この記事は、顧客管理アプリ主要23製品の比較情報とともに、アプリの選び方ポイントや導入時の注意点を解説します。また、顧客管理アプリを実際に導入した企業の事例も紹介します。顧客情報の管理アプリ選びでお悩みの方はぜひご参考にしてください。
顧客管理アプリとは
顧客管理アプリとは、顧客の氏名や連絡先など基本的な情報から、商談履歴まであらゆる情報を蓄積し共有することで、最適な営業アプローチと、顧客との関係維持、強化を期待できるアプリケーションです。英語ではCustomer Relationship Managementと呼ばれ、CRMと略されることがあります。
顧客管理はこれまで営業部門で長く活用されてきましたが、近年アプリがリリースされたことにより、PCのみならずスマートフォンやタブレットからも操作できるようになりました。これにより、外出先など場所問わず活用できるようになり、従来よりも利便性が高まっています。
顧客管理アプリの種類
顧客管理アプリにはさまざまな種類があり、機能や特徴なども異なります。自社にとって最適な顧客管理アプリを導入するためには、どのような種類があるのか把握しておくことが大切です。ここでは2つの種類を紹介し、それぞれの特徴についても解説します。
営業支援アプリ
営業支援アプリとは、SFA(セールスフォースオートメーション)とも呼ばれる営業を支援するためのアプリのことです。営業支援アプリの目的は営業活動の効率化であり、営業担当者が顧客とのやり取りを追跡し、見込み客を特定して商談を効率よく進めるためのアプリとして活用されています。
営業活動における顧客管理は、従来は紙ベースなどで行われることが一般的でした。しかし、営業支援アプリがあれば顧客情報をデジタル化でき、一つのアプリにまとめて管理することが可能です。情報をスッキリさせることで可視化でき、また自動化によって生産性の向上と無駄なコストを削減できます。
営業支援アプリがあれば顧客情報をまとめて管理でき、営業担当者の仕事を効率化させることが可能です。これにより、今まで以上に多くの顧客を獲得できるチャンスが広がり、自社に利益をもたらすことも可能でしょう。
営業支援アプリは本来、顧客管理アプリとは別々で利用されるケースがほとんどでした。しかし、現在では営業支援アプリと顧客管理アプリの機能を兼ね備えたアプリも提供されています。まとめることでコストによる負担を抑えられるのはもちろん、機能が一つに集約されることで、より使いやすくなっています。
マーケティングオートメーション
マーケティングオートメーションはMAとも呼ばれ、マーケティング活動を自動化するためのアプリのことを指します。
見込み顧客を見込み客へと発展させるために重要な役割を果たすのがマーケティングオートメーションであり、一人ひとりの興味関心に合わせたコミュニケーションを自動的に行ってくれます。具体的には顧客それぞれの表面的・潜在的なニーズを、サイトへのアクセス数やアクセス頻度などから分析し、顧客へアプローチします。
マーケティングオートメーションはデータの収集や分析だけではありません。データの収集と分析をもとに、一人ひとりの顧客にマッチしたアプローチを自動化できます。これにより、収益向上と業務の省略化が期待でき、営業部門の大きな手助けとなってくれるのです。
顧客管理アプリ導入の目的
顧客管理アプリを導入することで解決できる課題は2つあります。
顧客情報の一元化
顧客管理アプリを導入することで、顧客情報を一元化できます。蓄積された情報はクラウド上で管理され、どのような商品やサービスがいつ購入されたか、購入に至るまでのアプローチ、商品やサービスに対する顧客からの意見・要望など、すべてを一つにまとめて管理できます。
また、一元管理によって必要な情報を瞬時に把握できるのも特徴です。情報の見やすさにより、顧客が何度問い合わせをしているのか、クレームがあるのかなど重要な情報を見逃すことがなくなります。これにより顧客満足度を向上させられるのも大きなメリットと言えるでしょう。
顧客管理アプリを導入すると、情報の正確性も高まります。例えば、紙ベースやエクセルシートなどで管理すると、情報の更新や修正が煩雑になり、ヒューマンエラーが発生するリスクも高いため、正確性が高いとは言えません。しかし、顧客管理アプリなら修正や更新は瞬時に、簡単にできるので情報の正確性が高まるのです。
その他にも顧客管理アプリの最大の特徴として、既存の顧客を優良顧客へと発展させられるのも魅力の一つです。例えば、顧客に対して単純にメール配信を行ったとしても反応を得られず、中には全く読まれないケースもあるでしょう。顧客管理アプリなら、顧客情報をもとに適切な内容・時間帯にメールの配信が可能です。分析したうえで送信することで、優良顧客へと発展する仕組みが自然と出来上がり、収益性も高められるのです。
顧客対応の効果を最大化
マーケティングを成功させるためのカギは、顧客一人ひとりのニーズに応えることです。しかし、それが簡単にできたらどの企業も苦労していません。実際に顧客から特定の商品やサービスに対して問い合わせが届いていたとしても、情報を一元管理できていないと対応遅れや漏れ、重複が発生しやすくなりますし、全てを対応するとなると顧客対応だけで多くのリソースを割く必要が出てきます。
基本的には現実的ではないと感じますが、顧客管理アプリを導入すれば顧客一人ひとりのニーズに応えることが現実なものとなるのです。具体的に顧客管理アプリなら「問い合わせ内容」や「問い合わせ履歴」などの情報を可視化できるため、顧客情報に合わせた最適な対応が可能になります。
また、商品やサービスに関する問い合わせが多いケースでも、重複する質問内容を収集し、あらかじめ自社サイトに回答を掲載しておくことで、問い合わせをしなくても顧客自身で解決できる環境を整えられるのです。これにより顧客対応に多くのリソースを割く必要がなくなり、大幅に業務負担を軽減できます。
顧客一人ひとりのニーズにマンパワーで対応することは難しい問題ですが、顧客管理アプリによる支援があれば、それを簡単なものとしてくれるのでおすすめです。
顧客管理アプリの選び方
顧客管理アプリには、実にさまざまな機能や種類があります。ただ単に「この製品を勧められたから導入した」では、後悔するケースもあるので慎重に選定しましょう。
後悔しない顧客管理アプリの選び方は、主に下記4つのポイントを抑えて選ぶことが大切です。
自社の課題と機能が合っているか
顧客管理アプリを選ぶうえで最も重要なポイントが「自社の課題と機能がマッチしているか」です。例えば顧客管理と営業支援の両方を行ってくれるアプリを求めているにもかかわらず、顧客管理のみの機能しか備えていないアプリを選定しては不十分に感じるでしょう。顧客管理アプリは必ずしも顧客管理と営業支援の両方の機能を備えているとは限りません。それぞれのアプリで備えている機能が異なるため、あらかじめ自社が求めている機能が備わっているか確認しておきましょう。
また、機能が多い顧客管理アプリを選べば良いのかと言われればそうではありません。後悔せず選定するための重要なポイントとなるのが、自社の課題を解決できるかです。
例えば、情報を一元管理して見やすくすることが目的であるにもかかわらず、実際に導入したアプリは機能が多すぎるがあまり、複雑でシンプルに確認することができないケースもあります。このようなケースではせっかく導入したのに意味がないと後悔する恐れがあるため、課題を解決するためのUIデザイン設計がされているか確認しなければなりません。
このように、自社の課題と機能が合っているか確認することが選定時には大切ですが、顧客管理アプリに求めるニーズはそれぞれの企業やチームによっても異なります。そのため、導入する前には必ず目的と導入後の効果を明確にしてから選定しましょう。
使いやすさ
顧客管理アプリによって「使いやすさ」もそれぞれ異なります。例えば導入したものの、営業担当者がアプリを使いこなせるまでに数週間、数ヶ月かかるようでは問題です。業務を効率的に進めることができませんし、導入することで逆に生産性が下がってしまう要因にもなりかねません。そのため、使いにくいと感じるアプリや、逆効果となる恐れがあるものは極力避けることが重要です。
