるZoho Desk のASAPプラグイン。
顧客が手軽にナレッジベースの記事を閲覧したり、問い合わせを送信したり、
コミュニティフォーラムに投稿したりできるよう、わかりやすい導線確保を支援します。
複数言語対応
母国語でサポートサービスが受けられることは、その企業に対する印象のアップだけでなく
顧客満足度向上にもつながります。事業のグローバル化にともなって、
サポート部門の現地採用を取り入れている場合にも、
担当者個人の使用言語を変更し、各拠点に合わせることができます。
データ移行もかんたん3ステップ
Zoho Desk へのお乗り換え時の負担を減らすさまざまな
機能・サポートを提供しています。
Zoho Desk に
インポートできるデータは?
問い合わせチケット、連絡先、顧客情報、ナレッジベース記事、通話情報、活動、タスク、製品情報などすべてインポート可能。また、Zoho Desk を導入してすぐにカスタマーサポートを開始できるようにしています。
*問い合わせチケットが数千件を超える場合は、データの移行に多少のお時間を要する可能性があります。
01
既存データの分類
問い合わせデータ、連絡先や取引先、顧客情報など、既存データを分類。
02
移行データの選択
分類した既存データからZoho Desk に移行したいデータを選択。
03
データの移行方法を選択
データの手動入力、API、サードパーティツール、またはデータ移行サービスから選択。