価格改定のお知らせ

神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目6番1号
みなとみらいセンタービル13階
ゾーホージャパン株式会社
代表取締役 Manikandan Thangaraj

拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

Zoho Corporation Pvt. Ltd (以下、Zoho)は、創業から約26年間、徹底したお客さま志向を貫き、より多くのお客さまにご満足いただけるよう、常に手頃な価格でのサービス提供に努めてまいりました。

Zoho では長きにわたり、新商品や機能の追加を続け、またグローバルでのインフラ拡充など、サービス向上への取り組みを行っています。そして、これらの投資に伴うコストの増加は、これまで当社の生産性を最大限に向上させることでまかなってまいりました。しかし、こうした対応での限界に直面し、今後のサービス維持・改善の実現には価格の引き上げが必要との決断に至りました。

つきましては、2022年5月18日より製品価格を改定させていただくこととなりました。お客さまにおかれましては、何卒これらの諸事情をご賢察いただき、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

敬具


2022年5月18日より、大部分のサービスの利用に伴う価格が引き上げられます。変更後の新価格は、当該適用日から製品Webサイトの各料金ページに掲載されています。

2022年5月18日(水)以降にアカウントを登録したユーザー
すべてのユーザーに新価格が適用されます。

2022年5月17日(火)以前にアカウントを登録したユーザー
原則として、新価格が適用されます。
ただし、初回購入が2022年6月17日以前の場合は、2023年6月18日以降に発生するお支払いから新価格が適用され、その間のお支払い(更新)には改定前の価格が適用されます。なお、2022年6月18日以降に実施したアップグレード・ライセンス追加などのお支払いについては、次回ライセンス更新の時期まで改定前の価格が適用されます。
※ 旧式のサービスプランで利用しており、改訂前の価格が適用されていないユーザーについては、引き続き旧式のサービスプランが適用されます。

なお、2022年5月18日以降に登録したZoho サービスには、当該適用日から製品Webサイトに記載された新価格が直ちに適用されます。

この度、値上げという決断に至りましたが、機能や性能などを損なうことなく、改定後も市場で最も高いコストパフォーマンスを実現する価格でのサービス提供を実現できると確信しています。

今後とも末永くよろしくお願いいたします。

すでにZoho サービスを利用していますか?(有料プラン・無料トライアル・無料プラン)

よくあるご質問

  • Zoho サービスの有料プランを利用しています。アップグレード、新しい製品の購入などにどのような影響がありますか?

    2022年5月17日以前にアカウントを登録し、2022年6月17日までに購入したサービスには、2023年6月18日以降のお支払い(更新)から新価格が適用されます。
    その間のユーザー追加、他プランへのアップ・ダウングレードなどに伴うお支払いには改訂前の価格が適用されます。ただし、他製品の購入では、2022年5月17日以前にアカウントを登録し、2022年6月17日までに購入された場合にのみ改訂前の価格が適用されますが、この期日を過ぎると新価格が適用されます。

  • ライセンス更新が発生する前に、アップグレードやライセンス追加を行った場合、どのように新価格が適用されますか?

    2022年6月18日以降に実施したアップグレード・ライセンス追加などのお支払いについては、次回ライセンス更新の時期まで改定前の価格が適用されます。

  • 現在、無料お試しを利用して製品の評価を行っています。新価格適用の猶予期間はありますか?

    はい、あります。トライアルにあたって参照された時点で記載されていた価格を考慮し、2022年5月17日以前にアカウントを登録したユーザーは、2022年6月17日までに購入いただくことで新価格への移行に対する猶予期間を設けています(改訂前の価格が2023年6月17日まで適用されます)。

  • 改定前の価格が適用される場合、2023年6月17日までに契約更新するとどうなりますか?

    更新に対しても、改定前の価格が適用されます。なお、2023年6月18日以降のお支払いから、新価格が適用されます。

  • 2022年5月17日以前にアカウント登録を行い、過去に契約をキャンセルしました。その場合は、どのように取り扱われますか?

    契約のキャンセルには、15日間の再開猶予期間が付与されており、複数のリマインダーメールをお送りしています。この期日を超えると新規として扱われるため、再開時期が初回購入時期として判断されます。

  • Zoho CRM からZoho CRM Plus に移行したいです。これは、アップグレードになりますか?