しかし、それぞれの企業やチームによって、何が使いやすい顧客管理アプリかは異なります。例えば初めて利用を検討している企業なら、自社の課題を解決できる機能が備わっていながら導入支援まで行っているなど、万全なサポート体制を整えている顧客管理アプリを選定しましょう。
また、機能が多すぎることによって、操作が複雑になってしまうものも注意が必要です。操作が多いということは、それだけ営業担当者の負担も増えることになります。顧客管理アプリは顧客情報を一元管理でき、業務効率を上がるためのものでもありますので、必要な機能を揃えていながらシンプルかつ操作性に優れたものを選定しましょう。
価格
顧客管理アプリを導入するにあたって、必ず発生するのが費用です。導入を検討している企業の多くは「できればコストを抑えたい」と思うでしょう。しかし、顧客管理アプリの導入で最も大切なことは「自社が求める基準を満たしており、導入によって課題を解決できるもの」です。まず大前提として悩みを解決できる顧客管理アプリでなければなりません。それらの条件を満たした顧客管理アプリをいくつか洗い出し、その中で予算に収まるベストなものを導入しましょう。
顧客管理アプリにかかる費用はどれも同じではありません。機能が同じでも、例えばA社のサービスは初期費用10万円がかかるのに対し、B社は初期費用0円で利用できるなんてことも珍しくありません。また、月額料金が発生するケースでも、A社は数百円で利用できるのに、B社は5万円以上かかるといったこともあります。
このように、顧客管理アプリはそれぞれのサービスで利用にかかる料金が異なりますが、「安い」だけで選ぶのも注意が必要です。例えば検討している他社と比べてもA社の方が圧倒安いから、こちらを選ぼうと思っても、導入後に「使いづらい」「求めていたイメージと異なった」ということもあります。
そのため、顧客管理アプリの導入で価格を重視しているなら、あくまでも自社の課題がしっかりと解決できるものであり、そのうえで予算に合ったものを選ぶことが大切です。ただ単に安いだけで導入するのは危険なので注意しましょう。
他アプリとの連携
顧客管理アプリを選ぶ際には、自社で導入している既存アプリとの相性もチェックしておきましょう。顧客管理アプリは多機能であり、マーケティングにおいて重要な役割を果たしてくれますが、すべてにおいて万能なビジネスアプリではありません。やはり顧客管理アプリの効果を最大限発揮するためには、顧客のデータベースや分析データを、他のデータベースやチャットアプリなど、既存のアプリに連携できるかも重要なポイントです。
そもそもなぜ、他アプリとの連携が必要かについては、マーケティングにおいて「MA・SFA・CRM」の3つ全てが揃ってはじめて大きな効果を発揮できるからです。これらの一つでも欠けたら導入したメリットを最大化できないため、他アプリとの連携の有無が大切になります。
顧客管理アプリによって他アプリとの連携も異なります。自社で導入している既存アプリと連携できるかを確認することで使い勝手がさらによくなるため、顧客管理アプリを比較する際には必ずチェックしておきましょう。
おすすめの顧客管理アプリ23選の搭載機能・料金をご紹介
ここでは、おすすめのCRMツールを一挙に23製品、ご紹介します。
おすすめの顧客管理アプリ23選の搭載機能・料金をご紹介
ここでは、おすすめのCRMアプリを一挙に23製品、ご紹介します。
Zoho CRM
(出典:Zoho CRM 公式Webサイト)
Zoho CRM の特徴
Zoho CRM は、世界25万社に利用されている顧客管理システムです。無料で使えるモバイルアプリをご用意しているので、Zoho CRM のモバイルアプリから顧客・商談情報の登録や更新ができます。また、位置情報を利用して周辺の顧客を表示させたり、最短ルート検索ができたりします。さらに、外出先から顧客対応が可能になるため、リモートワークにも最適です。
Zoho Card Scanner アプリを使えば、名刺の電子化もできます。Zoho CRM は顧客管理を網羅する強力なアプリです。
Zoho CRM を利用しているユーザーの口コミ
・良い口コミ
各社からの問い合わせやメールの返信履歴、担当者一覧などの情報を一元管理できる点。ホーム画面の表示形式や項目のカスタマイズなどの自由度も高くてよい。使い始めてまだ日が浅いが、サーバーダウンや障害などは今のところない。 (業種:情報処理、SI、ソフトウェア 従業員規模:250名以上 500名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/sfa/13046/review?sort=new_post_order
・悪い口コミ
海外特有なのか、項目の順や表現がやや分かりにくい時があります。不具合でサポートに連絡した時も英語できました。
(業種:営業・販売 従業員規模: 10名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/sfa/13046/review?sort=new_post_order
Zoho CRM
製品ページ | https://www.zoho.com/jp/crm/ |
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導入事例 | https://www.zoho.com/jp/crm/customers/ |
資料ダウンロード | https://www.zoho.com/jp/crm/inquiry/catalog.html |
Salesforce Sales Cloud
(出典:Salesforce Sales Cloud 公式Webサイト)
Salesforce Sales Cloud の特徴
Salesforce Sales Cloud は、世界トップクラスのシェアを誇る営業支援システムです。
スマホでスケジュール確認はもちろんのこと、営業先のオフィス経路検索まで行うことができます。また、アプリのダッシュボードはリアルタイムで情報が更新されるため、ビジネスの状況を簡単に把握することが可能です。
スマホからアクセスしたいファイルを検索したり、共有したりすることもできるため、業務の利便性も大幅にアップします。
Salesforce Sales Cloud を利用しているユーザーの口コミ
・良い口コミ
カスタマイズが柔軟である点が非常に良いと思う。アフターサービスもさることながら、salaforceのパートナーとなるエンジニアが専属でつき、営業の方と定期的なセッションを重ねることで、使いやすいようにカスタマイズすることができる。
(業種:コンサル・会計・法律関連 従業員規模:50名以上 100名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/crm/924/review
・悪い口コミ
UIに尽きると思う。インプット資料をsalesforceに合わせないといけなかったり、データから統計をとる際にも、こちら側で調整をしないといけないなど、当初聞いていた話よりも柔軟ではない。
(業種:コンサル・会計・法律関連 従業員規模:50名以上 100名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/crm/924/review
Sales Cloud
※クリックすると外部サイトに移動します
eセールスマネージャー Remix Cloud
(出典:eセールスマネージャー Remix Cloud 公式Webサイト)
eセールスマネージャー Remix Cloud の特徴
eセールスマネージャー Remix Cloud は、日本国内で開発された営業支援システムです。
モバイルの活用を前提に開発されています。スマホで名刺を撮影するだけで、電子化することができたり、その情報を自動で登録することもできます。
これから訪問すべき顧客をスケジュール表で確認し、訪問先を地図で確認することも可能です。また、スマホから企業情報なども確認することができます。
eセールスマネージャー Remix Cloud ツールを利用しているユーザーの口コミ
・良い口コミ
転職前の会社でサイボウズ、セールスフォースを利用していて3社目の営業支援システム。 社員一人一人が好みに合わせてメニューバーや表示項目を細かく設定できるのは斬新。
