問題管理
問題を手入力するか、スプレッドシートを使用して他の問題追跡ソフトウェアからバグをインポートまたはエクスポートして、問題をスムーズに報告できます。優先度または緊急度が高いバグを優先的に表示するカスタムビューを追加すれば、作業時間を記録してその問題に費やした時間を明確にできます。BitbucketやGithubと連携し、確定した変更内容をまとめてProjectsに表示することも可能です。
自動化
アラートを自動化し、問題が作成、更新された場合に適切な担当者に通知できます。ビジネスルールを設定すれば、ルールがトリガーされたときに、問題詳細の更新、Webhookを利用した外部サービスアプリケーションへの通知、カスタム関数を使用したビジネスロジックを自動で実施することも可能です。Projectsでは、サービス内容合意書(SLA)を設定することで、クライアントとの取引条件をスムーズに達成できます。
カスタマイズ
プロジェクトのニーズに合わせて問題の項目を作成。メールテンプレートのカスタマイズにより、適切な情報を伝達できます。カスタムワークフローやステータスの設定、必要に応じて関連する問題との連動、外部Webサイトからのバグの直接入力が可能です。
カンバン
カンバンボード上の列にカードを配置することで、問題を可視化できます。この列は、深刻度や分類など、問題のステータスに基づくものです。列には、コメントや添付を追加したり、関連する問題をリンクしたりできます。カードを列の間にドラッグ&ドロップすることにより、ステータスをかんたんに更新できます。
SLA
どのような状況で誰に問題をエスカレーションするか、問題を解決するまでの目標時間など、問題に関連するルールを定義し、提供するサービスレベルに関する契約をクライアントと作成します。すべての関係者に周知するためのエスカレーションを事前に設定することで、問題の状況を顧客に知らせ、保証の不履行を回避できます。