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  3. チームマネジメント・コラボレーション

チームコラボレーションについて

企業は、販売目標を達成するため、営業担当者毎、または各チームに対してKPI(重要業績評価指標)を設定します。
メンバーはその目標を達成するため、営業アプローチを始めとした活動を効率的に行いますが、
同時に社内の各メンバーと協力することも求められます。ほかのメンバーと協力して業務を行う際、
情報の共有をスムーズかつ適切に行う必要がありますが、社内コミュニケーションに時間をとられると、
対応の遅れを招いたり、販売に必要な営業工数が減ってしまうなど、さまざまな課題に直面します。

Zoho CRM は、組織(企業)のアカウントを作成し、その組織の中に代表者を始めとした社内の各メンバーを
ユーザーとして追加し、1つのプラットフォームの中で全てのメンバーが活動するシステムです。

そのため、個人の活動を効率的に管理するだけでなく、社内でのコミュニケーションも効率化することが可能です。

チームコラボレーション機能を利用するメリット

  • スピーディーな情報共有

    Zoho CRM では、モバイルアプリを利用し、外出先からでも商談情報やタスクなどの共有項目をシステムに追加できるため、チームメンバーへのスピーディーな状況報告が可能になります。

  • コミュニケーションコストの削減

    各商談や顧客に関係する社内のメンバーが複数いる場合にも、自動的に各メンバーに情報更新の通知が届くよう設定できます。これにより、個別に説明をする必要がなくなります。

  • 履歴の蓄積と共有

    業務活動から得た情報をZoho CRM システムに登録するだけで、必要な情報を整理された状態でチームメンバーと共有できます。また、@メンション機能を利用し、メッセージを特定のメンバー宛てに送ることもできます。

  • 共有情報の管理

    必要のない情報が多く共有されると重要な情報を見逃してしまったり、情報の確認に時間がかかるなどの問題が発生します。Zoho CRM では、共有する情報の範囲をチーム内、担当する顧客のみなどに限定することが可能です。

  • モチベーションの向上

    チーム内での活動状況を共有することは、円滑なコラボレーションを実現するだけでなく、可視化されることで取り組むべき活動が明確化され、モチベーションの向上につながります。

コラボレーション機能の特徴

ユーザー・ライセンス

既存ユーザーの管理と新規ユーザーの招待を一元化。
現在利用しているユーザーを一覧表示し、各ユーザーの連絡先や役職、権限範囲などを確認したり、ユーザー情報をシンプルに管理できます。

ユーザー・ライセンスの概要はこちら

役職・権限

自社の組織図をそのままCRMへ取り込み、
役職に応じたデータの共有範囲を設定。
ユーザーごとに操作権限をコントロールできます。

役職・権限の概要はこちら

モチベーション向上

営業担当者のストレスを軽減させながら、高いパフォーマンスを出すためには、営業のモチベーション管理が欠かせません。
Zoho CRM のモチベーター 機能は、営業活動にゲーム要素を取り入れることで、チームの活動意欲を高めます。

モチベーション向上の概要はこちら

コミュニケーション

CRMは、業務に関する依頼や状況説明にかかる
コミュニケーションコストを削減。
円滑なコミュニケーションを実現するための
さまざまな機能が搭載されています。

コミュニケーションの概要はこちら

フィード

フィード機能を活用して、営業チーム内での活動状況を共有。外出先でも商談や案件に関する情報を共有し、
他のメンバーの状況を確認できます。チームワークを高め、営業チームの活動を透明化します。

フィードの概要はこちら

チャット

社内チャットを活用し、営業チーム同士や営業と他部門との連携を強化。Zoho CRM のチャット機能を使えば、取引内容や報告書などの重要な情報を他のメンバーと即座に共有し、営業活動の生産性を向上できます。

