リリースノート
FEB/2023
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2024年
10月
顧客の声分析で、否定的な反応だけを抽出した根本原因分析ができるように
顧客の声分析で、否定的な反応だけを抽出した根本原因分析ができるようになりました。分析結果から、否定的な反応の原因や、ビジネスへの影響の大きさを知り、それに応じて適切な対策を取ることが可能になります。独自のダッシュボードを作成することもできます。
詳細はこちらポータルユーザーに、データベース内の特定データへのアクセス権限を付与できるように
ポータル設定時にデータの表示条件を設定して、ポータルユーザーへのデータの表示範囲を指定できるようになりました。このアップデートにより、ポータルユーザーは、自身のデータ及び関連データだけでなく、条件に合致する特定のデータにもアクセスできるようになります。
詳細はこちら入力規則機能の柔軟性向上
入力規則機能がアップデートされ、柔軟性が向上しました。これにより、個別の項目を迅速に検証し、注意メッセージを表示してレコードを保存することができるようになりました。また、エラーメッセージの表示位置もカスタマイズできるようになりました。
詳細はこちらiOS版Zoho CRMモバイルアプリのアップデート
各タブのビューの表示項目をカスタマイズできるようになりました。タブごとに最大9つの項目を選択でき、見出し、サブの見出し、項目の順に表示する内容を整理できます。画像やアクションボタンの追加も可能です。
詳細はこちらサブフォームで複数行の一括追加ができるように
サブフォームに複数行を一括で追加できる「複数行追加」オプションが、ルックアップ項目を通じて利用できるようになりました。これにより、データを効率よく入力することが可能です。
詳細はこちら9月
予定、通話、タスク、予約タブのかんばん表示をアップデート
活動タブ(予定、通話、タスク、予約)のかんばん表示で、カスタマイズオプションを利用できるようになりました。データを分類する際の基準項目を選択リストから選択し、かんばん形式で表示できます。
詳細はこちらV7 APIをサポートするJava SDKをバージョン4.0.0にアップグレード
Email Related RecordsのEmailクラスにおいて、threadIdのデータ型をLong型からString型にアップデートしました。
詳細はこちらV7 APIをサポートするJava SDKをバージョン3.1.0にアップグレード
フィールドAPIのPickListValue クラスに、新しくフィールドの削除を追加しました。
詳細はこちらV7 APIをサポートするJava SDKをバージョン3.0.0にアップグレード
RemoveTagsFromMultipleRecordsParam クラスの IDS のデータ型をLong型 からString型にアップデートしました。
詳細はこちら顧客の声分析が、ドイツ語、スペイン語、フランス語のデータに対応
顧客の声分析機能が、英語に加えてドイツ語、スペイン語、フランス語のデータに対応できるようになりました。メール、アンケートの回答、デスク チケット、記録メモ、ソーシャル メディアの言及に関するデータソースに適用されます。
詳細はこちらZoho CRM に新規登録したユーザーのドキュメントタブやファイルストレージが、Zoho WorkDriveによって提供されるように
Zoho CRMの「ドキュメント」タブは、すべてのビジネスに関連するドキュメント(例:製品カタログや提案書、請求書など)が保存、整理され、組織全体で共有される中心的なリポジトリです。これまではZoho Docsにより提供されていましたが、現在は新規登録したユーザーに対して、Zoho WorkDriveが提供されています。
詳細はこちら8月
Zoho CRM SDKをアップグレードし、Java、PHP、Node.js、Python、TypeScript、Ruby、Scala、C#のv7 APIに対応
SDKをアップグレードして、以下の新しいAPIに対応しました:Export Audit Log、Cadence、Record Clone、Duplicate Record Check、Data People Enrichment、Data Org Enrichment、Mass Delete Tags、Picklist Option、API Fetcher
詳細はこちらv6 API をサポートする Python SDK をバージョン 8.0.0 にアップグレード
- Utilityクラス項目のメタ処理のエラー応答を更新しました。
- FieldsOperationsクラスで複数のフィールド更新操作を同時に実行できるようになりました。
ブループリントの遷移設定でキオスクを関連づけられるように
以下の通り、キオスク機能をアップデートしました。
1) ブループリントの「遷移」設定で、キオスクを必須の処理として追加できるようになりました。
2) 連絡先や見込み客のデータ詳細画面にキオスクを追加できるようになりました。
3) 利用中のCRMのプランに基づいて、作成できるキオスクの上限数が追加されました。
Zoho CRM V7 APIをリリース
Zoho CRM version 7のAPIが利用可能になりました。レコードクローンAPI、監査ログのエクスポートAPI、利用可能なAPIをリストアップするAPI、選択リスト値のAPIなどが新たに追加されました。
詳細はこちらZiaによる項目値の予測機能のアップデート
Ziaによる項目値の予測機能がアップデートされ、予測品質が向上しました。予測される値と確率を確認できるほか、予測の確度を高めるために入力すべき項目についても確認できます。
詳細はこちらZoho CRMでRecycle Bin APIsが使用できるように
新たに追加されたRecycle Bin APIsを使用して、ごみ箱からデータを取得、削除できるようになりました。V6以降で利用可能です。
詳細はこちら7月
ブループリントの遷移中の項目を[任意]に設定できるように
CRMのブループリント機能で、ステージの[遷移中]タブに[任意]の項目を入れられるようになりました。ビジネスプロセスのさまざまな要件に合わせて、柔軟に対応できるようになりました。
詳細はこちらWebフォームの自動返信ルール機能をアップデート
Webフォームの自動返信ルール機能が、以下の通りアップデートされました。
1) タブごとに複数の自動返信ルールを設定し、有効化できるようになりました。
2) 自動返信ルールの UIが更新され、設定しやすくなりました。
Zia画像検証に、重複画像の検出機能を追加
Zia画像検証に、「重複画像の検出」機能が追加されました。特定のデータの画像がタブ内の他のデータの画像と重複していないかどうかをワンクリックで検証できます。画像データの重複登録の防止に役立てられます。
詳細はこちらv6 APIをサポートするJava SDKをバージョン5.0.0にアップグレード
FieldsOperationsクラスで複数のフィールド更新操作を同時に実行できるようになりました。これにより、1回のリクエストで複数のフィールドを更新できます。
詳細はこちらv6 APIをサポートするPHP SDKをバージョン4.0.0にアップグレード
FieldsOperationsクラスで複数のフィールド更新操作を同時に実行できるようになりました。これにより、1回のリクエストで複数のフィールドを更新できます。
詳細はこちらMicrosoft Teamsと連携できるように
Microsoft Teams とZoho CRM を連携できるようになりました。Microsoft TeamsでZoho CRMのデータ(見込み客、連絡先、取引先、商談)やダッシュボードを確認、共有したり、Zoho CRMの通知を受信したりできるようになります。
詳細はこちらZoho CRMのサンドボックス環境でCPQが利用できるように
サンドボックス環境でCPQ(見積作成ツール)をテストできるようになりました。本番データに影響を与えることなく、CPQルールの作成や設定、商品設定・価格ルール・見積入力ガイドのテストと検証、変更の適用ができます。
詳細はこちら6月
サンドボックス機能をアップデート
サンドボックスの機能が下記の通りアップデートされ、サンドボックス環境での変更を本番環境への適用する際に発生する不整合を直接解消できるようになりました。
1) 不整合に関連するタブや項目名など、不整合に関する詳細情報を表示できるようになりました。
2) 「不整合を解消する」画面から不整合を直接解消できるようになりました。
顧客の声分析のダッシュボードを使ってチーム内で共同作業できるように
顧客の声分析ダッシュボードにアクセスできるユーザーは、編集や削除に加え、複製や共有、印刷、埋め込み、ダウンロードなどのさまざまなアクションを実行できます。
詳細はこちら見込み客と連絡先タブ間の重複データ確認機能を強化
重複チェックの設定機能が追加され、すべての見込み客(連絡先に変換済み、または、[連絡先]タブに直接追加された連絡先)において、データが重複しているかどうか確認できるようになりました。
詳細はこちら新しい拡張機能を追加
ABR Merge Duplicates for Zoho CRM、Google Address AutoComplete for Zoho CRM、WebAmigo - Lead Enrichment for Zoho CRMなどの拡張機能が追加されました。
詳細はこちらv6 APIをサポートするJava SDKをバージョン4.0.0にアップグレード
- 下記フィールドのデータ型を更新しました:
Blueprint Transitionの”percentPartialSave”、Blueprint Fieldの”convertMapping"、Record FileDetailsとRecord ImageUploadの "id"、およびレコードのmulti_user_lookup型フィールド
- Record Field のAPI名とデータ型に対応しました。
- Record FileDetailsクラスに新しいフィールド(createdTimeS、modifiedTimeS、createdByS、ownerS、modifiedByS)を追加しました。
- EmailRelatedRecordsOperationsクラスのコンストラクタに新しいパラメータ(type、ownerId)を追加しました。
v6 APIをサポートするPHP SDKをバージョン3.0.0にアップグレード
- Blueprint Transitionの"percentPartialSave"、Blueprint Fieldの "convertMapping"、およびレコードのmulti_user_lookup型フィールドのデータ型を更新しました。
- Record FileDetails クラスに新しいフィールド(createdTimeS、modifiedTimeS、createdByS、ownerS、modifiedByS)を追加しました。
- EmailRelatedRecordsOperations クラスのコンストラクタに、新しい パラメータ(type、ownerId)を追加しました。
- GetDownloadAttachmentsDetailsParam クラスに新しいパラメータ( id、name)を追加しました。
v6 APIをサポートするCSharp SDKをバージョン7.0.0にアップグレード
- Blueprint Transitionの"percentPartialSave"、Blueprint Fieldの "convertMapping"、およびレコードのmulti_user_lookup型フィールドのデータ型を更新しました。
- Record FileDetails クラスに新しいフィールド(createdTimeS、modifiedTimeS、createdByS、ownerS、modifiedByS)を追加しました。
- EmailRelatedRecordsOperationsクラスのコンストラクタで新しいパラメータ(type、ownerId)に対応しました。
Zoho CRMのメール配信機能を強化
Zohoサービス全体のメールドメイン認証を統一しました。これにより、他のZohoサービスですでに認証済みのメールドメインを再度認証する必要がなくなります。また、DMARC認証設定の提案や、ワンクリック配信配信停止などの機能も追加しました。
詳細はこちらZoho Forms連携で、フォームのUTMパラメーターの設定、多言語設定に対応
Zoho Forms と Zoho CRM の連携機能がアップデートされ、UTM追跡パラメーターの設定と多言語設定が可能になりました。このアップデートにより、キャンペーンの高度な効果測定と世界中の顧客へのフォーム展開が可能になります。これらの設定は、メールテンプレートにフォームをリンクする際にZoho CRMから直接設定できます。
詳細はこちらv6 APIをサポートするPython SDKをバージョン6.0.0にアップグレード
- BluePrint Transitionの 「percentPartialSave」、BluePrint Fieldの 「convertMapping」、Record FileDetailsとRecord ImageUploadの 「id」、Record multi_user_lookup型フィールドのデータ型を変更しました。
- Record Field のAPI名とデータ型に対応しました。
- Record FileDetails に以下の新しいフィールドを追加しました:created_time__s、modified_time__s、created_by__s、owner__s、modified_by__s。
- EmailRelatedRecordsOperationsクラスのコンストラクタに 新しいパラメータ(type、owner_id)を追加しました。
- GetDownloadAttachmentsDetailsParamクラスに新しいパラメータ(id 、name)
- GetAppointmentsRescheduledHistoryParamクラスに新しいパラメータ(ids)を追加しました。
v6 APIをサポートするNodeJS SDKをバージョン3.0.0にアップグレード
- BluePrint Transitionの percentPartialSave 、BluePrint Fieldの convertMapping 、Record FileDetailsとRecord ImageUploadの idのデータ型を変更しました。
- Record Field のAPI名とデータ型に対応しました。
- Record FileDetails に以下の新しいフィールドを追加しました:createdTimeS、modifiedTimeS、createdByS、ownerS、modifiedByS。
- EmailRelatedRecordsOperationsクラスのコンストラクタに新しいパラメータ(type、ownerId)を追加しました。
v6 APIをサポートするTypeScript SDKをバージョン3.0.0にアップグレード
- 以下のデータ型を更新しました:
Usersのphoneとmobileフィールド、Blueprint Transitionの percentPartialSave、Blueprint FieldのconvertMapping、Record FileDetailsとRecord ImageUploadのid
- Record Field のAPI名とデータ型に対応しました。
- Record FileDetails クラスに新しいフィールド(createdTimeS、modifiedTimeS、createdByS、ownerS、modifiedByS)を追加しました。
- 以下の新しいパラメータを追加しました:
LeadConverterクラスの moveAttachmentsTo 、EmailRelatedRecordsOperationsクラスのコンストラクタの type と ownerId 、GetAppointmentsRescheduledHistoryParamクラスの IDS 、GetDownloadAttachmentsDetailsParamクラスの IDと NAME
キャンバス機能でデータ入力ページをカスタマイズできるように
Zoho CRM のキャンバス機能で、データ作成時のフォームデザインのカスタマイズができるようになりました。CRMでカスタマイズした他のページと要素の配置や外観を統一できるので、より操作がしやすくなります。
詳細はこちらv6 APIをサポートするCSharp SDKをバージョン5.0.0にアップグレード
- Usersのphoneとmobileのデータ型を更新しました。
- LeadConverterクラスに moveAttachmentsTo フィールドを追加しました。
- GetDownloadAttachmentsDetailsParamクラスに 新しいパラメータ(id、name)を追加しました。
- GetAppointmentsRescheduledHistoryParamクラスに新しいパラメータ(ids)を追加しました。
詳細フィルターの検索性を向上
詳細フィルターの項目の値をドロップダウンメニューから選択できるようになりました。また、条件演算子に"すべてを含む"、"いずれかを含む"、"すべてを除外"、"いずれかを除外"が追加されました。
※この機能は段階的にリリースされ、その後一般公開されます。
5月
カスタムボタンを使ったUXの向上
Zoho CRMのカスタムボタンの機能が、下記の通り拡張されました:
- レイアウトの指定:ボタンを配置するレイアウトを指定できるようになりました。
- UIの更新:各タブの関連リストに配置している「リンクとボタン」を、「リンク」と「ボタン」に分割しました。
- ポータルの利便性向上:ポータルユーザー向けのカスタムボタンを作成し、既存の処理からボタンの処理を選択したり、独自のボタンの処理を設定できるようになりました。
- キオスクの利便性向上: ボタンを押したときに実行する処理に、キオスクを設定できるようになりました。同様にポータルユーザーも使用できます。
v4 APIをサポートするJava SDKをバージョン7.0.0にアップグレード
- Utility クラスと ModuleFieldsHandler クラスの項目のメタ処理を更新しました。
- GetDownloadAttachmentsDetailsParam クラスに新しいパラメータ(id、name)を導入しました。
v4 APIをサポートするJava SDKをバージョン8.0.0にアップグレード
EmailRelatedRecordsOperationsクラスのコンストラクタに新しいパラメータ(type、index、ownerId)を導入しました。
詳細はこちら連絡先、取引先、商談タブで見込み客の履歴を閲覧できるように
Zoho CRM内で、見込み客から連絡先に変換された顧客データについて、連絡先、取引先、商談のタブで見込み客の履歴を表示できるようになりました。フォローアッププロセスの改善に役立てられます。
詳細はこちらメール連携機能を強化し、カスタム項目に設定したメールアドレスとのやりとりを同期できるように
Zoho CRMのカスタム項目(メール項目)に保存されたメールアドレスとの行われたメールの送受信に関して、データを同期するかどうかを選択できるようになりました。
詳細はこちらZoho CRM とZoho Projects の連携を強化
Zoho Projects 連携が以下の通り機能強化されました。
- 連絡先、取引先タブに加えて、商品、商談、見積書などのタブを連携対象のタブに選択し、項目の関連付けができるようになりました。
- プロジェクトの情報を関連リストとして表示するだけでなく、各タブからプロジェクトを作成する際に自動で項目同士を関連付けられるようになりました。
- Zoho Projects へのアクセス権限を設定する画面が簡素化され、操作しやすくなりました。
- クライアント(顧客)の設定 画面により、Zoho CRM とZoho Projects の間における顧客情報の関連付けを確認できるようになりました。
新しい拡張機能を追加
Bulk Delete Attachments for Zoho CRM、 Consulta CNP for Zoho CRM、Plata for Zoho CRM、Reward Rally For Zoho CRMなどの拡張機能を追加しました。
詳細はこちらv6 APIをサポートするCSharp SDKをバージョン6.0.0にアップグレード
BluePrint Transitionの 「percentPartialSave 」とBlueprint Fieldの 「convertMapping 」のデータ型を変更しました。
詳細はこちら4月
Python SDKがバージョン4.0.0にアップグレードされ、v6 APIに対応
- Users クラスの "phone "と "mobile "フィールドのデータ型を変更しました。
- LeadConverter クラスに 新しく"moveAttachmentsTo "フィールドを追加しました。
v6 APIをサポートするJava SDKをバージョン2.0.0にアップグレード
- CustomViewsの "favorite "フィールド、Layouts Sectionsの "tabTraversal "フィールド、Usersの "phone "と "mobile "フィールドのデータ型を更新しました。
- 下記のAPIに対応しました:
カスタムビューの並び順変更API、ユーザー数取得API、機能API(Features API)
v4 APIをサポートするJava SDKをバージョン6.1.0にアップグレード
LeadConverter クラスに "move_attachments_to "フィールドを導入しました。
詳細はこちらv6 APIをサポートするJavaScript SDKをバージョン2.0.0にアップグレード
- CustomViewの "favorite"、Layouts Sectionsの "tabTraversal"、Usersの "phone "と "mobile "のデータ型を変更しました。
- LeadConverterクラスに "move_attachments_to "フィールドを追加しました。
- 以下の新しいAPIに対応しました:
カスタムビューAPI、ユーザー数取得API、機能API(Features API)
v2.1 APIをサポートするPython SDKをバージョン3.0.0にアップグレード
- BulkWrite RequestWrapper クラスに "ignore_empty" フィールドを導入しました。
- 依存パッケージに関する問題を解消しました。
v2 APIをサポートするPython SDKをバージョン6.0.0にアップグレード
- BulkWrite RequestWrapper クラスに "ignore_empty" フィールドを導入しました。
- 依存パッケージに関する問題を解消しました。
v6 APIをサポートするPython SDKをバージョン5.0.0にアップグレード
Email Drafts ScheduleDetails クラスとShiftHours クラスの "timezone "フィールドと、Users クラスの "time_zone "フィールドのデータ型が、TimeZoneからstringに更新されました。
詳細はこちらキオスク機能が以下の機能をサポートするようになりました:子タブデータの簡単取得、キャンバス詳細ページでのサポート、そしてZia要素の追加。
GetRecords要素で子タブのデータを簡単に取得できるようになりました。"GetRecords from"のドロップダウンから"子タブ"を選択し、親データを指定することで、必要なすべてのデータ取得できます。
また、キャンバス詳細ページにキオスクを直接追加できるようになりました。
さらに、キオスクの画面にZia分析を含めることが可能になりました。
v5 APIをサポートするPython SDKをバージョン2.0.0にアップグレード
- BulkWrite FieldMapping、BulkWrite Resource、LeadConverterクラスに新しいフィールドが追加されました。
- 以下フィールドのデータ型が文字列に更新され、データの取り扱いが改善されました: namespace、timezone、time_zone、seModule、id。
- さまざまなメソッドの "If-Modified-Since" および "IDS" パラメーターが文字列データ型に更新されました。
- Mail Merge API のサポートを追加しました。
- RecordLockingOperations クラスのコンストラクタとメソッドを更新しました。
- VariablesOperations の update_variable_by_apiname メソッドに新しい "ParameterMap" パラメーターが追加されました。
v6 APIをサポートするRuby SDKをバージョン3.0.0にアップグレード
- Usersクラスの "phone "と "mobile "フィールドのデータ型を変更しました。
- LeadConverterクラスに新しい "moveAttachmentsTo "フィールドを追加した。
v6 APIをサポートするPHP SDKをバージョン2.0.0にアップグレード
- 以下の通り新しいフィールドを導入しました:
LeadConverter クラスの "moveAttachmentsTo"、EmailRelatedRecords Status クラスの "subCategory"、Features Detail クラスの "availableCount"。
- レイアウトセクションの「tabTraversal」フィールドと、カスタムビューの「favorite」フィールドのデータ型をそれぞれ変更しました。
- 以下の新しい API に対応しました:
カスタムビューAPI、ユーザー数取得API、機能API(Features API)
v5 APIをサポートするRuby SDKをバージョン2.0.0にアップグレード
- RecordLockingOperations クラスのコンストラクタとメソッドを更新しました。
