セールスシグナルとは
セールスシグナルとは、顧客のセールス（購買）の予兆（シグナル）を検知することです。
Zoho CRM のセールスシグナルを利用することで、営業は、顧客とのやりとりをスムーズに対応しながら、
メールの受信、開封、クリックやSNSでの反応に関する通知をリアルタイムに受け取ることができます。
セールスシグナルを活用するメリット
- 開封やリンクのクリックなどの
アクションを通知 - 複数チャネルを通じたやりとりを
一元管理 - 顧客からの連絡をすぐに確認できる
チャンスを逃さない
セールスシグナルは、購買意欲のあるリードを発掘して即座にチームに通知。
また、担当者は必要なシグナルのみを受信するよう設定できるため、
通知の見逃しも防止します。
通知からすぐにアクションを
通知を受けたセールスシグナルから直接、
これまでのやりとり履歴をワンクリックで表示します。
これらの情報を元に、営業担当者はとるべきアクションをすぐに判別することができます。
重要な情報のみを通知
重要なシグナルを選択し、ノイズ通知を防止します。
例えば、ソーシャルメディア上で誰かが自社について投稿したり、
ダイレクトメッセージが送信されたらアラートを通知するけれど、
「いいね！」やコメントについては通知をしないといった制御が可能です。
複数アプリケーションの
通知も一元管理
複数のアプリケーションを使用していても、
セールスシグナルで一元的に通知を管理することが
できます。この時、通知がどのアプリケーションから
発生しているのかも表示されます。
タスク・予定の登録
顧客からの連絡には、見積もり依頼や打ち合わせの日程調整なども含まれます。
Zoho CRM のセールスシグナル機能では、顧客からの連絡を確認するだけでなく、
そこからタスクや予定を登録することも可能です。
「DM支援事業を拡大する上で、獲得型の営業への転換が欠かせませんでした。その実現をZoho CRM が後押ししています。」
株式会社イムラ封筒
田村 氏
Zoho CRM のサポートについて
Zoho では、さまざまな日本語サポートをご用意しています。