責任を持って自分のパスワードを管理
保管庫に追加するすべてのパスワード、ドキュメント、その他の機密情報は自分の責任で管理します。アクセスを許可しないかぎり、たとえ管理者にも、自分のビジネス用パスワードが表示されることはありません。個人用パスワードは常に自分だけのものであり、管理者を含め他の誰もアクセスすることはできません。
あらゆるニーズに1つの保管庫で対応
個人用パスワードとビジネス用パスワードを、1つの保管庫内でシンプルに分類して保管できます。サインインはかんたんで、どのアカウントでもパスワード忘れは発生しなくなります。
役割のカスタマイズによりアクセスを合理化
組織の全員に適切な役割を割り当てます。スーパー管理者は、Vault内で実行されるすべての活動を完全に制御できます。管理者は、重要な活動を調整できます。それに対し、ユーザーのアクセス権限は制限されています。
退職前にパスワードを移転
Vaultでは、自分が異動または退職する前に、すべてのビジネス用パスワードを信頼できる同僚や管理者に移転し、個人用パスワードをエクスポートできます。
従業員からビジネス用パスワードを取得
スーパー管理者は、円満退社でない従業員からすべてのビジネス用パスワードを強制的に回収できます。ユーザーはすぐにこれらのパスワードにアクセスできなくなるため、組織への潜在的な損害を防ぐことができます。