チャットの概要はこちら

メモ

CRMに蓄積すべき情報は、顧客の連絡先や売上データだけではありません。相手先担当者の性格や意思決定フロー、商談の細かな進捗なども営業活動における重要な情報です。Zoho CRM のメモ機能は、このような定形の入力項目に収まりきれないデータを保存するのに役立ちます。

メモの概要はこちら

プロジェクト管理

Zoho CRM とプロジェクト管理ツール「Zoho Projects 」を統合することで、取引成立の瞬間からプロジェクト管理を開始。営業・マーケティング・プロジェクト運用の各チームに対してすみやかに情報を共有し、それぞれの業務の改善と効率化に貢献します。

プロジェクト管理の概要はこちら

カレンダー

Zoho CRM は、あらゆるカレンダーツールを 1 つのシステムに集約。 Google 、 Outlook 、 Office 365 、 Apple 等のカレンダーを Zoho と同期し、いつでもどのデバイスからでもすべてのイベントを表示、編集することが可能です。

カレンダーの概要はこちら

メール

Zoho CRM とのメール連携により、CRM上でのメールの送受信が可能に。さらに、メールテンプレートや効果分析のレポートも簡単に作成できます。

メール機能の詳細はこちら

電話

Zoho CRM との電話連携により、営業の架電・受電活動を簡単に。CRMの画面からワンクリックで架電が可能。顧客データも自動で取り込み、データ入力の手間も削減します。

電話機能の詳細はこちら

SNS

ソーシャル機能の活用により、ソーシャルメディアとCRMを連携。
SNSから受信したコメントや要望などCRMから簡単に確認できます。 SNSをビジネス活用し営業活動の幅を広げます。

SNS機能の詳細はこちら

セールスシグナル

セールスシグナル機能は、メール、電話、SNS、チャットなどからの顧客反応をリアルタイムで通知。
顧客からの連絡に迅速に対応し、効率的に営業活動を行うことができます。

セールスシグナル機能の詳細はこちら

Web接客(チャット)

Web チャットによる Web 接客は、 Web サイトを訪問したユーザーの疑問や不安を解消し、見込み客化するための非常にインタラクティブなチャネルです。購入の懸念を特定し、そのユーザーにとって最適なサービスを速やかに提案すること可能にします。

Web接客(チャット)機能の詳細はこちら

Web会議

営業活動をスムーズに行うために、 Web 会議システムを活用う。 TeamViewer や Zoom などのオンライン会議ツールと統合すれば、 Zoho CRM から営業チームや顧客と Web 会議を行うことができます。
会議動画の録画やアーカイブにも対応しており、会議に参加できなかった人への会議内容の共有や営業担当者の研修等に活用することもできます。

Web会議機能の詳細はこちら

X(旧Twitter)

X(旧Twitter)は、人々が自由に好きなことをつぶやくソーシャルメディアプラットフォームです。
Zoho CRM とX(旧Twitter)アカウントを連携し、顧客との会話を管理したり、新しい見込み客を見つけたり、企業のX(旧Twitter)プロフィールを管理したりすることができます。

X(旧Twitter)機能の詳細はこちら

SalesInbox

営業活動をスムーズに行うために、 Web 会議システムを活用。
TeamViewer や Zoom などのオンライン会議ツールと統合すれば、 Zoho CRM から営業チームや顧客と Web 会議を行うことができます。
会議動画の録画やアーカイブにも対応しており、会議に参加できなかった人への会議内容の共有や営業担当者の研修等に活用することもできます。

SalesInbox 機能の詳細はこちら

ドキュメント管理

Zoho CRM のドキュメント管理機能で、CRM内に営業資料などの重要書類を保管。営業チームの誰もが常に最新の資料で営業活動を行える環境を構築します。

ドキュメント管理の概要はこちら

「顧客からの要望を受けて動くだけではなく、顧客自身も気付かない課題を先回りして
見つけて、クイックに適切な提案を行う「提案型」の活動が重要であり、そういった
チーム/組織をZoho CRM と共に目指しています。」

日本電通株式会社

松本 哲氏

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