- BulkWrite FieldMapping クラスに新しい "parentColumnIndex "フィールド、BulkWrite Resourceクラスに新しい "fileNames "フィールドがそれぞれ追加されました。
- Mail Merge API に新しく対応しました。
v6 APIをサポートするNodeJS SDKをバージョン2.0.0にアップグレード
- カスタムビューの "favorite "フィールド、Layouts Sectionsの "tabTraversal "フィールド、Usersの "phone "と "mobile "フィールドなど、様々なクラスでフィールドのデータ型が変更されました。
- 以下のクラスに新しいフィールドを導入しました:
LeadConverterの "moveAttachmentsTo"、EmailRelatedRecords Statusの "subCategory"、Features Detailの "availableCount"
- 以下の新しいAPIに対応しました:
カスタムビューの並び順変更API、ユーザー数取得API、機能API(Features API)
v6 APIをサポートするJava SDKをバージョン3.0.0にアップグレード
- LeadConverter クラスに moveAttachmentsTo という新しいフィールドが追加されました。
- GetDownloadAttachmentsDetailsParam クラスに新しいパラメータ(id、name)が追加されました。
3月
Zoho CRM の新しい拡張機能
OneDrive for Zoho CRM、Payment Terms for Zoho CRM、Shopify to Zoho CRM Extension、Twilio SMS for Zoho CRMなどが提供されています。
詳細はこちらZoho CRMレポートのエクスポート上限増加、レポート内のメールテンプレート、グループ化オプションの拡張、その他の機能強化
レポートタブの機能強化は以下の通りです:
- エクスポート上限の増加
- ユーザーへのエクスポート許可
- スケジュールレポートのメールテンプレート
- グループ化オプションの追加
以下のアップデートにより、ユーザーはデータをより深く掘り下げ、より有意義なインサイトを抽出し、意思決定プロセスを最適化することができます:
- 月単位
- 日単位
- 列のグループ化が1x3および3x1の行列をサポート
- テキストラップのサポート
- 動的な列幅
- 条件における役割のサポート
- 項目の全選択
タブの編集権限しか持たないユーザーでも、シートビューを使用してタブを編集できるように
タブの編集権限を持つユーザーは、シートビューを利用してタブを編集できるようになりましたが、そのビューから新しいデータを作成することはできません。
詳細はこちらZiaのプレゼンテーション機能がEUデータセンターで利用可能に
Ziaの分析的かつ生成的なインテリジェンスにより、CRM組織向けの通知として、ターンキープレゼンテーションを毎月受け取ることができます。Ziaは、商談パターンに基づいて、見込み客、商談、連絡先、および活動に関する有用な洞察を生成します。さらに、コホートや象限分析など、毎月のCRMパフォーマンスの行動分析も表示されます。この自動生成されたデッキを使えば、CRMから直接手間をかけずに調査結果を提示することができます。この機能は、US DCに加え、EU DCのユーザーも利用できるようになりました。
詳細はこちらPython SDKをバージョン2.0.0にアップグレード
- CustomViews の favorite 項目のデータ型が Boolean から Integer に変更されました。
- レイアウトセクションのタブトラバーサル項目のデータ型を Integer から String に変更した
- 以下の新しいAPIをサポートしました: CustomViews、Users、Features
Zoho CRMの会計関連パッケージとの連携を強化
1. Zoho Subscriptions連携のアップデート:
- Zoho SubscriptionsがCRMの専用ツールとしてシームレスに連携し、直接アクセスと管理ができるようになりました。
- Zoho Subscriptionsデータのレポート機能が強化され、より深い洞察が得られるようになりました。
- 2つの革新的な分析ダッシュボードとともに、新しいレポートプリセットを導入しました。
2. Zoho Booksとの連携が改善されました:
- CRMは、管理者固有の権限を除き、Zoho Booksのすべてのユーザーレベルの権限を完全に認識し、適用できるようになりました。
- 新しい「連携ユーザー」ロールは、CRMユーザーがZoho Booksの見積もりタブを管理できるようにします。
Google チャットとZoho CRMを連携
Zoho CRM は Google チャットと連携しました。データの共有から、顧客の反応や販売傾向の逸脱に関するリアルタイムの通知まで、Zoho CRM の Google チャットとの連携は、連携する場所での商談受注を支援します。
詳細はこちらTypeScript SDKをバージョン2.0.0にアップグレード
- CustomViews の favorite フィールドのデータ型が Boolean から Integer に更新されました。
- Layouts Sections の tabTraversal フィールドのデータ型が Integer から String に変更されました。
- CustomViews、Users、FeaturesのAPIに対応しました。
v6 APIをサポートするRuby SDKをバージョン2.0.0にアップグレード
- CustomViews の favorite 項目のデータ型が Boolean から Integer に更新された。
- レイアウトセクションの TabTraversal 項目のデータ型を Integer から String に変更しました。
- 以下の新しいAPIをサポートしました: CustomViews、Users、Features
Zoho CRMがServiceNowと連携
ServiceNow拡張機能を使用すると、Zoho CRMと連携して連絡先、仕入先、発注書、商品、問い合わせを同期し、連絡先または見込み客タブ内でマッピングできます。この拡張機能は双方向同期をサポートしており、リアルタイムで行われます。
詳細はこちらC# SDKがv6 APIをサポートするバージョン4.0.0にアップグレード
レイアウトセクションのtabTraversal項目のデータ型が、整数から文字列に更新されました。
詳細はこちらZoho Mailアドオン設定に「設定の削除」オプションを導入
以前は、Zoho CRM はユーザーの削除に関する特別な設定オプションを提供しておらず、そのため特定のメールアドレスを組織内で再利用することができませんでした。しかし、最近のアップデートにより、管理者がユーザーを削除するための「削除設定」オプションが追加されました。この改善以前は、アカウント設定中に認証ポップアップを閉じると、指定されたメールアドレスのメール連携がCRMに保存され、「アカウントが既に追加されています」というエラーが発生していました。これにより、CRMユーザーはエラーメッセージを表示することなく、同じメールアドレスを使用して再試行できるようになりました。
詳細はこちらノーコードで作る業務アプリ機能”キオスクスタジオ"
ノーコードで業務アプリを作成できるキオスクスタジオがリリースされました。CRMのタブを跨いで、よりスムーズに業務を進められるアプリを簡単・自由に作成できます。
詳細はこちら2月
CSharp SDKをv6のAPIに対応したバージョン3.0.0にアップグレード
- CustomViewsのfavorite項目のデータ型をbooleanからintに変更しました。
- このバージョンのCSharp SDKは、以下の新しいAPIをサポートしています:
Custom Views、Users Count、およびFeatures
User Licenses Count API
User Licenses Count APIを使用して、組織内で購入された、アクティブな、利用可能なユーザーライセンスの数を取得できるようになりました。このAPIは、v6で利用可能です。
詳細はこちらv6のAPIをサポートするJavaScript SDKをリリースし、新しいAPIにも対応
JavaScript SDKをv6のAPIをサポートするようにアップグレードし、以下の新しいAPIをサポートしました:Unsubscribe Links、Find and Merge API、Get Related、Records of Deleted Record API、Features API、Global Picklist API、およびUnblock Email API。
詳細はこちらZoho CRM に新拡張機能を追加
SharePoint、Zoho CRM向けのConversion Lead by SignalSight、Zoho CRM向けのRingotel統合など、さらに多数の新しい拡張機能が追加されました。
詳細はこちら組織の他ユーザーのメールのやり取り表示が簡単に
各ユーザーが設定しなくても、組織で他ユーザーのメールやり取りを表示できるようになりました。この機能は、受信トレイに機密情報を持つユーザーが、自分の受信トレイをZoho CRMと接続したくない場合でも、メールの閲覧権限が必要な場合にも役立ちます。
詳細はこちら顧客の声(VoC)の一般公開
Zoho CRMの顧客の声(VoC)は、複数チャネルを通じた顧客フィードバックとやり取りから得られる具体的な洞察を提供します。VoCは以前は早期アクセスで利用可能でしたが、今ではすべてのユーザーに一般公開されています。
詳細はこちらワークフロールールを使用して、メール内の競合他社の言及を活用
メールコミュニケーション内の競合他社に関する言及に関連するアクションに応じて、ワークフロールールをトリガーすることができるようになりました。競合他社を基準にして、競合他社の言及を追跡し、顧客の感情(否定的、肯定的、中立的)を分析し、メールチャネルと統合することができます。ユーザーは特定の競合他社をターゲットにしたワークフローをカスタマイズできます。
詳細はこちら複数行の項目がリッチテキストに対応
Zoho CRMの複数行項目でリッチテキストが利用可能になり、フォント、色、ハイライトなどの書式設定が強化されました。この機能は、拡張された文字オプション、包括的なテキストエディタ、拡大されたテキストボックスにより、読みやすさを向上させます。エンタープライズおよびアルティメットプランのユーザー向けにカスタマイズされたこの機能は、ビュー、サブフォーム、およびモバイルアプリではいくつかの制限がありますが、様々なタブの複数行項目で利用できます。
詳細はこちらリストビューの異常検出
Ziaの新しい異常検知機能は、見込み顧客や商談に関連する異常な活動をCRMユーザーに通知します。このツールは通常の傾向からの逸脱を特定し、Ziaの通知パネルおよびカスタムビューの横にハイライトを表示してユーザーに警告します。
詳細はこちらZiaが最適な連絡方法を提案
Ziaは、連絡先に対して最も効果的なコミュニケーション方法と、最適な連絡時間を提案します。この機能は、「最適な連絡時間」ウィジェットにあり、各連絡先の好ましいコミュニケーション方法をラベル付けします。
詳細はこちらZoho CRMの数式ビルダーに新機能を追加
Zoho CRM の数式関数は、アプリケーションを強化し、新しいレベルの機能をもたらします。Zoho CRM の数式ビルダーに追加された新しい関数は以下の通りです: IsEmpty、Dayofweek、Dayofyear、CaseInsenitiveEquals、IsPositive、IsNegative、DateBetween、Timestamp、FromTimestamp、Test、Ceil(修正)、Floor(修正)、Round
詳細はこちらCPQ (見積支援ツール)の一般提供を開始
CPQ(見積支援ツール)は、Zoho CRMの組み込みソリューションであり、カスタム見積管理を行います。これは公開初期アクセスで利用可能でしたが、現在はすべてのユーザーに利用可能です。
詳細はこちらZoho CRMでボトムアップの売上目標を設定
Zoho CRMの予測はトップダウン型かボトムアップ型かを選択できます。ボトムアップ予測では、ユーザーは利用可能な特定の情報に基づいて目標を提出します。これらの予測はマネージャーや予測チームによって承認、却下、修正されます。承認された目標は、異なる役職、テリトリー、マネージャー、組織全体の目標に集約されます。
詳細はこちらBitrixからZoho CRMへの移行
BitrixからZoho CRMへの移行で顧客管理システムを改善。データの移行は簡単で、混乱も最小限に抑えられます。さらに、移行を元に戻したりやり直したりできるオプションが、柔軟性とセキュリティのレイヤーを追加します。
詳細はこちら送信メールから複数の活動を抽出し、約束事を把握する
Ziaの活動抽出機能を拡張し、メールに記載された複数の活動を認識し、その活動の取り込みを推奨します。また、Ziaは送信されたメールに記載されたミーティング、電話、タスクなどの約束事を検出し、Zoho CRM内で活動を作成するようユーザーに提案します。
詳細はこちら指標報告スライドショーにストーリー機能と高度な分析を追加
新しく追加されたストーリー機能は、スライドショー全体の流れを分かりやすくするために、スライドのなようや順番を自動調整できます。また、「連絡に最適な時間帯に関する分析」や、「顧客の声に基づく受注/失注要因分析」などの高度な分析も追加されました。これにより、顧客からの応答や反応の状況を分かりやすく表示でき、今後の傾向の予測にも役立ちます。
詳細はこちらWebフォーム機能を強化
今回、強化されたポイントは以下の通りです。
・Webフォームの公開方法
リンクやQRコードとしてWebフォームを公開できるようになりました。ブログやメール、ソーシャルメディアで活用しやすくなりました。
・送信後の処理
送信後の処理として、指定したURLへの移動に加えて、画面に表示するメッセージ、お礼ページが選べるようになりました。画面に表示するメッセージおよびお礼ページのテキストはカスタマイズ可能です。
1月
カスタムサブフォームとカスタムタブで CPQ(見積支援ツール)が利用可能に
Zoho CPQ機能を、各種書類タブやカスタムタブでも利用できるようになりました。カスタムサブフォームでも CPQ を実行できます。
※この機能は段階的にリリースされ、その後一般公開されます。
新しい拡張機能を追加
LocalReviews for Zoho CRM、Shopify Integration for Zoho CRM、Abstract Email and Phone Validation for Zoho CRM などの新しい拡張機能が追加されました。
詳細はこちらMarketo for Zoho CRM
Marketo for Zoho CRM を使って、Marketoとのデータ同期と管理ができるようになりました。日次または週次でスケジュールを設定し、同期できます。
詳細はこちらLeadChain for Zoho CRM
LeadChain for Zoho CRMを使って、Facebook広告で獲得したリードデータをリアルタイムで Zoho CRM に登録できるようになりました。また、Facebookにデータを送信し、商談化する可能性が最も高いリードをリターゲティングすることもできます。
詳細はこちらv6 APIをサポートするScala SDKをリリースし、新しいAPIをサポート
下記の新しいAPIに対応しました。
配信停止リンク、データマージ、削除されたデータの関連データを取得、機能、共通選択リスト、メールのブロック解除
バージョン5のAPIに対応したRuby SDKをリリース
- Ruby SDKが Zoho CRM のAPIバージョン5に対応しました。
- FileStoreとDBStoreオブジェクトに新しいキーを追加しました。
- OAuthTokenに新しいキー find_user を追加しました。
複数通貨機能を強化
Zoho CRMの試用版で複数通貨機能を利用できるようになりました。また、通貨管理の権限設定などのアップデートが行われました。
今回、強化されたポイントは以下の通りです。
- 試用版で複数通貨機能が利用できるようになりました。
- 権限設定に通貨管理を追加しました。
- 通貨の詳細と履歴が追加されました。
- 通貨の種類に基づくフィルタリングが可能になりました。
- 通貨を無効にする際に、注意事項が表示されるようになりました。
活動タブに関連づけられていたダッシュボード要素とレポートの移行が可能に
活動タブに関連付けられたダッシュボードの要素とレポートを、タスク、通話、および予定タブに移行できるようになりました。
※Zoho CRMの[活動]タブは、2024年3月15日をもって廃止されます。これまで[活動]タブでまとめて表示されていたデータ(予定、タスク、通話)は、データの種類に応じて、[予定]、[タスク]、[通話]のそれぞれのタブで引き続き確認/管理することができます。
2023年
12月
新しい拡張機能を追加
Google Contacts AppiWorks for Zoho CRM、Helpwise for Zoho CRM、C3 - Weather for Zoho CRM などの新しい拡張機能が追加されました。
詳細はこちらv6 API対応のRuby SDKをリリースし、新しいAPIをサポート
下記の新しいAPIに対応しました。
配信停止リンク、データの統合、削除されたデータの関連データを取得、機能、共通選択リスト、メールのブロック解除
v6 APIをサポートするPython SDKをリリースし、新しいAPIをサポート
下記の新しいAPIに対応しました。
配信停止リンク、データの統合、削除されたデータの関連データを取得、機能、共通選択リスト、メールのブロック解除
v6 API対応のTypeScript SDKをリリースし、新しいAPIをサポート
下記の新しいAPIに対応しました。
配信停止リンク、データの統合、削除されたデータの関連データを取得、機能、共通選択リスト、メールのブロック解除
v6 APIをサポートするJava SDKをリリースし、新しいAPIをサポート
下記の新しいAPIに対応しました。
配信停止リンク、データの統合、削除されたデータの関連データを取得、機能、共通選択リスト、メールのブロック解除
v6 APIをサポートするC# SDKをリリースし、新しいAPIをサポート
下記の新しいAPIに対応しました。
配信停止リンク、データの統合、削除されたデータの関連データを取得、機能、共通選択リスト、メールのブロック解除
v6 APIをサポートするC# SDKをリリースし、新しいAPIをサポート
下記の新しいAPIに対応しました。
配信停止リンク、データの統合、削除されたデータの関連データを取得、機能、共通選択リスト、メールのブロック解除
v5 APIをサポートするJava SDKをバージョン6.0.0にアップグレード
- RecordLockingOperationsクラスのコンストラクタとメソッドを更新しました。
- BulkWrite FieldMappingクラスに新しいparentColumnIndex項目を追加しました。
- BulkWrite Resourceクラスに新しい fileNames項目を追加しました。
- 次の差し込み文書APIに対応しました: 差し込み文書の送信、差し込み文書の署名、および差し込み文書のダウンロード
Zoho CRM にサポート用のアクセス権限を追加
Zoho CRMでは、サポート窓口の担当者(Zoho Corporationの開発者や技術者)に対して、サポート用のアクセス権限を付与できるようになりました。問題の発生状況や原因などを直接調査してもらうことが可能です。
詳細はこちらZia 画像検証に画像の照合・検出機能や学習データの管理機能を追加
Zia 画像検証で、画像内の一部の対象物の照合・検出ができるようになりました。また、学習データの管理機能が追加され、学習データの画像を個別に追加/削除できるうになりました。
※2024年1月時点では、[検出のみ]と[照合と検出]の検証の種類は、米国(US)のデータセンターに登録されているアカウントにおいてのみ利用可能です。
11月
v5 APIをサポートするTypeScript SDKをバージョン2.0.0にアップグレード
sdk_tokensとresourcesのファイルパスを作業ディレクトリに反映しました。
詳細はこちらメールリレー機能がOAuthログインに対応
サービスプロバイダーのOAuthログインを使用して、Gmail、Outlook、Office365などのプロバイダーのリレーサーバーを Zoho CRM で設定できるようになりました。
詳細はこちら割り当てルールでシフト時間とオンラインステータスを考慮した割り当てができるように
割り当てルールで、オンラインステータスとシフト時間の両方を考慮した割り当てが可能になりました。ユーザーのオンライン状態とシフト時間に基づいて、見込み客とタスクを割り当てることができます。
詳細はこちらサブフォームの集計項目で、条件の指定が可能に
サブフォームの集計項目で、条件の指定が可能になりました。データを作成・更新する際に、条件に一致した場合は、集計項目の値が動的に更新されます。
詳細はこちらv5 APIをサポートするC# SDKをバージョン2.0.0にアップグレード
- TokenStoreオブジェクトに新しい列api_domainを追加しました。
- OAuthTokenにfindUserという新しいキーを追加しました。
- 以下のクラスで、IDパラメータのデータ型がLongからStringに変更されました: GetAttachmentsParam, DeleteAttachmentsParam, DeleteRolesParam, GetAssociatedContactRolesParam, DeleteNotesParam, DeleteScoringRulesParam, DeleteTerritoriesParam, DeassociateTerritoryUsersParam, DeleteVariablesParam
- メモクラスの seModule 項目のデータ型が Choice から String に変更されました。
- 以下のクラスの if-Modified-Since パラメータのデータ型が String から OffsetDateTime に変更されました: GetNotesHeader、GetNoteHeader
- このバージョンでは次の新しいAPIに対応しています: Org Photo、Record Locking
- RescheduleHistory ResponseWrapperのinfo項目のデータ型が一覧表示からinfoに変更されました。
- ScoringRules Signalのnamespace項目のデータ型がChoiceからStringに変更されました。
- Tags RecordActionWrapper の lockedCount 項目のデータ型が Boolean から String に変更されました。
- UsersTerritoriesリソースのTerritoryクラスのID項目のデータ型がLongからStringに変更されました。
- VariablesOperationsのupdateVariableByApinameメソッドに新しいParameterMapインスタンスを追加しました。
v5 APIをサポートするC# SDKをリリースし、新規APIに対応
下記の新しいAPIに対応しています。
ユーザーグループ、会計年度、タイムライン、ユーザーの転送と削除、テリトリー、テリトリーのユーザー
Zoho Flowを使用したワークフロールールで、外部アプリケーションの処理を自動化できるように
Zoho Flowを使用したワークフロールールを使用して、外部アプリケーションの処理を自動化できるようになりました。独自の連携機能を開発したり設定したりする手間を省くことができます。
詳細はこちらv5 APIをサポートするJava SDKをバージョン5.0.0にアップグレード
- OAuthTokenにfindUserという新しいキーをIDsパラメータ追加しました。
- 以下のクラスで、IDパラメータのデータ型がLongからStringに変更されました: GetAttachmentsParam, DeleteAttachmentsParam, DeleteRolesParam, GetAssociatedContactRolesParam, DeleteNotesParam, DeleteScoringRulesParam, DeleteTerritoriesParam, DeassociateTerritoryUsersParam, DeleteVariablesParam
- メモクラスの seModule 項目のデータ型が Choice から String に変更されました。
- 以下のクラスの if-Modified-Since パラメータのデータ型が String から OffsetDateTime に変更されました: GetNotesHeader、GetNoteHeader
- このバージョンでは次の新しいAPIに対応しています: Organization Photo、Record Locking configuration、Record Locking
- RescheduleHistory ResponseWrapperのinfo項目のデータ型が一覧表示からinfoに変更されました。- ScoringRules Signalのnamespace項目のデータ型がChoiceからStringに変更されました。
- Tags RecordActionWrapper の lockedCount 項目のデータ型が Boolean から String に変更されました。
- UsersTerritoriesリソースのTerritoryクラスのid項目のデータ型がLongからStringに変更されました。
- VariablesOperationsのupdateVariableByApinameメソッドに新しいParameterMapインスタンスを追加しました。
Zoho Calendar、Zoho Recruit のカレンダーと同期できるように