    Zoho CRM をはじめとした単体ツールから他製品を含むバンドル製品(CRM Plus、People Plus、WorkPlace、Zoho Oneなど)への移行はアップグレードではなく新規契約として扱われます。そのため、2022年5月17日以降にバンドル製品のアカウント登録をされた場合には、新価格が適用されます。

  • アドオンの購入、月間契約/年間契約の切り替えはどのように取り扱われますか?

    2022年5月17日以前にアカウント登録されたアカウントには、改定前の価格が適用され、2023年6月18日以降から新価格が適用されます。2022年5月18日以降にアカウント登録されたアカウントには、すぐに新価格が適用されます。

  • 改定前の価格とは異なる料金プランが適用されています。どのように影響しますか?

    長く当社サービスを利用されている方の中には、旧式のサービスプランが適用され、改定前の価格とは異なる価格が適用されている場合があります。旧式のサービスプランで利用を継続する場合、今回の新価格は適用されません。旧式のサービスプランから現行のサービスプランへの移行をご検討中の方は、sales@zoho.jpまでお問い合わせください。2022年6月17日までに現行のサービスプランに移行することで、2023年6月17日までのお支払いに改定前の価格が適用されます。

  • アメリカドルなど、日本円以外の通貨で契約をしています。価格改定はどのように適用されますか?

    購入にあたり日本円以外の通貨でお支払いを選択された方にも、今回の価格改定が適用されます。改定の適用基準は日本円の価格改定と同じです。改定後の価格およびお支払い時期については、Subscription アプリ(購入管理アプリ)より確認ください。

(2023/06/21 追記)
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 2022年5月11日 から2023年6月27日18時頃に掛けて 当ページに記載しておりました、アップグレード・ライセンス追加などのお支払いに誤りがございました。 誤記により、ご迷惑をお掛けした方々には、この場を借りて深くお詫び申し上げます。 ご迷惑をお掛け致しまして、誠に申し訳ございませんでした。
<内容>
2022年5月17日(火)以前にアカウントを登録したユーザーのアップグレード・ライセンス追加などのお支払いについて、
新価格の適用タイミングに誤記載がありました。

【誤 1】
2022年5月17日(火)以前にアカウントを登録したユーザー
原則として、新価格が適用されます。
ただし、初回購入が2022年6月17日以前の場合は、2023年6月18日以降に発生するお支払いから新価格が適用され、その間のお支払い(更新)には改定前の価格が適用されます。なお、2023年6月18日以降に実施したアップグレード・ライセンス追加などのお支払いについては、次回ライセンス更新の時期まで改定前の価格が適用されます。

【正 1】
2022年5月17日(火)以前にアカウントを登録したユーザー
原則として、新価格が適用されます。
ただし、初回購入が2022年6月17日以前の場合は、2023年6月18日以降に発生するお支払いから新価格が適用され、その間のお支払い(更新)には改定前の価格が適用されます。なお、2022年6月18日以降に実施したアップグレード・ライセンス追加などのお支払いについては、次回ライセンス更新の時期まで改定前の価格が適用されます。

【誤 2】
よくあるご質問
2. ライセンス更新が発生する前に、アップグレードやライセンス追加を行った場合、どのように新価格が適用されますか?
2023年6月18日以降に実施したアップグレード・ライセンス追加などのお支払いについては、次回ライセンス更新の時期まで改定前の価格が適用されます。

【正 2】
よくあるご質問
2. ライセンス更新が発生する前に、アップグレードやライセンス追加を行った場合、どのように新価格が適用されますか?
2022年6月18日以降に実施したアップグレード・ライセンス追加などのお支払いについては、次回ライセンス更新の時期まで改定前の価格が適用されます。

なお、当ページ下部に記載しております「料金改定に関するご案内Bot」 では正しい内容をご案内しております。
今後このような事がないよう、細心の注意をはらうとともにチェック体制を強化・徹底させてまいります。
この度は、ご迷惑をお掛け致しまして、誠に申し訳ございませんでした。