(業種:機械、重電 従業員規模:250名以上 500名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/crm/1851/review#
・悪い口コミ
UIが他2社と比べてとても分かりにくい。 とにかく機能の多さ、設定が変更できる点を強みにするんだ、という作り手の意識を強く感じる。 一方で直感的な操作にはなっておらず、導入初期の社員はアレルギー感が強く、高齢社員はあきらめている。 有名どころにしておくべきだった。
(業種:機械、重電 従業員規模:250名以上 500名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/crm/1851/review#
eセールスマネージャー
製品ページ | https://www.e-sales.jp/ |
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導入事例 | https://www.e-sales.jp/casestudy/ |
資料ダウンロード | https://www.e-sales.jp/form/sm/doc_dl/step1.html |
※クリックすると外部サイトに移動します
Senses
(出典:Senses 公式Webサイト)
Senses の特徴
Senses は、AI搭載の組織ナレッジ活用型販売・営業支援を行う営業支援ツールです。
Senses のモバイルアプリを使えば、外出先でも予定や営業情報の登録・参照ができます。また、アプリではコメントを交わすこともできるため、社内のコミュニケーション促進にも活かすことができます。
さらに、地図アプリとの連携も可能なため、取引先の住所を検索して経路を表示してもらうことも可能です。
Senses を利用しているユーザーの口コミ
・良い口コミ
案件の種類(商品別など)ごとにカテゴリーを分け、各種類ごとにどんな情報を記録するかを決めれるところ。案件のほったらかし期間がわかり、 営業に関する様々な分析ができること。
(業種:機械、重電 従業員規模:250名以上 500名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/sfa/12078/review#
・悪い口コミ
アクション登録時に,保存前に専用画面外をクリックすると記入情報がリセットされてしまうところ。アカウント別に表示設定を記憶し、次回Senses を開いた際にその設定が残っていてほしい。
業種:機械、重電 従業員規模:250名以上 500名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/sfa/12078/review#
Senses
製品ページ | https://product-senses.mazrica.com/ |
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導入事例 | https://product-senses.mazrica.com/case/ |
資料ダウンロード | https://product-senses.mazrica.com/dldocument/senses-serviceguide |
※クリックすると外部サイトに移動します
Knowledge Suite
(出典:Knowledge Suite 公式Webサイト)
Knowledge Suite の特徴
Knowledge Suite は、zendeskが提供する営業支援/顧客管理グループウェアです。SFA及びCRMの機能などが集約されています。
Knowledge Suite はAndroid及びiOSアプリを提供し、モバイルで販売管理を行えます。例えば、営業活動のスケジュール確認ができたり、クライアントとコミュニケーションを取ることができたりします。
ユーザーインターフェースには、カラフルでイメージしやすいアイコンが使用されているため、直感的に使える点も大きな特徴です。
Knowledge Suite を利用しているユーザーの口コミ
・良い口コミ
社内やチームメンバー内で共有したいことを簡単に共有することができ、社外でリモートワークや客先に常駐している社員とも情報共有が容易に出来る。
(業種:情報処理、SI、ソフトウェア 従業員規模:50名以上 100名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/sfa/4217/review
・悪い口コミ
スタンダードプランで保存できるデータ容量の上限が5GBであり、それを超えると超過料金がかかる。昨今は作成するデータの容量も増えてきており、ストレージの単価も下がっていると思うので、上限をもっと増やしてもらえると助かる。
(業種:不動産 従業員規模:10名以上 50名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/sfa/4217/review
Knowledge Suite
製品ページ | https://ksj.co.jp/knowledgesuite/ |
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導入事例 | https://ksj.co.jp/knowledgesuite/case/ |
資料ダウンロード | https://ksj.co.jp/form/contact.html |
※クリックすると外部サイトに移動します
Sansan
(出典:Sansan 公式Webサイト)
Sansan の特徴
Sansan は名刺のデータ化・共有を可能にする顧客管理ツールです。
名刺のデータ化からメール署名による顧客情報の取り込みなど、さまざまな販売管理を支援してくれるモバイルアプリです。スマホから名刺検索もできるため、外出中でも知りたい情報をすぐに入手することができます。また、スマホに着信がきたとき、アプリと連携しておくことで発信者の情報が自動で表示されます。受信者はすぐに相手の電話番号や名前、会社名などを確認することができるので便利です。
そのほかにも商談記録や訪問先までの経路検索などさまざまな販売管理支援を行ってくれるアプリです。
Sansan を利用しているユーザーの口コミ
・良い口コミ
一言で言うと名刺管理ソフト。だが、これの真価は相手先の営業担当者の情報を社内全員に共有できる所。あの会社、誰かが取引をしていたが先方の担当の名前がわからない…という問題が解消される。
(業種:情報処理、SI、ソフトウェア 従業員規模:5,000名以上)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/business_card_management/1661/review
・悪い口コミ
最初に自分の名刺データを作成するのですが、もらった名刺と同じパスからの移動でちょっと編集がしにくかった気がします。
(業種:情報処理、SI、ソフトウェア 従業員規模:5,000名以上)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/business_card_management/1661/review
Sansan
製品ページ | https://jp.sansan.com/ |
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導入事例 | https://jp.sansan.com/case/ |
資料ダウンロード | https://jp.sansan.com/form/download_lkbook/ |
※クリックすると外部サイトに移動します
Freshsales Suite
(出典:Freshsales Suite 公式Webサイト)
Freshsales Suite の特徴
Freshsales Suite は、営業生産性の向上に役立つ顧客管理システムです。
Freshsales Suite のモバイルアプリを利用すれば、移動中でも連絡先やディールなどアカウント管理を行い、見込み顧客や社内の同僚とつながれます。また、モバイル特有のプッシュ通知により、最新の情報も入手しやすいです。
