【大阪開催】3/19(水) 15:00 無料セミナー|顧客に選ばれるためのマーケティングと営業戦略 ―CRM、デジタルツールで売上を倍増させる実践法 詳細・申し込みはこちら

×
製品メニューにスキップ
close
  • 営業
  • マーケティング
  • コマースおよびPOS
  • 顧客サポート
  • メール&コラボレーション
  • 経理
  • 人事・採用
  • 法務
  • セキュリティー・IT管理
  • BI・分析
  • プロジェクト管理
  • 開発者プラットフォーム
全製品について

営業

 
CRM

顧客管理・営業支援システム

 
 
Bigin

連絡先・取引先管理システム

 
 
Forms

アンケート・フォーム作成システム

 
 
SalesIQ

チャット型Web接客システム

 
 
Bookings

予約スケジュール管理システム

 
 
Sign

電子署名サービス

 
 
英語
RouteIQ

最適なルートを計画する地図ナビゲーションシステム

 
 
英語
Thrive

アフィリエイト管理プラットフォーム

 
 
パッケージ製品
CRM Plus

各種営業・マーケティング向けシステムを集約したパッケージ

 

マーケティング

 
Campaigns

メルマガ配信・メールマーケティングツール

 
 
Social

SNSマーケティングシステム

 
 
Forms

アンケート・フォーム作成システム

 
 
Survey

アンケート集計・顧客満足度調査システム

 
 
Sites

Webサイト作成システム(レスポンシブ対応)

 
 
PageSense

ヒートマップ・ABテストシステム

 
 
Backstage

イベント運営・管理システム

 
 
Webinar

Webセミナー運営システム

 
 
Commerce

ECサイト管理システム

 
 
Marketing Automation

マーケティングオートメーションシステム

 
 
英語
LandingPage

Web分析・コンバージョン最適化ツール

 
 
SalesIQ

チャット型Web接客システム

 
 
Sign

電子署名サービス

 
 
英語
Thrive

アフィリエイト管理プラットフォーム

 
 
英語
Publish

ビジネスプロフィール管理ツール

 
 
パッケージ製品
Marketing Plus

マーケティングチーム向け統合マーケティングプラットフォーム

 

コマースおよびPOS

 
Commerce

ECサイト管理システム

 

顧客サポート

 
Desk

ヘルプデスク・カスタマーサポートシステム

 
 
Assist

リモートデスクトップ・遠隔サポートシステム

 
 
Lens

AR(拡張現実)による遠隔サポートシステム

 
 
英語
FSM

フィールドサービス管理プラットフォーム

 
 
SalesIQ

チャット型Web接客システム

 
 
Bookings

予約スケジュール管理システム

 

メール&コラボレーション

 
Mail

ビジネス向けメールサービス

 
 
Meeting

Webオンライン会議システム

 
 
Writer

文書作成ソフトウェア

 
 
Sheet

表計算ソフトウェア

 
 
Show

プレゼンテーションソフトウェア

 
 
Notebook

メモ・ノートアプリ

 
 
Cliq

ビジネスチャット・ビデオ通話アプリ

 
 
Connect

社内SNS・イントラネット

 
 
Bookings

予約スケジュール管理システム

 
 
TeamInbox

チームコラボレーションのための共有受信トレイ

 
 
WorkDrive

クラウドストレージ・ファイル管理

 
 
Sign

電子署名サービス

 
 
Office Suite

オフィススイート(文書作成・表計算・プレゼンテーション)

 
 
Office Integrator

自社アプリに組み込めるオフィスエディター

 
 
ZeptoMail

安全で信頼性の高いトランザクションメール送信サービス

 
 
Calendar

オンラインビジネスカレンダー

 
 
Learn

ナレッジ・学習管理プラットフォーム

 
 
英語
ToDo

タスク管理ツール

 
 
英語
Tables

人、プロセス、情報をつなぐ作業管理ツール

 
 
パッケージ製品
Workplace

生産性を向上させるコミュニケーション&コラボレーションスイート

 

経理

 
Books

会計管理システム

 
 
無料
Invoice

見積・請求管理システム

 
 
Expense

経費申請・管理システム

 
 
Inventory

商品・在庫管理システム

 
 
Billing

定期販売・サブスクリプション管理システム

 
 
Checkout

オンライン決済システム

 
 
英語
Payroll

給与計算ソフトウェア(日本非対応)

 
 
英語
Practice

会計士向けクライアント管理ソフトウェア

 
 
