Case 1新事業の認知拡大やお客さまのニーズの掘り起こしが可能に
「Zoho Campaigns はレポート機能などを用いて、お客さまのニーズや課題をつかむことができる点が優れています」
----- 株式会社イムラ封筒 (支援・販売・製造)導入前の課題
リードを基に “1対多”の関係づくり
から営業につなげる体制を目指す
以前は営業担当者とお客さまとの1対1の営業活動が主で、Webマーケティングにそれほど注力しておらず、体制も整備されていなかった。新しい事業の推進のため、リードを基にした “1対多”の関係をつくり、その中から見込み客に1対1の営業をかけるという流れを確立するべきと考えた。
導入の決め手
“コストの安さ”と、“Zoho CRM と
シームレスに連携できること”
選定の際、他のMAツールも比較検討したが、すでにZoho CRM を導入して顧客管理をしていたため、同じ会社のツールでの連携による運用の効率化を見込み、「Zoho Campaigns」を選定。まず取り組むべきなのがメルマガ配信だったため、メルマガ配信に強みを持つツールというのも選定の理由だった。
導入効果
メルマガからお問い合わせにつなが
り、案件の受注に至るケースが増加
新事業の認知拡大や、イムラに対するイメージや期待値が底上げできた。新規だけでなく、既存のお客さまや休眠していたお客さまのニーズの掘り起こしもできている。それにより、メルマガを経由したお問い合わせが増加し、今ではWebからのお問い合わせ数全体の約3割になった。
Case 2継続的なリード獲得とエンゲージメント向上を実現
「特にHTMLのメルマガを、ドラックアンドドロップで簡単に作成できる機能は重宝しています。『誰でも簡単に使いこなせるツール』だと思います」
----- セイスイ工業株式会社 (リース・レンタル)導入前の課題
コロナで新たな営業手法の確立が
急務、Webマーケティングに活路
メルマガの配信は行っていたが、“送るだけ”の配信が続いていた。そのため、成果も出ておらず、実際にメルマガ経由の問い合わせはほぼゼロ。詳細な効果分析できるツールを導入してメルマガ配信の改善を図り、それと同時並行でWebマーケティングの体制を確立していく計画を立てた。
導入の決め手
無料プランで数々の確かな手応え、
そして、圧倒的なコストの安さ
HTMLメールをドラッグ&ドロップで作成でき、レポート機能やモバイル端末でのプレビューなど、無料プランで手応えを感じた。6,000名規模での利用でも驚くほど月額費用が安い。WebサイトのリニューアルやWeb広告にも予算が必要となるため、スモールスタート可能なZoho Campaigns を導入した。
導入効果
Webを通じた継続的なリード獲得・
エンゲージメント向上が実現
直近のメルマガでは約6,000通を配信し、問い合わせが3件と高い効果が得られた。サイト来訪時の平均滞在時間は約2分で、Web広告から流入した場合の約6倍。アンケートでも高い回答率、多くのニーズや要望が得られ、常日頃のメルマガ配信がお客さまの興味、関心を醸成していると実感した。
Case 3お客さまに、自社を思い出していただくように。メルマガにより
長期な関係性を構築
「Zoho Campaigns のレポート機能を活用して、電話でフォローし、顧客管理データベース上にお客さまの状況をアップデートするようにして商談に活かしています。 」
----- 株式会社コンテックス(技術サービス・翻訳)導入前の課題
メルマガが「送りっぱなし」
の状態だった
当時利用していたメール配信ツールには開封率や遷移率などを分析するレポート機能がなく、メルマガは「送りっぱなし」の状態だった。コンテンツの改善や、メルマガ送信後の電話フォローのために、ツールのリプレイスを検討した。
導入の決め手
充実した分析機能など、当時のツールよりも高機能
Zoho のオールインワンパッケージを導入し、CRMを軸として活用していた。その中にある、Zoho Campaigns は充実した分析機能など、高機能で、「送りっぱなし」の状況からの脱却が期待できた。Zoho CRM で顧客の連絡先をリスト化できていた。
導入効果
250%もの売上総利益の増加に、メルマガがその一端を担う
ニュースレターの開封率は平均で25%と、お客さまからも高い反響を得ており、お客さまのエンゲージメントを高める効果を実感している。
Zoho Campaigns が「お客さまと継続的に繋がるためのツール」として効果を発揮している。