最大の特徴は、PCで使えるCRM機能をスマホアプリでもすべて利用できることです。そのため、リモートワークや外出先の営業など、スマホだけしか使えない環境でも顧客管理をすることが容易になります。
Freshsales Suite を利用しているユーザーの口コミ
・良い口コミ
AIフレディを搭載しており多彩なアプリ使用によるリモート作業やリモートでのプレゼンなどteams単体での対応よりはるかに効率もよく使い勝手が半端ではない。5Gの先駆け的要素による伸び代も計り知れないものを感じる。
(業種:電気、電子機器 従業員規模:10名以上 50名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/crm/9112/review
・悪い口コミ
勝手が良すぎることがメリットではあるが、逆に使いこなすのに非常に難儀するというデメリットも持ち合わせている。機能が複雑と感じてしまう一面も持ち合わせている為、実際に使うまで抵抗を感じてはいた。実用的に使用するに至るまで半年近く躊躇してしまった。
(業種:電気、電子機器 従業員規模:10名以上 50名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/crm/9112/review
Freshsales Suite
製品ページ | https://www.freshworks.com/jp/crm/suite/ |
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※クリックすると外部サイトに移動します
ホットプロファイル
(出典:ホットプロファイル 公式Webサイト)
ホットプロファイル の特徴
ホットプロファイル は、営業支援及び見込み客発掘、名刺管理などが集約された顧客管理アプリです。
ホットプロファイル のモバイルアプリは、人脈の可視化や近くにいる顧客表示など、販売管理に必要な情報の提供を行ってくれます。また、名刺を撮影して送るだけで、顧客管理データベースに登録することも可能です。
iOSアプリは、ジャイロセンサーを利用できるため、机に名刺を置いて撮影をすれば、角度を読み取り、自動的に補正を行い画像化できます。反射が抑えられるため、質の高い画像を撮影し、保存することが可能です。
ホットプロファイル を利用しているユーザーの口コミ
・良い口コミ
クラウド上に名刺を保存して、社員それぞれで共有して見られるのがいい点です。料金もとても高いわけでもないですし、圧倒的に便利さが勝ちます。
(業種:食品、医薬、化粧品 従業員規模:100名以上 250名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/sfa/10843/review
・悪い口コミ
文字制限があるのですが、それは撤廃してほしいと思う。もしくは上限をあげてほしいです。その点が不満です。
(業種:卸売・小売業・商業(商社含む) 従業員規模:5,000名以上)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/sfa/10843/review
ホットプロファイル
製品ページ | https://www.hammock.jp/hpr/ |
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導入事例 | https://www.hammock.jp/hpr/jirei/ |
資料ダウンロード | https://hmk.web-tools.biz/glue/download/web/ |
※クリックすると外部サイトに移動します
UPWARD
(出典:UPWARD 公式Webサイト)
UPWARD の特徴
UPWARD はGPS機能を利用し、スマホやタブレットで誰でも直感的に使えるようにした営業支援アプリです。「位置情報×CRM」をコンセプトに開発されたアプリで、すでに400社以上の実績を誇ります。
大きな特徴は、使いやすいさです。複雑な操作をすべて排除し、シンプルなユーザーインターフェースが提供されています。また、営業計画支援も特徴です。活動状況や売上順、現在地から近い順など、訪問すべき顧客の優先順位が明確になります。
UPWARD を利用しているユーザーの口コミ
・良い口コミ
顧客活動を効率的に行うための営業支援アプリは無料を含めたくさんありますが、セキュリティ面の不安や操作性の難しさなどから中々良いツールに出会えませんでしたが、UPWARD はUIがシンプルで直感的に扱いやすく、セキュリティの面でもしっかりとしており安心です。
(業種:電気、電子機器 従業員規模:1,000名以上 5,000名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/sfa/11124/review/74154
・悪い口コミ
顧客からの問い合わせがリアルタイムで地図情報に反映されるシステムなど、様々な外部システムとの連携がよりスムーズになると使い勝手がよくなります。
(業種:電気、電子機器 従業員規模:1,000名以上 5,000名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/sfa/11124/review/74154
UPWARD
製品ページ | https://www.upward.jp/ |
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導入事例 | https://www.upward.jp/case |
資料ダウンロード | https://www.upward.jp/downloads |
※クリックすると外部サイトに移動します
kintone
(出典:kintone 公式Webサイト)
kintone の特徴
kintone は、チームの業務を可視化し、情報を一元管理できる業務アプリです。
kintoneのアプリを利用すれば、モバイルからメッセージやダッシュボードの共有を行えます。また、ナビゲーションメニューから必要な情報へ素早くアクセスしたり、通知を確認したりすることも可能です。
内容やコメント、変更履歴をタブで切り替えてレコード一覧を取得することもできます。また、必要に応じてレコードを検索することも可能です。
この中でも特にプッシュ通知は、チームからの連絡を素早く確認することができるため、便利に感じる方も多いでしょう。
kintone を利用しているユーザーの口コミ
・良い口コミ
膨大なデータを項目、スタッフ別に一覧化することができ、集計、フィードバックしやすい。システム内でスタッフ同士チャットでコミュニケーションを取ることも可能なため他のアプリケーションなどを利用する必要がなく効率がいい。
(業種:情報処理、SI、ソフトウェア 従業員規模:5,000名以上)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/sfa/8228/review
・悪い口コミ
ごくたまにバグが発生することがあり、数時間全く画面が動かないこともあった。その時間は仕事をストップせざるを得ないため改善していただきたい。
(業種:情報処理、SI、ソフトウェア 従業員規模:5,000名以上)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/sfa/8228/review
kintone
製品ページ | https://kintone.cybozu.co.jp/ |
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導入事例 | https://kintone-sol.cybozu.co.jp/cases/#pickup |
※クリックすると外部サイトに移動します
Dynamics 365
(出典:Dynamics 365 公式Webサイト)
Dynamics 365 Sales の特徴
Dynamics 365 Sales は、マイクロソフト社が提供するクラウドベースの営業支援パッケージシステムです。