Zoho Calendar および Zoho Recruit のカレンダーと同期できるようになりました。Zoho Calendar および Zoho Recruit に予定が登録されている場合、Zoho CRM のカレンダーでは「予約不可」と表示されます。予定の詳細は、個々のユーザーには非公開に設定できます。
詳細はこちらタブデータのエクスポート機能を改善
1回の操作で最大200,000件のデータをエクスポートできるようになりました。エクスポートするデータや項目を選択したり、サブフォームデータをエクスポートすることも可能です。さらに、ビューのリストをエクスポートしたり、エクスポート履歴の追跡もできるようになりました。
詳細はこちらZia 目標達成要因分析で、特定の属性または行動に基づいたグループ化が可能に
Zoho CRM の目標達成要因分析で、特定の属性または行動に基づいたグループ分けが可能になりました。この機能では、目標の達成状況に影響を与える要因や、各要因における実績値と期待値を確認できます。
詳細はこちら10月
新規エクステンションを追加
Stripe Payment Extension for Zoho CRM、Address Verify and Customer Timezone for Zoho CRM、Image Gallery Extension for Zoho CRM、Easy Dropbox for Zoho CRMなどの拡張機能が追加されました。
詳細はこちらv5 APIをサポートするTypeScript SDKをリリースし、新しいAPIをサポート
- TokenStoreオブジェクトに新しい列api_domainを追加しました。
- 下記の新しいAPIに対応しています。
ユーザーグループ、会計年度、タイムライン、ユーザーの転送と削除、テリトリー、テリトリーのユーザー、組織の写真、データのロック
SharePoint for Zoho CRM
Zoho CRM 上で SharePoint のライブラリーにアクセスして、ドキュメントを管理できます。Zoho CRM 用にカスタマイズしたフォルダを作成することも可能です。商談や取引先企業に関連するファイルを保存し、それらのファイルやフォルダを顧客や見込み客、仕入先と共有できます。
詳細はこちらv5 APIをサポートするPython SDKをリリースし、新しいAPIをサポート
- TokenStoreオブジェクトに新しい列api_domainを追加しました。
- 下記の新しいAPIに対応しています。
ユーザーグループ、会計年度、タイムライン、ユーザーの転送と削除、テリトリー、テリトリーのユーザー、組織の写真、データのロック
割り当てルールにおけるZiaによるデータ担当者の提案
Ziaによって提案された担当者に、データを自動で割り当てることができるようになりました。
- 「Ziaからの担当者の提案に関するレポート」では、Zia によって」担当者が割り当てられたデータの件数と、手動で担当者を割り当てなおしたデータの件数を確認できます。
- 「Zia が提案した担当者を確認する」機能では、データの条件を指定して、該当の条件を満たすデータに対して、実際にどの担当者が提案されるかを確認できます。
サンドボックス環境でZoho Social 連携をサポート
本番環境に適用する前に、サンドボックス環境でZoho Social 連携をテストできるようになりました。自社製品に関連する投稿・コメントのモニタリング、新規リードの追加、ワークフロールールによる返信の自動化などの機能をテストできます。
詳細はこちら割り当てしきい値による CRM の作業量制限の設定
割り当てしきい値を作成し、CRM ユーザーに割り当てることができる新規データ数の制限を設定します。また、このしきい値を超えたデータの再割り当てを定期的に自動で行うこともできます。
詳細はこちらサンドボックス環境でZoho Survey 連携をサポート
本番環境に適用する前に、サンドボックス環境でZoho Survey 連携をテストできるようになりました。メールによるアンケート送信のテストや、担当者向けのトレーニングに利用できます。
詳細はこちらZiaによるレコメンド機能を使用してWebフォームを改善
Ziaによるレコメンド機能をWebフォームのA/Bテストで使用できるようになりました。パフォーマンスの低いWebフォームに対するA/Bテストの提案や、改善するための代替案の提示を行います。トラフィックの自動配分、テスト期間延長の提案、A/Bテスト対象以外のWebフォームも含んだ包括的なパフォーマンス分析などが機能強化のポイントです。
詳細はこちら9月
新規エクステンションを追加
Email Validation for Zoho CRM、ABR Calendly Extension for Zoho CRM、Trello Integration for Zoho CRM、Eazybe: WhatsApp for Zoho CRM などの新しい拡張機能が追加されました。
詳細はこちら関連する連絡先からのすべてのメールを商談に関連付けできるように
一つの商談に対して、複数の連絡先とのメールを関連付けられるようになりました。この機能を利用するには、組織内のすべてのユーザーが、最新のメール設定を行っている必要があります。
詳細はこちらメールの信頼性のレポート機能をリリース
CRMの管理者が組織のメール送信方法を監視し、ドメイン認証やメール送信に関する対策の実施を支援するため、「メールの信頼性」ダッシュボード機能が追加されました。メールの信頼性のレポートで得られる分析に基づいて、組織のメール送信方法を最適化できます。レポートには信頼性スコア、バウンス(不達)レポート、トレンドレポートがグラフで表示され、不達メールやスパムの苦情への対策が容易になります。
詳細はこちらサンドボックス環境でキャンバス機能を利用できるように
本番環境に適用する前に、サンドボックス環境でキャンバスページをテストできるようになりました。少人数のユーザーでインターフェイスのテストを行った後に、すべてのエンドユーザーにリリースできます。
詳細はこちらZoho CRM のキーボードショートカットキーをの追加
Zoho CRM にキーボードショートカット機能が追加されました。一般的な操作のショートカット郡が容易されていますが、好みに合わせてカスタマイズすることも可能です。
詳細はこちらv2.1 APIをサポートするC# SDKをバージョン3.0.0にアップグレード
- ユーザー固有項目のメタクラス名の不整合を解消しました。
- キャッシュが更新されない場合に対処するため、挿入および更新操作中のカスタム項目の内部処理を追加しました。
v5 APIをサポートするNodeJS SDKをバージョン2.0.0にアップグレード
- メールに関連したRecords APIのページ送りに関する問題を修正:next_indexとprev_index項目のデータ型を扱えるようになりました。
- ユーザー固有項目:メタクラス名の不整合を修正しました。
-複数選択ルックアップ、複数ユーザールックアップ、画像アップロード、サブフォーム項目における削除演算子に対応しました。
8月
Zia 目標達成要因分析:AIを活用した分析で最適なビジネス目標を設定
効率的な目標達成のために、以下の5つの分析要素から、戦略立案と異常の特定を行えます。
- 目標達成の要因:全体の目標、目標達成に影響を与える要因グループ/要因の実績値と期待値が表示されます。- 異常検出:[目標達成の要因]で識別されたすべての要因について、異常値として検出された値が表示されます。
- 不足(予実差異)の分析:予測と実績の間に差異が生じた日とその原因を分析できます。
- 上位の要因:[目標達成の要因]で識別されたすべての要因のうち、貢献度/関連性の高い上位4件の選択リスト項目が表示されます。
- 対策の検討:対象期間の目標を達成するために行うべきことを日ごとに確認できます。詳細はこちら
複数ユーザールックアップ項目が利用可能に
モバイルアプリから売上データを作成する際に、複数のユーザーを追加または削除できるようになりました。
サブフォームでファイルをアップロードできるように
モバイルアプリの新しいファイルアップロード機能で、サブフォーム項目にに添付ファイルを追加できます。
選択リストの値の色分け
色分けされた選択リスト値が、モバイルアプリのデータ詳細、タブリストビュー、ダッシュボードなどに表示されるようになりました。
メールドメイン認証の検証
モバイルアプリからメールを送信する際に、送信者のメールドメインの認証状況を検証して、メール到達率を改善できるようになりました。
モチベーターの機能強化
- 管理者は、「ディスプレイ用チャンネル」を通じて重要なお知らせを配信できるようになりました。
- 「目標」で、達成見込み/未達見込みの分析ができるようになりました。
- 「ダッシュボード」で、個々の要素の値を更新できるようになりました。
- チームを作成する際に、役職やテリトリーを選択できるようになりました。
- 「KPI」と「目標」で、役職階層に基づいてデータを表示できるようになりました。
- 「KPI」で、日別/週別/月別にデータを表示できるようになりました。
サブフォーム項目の上限数を追加
エンタープライズプランとアルティメットプランにおいて、サブフォーム項目の上限数が下記の通り更新されました。
- レイアウトごとに追加可能なサブフォームの項目数の上限数が、10件から25件に増えました。
- 10進数、パーセント、通貨型の項目の上限数が10件から20件に増えました。
この更新は、すべてのサブフォームに適用されます。
新規エクステンションを追加
Findly for Zoho CRM,、Google Address Toolkit for Zoho CRM、 Accept Blue Payment Gateway Extension for Zoho CRM、Barcode / QR Code Generator for Zoho CRMなどの新しい拡張機能が追加されました。
詳細はこちらQualtrics for Zoho CRM
Qualtrics for Zoho CRM のエクステンションが追加されました。Qualtricsのアンケート用のメールテンプレートの追加や、アンケートメールの自動送信が可能です。
詳細はこちら配信停止ページのカスタマイズが可能に
-配信停止用ランディングページと、配信停止登録後に表示されるメッセージのカスタマイズができるようになりました。
- 差し込み項目機能をメッセージ内で利用可能になりました。
- 配信停止登録後に表示されるメッセージをカスタマイズする機能と、メッセージを削除する機能がドロップダウンメニューから選択できるようになりました。
WhatsApp Business連携で、独自テンプレートの作成などが可能に
- 新たに登場した「WhatsApp Notifications」タブ、でパーソナライズされたメッセージテンプレートを作成できます。
- メッセージテンプレートがFacebookによって承認されると、メッセージ送信の自動化やワークフロー、ブループリント、コマンドセンターとの連携が可能です。
- メッセージタブ内の会話に対して、顧客に送信された通知メッセージを表示する専用タブが導入されました。
差し込み文書の機能強化
標準タブ(見込み客、連絡先、取引先、商談)とカスタムタブに加え、担当者は次の各種書類タブでも差し込み文書を使用できるようになりました:商品、受注書、発注書、請求書、見積書
今回の機能強化による変更点:
- Zoho CRM の差し込み文書機能を使用して作成したテンプレートに、データのレイアウトから画像差し込み項目を使用できるようになりました。
- 各種書類タブの差し込みテンプレートを作成できるようになりました。
ポータルのプラグインモジュールの価格改定とサポートについて
ポータルユーザーライセンスの価格は1ユーザーあたり月5ドルとなりました。これは以前の体系では最低価格でしたが、現在はすべてのポータルユーザーライセンスの購入に適用されます。また、ポータルユーザーにプラグインタブのデータへのアクセスを提供できるようになりました。
詳細はこちらv2 APIをサポートするJava SDKをバージョン2.0.0にアップグレード
- Record APIsカスタム項目を扱えるようになりました。
- TimeZoneデータ型に対応しました。
v5 APIをサポートするJava SDKをバージョン2.1.0にアップグレード
BulkWrite UploadFile APIの問題を修正しました。
Java SDKが新しいAPIとともにv5 APIをサポート
- Records APIの問題を修正: 複数選択ルックアップ、複数ユーザールックアップ、画像アップロード、サブフォーム項目における削除演算子に対応しました。
- メールに関連したRecords APIのページ送りに関する問題を修正:next_indexとprev_index項目のデータ型を扱えるようになりました。
- ユーザー固有項目:メタクラス名の不整合を修正しました。
v5 APIをサポートするPHP SDKをバージョン2.0.0にアップグレード
- Records APIの問題を修正: 複数選択ルックアップ、複数ユーザールックアップ、画像アップロード、サブフォーム項目における削除演算子に対応しました。
- メールに関連したRecords APIのページ送りに関する問題を修正:next_indexとprev_index項目のデータ型を扱えるようになりました。
- ユーザー固有項目:メタクラス名の不整合を修正しました。
v5 APIをサポートするJava SDKをバージョン3.0.0にアップグレード
- メールに関連したRecords APIのページ送りに関する問題を修正:next_indexとprev_index項目のデータ型を扱えるようになりました。
- ユーザー固有項目:メタクラス名の不整合を修正しました。
重複データの検索と統合機能のアップデート
Zoho CRM の重複データの検索と統合機能で、以下の変更を行いました。
- 検索条件で指定する項目を変更できるようになりました。
- 商談タブとカスタムタブでも使用できるようになりました。
- 重複データの統合後、作成時間や作成者の項目には、統合するデータの中で最も古いデータの値が入力されます。
7月
権限に基づいたホームページの共有が可能に
ユーザーは、役職と権限の両方に基づいてホームページのコンポーネントを共有できるようになりました。役職に基づいて5個、権限に基づいて5個、最大10個のホームページにアクセスできます。
詳細はこちらv2 APIをサポートするJava SDKをバージョン2.0.0にアップグレード
- Record APIsカスタム項目を扱えるようになりました。
- TimeZoneデータ型に対応しました。
v4 APIをサポートするJava SDKをバージョン3.0.0にアップグレード
- Java SDKがTimeZoneデータ型に対応しました。
- DBStore、FileStore、OAuthTokenクラスの機能強化を行いました。
- ShiftHourリソースのtimezone項目のデータ型を変更しました。
- SendMailのattachments項目の型をattachmentに変更しました。
- 次の演算子のClass constructor() メソッドを更新しました:DownloadAttachmentsOperations、DownloadInlineImagesOperations、PortalInviteOperations、および UserTypeUsersOperations
NodeJS SDKが新しいAPIとともにv5 APIをサポート
- v5 APIに対応しました。
- このバージョンでは次の新しいAPIに対応しています: User Groups API、Fiscal Year API、Timeline API、Transfer and Delete Users API、Territories API、Territories Users API
v4 APIをサポートするPHP SDKをバージョン3.0.0にアップグレード
Records APIの問題を修正: 複数選択ルックアップ、複数ユーザールックアップ、画像アップロード、サブフォーム項目における削除演算子に対応しました。
v4 APIをサポートするJava SDKをバージョン3.0.0にアップグレード
- Java SDKがTimeZoneデータ型に対応しました。
- DBStore、FileStore、OAuthTokenクラスの機能強化を行いました。
- ShiftHourリソースのtimezone項目のデータ型を変更しました。
- SendMailのattachments項目の型をattachmentに変更しました。
- 次の演算子のClass constructor() メソッドを更新しました:DownloadAttachmentsOperations、DownloadInlineImagesOperations、PortalInviteOperations、および UserTypeUsersOperations
v5 APIをサポートするJava SDKをバージョン2.0.0にアップグレード
Records APIの問題を修正: 複数選択ルックアップ、複数ユーザールックアップ、画像アップロード、サブフォーム項目における削除演算子に対応しました。
v5 APIをサポートするJava SDKをバージョン2.0.0にアップグレード
Records APIの問題を修正: 複数選択ルックアップ、複数ユーザールックアップ、画像アップロード、サブフォーム項目における削除演算子に対応しました。
v4 APIをサポートするJava SDKをバージョン5.0.0にアップグレード
メールに関連したRecords APIのページ送りに関する問題を修正:next_indexとprev_index項目のデータ型を扱えるようになりました。
新規エクステンションを追加
Shopify sync for Zoho CRM、Domain verifier for Zoho CRM、SQL Server AppiWorks for Zoho CRM、CS-Cart for Zoho CRMなどの新しい拡張機能が追加されました。
詳細はこちらPHP SDKが新しいAPIとともにv5 APIをサポート
- v5 APIに対応しました。
- このバージョンでは次の新しいAPIに対応しています: User Groups API、Fiscal Year API、Timeline API、Transfer and Delete Users API、Territories API、Territories Users API
v5 API Java SDK の新バージョンをリリース
- v5 APIに対応しました。
- このバージョンでは次の新しいAPIに対応しています:User Groups API、Fiscal Year API、Timeline API、Transfer and Delete Users API、Territories API、Territories Users API
キャンバス機能をリニューアルし、データ一覧画面のカスタマイズができるように
キャンバス機能を利用して、Zoho CRM のタブのデータ一覧画面をカスタマイズできるようになりました。管理者およびデータ一覧の管理権限を持つユーザーは、あらゆる種類のデータに対応した3種類のビュー(カスタムリストビュー、タイルビュー、テーブルビュー)を作成できます。
詳細はこちらZiaに質問機能がカスタムビューとレポートに対応
Zoho CRM の営業アシスタントAI機能の一つである 「Ziaに質問」で、カスタムビューとレポートをすばやく表示できるようになりました。*「Ziaに質問」機能は、言語設定が英語の場合にのみ利用できます。
詳細はこちらv4 APIをサポートするPHP SDKをバージョン2.0.0にアップグレード
-PHP SDK が TimeZone データ型に対応しました。
-DBStore、FileStore、OAuthToken クラスの機能強化を行いました。
- ShiftHourリソースの$timezone項目のデータ型を変更しました。
- ユーザーの$timezone項目の型を変更しました。
- 次の __Construct() を更新しました: DownloadAttachmentsOperations、DownloadInlineImagesOperations、PortalInviteOperations、UserTypeUsersOperations
データのメモと添付ファイルの閲覧権限設定が可能に
管理者は、データ内のメモや添付ファイルを閲覧したりアクセスできる権限を設定できるようになりました。この設定により、特定の権限をもつユーザーに対してのみ、最上位の情報の表示やアクセスを有効にできます。
詳細はこちら6月
権限設定に「部下のみを一覧表示する」機能が追加されました
権限設定に、「部下のみを一覧表示」する機能が追加されました。これにより、データの割り当て先や共有先、メモにおけるメンションの宛先の選択候補として、部下のユーザーのみが表示されるようにできます。
詳細はこちらCRM で独自ドメインの関連付けが可能に
Zoho CRM で独自ドメインを関連付けられるようになりました。CRMシステムを刷新し、自社のドメイン名を利用できます。これにより、顧客に対してブランドの信頼性を高めることができます。
詳細はこちらZoho Sheet 表示で項目検証や自動化が可能に
Zoho Sheet 表示の改良版は、より使いやすく、より強力になりました。項目検証やエラーメッセージがサポートされ、さらに重要なことには、自動化がサポートされました。これにより、Zoho Sheet 表示で手作業を素早くエラーなく行えるようになります。Zoho Sheet を保存すると、自動化タスクを処理するワークフローを開始できます。
詳細はこちらv4 APIをサポートするJava SDKのバージョン2.0.0へのアップグレード
ユーザーAPIの問題を修正しました。
PHP SDKをバージョン1.1.0にアップグレード
PHP SDK をバージョン 1.1.0 にアップグレードし、Unicodeをサポートできるようになりました。
新規エクステンションを追加
Exchange Rate Feeds for Zoho CRM, CEQUENS SMS for Zoho CRM,VL SMS for Zoho CRM,Take Blip for Zoho CRM などのエクステンションを追加しました。
詳細はこちらウィザード機能の表示要素に、検索欄を追加
ウィザード機能の表示要素として、検索欄が追加されました。検索結果に基づいて、データの選択、メッセージの表示、新規データの作成などのアクションを設定できます。
詳細はこちらChecklist For Zoho CRM
このエクステンションを利用すると、Zoho CRM の管理者権限を持つユーザーが、データの詳細ページでチェックリストを有効にできます。
詳細はこちらv4 APIに対応したPHP SDKをリリース
-v4 API に対応した PHP SDK v1.0.0 をリリースしました。
- SDK の設定と初期化処理の使いやすさを向上させるためにいくつかの変更を実施
- トークンの永続化
- UserSignatureをMandatoryからOptionalに更新
- DBStoreとFileStoreのuser_mailキーをuser_nameに更新
- 以下の新しいAPIをサポートするようになりました: AssociateEmail、Backup、BusinessHours、CancelMeetings、DealContactRoles、DownloadInlineImagesofanEmail、DownloadEmailAttachments、EmailSharing、EmailRelatedrecords、FieldMapDependency、fromAddresses、Holidays、MassChangeOwner、MassConvert、MassDeleteCVID、Portals、PortalInvite、ShiftHours、UserGroups、UserTerritories、UserType、UserTypeUsers
5月
v4 APIに対応したJava SDK v1をリリース
-v4 APIに対応したJava SDK v1.0.0をリリース
-SDKコンフィギュレーションと初期化プロセスの使いやすさを向上させるため、構造変更を実施
- トークンの永続化を実施
- DBStoreとFileStoreのuser_mailキーをuser_nameに更新
- Java SDKを改良し、22の新しいAPI(AssociateEmail、Backup、BusinessHours、CancelMeetings、DealContactRoles、DownloadInlineImagesofanEmail、DownloadEmailAttachments、EmailSharing、EmailRelatedrecords、FieldMapDependency、fromAddresses、Holidays、MassChangeOwner、MassConvert、MassDeleteCVID、Portals、PortalInvite、ShiftHours、UserGroups、UserTerritories、UserType、UserTypeUsers)をサポート。
ブループリントがチェックリスト、ウィジェット、SLAなどに対応
モバイルアプリで行われる実行に対して、ブループリントで以下の処理を行えるようになりました。
-中断なしのブループリント
-自動遷移
-状態の SLA設定
-遷移中の項目で親タブを選択
-遷移中のウィジェット
-遷移中の添付ファイル
-関連リストのチェックリスト
モバイルアプリでZoho アカウントを削除できるように
モバイルアプリでZoho アカウントを削除できるようになりました。
新規エクステンションを追加
Mailshake for Zoho CRM、eInforma for Zoho CRM、Merk for Zoho CRM、Jotform Sign for Zoho CRMなどの新規エクステンションが追加されました。
詳細はこちら売上予測のパフォーマンス分析
パフォーマンスのトレンドや、新たなグラフ(パフォーマンスのトレンド、達成状況の比較、レポート・予測間の比較など)を利用できるようになりました。これらのグラフは売上予測のパフォーマンスを分析のに役立ちます。また、特定の期間における各ユーザーのパフォーマンスを分析するユーザーパフォーマンスページが追加されました。