Sign

電子署名サービス

 
 
パッケージ製品
Finance Plus

各種会計ツールを集約したパッケージ

 

人事・採用

 
People

人事・勤怠・工数管理システム

 
 
Recruit

採用管理システム

 
 
Expense

経費申請・管理システム

 
 
Workerly

派遣会社向け人材管理システム

 
 
英語
Payroll

給与計算ソフトウェア(日本非対応)

 
 
英語
Shifts

従業員のスケジュール・シフト管理システム

 
 
Sign

電子署名サービス

 
 
パッケージ製品
People Plus

採用から勤怠管理業務までの人事サイクル全体を自動化、効率化するパッケージ

 

セキュリティー・IT管理

 
Creator

ローコードカスタムアプリ開発プラットフォーム

 
 
英語
Directory

ID・アクセス管理ソリューション

 
 
無料
OneAuth

多要素認証(MFA)アプリケーション

 
 
Vault

パスワード管理・共有ツール

 
 
英語
Catalyst

フルスタック開発プラットフォーム

 
 
英語
Toolkit

管理者向けツールキット by Zoho Mail

 
 
Lens

AR(拡張現実)による遠隔サポートシステム

 
 
Assist

リモートデスクトップ・遠隔サポートシステム

 
 
英語
QEngine

テスト自動化ソフトウェア

 

BI・分析

 
Analytics

BIツール・ビジネスレポートシステム

 
 
Embedded BI

埋め込み可能ホワイトラベルBIシステム

 
 
DataPrep

BI/分析用データ準備ツール

 

プロジェクト管理

 
Projects

タスク・プロジェクト管理ツール

 
 
Sprints

アジャイルプロジェクト管理ツール

 
 
BugTracker

バグ・課題管理システム

 

開発者プラットフォーム

 
Creator

ローコードカスタムアプリ開発プラットフォーム

 
 
Flow

各種プロダクト連携ツール

 
 
英語
Catalyst

フルスタック開発プラットフォーム

 
 
Office Integrator

自社アプリに組み込めるオフィスエディター

 
 
ZeptoMail

安全で信頼性の高いトランザクションメール送信サービス

 
 
英語
Apptics

アプリケーション分析・監視システム

 
 
英語
QEngine

テスト自動化ソフトウェア

 
 
CRM Plus

各種営業・マーケティング向けシステムを集約したパッケージ

トライアル
 
 
Finance Plus

各種会計ツールを集約したパッケージ

トライアル
 
 
People Plus

採用から勤怠管理業務までの人事サイクル全体を自動化、効率化するパッケージ

トライアル
 
 
Workplace

生産性を向上させるコミュニケーション&コラボレーションスイート

トライアル
 
 
Marketing Plus

マーケティングチーム向け統合マーケティングプラットフォーム

トライアル
 
 
オールインワンパッケージ

Zoho One

ビジネスのOS

Zoho は、50以上のクラウド型ビジネスアプリを提供。
シームレスに連動するアプリで、ITの力で働く人たちを笑顔に、仕事をもっと楽に。

Zoho One を試す
Zoho One
Zoho Marketplace

40以上のカテゴリに渡る2,000以上の拡張機能で、お気に入りのビジネスツールをZoho 製品に連携することができます。

マーケットプレイス
Marketplace
メインコンテンツに移動

迷惑メール対策リストと国際的迷惑メール

Zoho Mail管理コンソールの[迷惑メール対策]セクションには、メールアドレス、ドメイン、IPアドレスなどを許可またはブロックするオプションがあります。また、特定のドメインやメールアドレスの信頼リストを追加して、これらのアドレスからメールを受信したときに迷惑メール処理を省略することもできます。 

さらに、メールを許可または拒否する特定の国と言語も定義できます。 

許可リスト

管理者は、許可リストを使用してドメイン全体または特定のメールアドレスを定義し、そのドメインからのメールが迷惑メールとしてマークされないようにすることができます。ただし、SPF検証に失敗し、それに対する操作が設定されていない場合、許可リストのドメインやアドレスからのメールは「迷惑メールではない」とマークされません。SPFに失敗した場合、そのメールは偽装されている可能性があるため、そのメールアドレス/ドメインが許可リストに追加されていても、この場合は有効ではありません。