Dynamics 365 Sales アプリは、スマホはもちろんのこと、タブレットにも対応しています。顧客との会議に関するリマインダーなどをスマホから確認できるだけでなく、メモを取ったり、必要に応じて連絡先を追加したりすることも可能です。
オンライン会議にも対応しているため、PCを使用しなくてもスマホから簡単に打ち合わせができます。テレワーク環境の構築、スピーディーな顧客対応を実現することができるでしょう。
Dynamics 365 Sales を利用しているユーザーの口コミ
・良い口コミ
この製品の良い点は営業の事務作業が短時間でできるという点です。例えば煩わしい営業レポートを簡単な操作で、ごく短時間で完成できますので、日々営業活動で時間を取られがちな営業スタッフにとって、この良さは大きいです。
(業種:製造 従業員規模:100名以上 250名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/crm/10926/review
・悪い口コミ
社内だと迅速な対応はできるが社外だと即入力できなないため社内還元に時間がかかってしまう点を改善してください
(業種:卸売・小売業・商業(商社含む) 従業員規模:1,000名以上 5,000名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/crm/10926/review
Microsoft Dynamics 365
製品ページ | https://dynamics.microsoft.com/ja-jp/ |
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導入事例 | https://dynamics.microsoft.com/ja-jp/customer-stories/ |
※クリックすると外部サイトに移動します
SAP Sales Cloud
(出典:SAP Sales Cloud 公式Webサイト)
SAP Sales Cloud の特徴
SAP Sales Cloud は、顧客の全体像の把握と営業効率化を実現する販売実績管理ソフトウェアです。
SAP Sales Cloud のアプリを利用すれば、スマホからデータベースにアクセスすることができます。営業担当者は顧客情報を取得することができるため、外出中に情報が欲しいときに便利です。
また、顧客との予定などをカレンダーに作成したり、管理したりすることもできます。予定を一元管理できるだけでなく、営業担当者もスケジュールを確認しやすいため、業務効率もアップするでしょう。
SAP Sales Cloud を利用しているユーザーの口コミ
・良い口コミ
受注入力や為替入力が、計算ミスなく正確な数字で計算されます。特に為替入力は、自分で為替の金額を調べる必要が無く、その瞬時の為替で計算してくれ、差損益を正確に出してくれます。
(業種:卸売・小売業・商業(商社含む) 従業員規模:5,000名以上)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/crm/10928/review
・悪い口コミ
サクサクと快適な画面操作・読み込みができないのはストレスを感じます。今後、改善対象であるならば優先でお願いします
(業種:通信サービス 従業員規模:1,000名以上 5,000名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/crm/10928/review
SAP Sales Cloud
製品ページ | https://www.sap.com/japan/products/crm/sales-cloud.html |
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導入事例 | https://www.sap.com/japan/about/customer-stories.html |
※クリックすると外部サイトに移動します
HubSpot CRM
(出典:HubSpot CRM 公式Webサイト)
HubSpot CRM の特徴
HubSpot CRM は、マーケティングからコンテンツ管理、オペレーション業務までサポートを提供する顧客管理ツールです。
HubSpot CRMのモバイルアプリは、スケジュール管理ができるだけでなく、営業資料を速やかに送信できたり、打ち合わせができたりします。また、発信者通知で誰からの電話なのかを速やかに把握することも可能です。
HubSpot CRM のモバイルアプリは、ユーザー数10万を突破した顧客管理アプリです。業務効率化やビジネス成長のサポートを実現できるため、多くの人に選ばれています。
HubSpot CRM を利用しているユーザーの口コミ
・良い口コミ
電話内容やメール内容、対面での打ち合わせ内容など、顧客に紐づくあらゆる過去応対データをこの一つに集約化できる。また、自動的にデータを転送してくれるのも助かっている。
(業種:通信サービス 従業員規模:250名以上 500名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/crm/11448/review
・悪い口コミ
システム初心者には、データ管理が難しいことです。データ分析がもっと簡単にできるようになったらよいですね。そのためIT知識がなくてもデータ分析できると嬉しいです。
(業種:不動産 従業員規模:50名以上 100名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/crm/11448/review
HubSpot Sales Hub
製品ページ | https://www.hubspot.jp/products/sales |
---|---|
導入事例 | https://www.hubspot.jp/case-studies |
資料ダウンロード | https://www.hubspot.jp/marketing-library |
※クリックすると外部サイトに移動します
Pipedrive
(出典:Pipedrive 公式Webサイト)
Pipedrive の特徴
Pipedrive は、元営業担当者が、営業担当者目線で開発した顧客管理ツールです。簡単に使えることが魅力で、ユーザー評価No.1を記録しています。
Pipedrive は、スマホから一日の予定を確認することができます。例えば、これから行う電話やミーティングの詳細を確認したり、アクティビティを追加したりすることも可能です。
また、検索バーを利用すれば、欲しい情報に素早くアクセスすることができます。GmailやOutlookなど、さまざまなツールと連携することもできるため、生産性の向上を期待できます。
Pipedrive を利用しているユーザーの口コミ
・良い口コミ
なんと言っても金額が安く導入がしやすいこと。そして、一般職、デジタルツールに詳しくない人でも直感的にわかるユーザーインターフェイスになっている。
(業種:コンサル・会計・法律関連 従業員規模:50名以上 100名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/crm/11471/review
・悪い口コミ
CRMツールとしては物足りない印象。ダッシュボードのカスタマイズに制約があり見にくい。また、ネットでの情報が英語やその他の言語ばかりで日本語でのハウツー情報が少なすぎる。
(業種:コンサル・会計・法律関連 従業員規模:50名以上 100名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/crm/11471/review
Pipedrive
製品ページ | https://www.pipedrive.com/ja |
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GENIEE SFA/CRM(旧:ちきゅう)
(出典:GENIEE SFA/CRM 公式Webサイト)
GENIEE SFA/CRM(旧:ちきゅう) の特徴