詳細はこちらユーザー項目でアクセス権限を制御できるように
Zoho CRM のカスタム項目のひとつであるユーザー項目でアクセスを制御できるようになりました。権限レベルは、すべての権限、表示と編集、表示のみのいずれかに設定できます。
詳細はこちら未使用の数式項目が計算されないように
以前の動作:レイアウトから数式項目を削除しても、システムは、数式に含まれる項目が編集/更新されるたびにバックエンドで計算を実行していました。例えば、いずれかのテンプレートで差し込み項目として数式項目が挿入されている場合、その項目は計算値を返していました。
改善点:バックエンドでのこのステルス処理は抑制され、数式項目がレイアウトに戻されても、数式に含まれていた項目の値が編集/更新されるまで、以前の値が表示されます。
4月
未完了商談の売上予測カテゴリーに独自のカテゴリーが追加可能に
管理者は、未完了商談の売上予測カテゴリーを新たに2つまで追加できるようになりました。未完了の商談カテゴリーは、これまで進行中、最大見込み、コミットの3つでした。この機能強化により、既存の予測カテゴリーの名前を変更したり、色分けしたりして、商談ステージの分類を自社のプロセスに合うように調整できます。
詳細はこちらポータルユーザーをブループリント遷移の所有者に設定
管理者は、ブループリント遷移の権限をポータルユーザーに与えられるようになりました。これにより、ビジネスプロセスの遅延を最小限に抑えることができ、顧客エンゲージメントも業務効率も向上します。
詳細はこちらZia スコアで商談化や受注の可能性を数値化できるように
ZohoのAIアシスタントである「Zia」(ジア)が、見込み客や商談を自動で算出し、商談化や受注の可能性をスコアとして提示してくれる機能が追加されました。
詳細はこちら共通選択リスト 機能を追加
共通選択リストを利用すると、同じ選択リストをZoho CRMのさまざまなタブのレイアウトに使い回し、一括で管理することができます。同じ内容の選択リストを複数のタブに作成したい場合に、同じ設定を繰り返し行う必要がなくなるだけでなく、同じ選択リストがさまざまなタブや機能に利用されていても、値(選択肢)を一括で追加、更新、削除できるようになりました。
詳細はこちらZoho PageSense for Zoho CRM
Zoho CRM と Zoho PageSense を連携し、見込み客のフィルタープロセスを簡素化します。達成した目標に基づいて質の高い見込み客を特定し、分類します。見込み客のジャーニーの記録を確認することで、彼らの閲覧パターンを理解し、潜在的な問題や障害を特定することができます。
詳細はこちら設定の管理ツールで役職、プロフィール、Webフォームの一括削除ができるように
設定の管理ツールで、使用されていない役職、プロフィール、Webフォームを検索して削除できるようになりました。
詳細はこちらZoho Notebook For Zoho CRM
リッチテキストでのメモ、写真の添付、音声の録音、ファイルの添付、ToDoアイテムの追加が可能な強力なソリューションです。
詳細はこちらグループの設定画面のUIを刷新
グループの作成と管理画面のUIを改善しました。グループの作成画面をより分かりやすく、テリトリー、役職、ユーザーの検索機能を使ってメンバーを追加する時のプロセスの簡略化、有効なユーザー/無効なユーザーでのフィルタリング機能の追加、メンバーの詳細ページの刷新を行いました。また、ユーザーによる選択項目の分類や、メンバーの詳細情報の閲覧が可能になりました。
詳細はこちら新規エクステンションを追加
GoTo SMS texting Extension for Zoho CRM、Mailchimp for Zoho CRM、Workdrive for Zoho CRM、Salesgear for Zoho CRMなどのエクステンションを追加しました。
詳細はこちらv2.0 API をサポートするPHP SDKをバージョン6.2.0にアップグレード
PHP SDKをバージョン6.2.0にバージョンアップし、JSONDetails.jsonファイルへのアクセス時に、php-sdkのパスに/src/または/src/com/があるためにSDKExceptionが発生する不具合を修正しました。
v2.1 API をサポートするPHP SDKをバージョン7.1.0にアップグレード
PHP SDKをバージョン7.1.0にバージョンアップし、JSONDetails.jsonファイルへのアクセス時に、php-sdkのパスに/src/または/src/com/があるためにSDKExceptionが発生する不具合を修正しました。
Zoho CRM でのSMS通知
Zoho CRM から、顧客の携帯端末にSMSメッセージを送信できるようになりました。SMSの自動化など、さまざまな設定が可能です。
CRM のデータをロックできるように
特定の条件に基づいて、データが編集されたり削除されたりするのを防ぐことができます。タブごとにロック設定を簡単に設定でき、ロックを手動で行うか自動で行うかを選択できます。データがロックされると、理由、日付、編集可能な項目などの詳細が表示されます。ユーザーが手動でデータを解除することもできますし、管理者が解除することもできますが、ルールを削除すると、以前にロックされていたすべてのデータのロックが解除されます。
詳細はこちらメモに基づいてワークフローが実行できるように
メモに基づいてワークフロールールを実行するには、いくつかの設定を行い、条件を追加し、作成時間、作成者などのメモの属性を使用して、ワークフローを実行するメモを選択します。
詳細はこちらv2.1 API をサポートするNodeJS SDKをバージョン2.0.0にアップグレード
NodeJS SDKをバージョン2.0.0にバージョンアップし、以下の機能強化を行いました。
- CancelMeetings APIに対応しました。
- Record APIのApplyFeatureExecution for Layout Ruleに対応しました。
- ModuleFieldsHandlerで例外を扱えるようになりました。また、Currencies APIで項目のメタフィールド定義を編集できるようになりました。
- Single ImportとES Moduleに対応しました(ノードバージョン14.21.3以降)。
- SDKで例外が扱えるようになりました。
- トークンの永続化、UserSignature、OAuthTokenを扱えるようになりました。
-> 32文字のtokenIdに対応
-> UserSignatureでnameに対応
バグの修正:数式項目のNULL値の計算方法を変更
今までは、項目の値が空の場合、数式項目はその値を「0」とみなして、誤った計算が行われていました。これを修正し、今後は、値のない数式項目は計算されず、数式項目の戻り値は空白になります。
詳細はこちら3月
経路探索機能で見込み客がたどる経路が確認可能に
経路探索では、見込み客や顧客が商品やサービスを購入するまでにたどるさまざまな流れ(経路)を、実際のデータをもとに把握できます。各顧客接点におけるリアルタイムの行動をつなぎ合わせることで、異なる顧客ペルソナを特定し、ビジネスにおける彼らの行動を理解するのに役立ちます。経路のレポート、流量図のレポート、ジャーニーのレポートの3つのチャートで、異なる視点からカスタマージャーニーを追跡します。
詳細はこちらZia の「次の最適な顧客対応の提案」で、提案時に考慮された状況が確認可能に
Zia は、受信したメールを読んで分析し、情報を抽出し、状況に応じた提案を行います。今回の機能強化では、次の最適な顧客対応の提案とともに、商談に対して実行された直近の活動も表示されるようになりました。これで、次の最適な顧客対応を提案する際に、どのような活動が考慮されたかを確認できます
詳細はこちらZia の予測分析に新しい分析機能が登場
予測分析に、予測精度の推移グラフ、予測の成功(あたり)と失敗(はずれ)の内訳、失敗した予測(外れた予測)のセグメント別分析、受注/失注分析、予測が最も失敗した(外れた)ユーザーについてのレポート、現段階で失注の可能性が高い商談についての分析が追加されました。
詳細はこちらZia のレコメンドを顧客の属性でグループ化し、顧客の行動を分析
Zia によるレコメンドをセグメント(類似の属性を持つ顧客グループ)別に分析できます。各セグメントに対して行われたレコメンドの件数、内容、結果などを分析し、パターンを把握することで、マーケティングや営業においてより効果的なアプローチを行うことが可能です。セグメントの説明の欄では、各セグメントに属する顧客の人数と、各セグメントの分類基準を確認できます。
詳細はこちらZia の連絡に最適な時間帯に関する分析に、「応答を得られなかった活動」分析を追加
Zia では、「応答を得られなかった活動」に対するセグメント別の分析が行えるようになりました。この分析では、応答を得られなかった通話およびメールの回数と各セグメントの分類基準が確認できます。さらに、応答がなかった通話に関する曜日別の分析データにより、応答されなかった通話がどの曜日に多いかを確認できます。各曜日について、最適な時間帯に連絡した場合とそうでない場合で、どちらが応答を得られなかったかをひと目で把握できます。
詳細はこちらZia による件名の提案
Zia がメールの件名を提案できるようになりました。興味関心をひきつけ、開封率を高めるための魅力的な件名を提案します。*この機能は、現在アメリカとEUのデーターセンターでのみ利用できます。
詳細はこちらAnalytics タブからデータを編集できるように
Analytics タブからデータの詳細ページにアクセスし、編集できるようになりました。
ルックアップ項目のデータをフィルタリングできるように
ルックアップ項目において、ユーザーは条件を満たす対象データのみを表示、選択、関連付けることができるようになりました。
通話タブに「音声の録音」項目を追加
通話タブに音声の録音項目が追加されました。通話を記録した際に、録音した通話のURLがこちらの項目に保存され、オーディオプレーヤーの形で録音を再生できます。
詳細はこちらZia for call で通話データのテキスト変換が可能に
通話の録音データをテキストに変換(文字起こし)できるようになりました。Zia が書き起こした音声から、通話の概要や感情などの情報を自動で取得・分析し、その詳細を共有します。
詳細はこちらデータのURLを共有できるように
データURLのコピーやファイルへの保存、他のアプリとの共有ができるようになりました。
定義済みの条件を使用して、ルックアップ・データをフィルタリングできるように
ルックアップ項目において、ユーザーはルックアップ条件を満たす対象データのみを表示、選択、関連付けることができるようになりました。
新規エクステンションを追加
ActiveCampaign Connect for Zoho CRM、Sibila for Zoho CRM、Global Call Forwarding CDR Data Link for Zoho CRM、Company Cam Connect for Zoho CRM by Upwise、などのエクステンションを追加しました。
詳細はこちらv2.1 APIをサポートするPHP SDKをバージョン7.0.0にアップグレード
PHP SDKをバージョン7.0.0にバージョンアップし、以下の機能強化を行いました。
-CancelMeetings APIとRecord APIのApplyFeatureExecution for Layout Ruleに対応しました。
-ユーザー固有のタブと項目のメタフィールドの定義を編集できるようになりました。
-Currencies APIにおいて、iso_code, exchange_rate, nameキーを必須とし、その他のキーをオプションとしました。
v2.1 APIをサポートするPython SDKをバージョン2.0.0にアップグレード
Python SDKをバージョン2.0.0にバージョンアップし、以下の機能強化を行いました。
-CancelMeetings APIとApplyFeatureExecution in Record APIに対応しました。
-ユーザー固有のタブと項目のメタの変更を扱えるようになりました。
v2.1 APIをサポートするRuby SDKをバージョン2.0.0にアップグレード
Ruby SDKをバージョン2.0.0にバージョンアップし、以下の機能強化を行いました。
-CancelMeetings APIとRecord APIのApplyFeatureExecution for Layout Ruleに対応しました。
-ユーザー固有のタブと項目メタデータの定義を編集できるようになりました。
-Currencies APIにおいて、iso_code, exchange_rate, nameキーを必須とし、その他のキーをオプションとしました。
Zルックアップフィルターで対象となるデータのみを表示する条件設定
ルックアップフィルターでは、ルックアップの際に対象となるデータのみを表示するという条件設定が行えます。これにより、データの関連付けが容易になり、正確性を確保できます。レイアウトエディターでこの機能を有効にし、条件を定義することで、営業担当者の時間と労力を節約できます。
詳細はこちらZoho Bigin からZoho CRM へのデータ移行が容易に
Zoho Bigin の組織アカウントから Zoho CRM へのデータ移行を、3つのステップで簡単に実行できるようになりました。インポートセクションでBiginを選択し、インポート元の組織アカウントを選択するだけで、自動的にデータを関連付けし、移行します。
詳細はこちら2月
Zoho CRM にステージコンポーネントが登場
ステージコンポーネントは、Zoho CRM のファネルタイプのコンポーネントの拡張機能で、商談などの各段階におけるコンバージョン率や全体的な勝率が表示されます。ステージコンポーネントは、履歴追跡が可能な選択リスト項目を使用して情報を取得します。この機能はダッシュボードコンポーネントのリストから利用できます。
詳細はこちら新規エクステンションを追加
PressOne Africa for Zoho CRM、Plivo Phone Verification for Zoho CRM、ABR Complete Leads System for Zoho CRM などのエクステンションが追加されました。
詳細はこちらv2.1 APIをサポートするJava SDKをバージョン3.0.0にアップグレード
Java SDKをバージョン3.0.0にバージョンアップし、以下の機能強化を行いました。
- CancelMeetings APIに対応
- ApplyFeatureExecution for Record APIに対応
- Currencies APIにおいて、プロパティ-name, iso_code, exchange_rateをmandatoryに、その他のプロパティをoptionalに更新
v2.0 APIをサポートするRuby SDKをバージョン6.1.0にアップグレード
Ruby SDKをバージョン6.1.0にバージョンアップし、applyFeatureExecutionでRecord APIがサポートされました。
v2.0 APIをサポートするPython SDKをバージョン5.1.0にアップグレード
Python SDKをバージョン5.1.0にバージョンアップし、applyFeatureExecutionでRecord APIがサポートされました。
v2.0 APIをサポートするNodeJS SDKをバージョン6.1.0にアップグレード
NodeJS SDKをバージョン6.1.0にバージョンアップし、applyFeatureExecutionでRecord APIがサポートされました。
Zoho WorkDriveからデータにファイルを添付できるように
Zoho WorkDrive 上のファイルやフォルダをデータに添付できるようになりました。
Zia による独自のメール意図分析
機能強化された Zia のメール意図分析では、企業に特化した独自の意図区分を設定できるようになりました。意図区分に関連するサンプルデータやキーワードを Zia に入力することで、独自の意図区分を設定できます。
この機能は現在、米国とEUのDCでのみご利用いただけます。
v2.1 APIをサポートするJava SDKをバージョン4.0.1にアップグレード
-ユーザー固有のタブと項目のメタフィールドの定義を編集できるようになりました。
-SendMailのテンプレートを扱えるようになりました。
1月
スコアリングルールのパラメータをカスタム項目として設定し、関連付けできるように
希望するスコアKPIを、データ内の読み取り専用のカスタム項目として追加できるようになりました。これにより、これらの項目をCRM全体の基準パラメータとして使用することができます。
詳細はこちらZoho CRMのフォントを 「Puvi」に変更
Zoho CRM のフォントを「Lato」から「Puvi」に変更しました。フォントの更新に加え、CRMの主要機能のカラーパレットも更新されています。
詳細はこちら新規エクステンションを追加
Notes Search for Zoho CRM、ABR Email Deliverability Extension for Zoho CRM、Australian Public Holidays for Zoho CRM、Zomani For Zoho CRM、などのエクステンションが追加されました。
詳細はこちらv2.0 APIをサポートするPHP SDKをバージョン6.1.0にアップグレード
PHP SDKをバージョン6.1.0にバージョンアップし、applyFeatureExecutionでRecord APIがサポートされました。
v2.0 API をサポートする Typescript SDK をバージョン 7.0.0 にアップグレード
Typrscript SDKをバージョン7.0.0に更新し、DBStorenoの問題を修正しました。
v2.0 API をサポートする Typescript SDK をバージョン 6.0.0 にアップグレード
Typescript SDKをバージョン6.0.0に更新し、以下の機能拡張を行いました。
例外処理。
トークンストアのIdにExtraキーを追加
リソースファイル名を変更
エンコードされたキーの値を変更
v2.0 APIをサポートするJAVA SDKをバージョン5.1.0にアップグレード
applyFeatureExecutionでRecord APIをサポートしました。
モチベーターの機能強化
モチベーターで、以下の機能強化が行われました。
階層に基づいてターゲットを表示するオプションを有効化
新しいダッシュボードグリッドで、ダッシュボードコンポーネントの順序を変更できるように
ダッシュボードの共有設定の更新
CRMのカレンダーで使用不可の時間帯がマークされるように
Google カレンダー の同期を有効にしている場合に、Googleカレンダーの予約状況に基づいて、カレンダーの時間枠を使用不可にマークできるようになりました。
詳細はこちらZia レコメンドでユーザーの声を反映させたチャートを追加
Ziaのレコメンド機能に、以下のチャートが追加されました。
- 全体的なフィードバック分析
- レコメンドタイプに応じたフィードバック分析
- 製品タイプに応じたフィードバック分析
- フィードバックの貢献
- クロスセルの機会を逃した件数
タブのリストビューの最適化
CRMのタブのリストビューにおいて、絞り込み機能をビューに配置して、かんたんにアクセスできるようにしました。
ユーザー関連のルックアップ項目の最適化
担当者の検索項目とユーザー検索項目におけるユーザーの検索と選択が最適化されました。
連絡に最適な時間帯に関する分析
連絡に最適な時間帯、顧客と連絡が取りやすい時間帯をZiaが提案するものです。より最適化するために、Ziaで以下のような分析結果を表示できるようになりました。
- 見込み客と連絡先への最適な連絡時間帯の分析サマリー
- 個人の発信・送信メールの分析
- 通話とメールに関する最適な連絡時間帯の使用率を分析
- 顧客との通話に関するヒートマップ作成
- 通話の応答率
- メール開封率
- 最適な時間のフォロワー
- 最適な連絡時間帯を使用しないユーザーの分析
- 失敗した活動
2022年
12月
新規エクステンションを追加
Freeagent Extension for Zoho CRM、GoDial for Zoho CRM、Multi-User RingCentral Texting for Zoho CRM、Neverbounce Connect for Zoho CRM、などのエクステンションが追加されました。
詳細はこちらJava SDK Beta Version 1.0.0 をリリース
Zoho CRM API 4.0用のJava SDK Beta Version 1.0.0-βをリリースしました。
PHP SDK Beta Version 1.0.0 をリリース
Zoho CRM API 4.0用のPHP SDK Beta Version 1.0.0-βをリリースしました。
11月
ワークフロールールの機能強化
1. ワークフローのルールですぐに実行する処理を選択する際に、「会議の追加」と「通話の予約」が可能になりました。
2. システムで定義された項目を追加する代わりに、追加する項目を自身で選択できるようになりました。
新規エクステンションを追加
LawPay for Zoho CRM、組織図 for Zoho CRM、Qwilr for Zoho CRM、Linked Pro for Zoho CRM、などのエクステンションが追加されました。
詳細はこちらAPIでサポートする必須項目を設定するレイアウトルールアクション
レイアウトルールの「必須項目の設定」がバージョン2.0以上のAPIでサポートされます。これにより、API経由でデータを追加または更新する際に、レイアウトルールの条件を満たす場合、項目は必須項目として定義され、それらの項目に値が入力されないと、データを追加または更新することができなくなります。
詳細はこちら通話の予約に関するオプションを追加
予約した通話の日程変更やキャンセルをモバイルアプリから行えるようになりました。日程変更やキャンセルが行われた通話は、アイコンで分かりやすく識別します。
通話のレイアウトルールと入力規則を実行できるように
通話タブで設定しているレイアウトルールと入力規則を、モバイルアプリから実行できるようになりました。
10月
新規エクステンションを追加
Telnyx SMS Extension for Zoho CRM、Zoom Phone for Zoho CRM、Dialfire Extension for Zoho CRM、などのエクステンションが追加されました。
詳細はこちらAct! やSugarCRM からZoho CRMへデータを移行できるように
Zoho CRM のデータ移行ツールを使用し、Act! やSugarCRM などからデータをZoho CRMに移行できるようになりました。
詳細はこちらポータルユーザーのメールアドレス認証のためにメールを送信できるように
既存のポータルユーザーの電子メールアドレスを更新する際に、認証のためのメールを送信できるようになりました。これにより、メールアドレスに変更があった場合でも、既存のパスワードを利用しポータルを利用できます。
詳細はこちら添付の機能強化
ピッカーを使って画像やファイルを複数選択したり、選択した写真にのみアクセスできるようになりました。
9月
WhatsApp Business とZoho CRM が連携
WhatsApp Business と連携すると、CRM上で顧客からの問い合わせに対応できます。また、Google Drive 、Sky Drive 、Evernote 、Dropbox などのクラウドストレージの一覧から、ドキュメントや動画ファイルを送信することも可能です。
詳細はこちらiPad や Android タブレット端末のブラウザ上で差し込み項目が利用できるように
Zoho CRM の差し込み項目機能が、iPadやAndroid タブレット端末のブラウザで使用できるようになりました。これにより、外出先でもテンプレートの作成・管理が行えます。
詳細はこちら新規エクステンションを追加
Telebu SMS Country for Zoho CRM、Xero bidirectional integration for Zoho CRM、Map My Contacts for Zoho CRM、Image Gallery for Zoho CRM、などのエクステンションを追加しました
詳細はこちらuSonar for Zoho CRM
uSonar for Zoho CRM のエクステンションが追加されました。連携して、顧客固有のLBC IDをZoho CRMの取引先タブと関連付けと、取引先に関する80種類の項目を自動的に入力し、データの手動入力の手間を省きます。
詳細はこちらZiaによるメール感情解析のご紹介
新しい電子メール感情分析により、Ziaは受信した電子メールから次のような感情を解析することができます:幸せ、熱意、感謝、信頼、混乱、不満、および中立。観察された感情の深刻度に基づいて、電子メールの応答に効果的な優先順位をつけることができます。
詳細はこちら関連リストの最適化
関連リストが最適化され、より見やすくなりました。
8月
新規エクステンションを追加
Referral Factory for Zoho CRM、Abstract Email Validation For Zoho CRM、Google Address Finder for Zoho CRM、Phone and Email Verifier for Zoho CRM 、などのエクステンションを追加しました。
詳細はこちらウィザードの条件処理ルールに新しい基準を追加
ウィザードの条件処理ルールに以下の条件を追加しました。
1. ルールを適用するタイミング
2. 項目の固定値を設定
3. 特定のデータをロックし、特定の権限プロファイルに特別なアクセスを許可する。
4. テキストコンポーネントとウィザードを表示する
ウィザードのボタンカスタマイズオプションを強化
ウィザードボタンのスタイルで、カラーパレットで利用可能な高度なカラーオプションから選択できます。また、ボタンスタイルによく使われるカラーオプションから選ぶこともできます。
詳細はこちらサブフォームでユーザー項目が使用できるように
