Zoho One には、営業・マーケティング・会計・チームコラボレーションなど、ビジネスに必要な45以上のエンタープライズレベルのクラウドアプリケーションが搭載されています。このプランには、Web、スマホアプリ、インストール型アプリケーションと、ブラウザ機能拡張やその他の便利な追加機能が含まれます。含まれる製品の詳細については、アプリケーション一覧を参照してください。

Zoho One には、Zoho サービスすべてが含まれているわけではありません。以下はZoho One に含まれません。

• ・Zoho Workerly、Zoho Catalyst、Zoho Classes、Zoho Voice、RouteIQ、Zoho ZeptoMail
• ・ManageEngine, Site24x7、Qntrl、TrainerCentralブランドで販売されている製品
• ・有料のMarketplace 機能拡張（ただし、個別に購入することでZoho Oneアプリケーションで使用が可能）
• ・ドメイン登録

Zoho サービスを利用する場合、アプリケーションの利用には3つの方法があります。個別のアプリケーションを個別に購入するか、バンドルを購入するか、オールインワンパッケージ（Zoho One）を購入するか、お選びいただけます。

Zoho One は、Zohoアプリケーションのオールインワンパッケージです。1つのアカウント、1つのサポート番号で、当社の豊富なアプリそれぞれにアクセスできます。

Zoho One を選択されない場合、アプリの支払方法はほかに2つあります。

アラカルト — 必要なアプリが1つしかない場合や、組み合わせたいアプリケーションが少ししかない場合にお勧めするオプションです。

パッケージ — パッケージは、関連する複数のアプリケーションからなるパッケージです。バンドルを1つ、2つ、または3つすべてを購入してもかまいません（ただしZoho One を選ぶほうがお得な可能性がありますので、お問い合わせください）。

CRM Plus — 顧客をリーチし、獲得し、サポートするためのパッケージです。

Finance Plus — 会計、経費、在庫管理などを実施するためのパッケージです。

Workplace — 生産性とコラボレーションのためのアプリケーションで仕事を遂行するためのパッケージです。

Zoho One は、それぞれのアプリのエンタープライズレベルの機能を提供しています。各サービスのプランマッピングではなく、エンタープライズレベルの機能の可用性を保証します。

いいえ。ただし、Marketplaceの機能拡張をZoho One アプリケーションで使用することはできます。

はい。現在のアプリケーションに対する変更はすべてZoho One の契約に含まれる予定です。

はい。さらに多くのアプリケーションをZoho One に追加する予定です。当社の目標は、すべてのアプリケーションを成長させ、多くのビジネスの運営をよりスムーズにすることです。

新しいアプリケーションがリリースされた際に、Zoho One を拡張する予定はありますが、お客さまのニーズや市場の状況によっては、Zoho One に含まないものも出てくる可能性があります。新しいアプリケーションがZoho One 追加された場合は、そのアプリケーションが［管理パネル］の［アプリケーション］セクションに自動的に表示され、Zoho One の管理者が組織に追加できるようになります。

当社では、ビジネスの遂行に必要なあらゆるアプリケーションを提供しようとしています。当社の従業員5,000人以上はZohoアプリケーション上で業務を遂行していますので、まだ改善の余地があることは認識しており、その隙間を埋めようと計画しています。

現時点では未定の部分がありますが、過去10年間に40以上のアプリケーションをリリースしました。つまり、1年に3.5以上と言えます。ペースについては確かなことはお伝えできませんが、今後も改善を続けてまいります。

もちろんです。当社の目標はビジネスの遂行に必要なものがすべて揃ったアプリケーションを提供することですが、当社のパッケージでは対処できないビジネスプロセスがあることを理解しています。また、お客さまのビジネスニーズにより合致するかもしれない競合製品があることも認識しています。これからも外部アプリケーションとの連携を開発することで、できるだけ使いやすいものにしていきます。

現時点ではできません。現在のところ、［管理パネル］から管理できるのはZoho アプリケーションだけです。

世界中にサービスを提供している知識豊富なパートナーが多数います。パートナーページをご確認ください。

地域に応じて、お客さまのデータはZohoが米国、ヨーロッパ、またはアジアに所有するサーバーに保管されます。お客さまのデータはお客さまのものであり、いかなる状況においてもお客さまのデータを販売することはありません。詳細については、セキュリティポリシー、プライバシーポリシーをご確認ください。

もちろんです。当社のチームがZoho One への移行をお手伝いいたします。サポートについては、sales@zoho.jpにお問い合わせください。

ほとんどの場合、設定はすべてが引き継がれます。移行をスムーズにするため、sales@zoho.jpにお問い合わせください。

技術的には可能です。しかし、お客さまの要件を詳しく把握する必要があります。sales@zoho.jpにお問い合わせいただき、要件の詳細についてお知らせください（英語対応）。

はい。当社、または当社パートナーがZoho Oneへの移行をお手伝いします。

はい、Zoho One に含まれるそれぞれのアプリケーションからデータを標準的な形式でエクスポートできます。

いいえ、必須ではありません。Zoho One を使いながらGoogle Workspaceを使い続けても問題ありません。

お客さまの管理者にお問い合わせください。お客さまやお客さまの組織に対して一部のアプリのみを有効にしている可能性があります。

一度にすべてのアプリを導入するのではなく、段階的にアプリケーションを有効化することをお勧めします。そのアプリを使いこなせるようになったら、次の導入段階に進みます。導入のすべての段階で、組織のすべてのメンバーが抵抗なく使えるようになることが重要です。