GENIEE SFA/CRM は株式会社ジーニーが手掛ける国産の営業管理ツールです。
iOSとAndroidのアプリを提供しており、アプリから顧客・商談データの参照や活動履歴の登録を行うことができます。また、アプリに搭載されている検索ボックスを利用すれば、システム全体から欲しい情報にアクセスすることが可能です。
GENIEE SFA/CRM の顧客管理アプリは、スマホだけでなく、タブレットにも対応しており、ストアからインストールできます。
GENIEE SFA/CRM(旧:ちきゅう) を利用しているユーザーの口コミ
・良い口コミ
1~2時間かかっていた営業会議の事前準備や、グラフとレポートの作成時間などの圧縮ができた。商談プロセスやタスク管理を行い、データ蓄積をしているためこれらのデータが揃っていると振り返りや分析が可能になった。
(業種:金融・証券・保険 従業員規模:100名以上 250名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/sfa/8956/review
・悪い口コミ
とにかく読み込みが遅い。なかなか更新がされなかったり次のページにいかなかったりする事があるので、そこは改善を希望します。
(業種:営業・販売 従業員規模:1,000名以上 5,000名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/sfa/8956/review
GENIEE SFA/CRM
製品ページ | https://chikyu.net/ |
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導入事例 | https://chikyu.net/case/ |
資料ダウンロード | https://chikyu.net/request/ |
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Oracle Sales Cloud
(出典:Oracle Sales Cloud 公式Webサイト)
Oracle Sales Cloud の特徴
Oracle Sales Cloud は、Oracle社が提供するクラウドベースの営業支援ツールです。Oracle CX Salesが提供されており、それを顧客管理アプリとして使用することができます。
Oracle CX Salesは、顧客とオンライン及びオフライン環境でコミュニケーションを取ることができます。また、1日で対応すべき商談なども確認することができるため、モバイルから顧客管理に必要な情報収集、作業を行うことが可能です。
Oracle Sales Cloud を利用しているユーザーの口コミ
・良い口コミ
良かった点としては顧客管理の正確性が高まり、的確な営業活動が可能になること。また直感的な操作で現場に浸透しやすいので自分の意見がそのまま反映しやすい。
(業種:介護・福祉 従業員規模:5,000名以上)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/crm/7257/review
・悪い口コミ
日本製でないことが影響しているのか、UIが少し見づらいと感じる。また、クラウド型であるからといって、導入が簡単なわけではなく、一週間はかかった。
(業種:通信サービス 従業員規模:100名以上 250名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/crm/7257/review
Oracle Sales Cloud
製品ページ | https://www.oracle.com/jp/corporate/features/salescloud/ |
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GEOCRM
(出典:GEOCRM 公式Webサイト)
GEOCRM の特徴
GEOCRM は見込み顧客を育成するために開発された顧客管理ツールです。顧客との接触を行い顧客カルテを蓄積させて、顧客への適切なアプローチを実現します。
GEOCRM はスマホ特有のGPS機能を活用して、顧客へ効率的に接触を図れるようにしてくれます。また、優良顧客リストの構築や将来優良なターゲットをリスト化することも可能です。一歩進んだ顧客管理サポートを提供してくれるアプリといえます。
GEOCRM を利用しているユーザーの口コミ
・良い口コミ
この製品を導入したおかげで、効果的な営業活動ができるようになりました。これまではとにかく営業エリア内をぐるぐる回るだけのものでしたが、この製品ではターゲットとすべき有効な顧客を知らしてくれますので、実のある営業活動を行なうことができるようになりました。
(業種:食品、医薬、化粧品 従業員規模:1,000名以上 5,000名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/crm/5090/review
・悪い口コミ
価格がやや高いという点が改善してほしい点です。経費が厳しい状況なので、もう少し安い料金で利用出来ると大変ありがたいのですが。
(業種:食品、医薬、化粧品 従業員規模:1,000名以上 5,000名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/crm/5090/review
GEOCRM
製品ページ | https://ksj.co.jp/geocrm/ |
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導入事例 | https://ksj.co.jp/geocrm/case/ |
資料ダウンロード | https://ksj.co.jp/form/geocrm/contact.html |
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AppSuite
(出典:AppSuite 公式Webサイト)
AppSuite の特徴
AppSuite は、自社の業務や運用に合わせて最適化したシステムを提供する業務アプリ作成ツールです。ノーコードで開発ができます。
プログラミングが必要なく、IT知識がない人でもアプリを作成することができます。また、企業が所有するデータを集計し、画面に表示させることができるため、業務の可視化を図る際に有効です。
AppSuite は、顧客管理アプリとして使うのではなく、導入したい顧客管理アプリをノーコードで開発して導入する際に適しています。企業のニーズに合った独自の顧客管理アプリを作ることができるため、顧客管理アプリの開発から携わりたい企業におすすめです。
- 提供形態:クラウド、オンプレ
- 価格
クラウド版は月額1ユーザー440円から、オンプレ版は5ユーザー43,780円から - 製品トライアル:有り(30日間)
- モバイルアプリ:無し
- アプリの対応OS:iOS・Android(※開発した場合)
- 名刺管理アプリの有無:ー
- アプリの代表的な機能
無し
AppSuite を利用しているユーザーの口コミ
・良い口コミ
申請書や管理表などのシステム化について、テンプレートが豊富であることに加えて、レイアウト調整もやりやすく、誰でも簡単に作成できる。
(業種:技術・設計 従業員規模:5,000名以上)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/database/10692/review
・悪い口コミ
通知機能。メール通知だけでなく、デスクネッツ通知にも対応してデータ更新をもっとリアルタイムに追いかけられるような仕組みがほしい。
(業種:情報処理、SI、ソフトウェア 従業員規模:1,000名以上 5,000名未満)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/database/10692/review
AppSuite
製品ページ | https://www.desknets.com/neo/appsuite/ |
