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繰り返し請求の各種設定

目次

繰り返し請求の各種設定セクションでは、繰り返し請求プロファイルで生成された請求書を顧客に送信する方法を選択できます。自動課金も設定できます。

繰り返し請求の各種設定にアクセスするには:

または

一般設定

繰り返し請求をZoho Invoiceに保存し、顧客に送信する方法を選択できます。

ヒント:ここで設定した各種設定は、組織レベルですべての繰り返し請求プロファイルの設定になります。ただし、繰り返し請求の作成または編集中に別の設定を選択した場合、そのプロファイルレベルの設定が対象のプロファイルに適用されます。

下書きとして保存してメールで通知する

このオプションを選択すると、繰り返し請求プロファイルで生成された請求書は下書きとして保存されます。支払いを受領するには、請求書を手動で顧客に送信する必要があります。

通知の設定

繰り返し請求書が下書きとして生成されるたびに、それに関するメール通知が顧客に送信されます。

Recurring Invoice Preference

顧客に直接送信する

このオプションを選択すると、生成された請求書は保存されるとともに顧客に直接送信され、支払いを受けることができます。

ヒント:取引に対する承認または電子署名を有効にしている場合、このオプションでは、請求書は顧客に送信される前に自動的に承認および/または署名されます。

Create and Send

顧客のクレジットカード宛に請求し請求書を送信する

このオプションを選択すると、生成された請求書に関連付けられている支払い方法に請求して、自動的に支払いを受けることができます。支払い済みの請求書は、参照用のため顧客に送信されます。

ヒント:取引に対する承認または電子署名を有効にしている場合、このオプションでは、請求書は顧客に送信される前に自動的に承認および/または署名されます。

Charge

ヒント:現在、自動課金機能は、次の決済サービスで対応しています。Stripe、Authorize.Net、PayPal、Payflow Pro、PayPal、Payments Pro、Forte、GoCardless。

決済が成功した場合、またはエラーになった場合の対応方法を選択できます。

成功時

請求書の決済処理が成功した場合、次のどちらかを選択できます。

エラー時

請求書の決済処理にエラーが発生した場合、次のいずれかのオプションを選択できます。

アドバイス:[クレジットカード]または[ACH]オプションをクリックして、通知のメール内容を変更できます。

決済エラーの再試行を選択した場合は、再処理の設定も調整できます。

再処理の設定

支払いがエラーになった場合、繰り返し請求を一時停止できます。このオプションを有効にするには、[エラーが発生した後、繰り返し請求を一時停止] ボックスをオンにしてください。

顧客のカード情報をZoho Invoiceに自動的に保存したくない場合は、[カード情報の自動保存を無効にする] ボックスにチェックを入れてください。

超過分の支払いとクレジットノートの自動適用

顧客が超過支払いやクレジットノート(貸方票)を保有している場合は、繰り返し請求書を送信する前に自動的に適用することができます。

この設定により、残りの未払い残高だけが顧客に請求されます。また、超過支払いだけを適用するか、クレジットノートだけを適用するかを選択できます。両方のオプションを選択すると、請求書に適用可能な超過支払いが先に適用され、その後にクレジットノートが適用されます。

ヒント: Zoho InvoiceがZoho Subscriptionと連携されている場合、Zoho Subscriptionでの超過支払いとクレジットノートの適用の設定は、Zoho Invoiceにも反映されます。必要に応じてこの設定をZoho Invoiceで変更できますが、そうすると、Zoho Subscriptionの設定も変更されます。


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