既存顧客の流出防止と売上基盤の 底上げに
カスタマーサポートチームと営業チームが持つ顧客情報を
双方向に同期して、シームレスな協力体制を構築し、
効果的なリテンション営業を実現。
担当者間の連絡を最低限に抑えながら、
的確なタイミングで受注確度の高いクロスセルや
アップセルが可能です。
商談成立スピードで実感
営業
購入前の見込み客から問い合わせを受けた時にも、Zoho CRM から問い合わせチケットに対応可能。Zoho CRM に情報を集約しながら、購入までの対応プロセスを迅速にします。
Zoho CRM のセールスシグナル機能では、見込み客がサポートチケットを発行・返信したり、顧客満足度調査へ評価を残したりするたびに、営業担当者に通知。これにより、営業担当者はリードの成約に向けて最適なタイミングでアプローチが行えます。
サポート
問い合わせ内容から得られた顧客情報を更新し、充実した情報で営業チームの商談成立を側面からサポート。商談成立後の良質な顧客体験の提供にも活躍します。
また、顧客分類モードでは、Zoho CRM の情報に基づいて顧客を分類し、問い合わせを一覧表示。見込み客や商談中、既存顧客などの顧客のステージを瞬時に把握し、状況に合わせた対応が可能になります。
リピート率を上げて、効率よく売上をのばす
営業チームとサポートチームのコラボレーションは良質な顧客体験を提供しやすくします。
「顧客の約7割が、カスタマーサービスによってブランドに対する顧客ロイヤルティ*を高めている」という調査結果もあり、
営業チームとサポートチームがひとつになって顧客ロイヤルティを高めることは
リピーターを育て、効率良く売上をのばすために重要です。
*顧客ロイヤルティとは、顧客が特定の商品やサービスなどに対する愛着や信頼感を意味します。
クロスセル/アップセル活動の確度アップ
サポート担当者がクロスセル/アップセルの機会を察して、顧客の営業担当者やマネージャーに連絡。内容に応じて、タイミングを逃さず迅速に営業プロセスへ進めることができます。
オンタイムの回答時間
営業とサポート担当者間の連絡も、問い合わせチケット上で瞬時に完結。顧客を待たせない対応スピードでライバル企業に差をつけます。
積極的な維持・継続
長期間音沙汰がない顧客をピックアップし、必要に応じて流出防止アクションを実施。売上の維持・継続につなげる積極的なカスタマーサービスの提供に役立ちます。
文脈認識型ヘルプデスクソフトウェア
「Zoho Desk」の代表機能をピックアップ
オムニチャネル
顧客のニーズに合わせた
コミュニケーションチャネルを提供。
問い合わせ情報はひとつの
プラットフォームにまとまります。
自動化
手間のかかるタスクや、
繰り返し発生する日常的なタスクを自動化。
問い合わせ内容を把握し、
迅速な対応をすることに集中できます。
カスタマイズ
ヘルプデスクを自社の運用スタイルに
合わせてカスタマイズ。
使いやすいレイアウト構成や
表示の切り替えといった、
ユーザー本位の業務進行を支援します。