組織の許可リストを定義するには、次の手順を実行します。

  1. Zoho Mail管理コンソールにサインインします。
  2. [セキュリティーとコンプライアンス]メニューに移動します。
  3. [迷惑メール対策]を選択し、[許可リスト]を選択します
  4. メールアドレス:
    1. [メール]タブが表示されます。[追加]をクリックして、メールアドレスを入力します。
    2. 複数のメールアドレスを追加する場合は、カンマで区切ります。
    3. 最後に[メールアドレスの追加]をクリックします。
    4. また、[インポート]をクリックしてメールアドレスをインポートすることもできます。
    5. [CSVファイルの参照]をクリックし、メールアドレスが含まれるファイルを選択します。
    6. CSVファイル内のメールアドレスが許可リストに追加されます。
  5. ドメイン:
    1. [ドメイン]タブを選択します。[追加]をクリックしてドメイン名を入力します。
    2. 複数のドメインを追加する場合は、カンマで区切ります。
    3. 最後に[追加]をクリックします。
    4. また、[インポート]をクリックしてドメインをインポートすることもできます。
    5. [CSVファイルの参照]をクリックし、ドメイン名が含まれるファイルを選択します。
    6. CSVファイル内のドメイン名が許可リストに追加されます。

メモ:

ドメインを許可リストに追加した場合、そのサブドメインからのメールは迷惑メールとしてマークされません。

 

許可リストにアドレスを追加するオプションは、送信元ドメインのSPF/DKIM設定が誤っていることがわかっていて、迷惑メール対策のための厳格なSPF/DKIMポリシーからこれらのドメインのみを除外したい場合に特に便利です。  

ブロックリスト

ブロックリストも組織全体に対して定義できます。管理者は、ドメイン全体、TLD、特定のメールアドレス、IPアドレス、または受信者のメールアドレスをブロックリストに追加できます。この場合、ドメインがSPF検証に合格しても、そのドメインからのメールは迷惑メールとしてマークされます。

また、管理者は、ブロックリストを定義するときに、ブロックされたメールに対して実行する操作を選択することもできます。次のいずれかの操作を実行できます。

  • 迷惑メールとしてマーク - メールは、対応するユーザーの迷惑メールフォルダーに移動されます。
  • 隔離領域に移動 - メールは隔離され、そこで管理者がメールをさらに処理する必要があります。
  • メールを拒否 - メールは永続的に拒否されます。

組織の許可リストを定義するには、次の手順を実行します。

  1. Zoho Mail管理コンソールにサインインします。
  2. [セキュリティーとコンプライアンス]メニューに移動します。
  3. [迷惑メール対策]を選択し、[ブロックリスト]を選択します
  4. メールアドレス:
    1. [メール]タブが表示されます。[追加]をクリックして、メールアドレスを入力します。
    2. 複数のメールアドレスを追加する場合は、カンマで区切ります。
    3. これらのメールに対して実行する操作を選択します。
    4. 最後に[メールアドレスの追加]をクリックします。
    5. また、[インポート]をクリックしてメールアドレスをインポートすることもできます。これらのメールに対して実行する操作を選択します。
    6. [CSVファイルの参照]をクリックし、メールアドレスが含まれるファイルを選択します。
    7. CSVファイル内のメールアドレスがブロックリストに追加されます。
  5. ドメイン:
    1. このセクションでは、メールをブロックするドメイン名を追加できます。
    2. [ドメイン]タブを選択します。[追加]をクリックしてドメイン名を入力します。
    3. 複数のドメインを追加する場合は、カンマで区切ります。
    4. これらのメールに対して実行する操作を選択します。
    5. 最後に[ドメインの追加]をクリックします。
    6. また、[インポート]をクリックしてドメインをインポートすることもできます。これらのメールに対して実行する操作を選択します。
    7. [CSVファイルの参照]をクリックし、ドメイン名が含まれるファイルを選択します。 
    8. CSVファイル内のドメイン名がブロックリストに追加されます。
  6. IPアドレス:
    1. 特定のIPアドレス範囲からのメールをブロックする場合は、このセクションで追加できます。
    2. [IPアドレス]タブを選択します。[追加]をクリックして、IPアドレスを入力します。
    3. 追加するIP範囲に応じて、IPアドレスを入力し、IPマスクを選択します。IPマスクの詳細については、こちらをクリックしてください。
    4. これらのメールに対して実行する操作を選択します。
    5. 最後に[IPアドレスの追加]をクリックします。
    6. また、[インポート]をクリックしてIPアドレスをインポートすることもできます。これらのメールに対して実行する操作を選択します。
    7. [CSVファイルの参照]をクリックし、IPアドレスが含まれるファイルを選択します。 
    8. CSVファイル内のIPアドレスがブロックリストに追加されます。
  7. TLD(トップレベルドメイン):
    1. TLDは、ドメイン名の最後のセグメントです。たとえば、ドメイン名zylker.comでは、.comがTLDです。
    2. [TLD]タブを選択します。[追加]をクリックして、TLDを入力します。
    3. 複数のTLDを追加する場合は、カンマで区切ります。
    4. これらのメールに対して実行する操作を選択します。
    5. 最後に[TLDの追加]をクリックします。
    6. また、[インポート]をクリックしてドメインをインポートすることもできます。これらのメールに対して実行する操作を選択します。
    7. [CSVファイルの参照]をクリックし、TLDが含まれるファイルを選択します。 
    8. CSVファイル内のTLDがブロックリストに追加されます。
  8. 受信者のメール:
    1. 特定の組織メンバー宛てのメールをブロックする場合は、このセクションで追加できます。
    2. [受信者のメール]タブを選択します。[追加]をクリックして、メールアドレスを入力します。
    3. 複数のメールアドレスを追加する場合は、カンマで区切ります。
    4. これらのメールに対して実行する操作を選択します。
    5. 最後に[受信者のメールアドレスの追加]をクリックします。
    6. また、[インポート]をクリックしてメールアドレスをインポートすることもできます。これらのメールに対して実行する操作を選択します。
    7. [CSVファイルの参照]をクリックし、メールアドレスが含まれるファイルを選択します。 
    8. CSVファイル内のメールアドレスがブロックリストに追加されます。

