目次
目的
従業員や総務人事関連のデータについてメールで通知を送信できます。データの追加、編集、削除、承認、却下などの送信タイミングを選択できます。条件を設定し、条件に合致する場合のみ通知を送信するように設定することも可能です。
メール通知の設定
データの操作内容に応じてメールの通知を送信できます。例えば、新しい従業員のデータが追加された際に、その従業員について紹介するメールを組織全体に送ることが可能です。
- 設定 > 自動化 > メール通知 > メール通知の追加をクリックしてください。
- 一覧から、メール通知を設定するフォームを選択してください。
- メール通知の名前を入力してください。
- 一覧から差出人を選択してください。
- 宛先と件名を入力してください。
- テンプレートの作成をクリックしてください。
- 必要に応じて差し込み項目を利用し、メールの文面を作成してください。
9.保存をクリックしてください。
- メール通知のテンプレートの作成後、ワークフローに関連付ける必要があります。詳細
- 条件を設定することで、特定の条件に合致する場合のみ通知を送信するようにすることも可能です。
メール通知の有効化/無効化
- 設定 > 自動化 > ワークフローをクリックしてください。
- 有効/無効にするワークフローを選択してください。
4.ステータスの項目をクリックして有効/無効を切り替えてください。
メモ:
チェックリスト、メール通知、Web通知などワークフローに関連付けられている処理については、ワークフローを有効/無効にするとすべての処理も連動します。ただし、特定のメール通知の処理のみの関連付けを削除することも可能です。
メール通知の編集/削除
- 設定 > 自動化 > メール通知をクリックしてください。
- メール通知の一覧が表示されます。
4.編集/削除のメニューをクリックしてください。
テンプレートの詳細については、関連するヘルプページを参照してください。