サブフォームのデータとCRMのユーザーを関連付けられるようになりました。ユーザーに関連する項目(メールアドレスなど)をサブフォームに設置することも可能です。
詳細はこちらメール作成画面のUI を刷新
1. メール作成画面のウィンドウサイズを変更できるように。ウィンドウの表示位置も調整できます。
2. 「To」「CC」「BCC」に追加したメールアドレスの表示形式を変更しました。
3. メールの作成画面を広く使えるように、添付ファイルの表示を小さくしました。
モバイルアプリからクライアントスクリプトを実行
設定したクライアントスクリプトの処理を、クライアントスクリプトのイベントに基づいてモバイルアプリで実行できるようになりました。
モバイルアプリからZohoアカウントを削除できるように
モバイルアプリ上でZohoのアカウントを削除できるようになりました。
7月
新規エクステンションを追加
Outplay for Zoho CRM、ValueFirst for Zoho CRM、Canvas LMS for Zoho CRM などのエクステンションを追加しました。
詳細はこちらNodeJS Beta SDK Version 1.0.0をリリース
Zoho CRM API 3.0用のNodeJS Beta SDK Version 1.0.0-βをリリースしました。
Campaign Monitor for Zoho CRM
Campaign Monitor は、メールキャンペーンを実行するための自動化ツールを備えたメールマーケティングソフトウェアです。Campaign Monitor for Zoho CRM の拡張機能を使用すると、Campaign Monitor アカウントからZoho CRM にすべてのキャンペーンを同期させることができます。同期されたキャンペーンは、キャンペーンタブから、連絡先の詳細はZoho CRMの連絡先タブと見込み客タブからアクセスできます。
詳細はこちらモバイルアプリからZohoアカウントを削除できるように
モバイルアプリ上でZohoのアカウントを削除できるようになりました。
シフト時間の上限数と権限をアップデート
1. 組織が設定できるシフト時間数を30から50に更新
2. 管理者、およびユーザープロファイルの管理権限を持つユーザーは、シフトに割り当てられたユーザーを追加および表示できるように
Motivator に関する通知を受け取れるように
KPI、ゲーム、ターゲットが更新された際に、CRMの画面上で通知を受け取れるようになりました。Motivator のホームページの通知パネルからも確認することができ、お気に入り登録や通知にフィルター設定を行うことも可能です。
詳細はこちらZia による類似データのレコメンドで、類似スコアに基づいてデータをフィルタリングできるように
詳細フィルターにおいて、類似スコアに基づいてデータをフィルタリングできるようになりました。
詳細はこちら6月
NaijaSMSPortal for Zoho CRM
ナイジェリアのSMSプロバイダ「NaijaSMSPortal 」のエクステンションが追加されました。連携により、Zoho CRM のアカウントから見込み客や連絡先にSMSを送信できます。また、SMSのテンプレートを作成することも可能です。
詳細はこちらZoho Finance Suite 連携 によるデータのセグメント化
Zoho Finance Suite 連携を行うと、CRMアカウントにいくつかの新しいタブが追加されます。追加されたタブをコントリビューションタブとして設定することで、CRMのデータをセグメント化できます。
詳細はこちら新規エクステンションを追加
Zero Bounce Connect for Zoho CRM 、Dataholics for Zoho CRM 、IndiaMART Official Plugin for Zoho CRM 、Auto Currency Exchange Rate Updater For Zoho CRM などの新しいエクステンションが追加されました。
詳細はこちらPythonベータ版 SDK バージョン1.0.0をリリース
Zoho CRM API 3.0用のPythonベータ版 SDK バージョン1.0.0 がリリースされました。
Java SDKの2.0.1へのアップグレード
Record APIでタスクタブの"BEST_TIME"(a JSONArray field)を扱えるようになりました。
5月
メールテンプレートをレスポンシブ対応に
レスポンシブ対応したHTMLメールを作成できるようになりました。端末に合わせて表示を最適化できます。プレビューで表示内容を確認できるほか、ユーザーにテストメールを送信(最大5ユーザー)することも可能です。
詳細はこちら選択リストの値の表示順序をカスタマイズ
データ、ビュー、レポート、ダッシュボードで選択リストを表示する際に、値の表示順序をカスタマイズできるようになりました。入力順またはアルファベット順に並び替えられます。
詳細はこちら新規エクステンションを追加
TradeIndia for Zoho CRM、Gong for Zoho CRM、 Plivo SMS Extension for Zoho CRM、Glances for Zoho CRM などの新しいエクステンションが追加されました。
詳細はこちらZiaに類似データのレコメンド機能を導入
タブ内に存在する2つのデータを比較、および類似性を識別し、上位5つの類似したデータをレコメンドとして表示します。類似のデータからヒントを得て、見込み客や顧客にアプローチすることで、過去のデータに裏打ちされた情報により、営業を成功させることができます。
詳細はこちら売上予測の機能を大幅改善
- 期間、条件を設定し、複数の売上予測が作成できます。
- 商談売上または商談数に基づいて予測種類を選択できます。
- 新しく追加された2つの予測カテゴリー、「実績の傾向」「実績の比較」を選択できます。
- パイプライン内の商談がどのように分割されているかを示し、最適な目標を設定します。
- 選択した予測の履歴データに基づいて、Ziaの計算と目標に対する提案により、既存の売上予測からの新しい売上予測を作成します。
- より深い分析のために、年度をまたいで異なる売上予測を比較できます。
- 過去の売上予測を最大5年間アーカイブとして保存し、売上予測を表示できます。
対応待ちの通話の一覧(キュー)機能の追加
対応待ち(待機中)の通話 を一目で確認できます。対応待ちの通話の情報には、電話番号や待ち時間などの詳細が表示されます。
※電話連携を行っているユーザーを対象とした機能です。
Zoho Campaigns 連携の機能強化と変更点
-Zoho CRM でキャンペーンを追加する際に、トピックの関連付けと情報配信の法的根拠(コンプライアンス設定でGDPR(EU一般データ保護規則)への準拠を有効にしている場合)を追加できるようになりました。
-レビューの依頼時に、受信者リストの詳細を確認する機能が有効になりました。これには、CRM または Campaigns
のユーザー数、トピックに不整合がある連絡先の数、対象となる受信者の総数などの情報が含まれます。
-トピックの不整合については、該当のトピックと、それぞれについてスキップされた受信者の数が一覧に表示されます。
モチベーターで、メールタブ用のKPIや個別の日付指定が可能に
メールタブ用のKPIを作成できるようになりました。また、日付を利用した比較の際に、個別の日付指定が可能になりました。ダッシュボードコンポーネントやディスプレイ用チャンネルの作成時に、自由に期間を指定できるようになりました。成績データの絞り込みも強化されました。
詳細はこちらJavaベータSDKバージョン1.0.0をリリース
Java Beta SDK Version 1.0.0-beta for Zoho CRM API 3.0をリリースしました。
4月
新規エクステンションを追加
Shopify extension for Zoho CRM、Callingly for Zoho CRM、Schweizer for Zoho CRM、などの新しいエクステンションが追加されました。
詳細はこちらマルチユーザールックアップ項目をサポート
アプリからデータを登録する際に、複数のユーザーを追加・削除できるようになりました。
Zoho Lens for Zoho CRM
Zoho Lens Integration for Zoho CRM を使用して、Zoho CRM にリモートサポート機能を追加。ライブカメラを見ながら、リモートで問い合わせ対応を行えます。
詳細はこちらZoho WorkDrive からファイルを添付できるように
Zoho WorkDrive 上のファイルやフォルダを、データに添付できるようになりました。
Multilingual support with 20 languages for iOS mobile app
対応言語は以下の通りです。
- 英語(English]
- フランス語(Français)
- ドイツ語(Deutsch)
- スペイン語(Español)
- 日本語 (日本語)
- 中国語[簡体字] (简体中文)
- オランダ語 (Nederlands)
- ポルトガル語[ブラジル] (Português [Brasil])
- トルコ語 (Türkçe)
- ロシア語 (Русский)
- ポルトガル語 [ポルトガル] (Português [Portugal])
- イタリア語(Italian)
- 中国語[繁体字] (繁體中文)
- 韓国語 (한국어)
- デンマーク語 (Dansk)
- ポーランド語 (Polski)
- ベトナム語 (Tiếng Việt Nam)
- ハンガリー語 (Magyar)
- ヒンディー語(हिन्दी)
- スウェーデン語(Svenska)
アプリ上でミーティングをキャンセルできるように
データの詳細画面 >「その他のオプション」から、スケジュールされたミーティングをキャンセルできるようになりました。
Python、Ruby、Scala、Typescript、JavaScript SDK のAPI を バージョン 2.1から 1.1.0 にアップグレード
日本データセンターに対応しました。
PHP SDK のAPIをバージョン2.1 から 6.0.0 にアップグレード
1. 挿入・更新時に必須項目を内部処理
2. 日本データセンターに対応
3月
URLごとのWebフォームの分析
Webフォームの設置URLごとに分析データを表示できるようになりました。各ページの訪問数、送信数、地域などの主要パラメータの統計やチャートを表示できます。
詳細はこちらサブフォームデータのインポート
サブフォームのデータをインポートできるようになりました。既存のエントリーを更新したり、新しいエントリーを追加したり、あるいはその両方を行うことができます。
詳細はこちらZoho TeamInbox for Zoho CRM を追加
Zoho CRM のZoho TeamInbox 拡張機能を使うと、チームの共有受信トレイを作成できます。取引先やリードとのすべてのメールが集約され、対応履歴を参照できます。
詳細はこちら新しい拡張機能を追加
AdPage integration for Zoho CRM、BluText SMS for Zoho CRM、ABN Extension for Zoho CRMなどの新規エクステンションを追加しました。
詳細はこちら異常検出コンポーネントの通知制限を緩和
Zia通知でユーザーが設定できる要素数の制限を、以下の通り更新しました。
エンタープライズプラン:5 から 10 に変更
アルティメットプラン:10 から 30 に変更
Node JS SDK のAPIをバージョン 2.1 から 1.1.0 にアップグレード
日本データセンターに対応しました。
C# SDK のAPI バージョン 2.1 を 2.0.0 にアップグレード
1. 挿入・更新時に必須項目を内部処理
2. 日本データセンターに対応
Java SDK のAPI を バージョン2.1から 2.0.0 にアップグレード
1. 「データ数」項目を文字列データ型ではなく、Long データ型として扱えるように。
2. 挿入・更新時に必須項目を内部処理
3. 日本データセンターに対応
Java SDK、C#を 5.0.1 に、Node JS SDK を 6.0.0 にアップグレード
1. 日本データセンターに対応
2. 必須項目「Ownerlookup 」の削除
3. 挿入・更新時に必須項目を内部処理
PHP SDK・Python SDK・Typescript を 5.0.0 に、Ruby SDK を 6.0.0 に、Scala SDK を 3.0.0 に、JavaScript SDK を 4.0.0 にそれぞれアップグレード
1. 日本データセンターに対応
2. 必須項目「Ownerlookup 」を削除
3. 挿入・更新時に必須項目を内部処理
プロジェクトタブで、顧客を連絡先ユーザーとして追加できるように
CRM でプロジェクトを作成したとき、顧客を、プロジェクトポータルへのアクセス権限を持たない連絡先ユーザーとしてプロジェクトに関連付けることができます。この関連付けは必要に応じて、顧客ユーザーと連絡先ユーザーの間で変更が可能です。
詳細はこちら2月
新しい拡張機能を追加
Tellephant WhatsApp business API for Zoho CRM、Mailchimp Extension for Zoho CRM、Magento 2 for Zoho CRM などの拡張機能を追加。
詳細はこちらJavaScript SDKをバージョン1.0.0にアップグレードし、v2.1 のAPIをサポート
JavaScript SDK をバージョン 1.0.0 に更新し、以下の機能拡張を行いました。
- SDK の設定と初期化のプロセスを支援するための構造的な変更
-
以下のAPIをサポート
- アサインメントルール
- メールテンプレート
- フィールドアタッチメント
- インベントリーテンプレート
- パイプライン
- メール送信
- ウィザード
セグメンテーション機能における集計対象タブの「条件」機能強化
集計対象タブの条件を指定し、設定した条件を満たすデータのRFM指標に基づいたセグメンテーションを作成できるようになりました。
詳細はこちら標準電話連携システムの導入
サードパーティに依存することなく、CRMから直接独自の電話連携の仕組みの構築、サブスクリプションと支払いの管理、通話レポートの生成、通話録音ができるようになる標準電話連携システムが導入されました。
詳細はこちらZia レコメンデーション アナリティクスを導入
レコメンドの総数、アクティブなレコメンド数、データのコンバージョン率、レコメンドの傾向、主に推奨される商品、レコメンドの種類などのインサイトを表示し、レコメンドの効果や採用率を評価します。この結果は、レコメンデーション構成を最適化するのに役立ちます。
詳細はこちらBigin for Zoho CRM を追加
Zoho CRM のBigin 拡張機能を利用すると、for Zoho Zoho Bigin とZoho CRM の商談、タスクなどのタブ内のデータを双方向同期できます。Zoho CRM からZoho Bigin への一方向同期も可能です。
詳細はこちらサンドボックスにおけるウィザードサポートの導入
サンドボックスでウィザードが利用できるようになりました。本番環境や本番データに不要な変更を加えるリスクを負うことなく、サンドボックス環境でテストできます。
詳細はこちら1月
ワークフローで、失敗した処理を再実行できるように
ワークフローの実行状況、つまり処理されたデータの件数やエラー件数は、実行状況レポートから確認できました。今回のアップデートでは、失敗した処理を再実行できるようになりました。
※処理の再実行は、メール通知、Web通知、カスタム関数のに対してのみ実行できます。
モチベーター機能の強化
チームのパフォーマンスに関してより明確な分析を提供するために、UIの改善とカスタマイズ機能の強化を行いました。
- ダッシュボードでのKPIグラフのカスタマイズにより、より迅速な分析が可能に。「ユーザー別」「トレンド別」「項目別」など、目的の「表/グラフタイプ」を表示できるようになりました。
- 進行中のゲームを編集して、新しい参加者を咥えたり、賞や勝敗の基準を追加・変更できるようになりました。
- KPI、ゲーム、目標、チームの各コンポーネントに「概要」というタブを追加し、基本情報の表示方法を改善しました。
キャンバスでの画像アップロード
デバイスから画像をアップロードできるようになりました。以前アップロードした画像もマイ画像タブに表示され、利用できます。また、要素タブに画像要素が追加され、要素として使用できるようになりました。
詳細はこちら新しい拡張機能を追加
Pipechat for Zoho CRM, Bulk SMS for Zoho CRM, Deal to Project converter for Zoho CRM,Stripe subscription management for Zoho CRM などのエクステンションが追加されました。
詳細はこちらデータインポートの最適化
デバイスのアドレス帳からリードや連絡先をインポートする際のパフォーマンスが最適化され、より速くインポートできるようになりました。
タブのリストを最適化
- データの同期とダウンロードが最適化され、パフォーマンス速度が上がりました。
- カスタムビューに新しいフィルター設定が追加されました。
- タブ設定のグループ、フィルター、データのセクションが削除されました。
- データは、バックグラウンドで自動的にダウンロードされます。
ピンのグループ化
ピンのグループ化、グループ化解除をマップ上で設定できるようになりました。
Scala SDK をバージョン 1.0.0 にアップグレードし、API バージョン 2.1 をサポート
Scala SDKをバージョン1.0.0に更新し、以下の機能強化を行いました。
- SDK の設定と初期化のプロセスを支援するための構造的な変更。
-
以下のAPIをサポート。
- アサインメントルール
- メールテンプレート
- フィールドアタッチメント
- インベントリーテンプレート
- パイプライン
- メール送信
- ウィザード
Typescript SDK のバージョンを 1.0.1 にアップグレードし、 API バージョン 2.1 をサポート
Typescript SDK をバージョン 1.0.1 にアップグレードし、グラントークンを使用して新規アクセストークンを生成できない問題を修正しました。
Typescript SDK をバージョン 1.0.0 にアップグレードし、API バージョン 2.1 をサポート
Typrscript SDK をバージョン 1.0.0 に更新し、以下の機能強化を行いました。
- アサインメントルール
- メールテンプレート
- フィールドアタッチメント
- インベントリーテンプレート
- パイプライン
- メール送信
- ウィザード
2021年
12月
会議予約のキャンセル機能追加
会議の予定をアプリ上でキャンセルできるようになりました。
ユーザー項目によってデータに関連づけられたユーザーのアクセス権限をコントロール
ユーザー項目によってデータに関連付けられたユーザーに対して、データへのアクセス権限を無効にできるようになりました。
詳細はこちら新しい拡張機能を追加
Audit Tool for Zoho CRM, Zoho Vault 2 Zoho CRM, IndiaMart for Zoho CRM などのエクステンションを追加しました。
詳細はこちらNode JS SDKをバージョン 5.0.0にアップグレード
Node JS SDKをバージョン 5.0.0にアップグレードし、以下の変更を行いました。
a. ライセンスの追加
b. SDKの機能強化
Typescript SDK のバージョン 4.0.0 へのアップグレード
Typescript SDK を強化し、必要なエンティティを減らすことで、SDK の初期化をシンプルにしました。
Javascript SDKをバージョン 3.0.0にアップグレード
Javascript SDKをアップグレードし、以下の機能強化を行いました。
- カスタム関数APIのサポート
- パラメータとヘッダで複数の入力タイプをサポート
Upgradation of Javascript SDK to version 3.0.0
JavaScript SDK をバージョン 1.0.0 に更新し、以下の機能強化を行いました。
1. SDK の設定と初期化のプロセスを支援するための構造的な変更
2. 以下のAPIをサポート
a. アサインメントルール
b. メールテンプレート
c. フィールドアタッチメント
d. インベントリーテンプレート
e. パイプライン
f. メール送信
g. ウィザード
Ruby SDKをバージョン 5.0.0にアップグレード
Ruby SDKをバージョン 5.0.0にアップグレードし、値チェックのコンバータを追加しました。
11月
Microsoft Sentiment Analysis for Zoho CRM
Zoho CRMのMicrosoft感情分析の拡張機能を使用すると、顧客によるメッセージのテキストが分析され、感情に関する数値スコアが表示されます。これにより、顧客がフィードバックやソーシャルメディアのコメントなどを投稿するときに、肯定的な感情と否定的な感情のどちらを抱いているかを理解できます。
詳細はこちらMicrosoft QnA Maker for Zoho CRM
Zoho CRMのMicrosoft QnA Maker拡張機能を使用すると、AI搭載のボット機能により顧客からの質問に回答できます。
詳細はこちらZoho CRMの新しい拡張機能
HubSpot Sync for Zoho CRM、Intergrately for Zoho CRM、Aloware for Zoho CRM、TMetric for Zoho CRMなど。
詳細はこちらお試しプランユーザー向けポータル
エンタープライズプランやアルティメットプランのお試しユーザーが、ポータルを設定できるようになりました。最大10ユーザーを招待できる、システム定義のデフォルトポータルが作成されます。
詳細はこちらポータルの強化
ポータルを次のとおり強化しました。
1.ポータルの[ユーザーの種類]UIは、[設定]と[ユーザー]の2つのタブに分割されました。
2. ポータルユーザーを、有効、認証済み、未認証、無効化などの条件でフィルタリングできるようになりました。
3. 招待エラーに関するシステム定義の理由が表示されるようになりました。
4. 管理者が、必要に応じていつでもポータルURLを編集できるようになりました。
5. 複数選択ルックアップ項目を介してリンクされた関連タブを、ポータルユーザーと共有できるようになりました
ポータルに一括操作機能を導入
ユーザーの招待、招待の無効化、ポータル間のユーザー転送、再招待、ポータルにおけるユーザーの有効化、ポータルからのユーザー削除を一括で実行し、時間を節約できます。
詳細はこちらサンドボックスに共通の導入ログを導入
すべてのサンドボックス環境から導入した変更を、共通の導入ログで一元的に確認できるようになりました。サンドボックス名を使用してフィルタリングすることで、特定環境から導入された変更をかんたんに確認できます。
詳細はこちらユーザーのホームページに新たなコンポーネントを追加
新規登録ユーザーのホームページに、次のコンポーネントが表示されるようになりました。[取引]、[見込み客]、[未着手の取引]、[今日の通話]、[今月完了予定の商談]、[ステージ別のパイプライン商談]。
詳細はこちらZia通知パネルで通知内容を整理
重要なZia通知に星印を付けて分類できるようになりました。フィルタリングして星印の通知のみを表示したり、一括で既読にしたりできます。また、デスクトップ通知を有効にしたり、未読の通知のみを表示するなど、通知設定のパーソナライズも可能です。
詳細はこちら制限付きユーザーに対応
Zoho CRM 制限付きユーザーライセンスを契約されているユーザーも、モバイルアプリを利用できるようになりました。
制限付きユーザーに対応
Zoho CRM 制限付きユーザーライセンスを契約されているユーザーも、モバイルアプリを利用できるようになりました。
Python SDK をバージョン 1.0.0 にアップグレードし、API バージョン2.1 をサポート
Python SDKをバージョン1.0.0に更新し、以下の機能拡張を行いました。
- 1. SDK の設定と初期化のプロセスを支援するための構造的な変更
- 2. 以下のAPIをサポート
- a. アサインメントルール
- b. メールテンプレート
- c. フィールドアタッチメント
- d. インベントリーテンプレート
- e. パイプライン
- f. メール送信
- g. ウィザード
Node JS SDKをバージョン 1.0.0にアップグレードし、API バージョン2.1をサポート
Node JS SDKをバージョン1.0.0に更新し、以下の機能拡張を行いました。
1. SDKの設定と初期化を容易にするための構造的な更新
b. 以下のAPIをサポートしました。
a. アサインメントルール
b. メールテンプレート
c. フィールドアタッチメント
d. インベントリーテンプレート
e. パイプライン
f. メール送信
g. ウィザード
C# SDKをバージョン 1.0.0にアップグレードし、 API バージョン2.1をサポート
C# SDKをバージョン1.0.0に更新し、以下の機能拡張を行いました。
1. SDK の設定と初期化のプロセスを支援するための構造的な更新
2. 以下のAPIをサポートしました。
a. アサインメントルール
b. メールテンプレート
c. フィールドアタッチメント
d. インベントリーテンプレート
e. パイプライン
f. メール送信
g. ウィザード
10月
サービスのステータス項目を使用し、キャンペーンタブのデータをフィルタリング
[サービスのステータス]項目で、受信者の反応(クリック済み、不達、登録済みなど)に基づきデータをフィルタリングできるようになりました。この項目は、Zoho Survey、Zoho Backstage、Zoho Webinar、Zoho Campaignsで作成したキャンペーンに使用できます。
詳細はこちらデータに添付するURLのラベル付けと名前変更
データに添付するURLは、識別しやすいようにラベル付けや名前変更を行えるようになりました(例:https://docs.google.com/spreadsheets/customer-requirement-templateにCustomer-Requirement-Templateというラベルを付けられます)。
