Slerや外資系企業で、システムエンジニアとして情報システムの企画・構築・運用などを担当。その後、個人事業主として独立し、事業主のWebサイト制作や保守・運用サポートを行いWebからの集客力向上の支援を始める。徹底的な分析と緻密なマーケティング戦略を基にした企画立案が得意とし、名古屋の商店街のイベントで約4万人、独立行政法人主催のイベントではたった2日間の開催で1.2万人を集客した実績を持つ。2020年にONiWA株式会社を設立。現在は『IT・デジタルを活用した売れ続ける仕組みを、すべての中小企業に』を合言葉に、Webサイトと顧客管理システム等を連携したWeb集客支援やDXコンサルティング・導入サポートを通じて、行政の広報支援や中小企業の売上拡大と収益力向上を支援している。

企業は、ユーザーとのタッチポイントを経て顧客を収集し、売り上げを伸ばすきっかけを集めています。
ユーザーとのタッチポイント(サービスやコンテンツとの接点)には、広告、ホームページ、SNS、ブログ、店舗、カスタマーサービスなどデジタルからリアル(物理的)まで、様々あります。
さらに、タッチポイントから、ユーザー情報を収集するのに欠かせないのがお問い合わせ、申し込み、資料ダウンロードやアンケートなどの「 フォーム 」です。

みなさまは、これらのフォームをシーン別や用途別に作り変えていますでしょうか。
例えば、営業活動ではもう一切FAXを使っていないのに、会社のホームページのお問い合わせフォームにFAX番号の入力欄があったり、「お問い合わせのきっかけ」を尋ねる質問の選択肢に、SNSが入ってないために回答が「その他」になっていたりしていませんか。

案外、同じフォームをずっと使い続けている人は少なくありません。

この要因は、自社でフォームを自由に作成したり変更したりするのが、難しいからではないでしょうか。

  • フォームの作成・変更には、Web制作会社などプロに依頼しないとできない
  • フォームの変更に伴い、顧客データベースの変更が必要になってしまう

特に後者はフォームをちょっと変えただけで、システム課にと嫌な顔され、外注先の業者には数十万単位でのコストが要求されます。

Zohoは、ノーコード(ドラック&ドロップ等の操作)で、お客様との最も重要な接点となるフォームの自由な作成/変更、それに伴う顧客管理データベースの自在なカスタマイズが可能です。
つまり上の課題は、どちらもいとも簡単に解決してしまうのです。

さらには、収集した大事な顧客データをより有効に使って、次の売上を伸ばすという取り組みが簡単に取れるようになります。

この動画では、Webサイトのお問合せ、メールマガジンでのアンケート、イベント・展示会の申し込み、実店舗など、オンラインからオフラインまで様々なシーンでのフォームと顧客データベースの活用術をご紹介します。

ご紹介する内容
  • 「 使える 」タッチポイントの作り方
  • 普段すり抜けてしまったお客様への追客の仕組みからリピーターの育成
  • 簡単に編集できて、すぐに使える、フォームの作り方
  • 収集したデータを活用して、売り上げを伸ばす戦略の武方

※同業他社の方はお申し込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
※本動画では、ウェビナー開催時点の情報に基づいて紹介しています。

この動画をおすすめする方

以下の課題を抱えているWeb担当者、マーケティング担当者、営業担当者の方におすすめの内容です。

  • ホームページのお問い合せフォームを活用できていない
  • 顧客情報やアンケートの収集が紙で行わるため、集計などに時間がかかる。
  • CRMに入れる情報が人によってバラバラ
  • ワードやエクセルなどから転記に時間がかかっている
  • フォーム上の選択肢に応じて、通知メールの飛び先を変更したい
    など