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導入事例 | https://www.desknets.com/neo/casestudy/ |
資料ダウンロード | https://www.desknets.com/neo/document/ |
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Camcard Business
(出典:Camcard Business 公式Webサイト)
Camcard Business の特徴
Camcard Business はクラウド名刺管理などを提供するコミュニケーションプラットフォームです。
Camcard Business のアプリを使えば、カメラから撮影するだけで名刺情報をデータベース化できます。また、名刺情報が重複する場合、自動で統合されるため、情報が重複しているなどのトラブルが発生することはありません。
また、顧客企業ニュースの配信や商談情報の登録、データベース化なども行うことができます。Camcard Business の顧客管理を使えば、業務の負担軽減やDXの促進を期待できます。
Camcard Business を利用しているユーザーの口コミ
・良い口コミ
複数の名刺を一気に取り込めクラウドに保存できる。外回り時にタブレットやスマホなどでカメラで読み取れば簡単にオンライン名刺ができあがる
(業種:運輸 従業員規模:5,000名以上)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/business_card_management/11719/review
・悪い口コミ
大量の名刺を続けて登録するとアプリが重くなり、100枚程度で限界を迎え、登録したデータが飛んでしまうこともあった。データが飛んだとしても、有料オプションである文字補正サービスの枚数は消費しているようだった。大量登録に対応できると助かる。
(業種:その他 従業員規模:5,000名以上)
口コミ引用サイト:https://it-trend.jp/business_card_management/11719/review
Camcard Business
製品ページ | https://www.camcard.jp/business/ |
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導入事例 | https://www.camcard.jp/business/casestudy.html |
資料ダウンロード | https://www.camcard.jp/business/contact/dl_form.html |
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SugerCRM
(出典:SugerCRM 公式Webサイト)
SugerCRM の特徴
SugerCRM は、アメリカのSugerCRM社が開発・提供を行っている顧客管理ソフトです。
SugerCRM のアプリからは顧客の基本情報を確認することができます。また、地図上でどこにクライアントがいるのかを表示してくれるため、簡単に優先順位付けを行うことが可能です。
外出先でもクライアント情報を共有できるようになるため、営業効率の向上などを期待することができるでしょう。
SugerCRM を利用しているユーザーの口コミ
・良い口コミ
機能や仕様がシンプルであるが故、ある意味汎用的に使えるため、自由度が高く様々な業界や事業領域で適用しやすいと思います。
(業種:ソフトウェア・SI 従業員規模:1000人以上)
口コミ引用サイト:https://www.itreview.jp/products/SugerCRM/profile#review-17486
・悪い口コミ
他システムと連携するインターフェースは準備されていないため、ある程度のプログラムスキルを持つ担当がいないと、拡張性に乏しくなるのが難点です。
(業種:ソフトウェア・SI 従業員規模:1000人以上)
口コミ引用サイト:https://www.itreview.jp/products/SugerCRM/profile#review-17486
SugarCRM
製品ページ | https://www.sugarcrm.com/jp/ |
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導入事例 | https://www.sugarcrm.com/jp/customers/case-studies/ |
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i-CRM
(出典:i-CRM 公式Webサイト)
i-CRM の特徴
i-CRM は、SFA・MA搭載の顧客管理システムです。
i-CRM のアプリは、顧客情報や商談、ワークフロー管理などが行えます。また、アプリだけでなく、ブラウザからも利用可能です。
また、i-CRM の顧客管理アプリを使えば、顧客情報などを検索することもできます。手軽にスマホから検索し、必要な情報を収集することができるので非常に便利です。
i-CRM
製品ページ | https://www.icrm.jp/ |
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mondaysales CRM
(出典:mondaysales CRM 公式Webサイト)
mondaysales CRM の特徴
mondaysales CRM は、業務の一元管理を支援する顧客管理ツールです。
mondaysales CRM のアプリを利用すれば、指定日時の売上や連絡先などを確認することができます。また、顧客情報をタップするとそこからメールを作成したりすることも可能です。
さらに、顧客や商談ごとにノートを作成したり、通話の概要を入力したりすることもできます。クライアントとどのようなやり取りを行ったのかを確認するときに便利です。
- 提供形態:クラウド
- 価格
ベーシック ¥900/1ユーザー/月額
スタンダード ¥1,100/1ユーザー/月額
プロ ¥2,700/1ユーザー/月額
エンタープライズ お問い合わせ - 製品トライアル:有り(14日間)
- モバイルアプリ:アプリあり
- アプリの対応OS:記載なし
- 名刺管理アプリの有無:記載なし
- アプリの代表的な機能:
顧客管理
アクティビティ追加機能
外部ツールとの連携機能など
mondaysales CRM を利用しているユーザーの口コミ
・良い口コミ
内部戦略の作業にはmonday sales CRMを使用しています。クライアントのプロジェクト管理には Basecamp を使用していますが、社内のみの作業にはmonday sales CRMの方が適しています。
(業種:マーケティング、広告 従業員規模:10~50人未満)
口コミ引用サイト:https://www.capterra.jp/reviews/1024614/monday-crm
・悪い口コミ
"バグが多かったり、ロードが遅くなったり、システムのタイミングで何かを妨害する必要がある場合は、重要でイライラすることがあります。すぐに使える販売予測、リード生成/追跡ツールがもっと欲しい。 Hubspot はこの点で強力でした。
(業種:金融サービス 従業員規模:50~200人未満)"
口コミ引用サイト:https://www.capterra.jp/reviews/1024614/monday-crm
mondaysales CRM
製品ページ | https://monday.com/lang/ja/crm |
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ネクストSFA
(出典:ネクストSFA 公式Webサイト)
ネクストSFA の特徴
ネクストSFA は、使いやすさや見やすさを徹底追及したユーザーインターフェースを採用し、ユーザーが迷わないように設計された営業支援システムです。