詳細はこちらZoho CRMの新しい拡張機能
Lead Finder for Zoho CRM、MsgBell for Zoho CRM、Slidecast for Zoho CRM、Karix SMS for Zoho CRMなど
詳細はこちら複数の電話連携ベンダーを1つのCRMアカウントに統合
地域によって異なる電話連携ベンダーの可用性の問題に対応するため、複数のベンダーを1つの組織アカウントにまとめられるようになりました。インストールの際、管理者はそのベンダーを「すべて」または「特定」のユーザーのいずれで使用するか設定できます。
詳細はこちら複数のスコアリングルールを導入
優れた洞察を得るために、1つのデータに複数の異なる条件を使用してスコア付けを行えます。また、複数のプロセスを経た集合的なスコアリングを通して、データの総合的なパフォーマンスを把握できます。
詳細はこちらインポート履歴でアップロード済みファイルを確認
インポート時にアップロードしたファイルを、ファイルの種類、ファイル名、ファイルサイズを含めてインポート履歴で確認できます。移行済みファイルの数とアップロードしたファイルの数を比較できるので便利です。
詳細はこちらプロフェッショナル以上のプランでMotivatorを使用可能
これまでMotivatorが使用可能なのはアルティメットプランのみでしたが、プロフェッショナルプランやエンタープライズプランでもお使いいただけるようになりました。
詳細はこちらPHP SDKを5.0.0にアップグレードし、外部IDと新しいAPIをサポート
- 必要なエンティティを減らすことで、SDKの初期化をシンプルにしました。
- データおよび関連データの外部IDをサポートしました。
- 新しい連絡先の役職APIをサポートしました。
1.0.0Java SDKをバージョン1.0.0にアップグレードし、v2.1APIをサポート
SDKの設定と初期化を容易にするための構造変更を行いました。
以下の新しいAPIに対応しました。
割り当てルール、メールテンプレート、アタッチメントフィールド、各種書類テンプレート、パイプライン、メール送信、ウィザード
9月
SDKバージョン4.0.0の更新により初期化に要するエンティティ数が減少
以前は、APIにアクセスしやすくするため、SDKの初期化には6種類のパラメーターが必要でしたが、プロセスを迅速化するために3種類(User Signature、Environment、Token)にのみになりました。対象は、Java、PHP、Python、Rubyです。
周辺マップの最適化を改善
周辺マップ上における見込み客、連絡先、取引先の描画が最適化され、さらに使いやすくなりました。また、マップ上の場所を縮小表示したとき、周辺ピンがグループ化されるようになりました。
ユーザー関連のルックアップ項目をさらに最適化
所有者のルックアップ項目とユーザーのルックアップ項目でユーザーを検索・選択する操作が最適化され、さらに使いやすくなりました。
Zoho CRMの新しい拡張機能
Text Messaging Cloud for Zoho CRM、ECB Euro Exchange Rates for Zoho CRM、ANAF Romania for Zoho CRM、Fishbowl for Zoho CRMなど
詳細はこちらLinkedIn Sales Navigatorの終了
LinkedIn Sales Navigator拡張機能の提供は、9月30日をもって終了します。それ以降、この拡張機能のダウンロードや使用はできなくなります。
Zoho Campaigns連携における不達ステータスの分類
Zoho Campaignsで作成されたオンラインキャンペーンの不達ステータスが、[ソフト不達]と[ハード不達]に分類されました。この分類は、[受信者の行動]、[サービスのステータス]、[SalesSignal]、[スコアリングルール]で確認できます。
詳細はこちら選択リストの値に色分けを導入
管理者は、Zoho CRMで選択リストの値に色を設定できます。色分けされた値は、データ、タブビュー、商談パイプライン、チャート、ダッシュボードなどに表示されるため、一目でその意味を把握できます。
詳細はこちら項目ベースのカスタマイズに製品名やベンダー名を利用可能
レイアウトルールや検証ルールを設定する際、各タブで製品名やベンダー名の項目を使用できるようになりました。これらの項目は、「一意」としてマークできます。
詳細はこちらScala SDKをバージョン1.0.0にアップグレード
- 連絡先の役職APIの追加しました。
- 設定プロセスの再構築により、使い勝手を向上しました。
- Record APIと関連Record APIをアップグレードし、外部ID機能に対応しました。
- 外部ID操作における必須チェックを削除しました。
- SDKの初期化をシンプルにするため、必要なエンティティを減らしました。
8月
SDKバージョン4.0.0の更新により初期化に要するエンティティ数が減少
以前は、APIにアクセスしやすくするため、SDKの初期化には6種類のパラメーターが必要でしたが、プロセスを迅速化するために3種類(User Signature、Environment、Token)にのみになりました。対象は、Java、Node JS、C#です。
PHP SDKバージョン2.2.4で各種書類タブの商品項目に含まれるnull値の処理をサポート
PHP SDKがアップグレードされ、各種書類タブの商品項目のnull値がサポートされました。
Python SDKバージョン2.0.14を修正、「invalid request_body」エラーの処理が可能に
旧バージョンで繰り返し発生していた「invalid request_body」エラーを修正しました。
SDKバージョン3.0.0のアップグレード、外部IDの必須チェックを削除
旧バージョンのSDKには、各種書類タブの外部IDに必須チェックが含まれていました。これらのタブには、すでに必須項目として「ID」が含まれているため、Java、PHP、Node JS、C#、Python、Rubyの各バージョンで必須チェックを削除しました。
OAuthトークンの処理に関するJava SDKバージョン4.0.1のアップグレード
以前は、OAuthを更新するたびに新しいIDが生成されていましたが、OAuth項目がnullの場合にのみIDが生成されるようになりました。
Zoho CRMの新しい拡張機能
SpreadsheetWeb for Zoho CRM、Spin The Wheel for Zoho CRM、Ezeetel for Zoho CRM、CF7 Integration With Zoho CRMなど
詳細はこちらワークフローに基づくデータ所有者の割り当て
定義済みの条件を満たした場合に、ワークフロールールに準じてデータに所有者を割り当てることができます。データを割り当てられるのは、ユーザー、役割、データの作成者または変更者、割り当てルールの条件に合致するユーザーです。
詳細はこちら最新メールステータスのフィルターオプションに関する更新
高度なフィルターの[最新メールステータス]に、メールに返信した全受信者のデータを取得する[返信あり]という新しい選択肢が追加されました。また、[開封済み、返信なし]が[開封済み、反応なし]に変更されました。
詳細はこちらCRMのユーザー体験を変革するキャンバスビューが詳細ページで使用可能に
コード不要の使いやすいキャンバスビューで、ビジネスや業界、企業文化、メソッドに合わせてCRMデータの詳細ページを再構築できるようになりました。
詳細はこちらZiaのメールサマリー
Ziaにより、メールを自動的に1行に要約できるようになりました。サマリーを表示している間も、メールの返信や転送、添付の表示やダウンロード、印刷プレビューの作成、メールと既存CRM案件の関連付けが可能です。
詳細はこちらWizardsの条件付きルールと確認テキスト
条件を満たした場合に項目の表示、サブフォームの表示、必須項目としてのマーク付けを行う、条件付きルールを画面に追加できるようになりました。また、確認テキストを設定し、データ保存時にユーザーに向けて表示できるようになりました。
詳細はこちらWebフォーム分析の新しい指標とチャート
各フォーム分析に、送信離脱率と平均経過時間が表示されるようになりました。項目に基づく分析では、項目での経過時間、項目修正率、項目未入力率、項目入力順序などの指標を使用できます。また、端末ソースに基づく送信も可能になりました。
詳細はこちらCRMへのユーザーインポート
CRMに複数ユーザーをインポートしたり、CRM内で既存の詳細情報を更新したりできるようになりました。役割や権限設定などの項目をインポートファイルに含めることや、役割、権限名、IDを使用してデータに関連付けることができます。
詳細はこちらHIPAAコンプライアンスをモバイルに導入
モバイルアプリに、HIPAA対応項目とモバイルアプリデータベースの暗号化オプションが表示されるようになりました。
Webhook認証の種類
新しい認証の種類(全般と接続)を使用して、Webhook URLを追加できるようになりました。[全般]を選択すると、AuthtokenやAPIなどの静的認証をURLパラメーターに追加できます。[接続]は、Authtokenの既存WebhookをOAuth接続に移行するか、新規作成の際に使用できます。
詳細はこちらWebhook URLパラメーターにヘッダー/ボディー構造を導入
Webhook URLは、ヘッダーとボディーのパラメーターに分割されました。ヘッダーパラメ-ターにはタブとカスタムのパラメーターが含まれており、ユーザー、組織、パラメーター詳細などが格納されます。ボディーパラメーターには他のアプリケーションへのトリガーに関する情報が含まれており、[なし]、[フォームデータ]、[未加工データ]などのオプションを使用して追加できます。
詳細はこちらWebhookの新しいリクエストメソッド
既存メソッド(GETやPOST)などに加え、PUTやDELETEなどの新しいリクエストメソッドがWebhookに追加されました。これらは、既存データの項目値の更新や削除に使用します。
詳細はこちら複数のサンドボックスアカウントを導入
複数のサンドボックス環境を作成し、個々のアカウントでさまざまな設定をテストできるようになりました。サンドボックスアカウントには、CRMデータまたはテスト目的のサンプルデータを入力できます。
詳細はこちらミーティングの選択リスト項目の色分け
識別しやすいように、選択リスト項目の値を色分けできるようになりました。色分けされた値は、カレンダービュー、リストビュー、関連リストのほか、ミーティングの値が表示されるすべての場所に表示されます。管理者は組織の値を色分けでき、個人ユーザーも好みに応じて色をカスタマイズできます。
詳細はこちらインポートするデータへの自動処理とプロセス管理のトリガー
インポート時に、自動処理とプロセス管理に関する設定をトリガーするオプションが追加されました。条件を設定した場合、ワークフロー、ブループリント、割り当てルールなどがインポート対象データに適用されます。
詳細はこちら7月
TypeScript SDKバージョン2.0.0で連絡先の役割APIをサポート
TypeScript SDKがアップグレードされ、連絡先の役割APIをサポートしました。また、このバージョンから外部IDの必須チェックが削除されました。
複数のSDKがバージョン2.0.0に更新、データと関連データで外部IDをサポート
外部IDが、文字列データ型をサポートするようになりました。また、Java、PHP、Node JS、C#、Python、Rubyでは、データと関連データの両方で外部IDをサポートしました。
他のクラウドドライブのファイルを添付
Googleドライブ、Box、OneDriveから直接、ファイルをデータに添付できるようになりました。添付ファイルは、データの添付関連リストから使用できます。
詳細はこちらCRMカレンダーのUI強化
CRMカレンダーの表示デザインが更新され、日、週、月の各ビューとナビゲーションの矢印が青い角丸の外枠で囲まれるようになりました。また、ユーザープロフィール画像の上にそのユーザーの活動数が示され、1行おきに薄い色がつくようになりました。電話活動からは、電話の発信アイコンが削除されました。
詳細はこちらZiaのおすすめに関連性のある顧客を表示
Ziaが、同じような商品を購入した他の顧客の名前と購入の詳細を表示するようになりました。営業担当者はこの情報を裏付けとして、新規顧客に商品を提案することができます。
詳細はこちらZoho CRMの新しい拡張機能
Google Drive for Zoho CRM、EasyPost for Zoho CRM、DataSync for Hubspot and Zoho RM、Saino SMS for Zoho CRMなど
詳細はこちら複数通貨対応をすべての有料プランに拡大
複数通貨の設定を、標準、プロフェッショナル、エンタープライズ、アルティメットの各プランで行えるようになりました。また、エンタープライズプランとアルティメットプランの上限が、それぞれ25と50に引き上げられました。
詳細はこちらHIPAAコンプライアンスをモバイルに導入
モバイルアプリに、HIPAA対応項目とモバイルアプリデータベースの暗号化オプションが表示されるようになりました。
6月
PHP SDK 1.0.0で連絡先の役割APIに対応
PHP SDKが強化され、連絡先の役割APIに対応しました。
各種SDKパッケージをバージョン1.0.0に更新
Java、Node JS、C#、Python、JS、Ruby、TypeScriptのSDKを更新し、名称を「zohocrmsdk-2-0」に変更しました。API機能を強化しています。
PHP SDKバージョン4.0.0を再構築、v2.1 API対応と設定プロセスの強化を実施
PHP SDKをアップグレードし、新しいv2.1 APIに対応しました。また、ユーザーがSDKの設定と初期化を実行しやすくしました。
詳細はこちらTypeScriptバージョン1.1.1のファイル処理に関する既知のバグを修正
Windows OSにおける不正なファイル処理により発生する[Cannot read property 'hasOwnProperty’]エラーの原因となっているバグを修正してPHP SDKを改善しました。
PHP SDKバージョン4.0.0を強化して新しいAPIに対応
PHP SDKを改善し、割り当てルール、テンプレート、メール送信、パイプラインなどの新しいAPIに対応しました。
詳細はこちら割り当てルールにZiaの提案理由を表示
データ所有者の割り当ての際にZiaが使用した項目、条件、パラメーターが表示されるようになりました。管理者は、これらの項目を有効化/無効化することで、Ziaの所有者提案スキルを強化できます。
詳細はこちら類似データ検索に固有の項目を使用
見込み客の変換を実行する際、[見込み客]タブのシステム定義項目に加えて[連絡先]と[取引先]の固有の項目を使用して、類似データを検索できるようになりました。
詳細はこちら複数組織にシングルサインインを導入
複数組織機能により、複数のCRMアカウントに単一の認証情報でサインインできるようになりました。CRMユーザーは、招待されることで複数アカウントの一部になります。
詳細はこちらZoho CRMの新しい拡張機能
Zefix Firmenabfrage for Zoho CRM、GoCardless for Zoho CRM、DataSync Application for Monday and Zoho CRMなど
詳細はこちらサブフォームにマップの依存関係の選択リスト項目を表示
マップの依存関係の構築に使用する選択リスト項目が、アプリのサブフォームに表示されるようになりました。
サブフォームにマップの依存関係の選択リスト項目を表示
マップの依存関係の構築に使用する選択リスト項目が、アプリのサブフォームに表示されるようになりました。
通話の予定に対する新しい操作
データの詳細ページから、通話の予定の変更、完了にマーク、キャンセルなどの操作を行えるようになりました。
5月
休業日など休日に関する機能強化
組織の全ユーザーに共通の[休業日]という休日リストを導入しました。タイムゾーンや勤務シフトに関係なく、組織の全ユーザーに適用されます。ユーザーは、休日リストを複製することもできます。
詳細はこちらテリトリーAPIのオプションを追加
新しい一連のテリトリーAPIを使用することにより、見込み客、取引先、連絡先、商談に割り当てられたテリトリーの詳細を割り当て、削除、取得できます。
詳細はこちらHIPAAコンプライアンス
組織APIと項目メタデータAPIに、HIPAAコンプライアンスに関連する新しいキーが導入されました。HIPAAコンプライアンス設定を使用すると、健康に関する機密情報にAPI経由でアクセス制限をかけることができます。
詳細はこちらPHP SDK 3.1.0、Node JS SDK 1.1.0、C# SDK 3.1.0でサーバー/クライアントサイド言語の外部ID項目をサポート
外部ID項目は、CRMタブに表示される1行のカスタム項目で、外部システムにおけるデータの固有IDを格納できます。その外部ID項目が、以下のSDK言語でサポートされました。PHP SDK(3.1.0)、Node JS SDK(1.1.0)、C# SDK(3.1.0)、JavaScript(1.1.0)、Java SDK(3.1.0)、Ruby SDK(2.1.0)、Scala SDK(1.1.0)、TypeScript SDK(1.1.0)
詳細はこちらJavaScriptバージョン1.1.0でタグの引き継ぎをサポート
JavaScript SDKが強化され、見込み客の変換でタグの引き継ぎが使用可能になりました。有望な見込み客を連絡先、取引先、商談へと変換する際に引き継ぎを選択したタグが対象となります。
Scala SDKバージョン1.1.0でnullポインターの例外を修正
旧バージョンでセルフクライアントのリダイレクトURLが欠落していたため発生したエラーを示すnullポインターの例外を、このバージョンで修正しました。
Zoho CRMの新しい拡張機能
Textlocal SMS for Zoho CRM、Google Maps Extension for Zoho CRM、Mailchimp integration for Zoho CRMなど
詳細はこちらブループリントの重要な機能強化
- ブループリントステート向けに設定されたSLAが、データの詳細ビューに表示されるようになりました。
-
移行時に、ブループリントのプライマリと関連ブループリントタブの項目を検証できるようになりました。
-
移行時にウィジェットを使用してカスタム操作を実行できるようになりました。
- 移行時に携帯電話から添付をアップロードできるようになりました。
-
移行時にモバイルアプリからチェックリストを消去できるようになりました。
- モバイルアプリで、ブループリントを中断なく継続的に実行できるようになりました。
-
モバイルアプリで、自動移行を自動的に実行できるようになりました。
詳細オプションにクイック操作を導入
[詳細]オプションに、Ziaの起動、タブの再配置、タブの検索、フィードバックの送信、通知の表示、設定の開始などのクイック操作が追加されました。
4月
有料プランにおける商談ステージ履歴のカスタマイズ
すべての有料プランで、ステージ履歴の列がカスタマイズ可能になりました(以前はエンタープライズプラン以上のみ使用可能)。タブのカスタマイズ権限を持つユーザーは、ステージ履歴関連リストの列の追加、削除、並べ替えを行えます。
Zia通知の分類とフィルタリング
通知は[ワークフロールール]と[異常コンポーネント]の2グループに分類され、明確に区別されるようになりました。また、競合通知、予測、対話型AIなど複数のメディアから発せられた通知を、フィルターオプションを使ってすばやく検索できるようになりました。
詳細はこちらブループリントが複数ユーザー/複数選択ルックアップ項目に対応
移行時に、複数選択ルックアップ項目と複数ユーザールックアップ項目を使用できるようになりました。これらは必須項目に設定できますが、検証はできません。
詳細はこちらブループリントがウィジェットをサポート
マップから住所を特定したり、カレンダーの特定の日付をブロックしたりといったカスタム操作を、ブループリントでウィジェットを用いて実行できるようになりました。ウィジェットは、[移行時]設定で使用できます。
詳細はこちらPHP SDKバージョン3.0.3でOAuthのexpiry_time_errorを解決
PHP SDKをアップグレードし、いくつかのPHPバージョンで発生していたOAuthのexpiry_time_errorを修正しました。
Node JS SDKバージョン1.0.4がタグの引き継ぎに対応
Node JS SDKで、見込み客の変換時にタグの引き継ぎを円滑に行えるようになりました。
TypeScript SDKバージョン1.0.2が日付関連の項目に対応
TypeScript SDKで、日付関連の項目を設定して対象を適宜変更できるようになりました。例えば、タイムスタンスの反応をDateTimeオブジェクトに変換して、シンプルな日付項目のレスポンスをDateオブジェクトに変換するといった処理が可能になりました。
Zoho CRMの新しい拡張機能
GoToConnect Additional Resources for Zoho CRM、Leaflet for Zoho CRM、Ship Station Order Management for Zoho CRMなど
詳細はこちら項目の確認と検証
モバイルアプリの確認プロセスで、入力項目の確認と検証を行えるようになりました。
スマートビューがデフォルトビューに
[フォームの追加]の[スマートビュー]が、デフォルトで有効になりました。
詳細情報項目の高さを増大
[フォームの追加]と[フォームの編集]で、[詳細情報]項目の高さが増やされました。
メモの表示画面からメモをコピー
メモの表示画面からクリップボードにメモをコピーできるようになりました。
関連リストへのデータ割り当てオプション
[割り当て]オプションを使用し、関連リストにデータを一括で関連付けられるようになりました。
3月
V2.1 API - CRM APIの新バージョン
リクエストが多く、関心が高かった部分が更新されました。例えば、自社組織内で設定した割り当てルールの取得、タブ内のメールと各種書類テンプレートの取得、レイアウト内の各種ウィザードの詳細の取得などが可能になっています。
詳細はこちら連絡先リストをさらに最適化
インポート時やメール作成時にアドレス帳を開いたときの連絡先表示が最適化され、すばやくアクセスできるようになりました。
売上予測の種類の名前変更と売上予測カテゴリーへのマッピング
ステージ確度マッピングにおける売上予測の種類の名称が[商談]カテゴリーに変更されました。この名前は、商談の現状判断にも使用されます。また、商談カテゴリーは対応する売上予測カテゴリーに自動的にマッピングされるようになりました。
詳細はこちら新しいホームページビューの導入:マネージャーのホームページ
上司の役割を持つユーザーが自分と部下のデータを管理・分析するための専用ホームページ「マネージャーのホーム」が追加されました。このビューは、自分の下にサブ役割を持つユーザーのみ使用できます。
詳細はこちらダッシュボード全体のUI強化
ダッシュボードのユーザーインターフェイスが更新され、KPIコンポーネントのサイズ変更と、背景グリッドサイズの変更が行われました。また、利用可能なデータがない場合にイラストが追加されるようになりました。
カスタムビューコンポーネント内のデータ数が増加
ユーザーのホームページ内のカスタムコンポーネントに表示される行数が、5行から10行に増加しました。
機能制限に関する更新:Webhook
Webhookのワークフローの上限が引き上げられました。
エンタープライズプラン:50,000通話/日
アルティメットプラン:1,000,000通話/日
項目更新時のワークフロールールの実行を編集オプションに分類
項目の更新はデータに対する変更と同等であるため、[編集]オプションの[特定項目の変更]に移動しました。項目と値を定義すると、項目の更新時にルールが実行されます。
詳細はこちらカスタムボタンを[リストビュー - ユーティリティービュー]に配置するためのRequestパラメーターをサポート
関数入力において、項目、ヘッダー、パラメーター、ファイルコンテンツ、ボディーのデータを抽出できるようになりました。これは、cvid、pageno、modulename、module displaynameを取得する際に役立ちます。
詳細はこちらPHP SDKバージョン3.0.2でタグの引き継ぎをサポート
PHP SDKが強化され、見込み客の変換でタグの引き継ぎが使用可能になりました。有望な見込み客を連絡先、取引先、商談へと変換する際に引き継ぎを選択したタグが対象となります。
PHP SDKバージョン3.0.2でPSR4標準と接続タイムアウトをサポート
PHP SDKが改良され、接続タイムアウトとPSR4標準に対応しました。PSR4標準は、ファイルパスからクラスを自動読み込みするための記述です。
Ruby SDKバージョン2.0.0でSDKを再構築
Ruby SDKがアップグレードされ、すべてのコンポーネントにアクセスしやすくなりました。また、ラッパークラス(SDKException、StreamWrapper)が実装されました。
詳細はこちらアプリの[戻る]ボタンを押したときに通知を表示
アプリで操作を完了して[戻る]ボタンを押したとき、注意喚起のメッセージが表示されるようになりました。
Ziaによる競合他社アラートを設定できるように
見込み客や顧客がメールの本文や件名に競合他社の名前を記載した場合に、Cliq、Slackまたは Zia でアラートを受信できるようになりました。
詳細はこちら2月
Zoho CRMの新しい拡張機能
WhatsApp Hub for Zoho CRM、Voxloud for Zoho CRM、LogixOne B2B Portal for Zoho CRMなど
詳細はこちらレイアウトルールの一次項目を他のルールのトリガーとして使用
レイアウトルールの一次項目に設定した項目を、他のレイアウトルールの[項目を表示]や[必須項目を設定]の操作に含められるようになりました。
詳細はこちら選択リスト項目の値を「なし」に更新
