ブループリント
ブループリントエディターを使用してワークフローを設計することで、日常業務のプロセスを自動化できます。タスクステータスの設定、適切なメンバーに対する最新情報の提供、タスク項目の更新やメール通知の自動化が可能です。適切なプロセスをフォローし、プロジェクトの遅延を減らしましょう。
ワークフロールール
ワークフロールールを使用して、プロジェクトのあらゆる手順を自動化できます。特定のルールがトリガーされる条件を指定することで、自動タスク割り当て、自動項目更新、通知やアラートの送信、さらにはWebhookを使用した外部サービスアプリケーション内のルールの呼び出しまで可能です。
メール通知
タスクやプロジェクトサイクルのステージを指定して、特定の個人またはチームにメール通知を送信するように設定できます。通知がブループリントまたはワークフロールールに関連付けられている場合、移行が完了した後、または個別のルールがトリガーされると、指定したユーザーに通知が送信されます。これらのメール通知を設定する際、それぞれのプロセスにカスタムメールテンプレートを設定することもできます。
ビジネスルール
ビジネスルールを使用して、課題追跡プロセスを自動化できます。指定した条件に基づきトリガーされると、ユーザーに課題を割り当てたり、課題の深刻度を変更したりするなど、様々な操作を自動的に実行するルールセットを作成できます。
カスタム機能
課題追跡プロセスの途中で、課題を別のユーザーに再度割り当てたり、SMSを介して関係者に周知したり、あるいは課題に関する最新情報をクライアントに提供したりする必要があるかもしれません。カスタム関数により、通知の自動化、Webhookの呼び出し、ルールがトリガーされた場合のビジネスロジックの実施が可能になります。
Webhook
Webhookは、Zoho Projectsから外部サービスアプリケーションへのHTTP通知を自動化する場合に役立ちます。通知を送信するURLを設定し、それらをワークフロールールまたはビジネスルールに関連付けると、該当するルールの条件が満たされる度に通知が自動的に送信されます。