ほとんどのZoho One アプリケーションは、10以上の言語で使用できます。日本語サポートされていないアプリが見つかった場合は、お知らせください。できるだけ多くの言語をサポートしたいと考えています。

いいえ。アプリケーションごとに独自の更新スケジュールがあります。こうすることで更新を迅速に提供することができます。更新が発生するときは、既存の機能が影響を受けないこと、連携が壊れないことを確認します。

はい。Zoho Oneに含まれるのは、CRM Plus で利用できるすべての機能にとどまりません。Zoho Oneはオールインワンパッケージであり、ほかのZohoパッケージに含まれるアプリケーションをはじめとして、当社でできることすべてが盛り込まれています。

はい、そのとおりです。Zoho One は、種類も機能も世界で最も豊富です。すべての製品チームは、独立した組織として運営されています。それぞれのチームに与えられた指令は、そのカテゴリで最高の製品を生み出すことです。当然ながらアプリによって成熟度に差はありますが、Zoho で機能の少ないアプリが見つかることはないでしょう。種類と機能追求の両立は実現可能です。当社はこのモデルを過去20年にわたって仕上げてきました。

当社では、お客さまの要件や使用状況について喜んでお伺いします。すべてのご提案を採用することは保証いたしかねますが、当社に希望する要件をsales@zoho.jpにお聞かせください。

補足になりますが、Zoho Creatorを使用してお客様独自のカスタムアプリケーションを構築することもできます。すでに150万を超えるカスタムアプリがZoho Creatorで構築されています。

Zoho One にはZoho Creator が含まれています。これは、お客さま独自のビジネスニーズを満たすカスタムアプリケーションを作成できるアプリケーション開発プラットフォームです。これまで10年以上にわたって、このプラットフォーム上でさまざまなユーザーが150万ものカスタムビジネスアプリケーションを作成してきました。Webアプリやモバイルアプリもあります。独自アプリの構築に不安がある場合は、お手伝いできる開発者パートナーもいます。

Zoho の業務は、はZohoサービスを利用して運営しています。当社は自分たちが作ったものを利用して成り立っています。実際にそれぞれのアプリケーションは、社内で数か月使用してから公式にリリースしています。5,000人以上の従業員と7つの場所にオフィスを抱え、130以上の国で複数の通貨、タイムゾーン、言語にまたがっていますが、Zoho はZoho サービスを利用して業務のほとんどを運営しています。「大半」と言うのは、提供していないアプリもいくつかあるからです。当社ではそのようなアプリの提供にも取り組んでいます。

通常ではお断りしています。お客さまが必要とする機能がアプリケーション内で見つからない場合は、機能のリクエストをサポートチームまでお送りください。その機能にすでに取り組んでいることをお伝えする可能性はあります。

Zoho Workerly はAgencyベースのアプリケーションです。したがって、Zoho One には含まれていません。Social やRecruit などのAgencyプランも含まれていません。ご不明な点がございましたら、sales@zoho.jpにお問い合わせください。

詳細については、Zoho のプラン詳細ページをご覧ください。

はい、使用できる行数は組織あたり500万行、従業員あたり10万行です。この上限に関するご質問については、sales@zoho.jpにお問い合わせください。お客さまのAnalyticsの利用方法について確認いたします。

はい。連絡先件数は従業員あたり最大5,000件です。この点に関するご質問については、sales@zoho.jpにお問い合わせください。お客さまのZoho Campaignsの利用方法について確認いたします。

いいえ。Zoho Oneには、すべてのZohoアプリケーションのエンタープライズレベルの機能が含まれています。Creator Expressプランの追加のご質問については、sales@zoho.jpにお問い合わせください。

はい、注意が必要な上限がいくつかあります。

• レコード：25,000レコード/従業員（従業員10人未満の場合）データ数無制限（従業員10人以上の場合）
• ストレージ：5 GB/従業員
• メール：500件/従業員/日
• スケジュール：500件/従業員/月
• 外部通話：500件/従業員/日
• 開発者API：1,000回/従業員/日

Creatorの上限に関するご質問については、sales@zoho.jpにお問い合わせください（英語対応）。

いいえ。Zoho Oneプランには、CRMのエンタープライズレベルの機能のみが含まれておりますが、オプションとして追加することが可能です。含まれている機能の包括的なリストは、プラン詳細ページにあります。

はい。Zoho CRMのストレージ上限は、組織あたり1 GBで、従業員あたり1 GBが追加されます。ストレージの追加をご希望の場合は、sales@zoho.jpにお問い合わせください（英語対応）。

フロー：50件/組織

タスク：3,000件/組織/月、さらに1,000件/従業員/月

ご質問については、sales@zoho.jpにお問い合わせください。

• 送信：20万件/月
• ストレージ：
  1. お試し：200 MB
  2. 有料：20 GB

さらに必要な場合は、sales@zoho.jpにお問い合わせください。

いいえ。Zoho Mail は、Zoho Oneで使用することも、スタンドアロンまたはバンドルされたアプリケーションで使用することもできます。同じドメインで両方を使用することはできません。

はい、追跡できる毎月の訪問者数は従業員あたり5,000件または20万件（どちらか少ないほう）です。この点に関する具体的なご質問については、sales@zoho.jpにお問い合わせください（英語対応）。

はい、管理できるブランドは1つです。

いいえ、現在、Zoho Payrollは、ZohoOneの一部としてインドでのみご利用いただけます。