入力必須ではない選択リスト項目を「なし」に自動更新できるようになりました。CommandCenter、ワークフロー、ブループリント、操作で設定できます。
詳細はこちらタブビューのUI強化
リストビュー、カンバンビュー、キャンバスビューのユーザーインターフェイスが更新され、次の変更が適用されました。
-
リストビューとカンバンビューのスマートフィルターの展開/折りたたみが可能になりました
- データの作成ボタンとインポートボタンがグループ化されました。
-
テキストの折りたたみ/クリップオプションで、項目内のテキストの配置を管理できるようになりました。
Remote Sales Office
2つのアプリケーション、Zoho CliqとZoho MeetingのバンドルであるRemote Sales Officeは、リモートチーム管理に特化したツールです。CRMから購入でき、15日間のお試しを利用できます。
詳細はこちらレイアウトからシステム定義項目(通貨と為替レート)を削除
レイアウトにカスタム通貨項目がない場合、システム定義の[通貨]項目と[為替レート]項目を削除できるようになりました。これらの項目は、レイアウトにカスタム通貨項目を挿入すると自動的に追加されます。
詳細はこちら承認済みIPアドレスへのアクセスがCRMからZoho Directoryに移動
これまで、承認済みのIPアドレスは[設定] > [ユーザーと制御] > [ユーザー]に表示されていましたが、これが削除され、Zoho Directoryからのみ表示やアクセスができるようになりました。
詳細はこちら1月
各種書類タブの商品項目をサブフォーム化
各種書類タブの商品項目がサブフォームに変更され、Webバージョンとの同期が可能になりました。
Zoho CRMの新しい拡張機能
IndiaMart Extension for Zoho CRM、Consulta CNPJ Extension for Zoho CRM、Exitty softphone Extension for Zoho CRMなど
詳細はこちら連携に基づくデータの分類をキャンペーンタブ内に表示
Zoho Backstage、Zoho Campaigns、Zoho Survey、Zoho Webinarと連携している場合、[キャンペーン]タブに[連携の種類]という新しい項目が表示されるようになりました。この読み取り専用項目は、データのフィルタリングのほか、ブループリント、ワークフロールールなどにも使用できます。
詳細はこちらカスタムビューを固定して変更を制限
カスタムビューを固定して、共有先のユーザーによる変更を制限できるようになりました。管理者と[ビューの管理]権限を持つユーザーは、カスタムビューを固定できます。
詳細はこちらシステム定義ジャーニーの使用 - CommandCenter
CommandCenter対応プランにユーザー登録またはアップグレードしたユーザーは、デフォルトで次のジャーニーを使用できます。
1.通話による見込み客の評価
2.メールによる見込み客の評価
PHP SDKバージョン3.0.1が複数の拡張子とSSL認証の切り替えをサポート
PHP SDKが強化され、SSL認証の切り替えをサポートしたほか、APIレスポンスヘッダーが複数の拡張子をサポートしました。
詳細はこちらC# SDK:ZCRMSDK - バージョン3.0.1
リクエストが多く、関心が高かった部分が更新されました。例えば、自社組織内で設定した割り当てルールの取得、タブ内のメールと各種書類テンプレートの取得、レイアウト内の各種ウィザードの詳細の取得などが可能になっています。
詳細はこちらPHP SDKバージョン3.0.1とNode JS SDKバージョン1.0.2が数値データ型をサポート
数値データ型がアップグレードされ、特定の項目が整数か長整数かを識別できるようになりました。
Node JS SDKバージョン1.0.3で循環インポートの問題とnull値の処理に対応
Node JS SDKを改良し、循環インポートの問題を解決しました。この問題は、2つ以上のタブが相互参照した場合に発生します。
Node JS SDKバージョン1.0.3でnull値の処理に対応
Node JS SDKを強化し、リクエストボディーでエラーを起こさずnull値を扱えるようにしました。
C# SDKバージョン3.0.1で数値データ型を識別
C# SDKがアップグレードされ、特定の数値データ型が整数か長整数かを識別できるようになりました。
Java SDKバージョン3.0.1で自動番号項目を文字列データに変更
自動番号型のデータ項目を文字列データ型に変更し、接頭辞を利用できるようにしました。変更前の自動番号項目は長整数型でした。
各種書類テンプレートの検索オプション
検索オプションを使用して、各種書類タブ内のテンプレートを検索できるようになりました。
2020年
12月
セグメント化
モバイルアプリで、データのセグメンテーションスコアを確認できるようになりました。
ストレージ制限の通知
不要な新規データ追加操作を防ぐため、ストレージデータが上限に達したらアプリに通知が表示されるようになりました。
Zoho CRMの新しい拡張機能
Whatsapp and Instagram integration by Wazzup、99 Acres Extension、Pipedream Extensionなど。
通知パネルにデータ不足の通知を表示 – Zia予測ビルダー
データ数が200未満の場合は、予測を作成せずに[データの待機中]と表示されるようになりました。この通知は、Ziaの通知パネルと予測詳細ページに表示されます。
詳細はこちら予測サマリーその他の詳細を表示
予測詳細ページに、予測が作成されるタブ、予測結果が表示されるカスタム項目、Ziaの学習スコア、予測に寄与する項目、予測確度が示されるようになりました。データ数が200未満の場合、[データの待機中]オプションが表示されます。
詳細はこちら設定ページの外観を強化
[設定]ページの見出しと検索バーが左寄せになり、各セクションに境界線が追加されました。
CRMからプランをアップグレード
CRMアカウントの[権限]メニューに、[プランのアップグレード]リンクが表示されるようになりました。
Node JS SDKバージョン1.0.0でSDKを再構築
Node JS SDKが再構築され、すべてのコンポーネントにアクセスしやすくなりました。また、ラッパークラス(SDKException、StreamWrapper)が実装されました。
詳細はこちらNode JS SDKバージョン1.0.1で各種OSのファイルパスをサポート
Node JS SDKが強化され、各種オペレーティングシステム(Mac、Windows、Linux)のファイルパスに対応しました。
C# SDKバージョン3.0.0でSDKを再構築
C# SDKが再構築され、すべてのコンポーネントにアクセスしやすくなりました。また、ラッパークラス(SDKException、StreamWrapper)が実装されました。
詳細はこちらメモの最適化
テキストと音声メモの作成が最適化され、スピードとパフォーマンスが向上しました。
マップの同意設定による住所情報の管理
周辺マップ、チェックイン場所へのアクセス、データの住所のマップロケーターのそれぞれで、住所情報利用の同意を求める通知が表示されるようになりました。これらの設定は、住所情報をマッププロバイダと共有するために使用されます。
モバイルから中国データセンターへのユーザー登録
モバイルアプリから、中国(中華人民共和国)のデータセンターにユーザー登録できるようになりました。
中国データセンターへの切り替えオプション
端末の言語設定を変更しなくても、データセンターを米国と中国のいずれかに切り替えられるようになりました。
マップの同意設定による住所情報の管理
周辺マップ、チェックイン場所へのアクセス、データの住所のマップロケーターのそれぞれで、住所情報利用の同意を求める通知が表示されるようになりました。これらの設定は、住所情報をマッププロバイダと共有するために使用されます。
11月
モバイルアプリの更新に関するアプリ内通知
通知を直接クリックすると、モバイルアプリが最新バージョンに更新されます。
テキスト項目がハイパーリンクに対応
テキスト項目にハイパーリンクを含むコンテンツがある場合、URL/ハイパーリンクテキストをタップして当該ページに移動できるようになりました。
テキスト項目がハイパーリンクに対応
テキスト項目にハイパーリンクを含むコンテンツがある場合、URL/ハイパーリンクテキストをタップして当該ページに移動できるようになりました。
任意のタイムゾーンを設定
モバイルアプリの[CRPアプリ設定] > [タイムゾーン] > [任意のタイムゾーンを設定]で、タイムゾーンを設定できるようになりました。
Zoho CRMの新しい拡張機能
Email and Phone Checker、eClassifieds、importUserなど
StarLeaf for Zoho CRM
オンラインミーティングの予約設定や即時開始、CRM画面の共有を行える拡張機能です。データの活動履歴でミーティングを追跡できます。
詳細はこちら機能制限に関する更新:ワークフロールール
組織ごとのワークフロールール数:2,500
2,500(有効なルール数の上限:2,000)
実行制限/組織:50
タブごとのワークフロールール数:
無料 - 10(有効数上限:5)
スタンダード - 30(有効数上限:15)
プロフェッショナル - 80(有効上限数:40)
エンタープライズ- 125(有効上限数:75)
アルティメット - 150(有効上限数:100)
外部ID項目をタブ内で設定
項目のプロパティーを使用して、1行の項目を1つの外部項目に設定できます。データに外部項目を使用すると、サードパーティーアプリケーションに格納された情報を取得できます。外部IDは、データを検索、作成、更新、削除するAPIコールのアップサートに使用できます。
詳細はこちら差し込み文書の上限を変更
プロフェッショナルプラン、エンタープライズプラン、アルティメットプランのユーザーは、1組織あたり1,000件/月の差し込み文書を使用できます。さらに差し込み文書を使用する場合は、購入(最大4,000件)が可能です。これらの上限は、差し込み文書と印刷プレビューの操作に適用されます(差し込み文書テンプレートを使用した場合のみ)。
詳細はこちらブループリントの[なし]の削除
ブループリントの[なし]状態を、他の状態と同様に削除できるようになりました。削除すると、[情報と状態]セクションの[使用可能な状態]に表示されます。
自動番号項目への日付入力
自動番号項目に、{DD}、{MM}、{MM}{DD}{YY}など任意の形式で日付を入力できるようになりました。日付を入力するには、接頭辞か接尾辞の項目に#もしくは{を入力する必要があります。
詳細はこちらクイック作成フォームを使用した新規取引先の作成
[連絡先]、[取引先]、[商談]、[見積書]、[受注書]、[請求書]、[問い合わせ]の各タブでは、ルックアップ項目からクイック作成フォームに入力するだけで、新規取引先を作成できるようになりました。
ワークフロールールに関するスタンダードプランの更新
スタンダードプランが次の操作に対応しました。
1.項目更新トリガー
2.削除トリガー
3.項目更新操作
4.メール受信通知
実行された操作に関するフィード通知の自動送信
フィード設定で[通知を送信]オプションを選択すると、データの作成、更新、削除などが行われた場合に(API、関数、連携などの)自動処理によって通知を受け取ることができます。
画像検証モデルの精度確認
テスト画像をアップロードして、検証モデルの精度を評価できるようになりました。画像はトレーニングデータに基づき検証されます。テスト結果に応じて、モデルの精度をトレーニングできます。
詳細はこちらポータルユーザーへ向けたZiaのおすすめ
ポータルユーザーは、ポータルアカウントでおすすめを確認できるようになりました。ポータルユーザーに向けて表示するおすすめの種類は、管理者が選択できます。モデルに基づき、Ziaがおすすめを提示します。
詳細はこちらサンドボックスとカスタマイズのコピーにおけるCommandCenter
本番アカウントにプッシュする前に、サンドボックスでCommandCenterを試せるようになりました。また、カスタマイズのコピーを行っている最中もCommandCenterをコピーできるようになりました。
詳細はこちら標準プランとプロフェッショナルプランのワークフロールールを更新
ワークフロールールの次のオプションは、標準プランでも使用できるようになりました。
1.項目の更新を使用して、即時操作とスケジュールされた操作に対しルールを実行する。
2. データの削除をトリガーにする。
3.関連タブにいる他の受信者にメールを送信する。
4. 日時を指定して実行する。
5. スケジュールされた操作を作成する。
データストレージにおけるクリーンアップツールその他の更新
クリーンアップツールは、対応不要の見込み客を消去する、ゴミ箱を空にする、未対処データを削除するなどの便利な機能を提供します。データストレージを上限まで使い切ると、ユーザーに通知が届きます。
詳細はこちらボタンのデザインを刷新
CRM全体でボタンが改良されました。新しいボタンは角が丸いグラデーションカラーで、押すと表示が変わり、立体的になりました。また、ハイパーリンクの色も変更されました。
PHP SDKバージョン3.0.0でSDKを再構築
PHP SDKが再構築され、すべてのコンポーネントにアクセスしやすくなりました。また、ラッパークラス(SDKException、StreamWrapper)が実装されました。
詳細はこちらJava SDKバージョン3.0.0でSDKを再構築
Java SDKが再構築され、すべてのコンポーネントにアクセスしやすくなりました。また、ラッパークラス(SDKException、StreamWrapper)が実装されました。
詳細はこちらストレージ制限の通知
不要な新規データ追加操作を防ぐため、ストレージデータが上限に達したら通知が表示されるようになりました。
詳細情報項目がハイパーリンクをサポート
詳細情報項目のハイパーリンクテキストをタップして、当該ページに移動できるようになりました。
データ保存時に重複項目への入力を検出
重複している項目は、追加、編集、複製の後、データを保存するときに、その項目の近くに通知が表示されるようになりました。
10月
モバイルアプリの更新に関するアプリ内通知
通知を直接クリックすると、モバイルアプリが最新バージョンに更新されます。
承認済みIPの設定をZoho Directoryに移動
今後Zoho CRMに新規登録するユーザーは、承認済みIPの設定をZoho Directoryでのみ行えます。IPを設定済みのCRMアカウントは、引き続き[設定] > [ユーザーと制御] > [セキュリティ管理]からアクセスできます。
詳細はこちらZoho CRMの新しい拡張機能
DeDupe、iQuoteXpress SSO、Currency Exchange Ratesなど
分析タブの新しい更新
ビューの変更機能を使用して、クイックチャートからパイチャートに切り替えられます。チャートは外部アプリを通して他のユーザーと共有できます。[データの表示]をクリックすると、チャート内のデータポイントのデータ数が表示されます。[更新]をクリックすると、ダッシュボードが更新されます。
詳細はこちらJava SDK:ZCRMSDK - バージョン2.1.3
問題の修正:このバージョン以降、オプション項目に値を入力しなかった場合は、イベントAPIのレスポンスに空白の文字列ではなく値「null」が含まれるようになります。
詳細はこちら設定からCalendar予約にアクセス
アクセスしやすいように、Calendar予約は[設定]ページの[全般]カテゴリーに追加されました。CRMアカウントのカレンダーアイコンをクリックしてもアクセスできます。
詳細はこちらデータ共有権限を更新
他のユーザーとデータを共有できるのは、そのデータへの完全なアクセス権限を持つユーザーのみとなりました。データ別共有は、そのデータを含むタブの組織権限が、デフォルトの[個人/組織内共有(表示のみ)]に設定されている場合に限り機能します。
詳細はこちら機能制限に関する更新:ブループリント
エンタープライズ:作成できるブループリントの合計数が50に増加しました。これにはデフォルトのブループリントが含まれます。
おすすめに基づきワークフローを作成
Ziaから提案があったとき、チームメンバーへのメール通知やSMSの送信、タスク割り当てなどの操作が自動的に実行されるよう、設定できるようになりました。この機能を使用すると即座に通知できるため、通知を受ける相手にすばやい行動を促すことができます。
詳細はこちらデスクトップサイトとモバイルアプリ間でタイムゾーンを同期
デスクトップサイトとモバイルアプリの間で、タイムゾーンが同期するようになりました。
9月
Zoho CRMの新しい拡張機能
Contaque Telephony Extension、Poptinなど
機能制限に関する更新:ワークフローとブループリントの項目更新数
プロフェッショナル以上のプランで、ワークフローの即時操作とスケジュールされた操作による項目更新数、ブループリントの項目更新数が、3回/操作から5回/操作に増加しました。
CRMのブラウザーバージョンを更新
CRMのブラウザーバージョン(Chrome、Firefox、Safari、Edge、Opera)がアップグレードし、高度な機能のサポートとパフォーマンスの向上が行われました。
詳細はこちらA/Bテスト後にWebフォームを複製して自動起動
Webフォームを再作成する代わりに、複製をレイアウトのタブ内に配置するようになりました。また、A/Bテスト完了後、結果がよかったほう(ウィナー)を自動起動するオプションが追加されました。送信率に基づき、ウィナーフォームも起動できます。
詳細はこちらWebフォームのレスポンシブ化
画面サイズに応じてWebフォームのサイズが自動調整されるようになりました。
データ詳細ページにメール送信のベストタイミングを表示
電話をかけるタイミングのほか、データ詳細ページでメール送信のベストタイミングも確認できるようになりました。
タスクの一括インポート
CRMにタスクをインポートし、対応するデータに関連付けられるようになりました。
CRMポータルの料金設定を改訂
新しい割引体系に応じて:
1.最小ポータルユーザー数:1(改訂前は50)。
2. 追加ポータルの購入料金:
-
1~1,000ユーザー:$10/ユーザー/月
- 1,001~10,000ユーザー:$8/ユーザー/月
- 10,001ユーザー以上:$5/ユーザー/月
ルックアップ値の選択解除オプション
ルックアップリストビューで[なし]を選択して、値の選択を解除できるようになりました。
メモがハイパーリンクをサポート
メモの中のハイパーリンクテキストをタップして、当該ページに移動できるようになりました。
商談タブ内の商談と連絡先メールテンプレート
商談タブから連絡先にメールを送信する際に、商談タブまたは連絡先タブでテンプレートを選択できるようになりました。
8月
Zoho CRMの新しい拡張機能
Microsoft Dynamics NAV、WhatsApp Integration for Zoho CRM by Picky Assist、Notes Pro - Rich Text Bulk Notesなど。
Zoho CRM for Gmailアドオンを使用したメールとデータの関連付け
Zoho CRM for Gmailアドオンを使用して、Gmailで受信したメールをCRM内の見込み客または連絡先に関連付けることができます。
詳細はこちらカンバンビューのUI強化
データ選択用のチェックボックス、[活動の作成]アイコンの位置変更、商談成立期限を過ぎた場合は赤で表示など、UIの一部に視覚的な変更を行いました。また、カンバンビューの設定に[ヘッダーの種類]という新規項目が追加され、カテゴリーヘッダーの色を単色またはランダムに設定できるようになりました。
詳細はこちらウィザードレイアウトをデフォルト設定に
管理者は、ユーザーがデータを作成したいときすぐに開始できるよう、ウィザードレイアウトをデフォルトに設定できます。ウィザードレイアウトは、特定の権限でデフォルトとして選択できます。
詳細はこちらZohoプロジェクト管理者のメールアドレスを使用して他のユーザーのポータルにアクセス
Zoho Projects連携では、ZSCキーの代わりにプロジェクト管理者のメールアドレスを入力して、他のユーザーのポータルへのアクセスをリクエストできます。現行のOAuthメソッドは、以前のメソッドより安全です。
詳細はこちらウィザード画面での項目のループや繰り返しを禁止
データ作成時に、同じ画面が繰り返し表示されるようなフォームのループはできなくなりました。また、データ作成者が同じ項目に値を2回入力しないようにするために、同じ項目を次の画面で繰り返すことはできなくなりました。
詳細はこちら7月
メールテンプレートをWebバージョンと同期
タブ内のメールテンプレートがWebバージョンと同期し、対応するすべてのテンプレートにアクセスしやすくなりました。
モバイルアプリの生体認証アプリロック
デフォルトの数字認証に加え、指紋認証、顔認証、虹彩認証を使用してアプリロックを設定できるようになりました。端末設定で選択したロック解除オプションが、CRMアプリでも使用されます。
メールテンプレートをWebバージョンと同期
メールテンプレートが、タブごとにリアルタイムで同期するようになりました。タブにアクセスすると、そのタブに関連付けられているすべてのテンプレートがリスト表示されます。
Zoho CRMの新しい拡張機能
US Address Verification、Intercom、Asanaなど
Java SDK:ZCRMSDK - バージョン2.1.0
強化:このバージョンでは、データ関連の全オペレーションのリクエストボディーで「process」キーをサポートしました。
詳細はこちら新しいエラーコード
画像が画像アップロードAPIまたは組織写真アップロードAPIに定められたサイズ/解像度に準じていない場合、エラーコード(FILE_SIZE_MORE_THAN_ALLOWED_SIZE)が表示されるようになりました。
詳細はこちらルックアップから新規取引先を作成するオプションを削除
取引先名のルックアップから新規取引先を作成するオプションが削除されました。
PHP SDK:ZCRMSDK - バージョン2.2.0
強化:このバージョンでは、データオペレーションのリクエストボディーで「process」キーをサポートしました。
画像検証に関する権限(Ziaビジョン)
設定管理権限を持つ管理者は、ルールの作成と表示が可能です。これに対し、操作管理権限を持つユーザーは、画像やデータの確認と承認ができるようになりました。
詳細はこちらタスクとプロジェクトの同期、プロジェクト完了ステータスの表示
プロジェクトと同期するオプションを使用して、タスクをプロジェクトに関連付けられるようになりました。また、データの関連リストにあるプロジェクト完了ステータスをクリックして、プロジェクトのステータスを表示できるようになりました。
詳細はこちら機能制限に関する更新:通話タブ
制限が更新されました:
小数とパーセントのカスタム項目:15
許可されるカスタム項目の合計数:85
Zoho CRMロゴの刷新とメニューバーの強化
Zoho CRMのロゴが新しくなりました。他のZohoサービスにアクセスしやすくするため、上部のメニューバーに9ドットのアイコンが追加されました。
詳細はこちらClip経由のワークフロー通知をClipのユーザーやチャンネルだけでなく他のユーザーにも送信
データ所有者、データ作成者、カスタムユーザー項目、関連タブのユーザーに、ワークフロー通知を送信できるようになりました。
詳細はこちらFacebookとTwitter用のワークフローを導入
ソーシャルプラットフォーム(FacebookとTwitter)でのやり取りに基づき、見込み客、取引先、連絡先に対する操作を自動化できるようになりました。
詳細はこちらCommandCenterタブに現在のデータ名を表示
データはタブ間を移動しながらジャーニーを完了するため、データがあるタブに基づいて、現在のデータ名が表示されるようになりました。[現在のデータ名]項目は編集不可で、データの位置に基づき変化します。
詳細はこちらチャート、KPI、コンパレーターのグループ化パラメーター
チャート、KPI、コンパレーターのデータは、会計ベースの週単位、カレンダーベースの週単位、会計ベースの四半期単位でグループ化できます。
Outlookアドインを使用してメールをデータに関連付け
Microsoft Outlookアドインを使用して、Outlookで受信したメールをCRM内の見込み客または連絡先に関連付けることができます。
詳細はこちらCliq、Slack、Cisco経由でワークフロー通知を送信
Cliq、Slack、CiscoのチャンネルとZoho CRMを連携し、それぞれを介して即時操作とスケジュールされた操作の通知を送信できるようになりました。
詳細はこちらメール向けワークフローで時/分/営業日の条件を設定
未開封、返信なし、開封済みで返信なしのメールに対し、日/分/時間/営業時間/営業日の数に基づいてワークフローをトリガーできるようになりました(以前のトリガーは日数のみを基準にしていました)。
詳細はこちら6月
Zoho CRMアプリの最適化
Play Storeにアプリケーションをリリースするための最新フォーマットであるAndroidアプリバンドルを使用して、Zoho CRMアプリのダウンロードサイズを小さくできるようになりました。
Kanban Boardのモバイル対応
Kanban Board Extension for Zoho CRMのモバイル版が登場しました。移動中の情報収集や意思決定をサポートします。
詳細はこちらC# SDK:ZCRMSDK - バージョン2.2.1
問題の修正: 「GetAllDeletedRecords」メソッドにおける不正なヘッダー処理を修正しました。
PHP SDK:ZOHO CRM/PHP SDK 2.1.2
問題の修正: メール経由でのみ参加者を招待した予定をgetRecordsメソッドで取得する際に発生するエラーを修正しました。
Ruby SDK:ZCRMSDK - バージョン1.0.5
問題の修正:
1.メール経由でのみ参加者を招待した予定をget_recordsメソッドで取得する際に発生するエラーを修正しました。
2.