IPアドレスとIPマスク

特定のマシンを表すIPアドレス全体を入力する場合は、ドロップダウンリストからサブネットを32として選択する必要があります。ネットワークのみを指定し、そのネットワーク内のすべてのコンピューターを指定する場合は、IPアドレスのネットワーク部分を入力し、IPアドレスに使用したビット数に応じてサブネットを選択します。 

たとえば、172.20.0.0と入力し、ドロップダウンリストから30を選択すると、172.20.0.0~172.20.0.3の範囲のIPアドレスを指すことになります。これは合計4つのIPアドレスを表します。この数値は2(32-n)で求められます。この例の場合、nの値は30なので、22を計算して4になります。したがって、4つのIPアドレスが対応するリストに追加されます。同様に、ドロップダウンリストから対応する値を選択して、連続するIPアドレスの範囲を追加することもできます。 

メモ:

  • 組織のドメインのTLDをブロックリストに含めることはできません。
  • IPアドレスの信頼リストとブロックリストのオプションは、無料プランでは使用できません。
  • ドメインをブロックリストに追加した場合、そのサブドメインからのメールもブロックされます。

ブロックリストパターン

管理者は、管理コンソールのブロックリストパターンを使用して、組織内のユーザーに迷惑メールを配信する通常のパターンを追加できます。追加できるパターンは次のとおりです。

送信者パターン

このリストにテキストまたは正規表現を追加すると、送信者のメールアドレスにこれらのパターンが含まれるメールが迷惑メールとしてマークされます。[メール配信操作]で、メールを迷惑メールとしてマークするか、隔離に移動するかを設定できます。

パターンを設定するには、[追加]をクリックし、パターン値として任意のテキスト/正規表現を入力します。パターンには有効期限を設定できます。また、パターンを正規表現として追加することもできます。[追加]をクリックしてパターンを保存します。

保存したパターンに表示されるアイコンを使用して、パターンを編集/削除することもできます。

件名パターン

このリストにテキストまたは正規表現を追加すると、件名にこれらのパターンが含まれるメールが迷惑メールとしてマークされます。[メール配信操作]で、メールを迷惑メールとしてマークするか、隔離に移動するかを設定できます。

パターンを設定するには、[追加]をクリックし、パターン値として任意のテキスト/正規表現を入力します。パターンには有効期限を設定できます。また、パターンを正規表現として追加することもできます。[追加]をクリックしてパターンを保存します。

保存したパターンに表示されるアイコンを使用して、パターンを編集/削除することもできます。

コンテンツパターン

このリストにテキストまたは正規表現を追加すると、コンテンツにこれらのパターンが含まれるメールが迷惑メールとしてマークされます。[メール配信操作]で、メールを迷惑メールとしてマークするか、隔離に移動するかを設定できます。また、空のメールを迷惑メールとしてマークするオプションもあります。

