悪用の種類
Zohoは、悪用について以下のカテゴリーに分類しています。
スパム、マルウェア、フィッシング - Zoho サービスを利用し「迷惑メール」、「スパム」、「チェーンメール」、「フィッシング」または迷惑メールの大量送信を送ることは禁じられています。フィッシング行為の一例として、金銭を受け取るためにクレジットカード番号を教えるようメールで要請するものなどがあげられます。
嫌悪、暴力、不正/攻撃的な行動の助長 –(i)違法、不正、嫌悪、人種差別、民族に対する差別や反感を助長する内容、(ii)名誉棄損、暴言、嫌がらせ、ストーキング、脅迫、プライバシー侵害、及び、他者の法律上の権利に対するその他の侵害に相当する内容の送信または掲載をすることを、Zohoは明示的に禁止します。
猥褻な内容 – 猥褻な内容とは、成人向けのコンテンツなどが該当します。Zohoサービスを利用し、猥褻な内容を掲載、送信することは認められていません。
児童労働搾取 – Zohoは、児童労働搾取に関する内容は一切許容しません。ユーザーが児童虐待にあたる内容を共有または公開した場合には、当該アカウントを終了し、その内容と所有者を法執行当局に報告します。
個人情報と機密情報 – 本人より明示的な同意を得ずにZohoサービスを利用し、個人情報や機密情報を公開することは禁じられています。個人情報や機密情報には、氏名、電話番号、住所、社会保障番号、クレジットカード番号、政府発行のIDカード詳細、銀行情報などが該当します。
著作権侵害 – 著作権保持者以外が作品の「表現」を複製することは、著作権侵害に該当します。自身の作品に対して、Zohoユーザーによる著作権侵害を発見した場合は、知的財産権の侵害申し立てについての規定に従い、必要な措置を講じます。
その他の違反 – 上記に該当しない場合でも、違反を報告できます。適切な措置を取れるよう、違反の内容を必ずご提供ください。
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