ネクストSFA は、カレンダーでその日のスケジュールを確認したり、リアルタイムで最新の情報を受け取ることができます。また、外出先から商談履歴の登録ができるため、会社に戻ったあとの事務作業の負担が軽減されます。
ネクストSFA のアプリは表示カスタマイズができるため、自社の好みに合わせてデザインを変更できます。報告書も自動でスマホから作成できるため便利です。
- 提供形態:クラウド
- 価格
基本利用 50,000円(10ユーザー分を含む)/月額
ユーザー利用料 4,000円(11ユーザーから1ユーザーあたり)/月額 - 製品トライアル:有り(14日間)
- モバイルアプリ:アプリあり
- アプリの対応OS:iOS
- 名刺管理アプリの有無:ー
- アプリの代表的な機能:
通知機能
スケジュール管理機能
商談登録機能など
ネクストSFA を利用しているユーザーの口コミ
・良い口コミ
営業マン一人あたりの案件数が多い場合は費用対効果が高いです。Webデザインは綺麗で画面は見やすく動きもスムーズです。スマホでも問題なく使えるので出先でのチェックも楽々です。
(業種:IT/通信/インターネット系 従業員規模:-)
口コミ引用サイト:https://boxil.jp/service/858/reviews/
・悪い口コミ
タブレットをユビキタスで使用するのには維持費がかかる。画面が見やすいのは良いが、訪問営業が増えてしまった。
(業種:マスコミ/広告/デザイン/ゲーム/エンターテイメント系 従業員規模:-)
口コミ引用サイト:https://boxil.jp/service/858/reviews/
ネクストSFA
製品ページ | https://next-sfa.jp/ |
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導入事例 | https://next-sfa.jp/cases/ |
資料ダウンロード | https://next-sfa.jp/download/ |
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導入事例
最後に、顧客管理アプリを実際に導入した企業の事例を解説します。導入前にどのような課題を抱えていたのか、そして顧客管理アプリ導入によってどのような効果を獲得したのかをご紹介しますので、導入を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
・田島ルーフィング株式会社様
「情報の一元管理により営業可視化を実現」
課題:
・営業報告は1週間に1度で、フォーマットが決まっていないため報告にムラがあった。
・案件情報、建物情報及び顧客情報がそれぞれ別個のシステムで管理されていたため、情報共有がうまく行われていなかった。
Zoho CRM 導入の成果:
・顧客管理が一元化、可視化され営業ステージが明確になり、従業員に対して適切な指示ができるようになった。
・営業報告が週報から日報に変わった。
・案件ごとのリアルタイム追跡を実現
・SlackやGoogleカレンダーと連携できるようになった。
(企業情報)
田島ルーフィング株式会社
業種:建材・エクステリア
従業員数:1,232名
ビジネス形態:BtoB
・サラヤ株式会社様
「22の国と地域にある海外拠点の営業活動情報可視化と連携強化」
課題:
・海外拠点にある顧客情報や営業活動履歴が本社と共有されておらず、海外拠点における営業活動が可視化できていない状態だった。
Zoho CRM 導入の成果:
・海外拠点にある営業活動履歴や顧客情報を一元管理することで、海外拠点における営業活動をリアルタイムで把握できるようになった。
・本社と海外拠点との円滑な情報共有によって双方間の連携が強化された。
(企業情報)
サラヤ株式会社
業種:化学メーカー
従業員数:2,025名
ビジネス形態:BtoC、BtoB
・株式会社レアジョブ様
「現状の業務を効率化し、残業時間の削減、営業活動の可視化で競争力を強化」
課題:
・他社のCRM/SFAを導入したことにより、販売プロセスは改善されたものの全体のプロセスに最適化されず、業務負荷が増大している状態だった。
・他社のCRM/SFAは請求管理システムと連携できず、CRM/SFAのデータをもとに請求管理システムに登録しなければならないという二度手間が発生していた。
・売上変化をリアルタイムで確認することができなかった。
Zoho CRM 導入の成果:
・CRM/SFAから請求書管理システムとスムーズに連携することができ、データ登録作業が解消。
・法人顧客の帳票発行の自動化を実現。年間30人分の工数削減を達成できた。
・営業プロセスの標準化と見える化によって商談の確度やステータスの把握が容易になった。
・チームの営業活動分析が可能となり、スムーズに商談中の課題を解決することができた。
(企業情報)
株式会社レアジョブ
業種:教育
従業員数:657名
ビジネス形態:BtoC、BtoB
・明和地所株式会社様
「情報共有の促進とペーパレス化により二重入力の削減と業務効率化を達成」
課題:
・案件の進め方や成否判断がシステム化されていない状態だったため、リアルタイムが困難だった。
・各営業担当者の動きをデータとして記録し、共有することができていなかった。
・顧客との相談や書類の交換などのやり取りが属人化しており、営業担当者以外の従業員が代わりに対応できない状態だった。
・見積もり発行から商品納入、請求書発行を手作業で対応していた。
・二度手間、三度手間のデータ入力が発生し、ヒューマンエラーを避けるための確認作業も大変だった。
Zoho CRM 導入の成果:
・複数の部門間で情報共有ができるようになった。
・担当者しか把握できない所謂属人化の状態が解消されて営業内容を部門全体で把握できるようになった。
・手配が遅れるなどのヒューマンエラーが少なくなった。
・親会社のシステムと経理システムの連携によってデータ入力作業の二度手間が解消。
顧客管理アプリをご検討中なら、Zoho CRM をお試しください
CRMの導入を検討している企業は、Zoho CRM のお試し登録がおすすめです。15日間、すべての機能が無料でご利用いただけますので、ぜひご検討ください。
※本資料は各社製品ページの情報(1)をもとに作成しています。なお、製品の実際と異なる場合においても、弊社では責任を負いかねます。
(1)
https://www.salesforce.com/jp/products/sales-cloud/overview/
https://www.e-sales.jp/
https://product-senses.mazrica.com/
https://ksj.co.jp/knowledgesuite/
https://jp.sansan.com/
https://www.freshworks.com/jp/crm/suite/
https://www.hammock.jp/hpr/
https://www.upward.jp/
https://kintone.cybozu.co.jp/
https://dynamics.microsoft.com/ja-jp/
https://www.sap.com/japan/products/crm/sales-cloud.html
https://www.hubspot.jp/products/sales
https://www.pipedrive.com/ja
https://chikyu.net/
https://www.oracle.com/jp/corporate/features/salescloud/
https://ksj.co.jp/geocrm/
https://www.desknets.com/neo/appsuite/
https://www.camcard.jp/business/
https://www.sugarcrm.com/jp/
https://www.icrm.jp/
https://monday.com/lang/ja/crm
https://next-sfa.jp/
※掲載情報は2023年5月9日時点のものです。最新情報につきましては、必ず各社にお問い合わせのうえご確認ください。
※本ページ/本文書に記載されている会社、ロゴ、製品の固有名詞は各社の商号、商標、または登録商標です。