パターンを設定するには、[追加]をクリックし、パターン値として任意のテキスト/正規表現を入力します。パターンには有効期限を設定できます。また、パターンを正規表現として追加することもできます。[追加]をクリックしてパターンを保存します。

保存したパターンに表示されるアイコンを使用して、パターンを編集/削除することもできます。

信頼リスト

信頼リストには、迷惑メールの処理から除外するメールアドレス、ドメイン、IPアドレスを追加できます。信頼リストに追加した項目から受信するメールは、迷惑メールチェック、SPF検証、DKIM検証、ブロックリストチェックが行われません。信頼リストに値を追加する際には注意が必要です。迷惑メールチェックが行われないため、組織が迷惑メールやフィッシング攻撃を受ける恐れがあります。

次の手順に従って、組織の信頼リストを定義します。

  1. Zoho Mail管理コンソールにサインインします。
  2. [セキュリティーとコンプライアンス]メニューに移動します。
  3. [迷惑メール対策]を選択し、[信頼リスト]を選択します
  4. メールアドレス:
    1. [メール]タブが表示されます。[追加]をクリックして、メールアドレスを入力します。
    2. 複数のメールアドレスを追加する場合は、カンマで区切ります。
    3. 最後に[メールアドレスの追加]をクリックします。
    4. また、[インポート]をクリックしてメールアドレスをインポートすることもできます。
    5. [CSVファイルの参照]をクリックし、メールアドレスが含まれるファイルを選択します。
    6. CSVファイル内のメールアドレスが信頼リストに追加されます。
  5. ドメイン:
    1. [ドメイン]タブを選択します。[追加]をクリックしてドメイン名を入力します。
    2. 複数のドメインを追加する場合は、カンマで区切ります。
    3. 最後に[追加]をクリックします。
    4. また、[インポート]をクリックしてドメインをインポートすることもできます。
    5. [CSVファイルの参照]をクリックし、ドメイン名が含まれるファイルを選択します。
    6. CSVファイル内のドメイン名が信頼リストに追加されます。
  6. IPアドレス:
    1. 特定のIPアドレス範囲からのメールを信頼する場合は、このセクションで追加できます。
    2. [IPアドレス]タブを選択します。[追加]をクリックして、IPアドレスを入力します。
    3. 追加するIP範囲に応じて、IPアドレスを入力し、IPマスクを選択します。IPマスクの詳細については、こちらをクリックしてください。
    4. 最後に[IPアドレスの追加]をクリックします。
    5. また、[インポート]をクリックしてIPアドレスをインポートすることもできます。
    6. [CSVファイルの参照]をクリックし、IPアドレスが含まれるファイルを選択します。
    7. CSVファイル内のIPアドレスがブロックリストに追加されます。

国際的迷惑メール(言語/場所基準の迷惑メール):

言語基準の迷惑メール:

メールの言語に基づいて、メールを許可または拒否できます。言語は、Zoho Mailコントロールパネルで任意に設定できます。

言語を追加するには、次の手順を実行します。

  1. Zoho Mail管理コンソールにサインインします。
  2. [セキュリティーとコンプライアンス]メニューに移動します。
  3. [迷惑メール迷惑メール対策]を選択し、[国際的迷惑メール]に移動して、[言語]タブを選択します。
  4. [迷惑メール処理]項目で、実行する操作を選択します。選択した言語を許可またはブロックできます。 
  5. [追加]をクリックして言語を選択し、最後に[適用]をクリックします。

入力した言語のメールは、設定に基づいてブロックまたは許可されます。

国基準の迷惑メール:

メールの送信元の場所に基づいて、メールを拒否するか、迷惑メールとしてマークするか、隔離リストに移動できます。

場所を追加するには、次の手順を実行します。

  1. Zoho Mail管理コンソールにサインインします。
  2. [セキュリティーとコンプライアンス]メニューに移動します。
  3. [迷惑メール対策]を選択し、[国際的迷惑メール]に移動して、[国]タブを選択します。
  4. [追加]をクリックします。
  5. 国を選択し、これらの国からのメールに対して実行する操作を選択します。
  6. それらのメールを迷惑メールとしてマークするか、隔離領域に移動するか、拒否することができます。

指定した国からのメールは、この設定に従って処理されます。

メモ:

言語基準と国基準の迷惑メール対策機能は、有料プランを契約されている場合にのみ利用可能です。

必要な情報は見つかりましたか?

メールお問い合わせ窓口:support@zohomail.com