企業のITニーズすべてを満たす安全なリモートサポートソフトウェア

Zoho Assistを使用すれば、先を見越して自社組織の活動を分析・管理できます。さまざまな部門を使用して、社内に複数の組織を作成すれば、技術者を的確に配置できます。管理者は、ユーザー管理機能を使ってアクセスを管理したり、組織の要件に応じて技術者に役割を割り当てたりすることができます。

従来のSAML 2.0アイデンティティプロバイダを使用すれば、企業のポリシーに準拠した安全なユーザー認証を実現できます。ZohoアカウントにSAMLベースのシングルサインオン（SSO）を設定できるよう、各種アイデンティティプロバイダ（IdP）がサポートされています。

リモートサポートソリューションは機密性の高いツールであるため、組織のアカウントとそれに関連づけられた重要データを保護する必要があります。Zohoは、多要素認証を導入しているため、Zohoアカウントのセキュリティーを強化し、不正アクセスを防止することができます。

Zoho Assistでは、わずか数回のクリックで何千台もの端末にエージェントをすぐに展開できます。さまざまな展開方法の中から、組織に構築されたネットワーク/環境の種類に応じて適切な方法を選べます。

企業では常に、必要なユーザーだけに必要な権限を与えることが重要です。Zoho Assistのコンピューターのグループ化やグループベースの権限といった機能を使えば、ユーザー、グループ、端末のアクセス権限を非常に細かく管理するルールベースのアルゴリズムで不正接続を防止できます。

コンプライアンス要件や監査性、リスク検知、セキュリティーコンプライアンス、品質保証を満たすには、ユーザーのすべての操作を包括的に記録し報告する機能が必要です。Zoho Assistのセッションレポート、監査レポート、操作ログビューアーを活用すれば、リモートセッション中の操作の詳細をすべて確認でき、組織内で実行された操作を管理者の視点で追跡できます。

Zohoは、ダウンタイムによって発生するコストを理解しています。そのため、お客さまがスキルの高い技術サポートエンジニアに24時間年中無休で相談できる体制を整えています。問題の大小にかかわらず、彼らがお客さまをサポートいたします。

リモート請求は、顧客に対するリモートサポートの提供に費やした時間を追跡、管理し、その時間を反映した請求書を正確に生成する便利なツールです。このツールを活用すれば、請求プロセスを合理化し、正確な請求書を作成できます。

カスタムURLを作成すれば、顧客はそのURLからリモートサポートセッションのリクエストを送信できます。技術者は、職務や職責に応じてリクエストを割り当てたり、自身で処理したりして、リモートサポートをシームレスに提供できます。そのため、顧客を待たせることなくサポートできます。

Zoho Assistプラットフォーム内で発生したイベントや変更について、リアルタイム通知を受け取れます。Zoho AssistのWebhookはフルカスタマイズが可能で、ユーザーは通知が必要なイベントを選べます。企業のワークフローの整理統合や生産性向上に役立つ機能です。

Zoho Assistのセッション記録機能を使用して、リモートサポートセッションを記録しましょう。過去のセッションのレビューや分析、サービス品質向上、顧客の信頼強化に役立ちます。5 GBまでの記録データをクラウドへ安全にアップロードできるため、品質保証、コンプライアンス、知識共有という組織の目的も達成できます。