Case 4メールによる継続コミュニケーションで学習機会を支える仕組みづくりを実現
「自動化で人的ミスを回避し、作業時間を1/30に短縮。他社と比べて圧倒的に安い価格ももちろんだが、課金体系が決め手だった」
----- 株式会社すららネット (ITサービス:教育)導入前の課題
エクセルの限界と
セキュリティ問題
複数のメールを配信するステップメール35回分をそれぞれのリストをエクセルで管理していた。登録解除があればリストから外す作業も随時発生し、毎週、丸一日を費やすほど実行負荷は高かった。また、手動のプロセスによる個人情報の流出リスク、人的ミスによる情報漏えいなどセキュリティ面の懸念もあった。
導入の決め手
要件を満たす機能と
リーズナブルな価格
要件に合う機能が一通りそろい、結果がわかり改善ができる機能(A/Bテスト)も魅力だった。比較した他社製品はユーザーごとの課金ばかりだったが、Zoho Campaigns は配信先数による課金体系で、社員が増えてもコストが変わらない。売上の増加と連動する条件で費用対効果が出せるのがポイントだった。
導入効果
自動化で人的ミスを回避し、
作業時間は1/30に
毎週、一日がかりだったBtoB向けステップメールのリスト管理と配信作業が、10〜20分に短縮。自動化により業務が効率化され、BtoC見込み客や入会後のフォロー向けのステップメールも展開できた。また、人的ミスを回避でき、顧客情報管理におけるセキュリティを強化することもできた。
Case 5継続的な親しみやすいメールで顧客との良好な関係性を構築
「Zoho Campaigns は感覚的に使えて、過去に配信したものを利用して効率的に定期配信を調整できるのがよいです」
----- 株式会社オプンラボ (広報・教育)導入前の課題
“BtoBマーケティングではメールは基本”と
考えた
定期的なコンタクトやセミナー集客など、こちらのタイミングでうまく情報を発信したいと思っていた。多数の方へのメール配信をBCCで送りたくなかったため、300〜500名のリストが集まった段階で、ツールの導入を検討した。
導入の決め手
他のZohoツールを先に導入していたこと、
コストが手頃だったこと
会社を立ち上げて、Zoho の請求管理ツール(Zoho Invoice)を使い始め、顧客管理ツール(Zoho CRM)を導入。Zoho ではメール配信ツールもあり、コストも他と比べて手頃だったため、MailChimpからZoho Campaigns に乗り換えた。
導入効果
継続的に接点を作ることで顧客との関係性を向上
親しみやすいメールで、会社のファンになっていただいている方もいるように思う。このように継続的に接点を作ることで、顧客とのエンゲージメント(関係性)を向上させるようなことができていると感じる。
Case 6シンプルですばやいマーケティングオートメーション(MA)で急成長!
「Zoho サービスによるマーケティングオートメーションなら、売上を上げながら、生産性も上げる、この両方を実現できる」
----- 株式会社ジーニアスウェブ (Web制作・運用、コンサルティング)導入前の課題
顧客情報管理の新たな段階へ
接触回数と興味分析による案件創出
MAに重要性を見いだし、自社でのメールマーケティング実践を検討した。「顧客情報を集約し、フィードバックの仕組みづくり」を目指し、それまでのZoho CRM での顧客情報の管理に加え、Zoho Campaigns (メールマーケティングツール)とZoho SalesIQ (Web履歴・接客ツール)を新たに導入。
導入の決め手
データ連携により低コストですばやくMAを実施できる
これまでのCRMの顧客情報と関連づけ、メール効果やWebアクセス履歴が把握できることが重要だった。Zoho Campaigns ではメール配信後に配信結果(開封率・クリック率)が分かるため、改善意欲が湧き、成果にダイレクトにつながるうえ、メールマーケティングで興味と温度感を知ることができる。
導入効果
集客が6倍にアップ。リピート商談の獲得、
失注顧客の商談再開を実現
既存顧客との接点をアクティブにすることができ、興味や温度感を知ることができた。ブログによるコンテンツマーケティングで集客も6倍にアップし、リピート商談獲得と、多くの失注顧客の商談再開につながった。さらに、中小企業だけでなく、大手の新規顧客も集客できるようになった。