参加者、割引体系の詳細、商品情報の不正な参照を削除しました。
Java SDK:ZCRMSDK - バージョン2.0.6
問題の修正:
メール経由でのみ参加者を招待した予定をgetRecordsメソッドで取得する際に発生するエラーを修正しました。
Map Plotter for Zoho CRM
見込み客を、その所在地に基づいて適切な営業チームに割り当てる拡張機能です。地図上の位置を特定し、地域単位でキャンペーンを管理して、獲得した重要な知見を営業活動に役立てることができます。
詳細はこちらZCRMSDK - バージョン2.0.8
問題の修正:
メール経由でのみ参加者を招待した予定をget_recordsメソッドで取得する際に発生する「keyError」を修正しました。
重複データを検索して統合する際の自動操作
データの編集や削除をトリガーとする自動操作が、統合されたデータや統合後に削除されたデータに対しても実行されるようになりました。ワークフロールール、ブループリント、CommandCenter、承認プロセス、スコアリングルールに設定された操作が実行されます。
詳細はこちらサブフォームへのアクセス権限と他のユーザーが追加したデータの編集権限をポータルユーザーに付与
ポータルユーザーが、関連リスト上で自分に関連付けられたデータを表示したり、他のCRMユーザーが追加した関連データ(商談、請求書、注文など)を編集したりできるようになりました。また、サブフォームの値の編集や削除も可能になりました。
詳細はこちらWalk Score for Zoho CRM
任意の目的地に向かって、徒歩、自転車、公共交通機関で移動した場合の各スコアを、Zoho CRMから確認できるようにする拡張機能です。スコアを収集できるほか、所有する不動産の宣伝にも使用できます。
詳細はこちらZoho CRM分析アプリ
CRM分析アプリを使うと、携帯電話から営業ダッシュボードやKPIにアクセスできます。担当者は重要なビジネス指標を参照し、それを同僚やクライアントと共有できます。この分析アプリはZia Voiceにも対応しているため、ダッシュボードの表示を音声で指示できます。
詳細はこちらワークフローの提案(by Zia)
Ziaは、担当者が繰り返し実行している活動(メール送信、プロジェクトステータスの更新、タスクの割り当てなど)を特定し、ワークフローによる自動化を提案できるようになりました。ユーザーはZiaの提案に基づき、ビジネス要件を満たすワークフローを編集できます。
詳細はこちら割り当てルールのデータ所有者をZiaが提案
Ziaは、データがユーザーにどのように割り当てられているかを分析してパターン化します。Ziaは既存のデータ割り当てパターン、ユーザーの一日あたりの作業量、オンラインステータスを分析し、最適なユーザーにそのデータを割り当てます。
詳細はこちらメール用Zia(データのエンリッチ化、活動の提案、メールの意図)
Ziaは、メール署名から顧客情報を抽出し、会社住所、職位、電話番号などの詳細情報を直接CRMに自動入力できます。また、メール内で言及されている予定、タスク、通話について、活動を提案することもできます。担当者は、提案された活動をビジネスニーズに応じて変更したり、追加したりできます。また、Ziaはメールの意図を解釈し、要望、問い合わせ、苦情などに分類できるため、状況をすばやく把握するのに役立ちます。
詳細はこちらZiaのおすすめ
Ziaは、顧客データを特定・分析し、行動パターンを比較し、複数の属性から類似点を抽出して、顧客グループに適切な商品やサービスを提案できるようになりました。
詳細はこちらZiaビジョン
Ziaは、CRMにアップロードされた画像を検証できるようになりました。複数の画像をアップロードしてZiaをトレーニングすることで、画像の種類の識別が可能になります。これを利用すれば、マネージャーの承認を得るためにデータや画像を送信したり、画像が無効だった場合はデータを作成しない(あるいは画像なしでデータを作成する)などの操作を設定できます。
詳細はこちらZia予測ビルダー
Ziaは、既存データに基づきビジネス成果を予測できるようになりました。例えば、商談成立の可能性、見込み客が顧客になる可能性、商品が売れる可能性などを予測したり、現行の営業・マーケティング活動を見直すヒントを得たりするのに利用できます。
詳細はこちらメール向けワークフロー
メールステータスに基づき、一連の操作を自動化できるようになりました。開封済み、返信済み、未返信、不達などの状態に応じて、メール通知、項目の更新、タスクやデータの作成など、即時操作を設定できます。Webhookや関数を使用してカスタム操作を設定することも可能です。
詳細はこちらマーケティング属性
6種類の属性モデル(起点、終点、接点ベース、位置ベース、線形、減衰)を使用できるようになりました。キャンペーンROIを測定し、キャンペーンの価値を最大化できます。
詳細はこちらセグメント化
RFM指標(最終購入日、購入頻度、購入金額)を使用して、顧客を購入パターンでセグメント化できるようになりました。この指標は行動パターンの把握や顧客生涯価値の判断に役立ちます。得られたデータに基づき、顧客の期待を満たすマーケティングキャンペーンを作成したり、固定客の維持に注力したりできます。
詳細はこちら通話タブのレイアウトをカスタマイズ
標準レイアウトにカスタム項目を追加し、ビジネス要件に合わせてフォームをカスタマイズできるようになりました。フォームは、[発信の目的]、[発信の結果]、[着信の目的]、[通話の情報]の4つのセクションで構成されています。これらのセクションは、通話の種類に基づき表示が動的に切り替わります。
詳細はこちら4分割分析
X座標とY座標に定義された属性に基づき、データを4グループに分類できるようになりました。各グループには、キャンペーンの種類と得られた収益、登録した見込み客と見込み客のソースなど、測定する属性に基づく重要度が定められています。これにより、あるパラメーターが他のパラメーターにどのような影響を及ぼしているかを判断できます。
詳細はこちら群の分析
顧客の行動パターンを一定期間にわたってモニタリングし、購入回数、商談成立までの平均時間、最大購入数などのデータを取得できるようになりました。分析結果は販売戦略やマーケティング戦略に活用できます。
詳細はこちらWebフォームのA/Bテスト
A/Bテストを実施して、どちらのバージョンのWebフォームが送信数が多いかを確認できるようになりました。バージョンの異なるWebフォームを用意し、異なるユーザーグループに対し比較実験を実施します。その結果に基づき、パフォーマンスが高かったほうのWebフォームを公開できます。
詳細はこちらWebフォーム分析
受信した送信数、送信数が多かった地域、訪問者による入力が多かった項目などの分析を使用して、Webフォームのパフォーマンスを分析できるようになりました。
詳細はこちら確認プロセス
データをCRMに入力する前に、顧客の入力内容をレビューできるようになりました。対象の項目をマークし、WebフォームやAPIから入力されたデータや、手動で入力され送信されたデータを、複数のレビュー担当者に割り当てられます。また、SLAを設定して作業の遅延を追跡することもできます。データの承認または差し戻しが決定したら、レビュー担当者とデータ送信者にメール通知を送信できます。
詳細はこちらCommandCenter
CommandCenterを使用すると、顧客ジャーニー、製品ジャーニー、サービスジャーニーの構築、パーソナライズ、自動化が可能になります。状態と移行を設定し、一連の自動操作に関連付けることにより、最初から最後まで手動介入が発生しないジャーニーを実施できます。
詳細はこちらウィザード
明確でわかりやすいインターフェイスを実現するために、データ作成ページを複数の画面に分割しました。画面に配置するコンポーネントを選別し、必要なものだけを追加することで、項目やセクションの見やすさを調整できます。[次へ]、「保存]、[戻る]などのボタンは、操作性の向上に役立ちます。データをドラフトとしてCRMに保存し、担当者が後から編集できるような設定も可能です。
詳細はこちらカスタムシグナル
独自のシグナルを作成し、外部サービスアプリケーションで発生したイベントを通知として受信できるようになりました。シグナルは関数やAPIを用いてトリガーでき、カスタムウィジェットに表示できます。これらはすべて、Zoho CRM内で行えます。
詳細はこちら5月
Remote Sales Office(チームコラボレーションのアドオン)
Remote Sales Officeは、単一パッケージ内でCRMとZoho Cliq、Zoho Meeting、Zoho ShowTimeを連携するツールキットです。
詳細はこちらC# SDK - ZCRMSDK - バージョン2.1.9
生成されたグラントトークンにアカウント範囲が含まれていない場合、または生成されたアクセストークンでユーザーメールを取得できない場合に、例外をスローするコードを処理しました。
詳細はこちらJava SDK - ZCRMSDK - バージョン2.0.5
生成されたグラントトークンにアカウント範囲が含まれていない場合、または生成されたアクセストークンでユーザーメールを取得できない場合に、例外をスローするコードを処理しました。
詳細はこちらPHP SDK - ZCRMSDK - バージョン2.1.1
生成されたグラントトークンにアカウント範囲が含まれていない場合、または生成されたアクセストークンでユーザーメールを取得できない場合に、例外をスローするコードを処理しました。
Python SDK - ZCRMSDK - バージョン2.0.7
生成されたグラントトークンにアカウント範囲が含まれていない場合、または生成されたアクセストークンでユーザーメールを取得できない場合に、例外をスローするコードを処理しました。
詳細はこちらRuby SDK - ZCRMSDK - バージョン1.0.3
生成されたグラントトークンにアカウント範囲が含まれていない場合、または生成されたアクセストークンでユーザーメールを取得できない場合に、例外をスローするコードを処理しました。
詳細はこちら今月の拡張機能
WeChat Pay、Bold BI、SyncPenguin、Address Typeaheadなど。
4月
ポータルユーザーから組織内共有タブやベンダータブへのアクセス
ポータルユーザーは、(データ共有設定で)[組織内共有(表示のみ)]や[組織内共有(表示/編集/削除可能)]権限が設定されたタブ、[ベンダー]タブにアクセスできるようになりました。
詳細はこちらZoho Inventory Extension for Zoho CRM
Zoho Inventory との連携により、 Zoho CRM の取引先、連絡先、仕入先が Zoho Inventory の連絡先タブと同期できるようになるなど、利便性が高まります。
詳細はこちら今月の拡張機能
IDX Broker、Mapsly、Postcode Address Finder、Flowgearなど。
設定タブの最適化
設定タブのアプリのパーソナライゼーションとユーザー設定が最適化され、スピードとパフォーマンスが向上しました。
3月
メール用リッチテキストエディター
リッチテキストエディターを使用して、メールコンテンツの形式を整えられるようになりました。箇条書きや先頭番号の挿入、フォントスタイルの設定、インライン画像の追加、行揃えの変更を行えます。
Zoho WorkDriveからデータにファイルを添付
Zoho WorkDriveのファイルやフォルダーは、ファイルアップロード項目、添付関連リスト、メール添付の方式でデータに添付できます。
詳細はこちらカスタムボタンの新しい配置場所
カスタムボタンを、ユーティリティメニューに配置できるようになりました。タブのリストビューからかんたんにアクセスできるこのボタンは、配置されたタブに関連する操作を実行するのに使用できます。
詳細はこちら再送信時の承認条件確認
データを再送信する際、設定済みのあらゆる承認プロセスで承認条件がチェックされるようになりました。いずれの承認プロセスにも該当しないデータは、適切なタブに追加されます。
詳細はこちらRingCentral Video、WhatsApp Web、その他10個のZoho CRM拡張機能が登場
Zohoマーケットプレイスに、Zoho CRM拡張機能としてWhatsApp Web、RingCentral Video、Google Sheets to Zoho CRM Sync、Payway、Intermedia Unite、Verified WhatsApp Businessb by Woztell、CloudCTI、CallConnect、Plivo SMS、PostgreSQL Easy Sync、Kendoが追加されました。 詳細はこちら
詳細はこちらAndroid版がサンドボックスに対応
モバイルアプリでサンドボックスのプレビューを確認できます。
今月の拡張機能
WhatsApp Web、Google Sheets to Zoho CRM Sync、Payway Extension、Intermedia Uniteなど。
2月
見込み客の変換マッピングをサンドボックスで実行
サンドボックスで、見込み客タブのレイアウトにある項目を連絡先、取引先、商談の各タブにある適切なレイアウトにマッピングして、本番アカウントに変更を導入できるようになりました。
詳細はこちらMicrosoft Word向けZoho CRMプラグインのサインインプロセスを変更
Authtokenに代わり、Microsoft Word向けZoho CRMプラグインのサインインプロセスにOAuthを採用しました。
詳細はこちら今月の拡張機能
Clickatell SMS、Read Receipt、GPS Team Management、Lead to Vendorなど。
1月
プランに基づくデータストレージ制限とストレージ容量のUI変更
ストレージ容量はデータストレージとファイルストレージに分類され、それぞれに上限が設けられました。データストレージには全タブのデータと、そこに追加されたメモが含まれます。また、ゴミ箱の中のデータもここに格納されます。ファイルストレージには、データに関連付けられた画像、添付、ドキュメントが含まれます。
詳細はこちらZoho CRM Outlookプラグインのサインインプロセスを変更
Zoho CRM Outlookプラグインへのサインインメソッドとして、Authtokenの代わりにOAuthが採用されました。
詳細はこちらモバイルアプリでウィジェットを表示
ウィジェットの力を借りれば、他のアプリケーションの機能をモバイルアプリに取り込めます。
Webタブへの対応
Zoho CRM内で、会社全体のお知らせやWebアプリケーションなどのWebページを開けるようになりました。
モバイルアプリからデータ画像をアップロード
データ画像アイコンをタップして、見込み客、連絡先、取引先、商談、製品、ベンダー、問い合わせ、ソリューション、カスタムの各タブに、データ画像を追加または更新できます。
今月の拡張機能
Client Portal、AloTech CTI Adapter、Brekeke PBX、Netelipなど。
詳細オプションにクイック操作を導入
[詳細]オプションに、Ziaの起動、フィードバックの送信、設定の開始などのクイック操作が追加されました。
設定タブの最適化
設定タブのアプリのパーソナライゼーションとユーザー設定が最適化され、スピードとパフォーマンスが向上しました。
連絡先の役割階層をさらに最適化
レポーティングマネージャーを連絡先に割り当てたり、連絡先に関連付けられている取引先を上司が確認できるようにするなどの処理が最適化され、より高速になりました。
2019年
12月
メールと各種書類のテンプレートに関する強化
テンプレートをタブ全体に複製したり、選択したフォントを全テンプレートのデフォルトフォントに設定したりできるようになりました。テンプレートには、作成者、更新者、データ所有者など、ユーザー関連の差し込み項目を含めることができます。未対応の差し込み項目は、識別しやすいように赤色でマークされ、変更または削除が可能です。各種書類テンプレートには、個別税率が表示されます。
詳細はこちらタブビルダーのクイック作成フォームと詳細ビュー
ルックアップ項目からデータを作成するクイック作成フォームは、任意の項目一式を使用してカスタマイズできます。関連リストの追加/削除や、データ内の名刺のカスタマイズも可能です。クイック作成フォームと詳細ビューは、レイアウト固有のものです。
詳細はこちらデータ所有者の変更
データと、それに関連付けられている未完了の活動、商談中の連絡先、取引を、他のユーザーに移転できるようになりました。
メールの表示と返信
メール関連リストで、顧客から届いたメールの表示と返信を行えるようになりました。
モバイルアプリで商談パイプラインにアクセス
モバイルアプリから、商談パイプラインの表示、編集、切り替えを行えるようになりました。
11月
PHP SDK - ZCRMSDK - バージョン2.0.7
SDKでBulk APIをサポートしました。リモートSQLデータベースをサポートしました。カスタムパーシステンスハンドラーのクラス名を指定できるようになりました。カスタムパラメーターとカスタムヘッダーを指定できるようになりました。
詳細はこちらiOS版がサンドボックスに対応
モバイルアプリでサンドボックスのプレビューを確認できます。
10月
BackstageとWebinarのチャネルをSalesSignalsに統合
Zoho WebinarによるWebセミナーへの登録や、チケットの購入またはキャンセル、Zoho Backstageによるイベントへのチェックインが行われたとき、通知を受け取れるようになりました。
詳細はこちらスコアリングルールにBackstageとWebinarの条件を追加
チケットの購入、イベントへのチェックイン、チケットのキャンセル、登録など、Zoho BackstageとZoho Webinarの条件に基づき、見込み客にスコアを付与できるようになりました。
詳細はこちら7Moor
Zoho CRMから、見込み客や連絡先にSMSを送信できます。
中国データセンターでBaiduマップをサポート
中国データセンターの全顧客や、中国のアプリストア(Xiaomi App StoreやTencent MyApp App Storeなど)からアプリをダウンロードした顧客のマップは、GoogleマップからBaiduマップに置き換わります。
Webタブへの対応
Zoho CRM内で、会社全体のお知らせやWebアプリケーションなどのWebページを開けるようになりました。
モバイルアプリで商談パイプラインにアクセス
モバイルアプリから、商談パイプラインの表示、編集、切り替えを行えるようになりました。
9月
Zoho CRMから会社のサーバーを使用してメールを送信
メール到達率を上げるため、Zoho CRMから送信されるメールは会社のサーバー(リレーサーバー)を経由できるようになりました。メールリレーを使用すると、なりすましメールを防止でき、さらに送信済みメールのコピーをリレーサーバーに直接保存して後で参照できます。
詳細はこちらファイルアップロード項目を使用したデータへのファイル添付
ファイルアップロード項目を使用して、必要なドキュメントやファイルをデータに添付できるようになりました。
8月
データのインポート時にデフォルト値を設定
項目をマッピングするとき、任意のCRM項目にデフォルト値を割り当てて、インポート対象の全データに設定を反映できるようになりました。また、インポートファイルに空の項目がある場合、その項目に値を入力することも可能です。
詳細はこちらZiaの異常検出を強化
関連指標オプションを使用して、異常を示す2つの指標(登録した商談数と登録した連絡先数など)を比較できるようになりました。目標値を設定することで、値が正の異常なのか、負の異常なのかを判断できます。また、登録元別の見込み客や業界別の見込み客など、比較結果をカテゴリー別に表示することもできます。
詳細はこちら連絡先のレポート階層を構築
レポーティングマネージャーを連絡先に割り当てたり、連絡先に関連付けられている取引先を上司が確認できるようになりました。レポーティングマネージャーは、主要担当者が不在の場合に営業チームが連絡をとる代理窓口にもなります。
7月
割り当てルールの強化
割り当てルールでは、ユーザーに対して条件を指定できます。この条件に基づき、データが割り当てられます。条件を満たしていない場合に、そのデータの割り当て先となるデフォルトユーザーを指定することもできます。データを割り当てる前に、オンラインステータスやシフトを見て割り当て可能なユーザーをチェックできます。
詳細はこちら関数を使用して検証ルールを作成
他のデータベースでも、関数を使用してCRM項目のデータを検証できるようになりました。
Ziaによるデータ検索
Android版のZia Searchが登場しました。Ziaの検索機能を使用して、タブ全体で検索結果を得られるようになりました。グローバル検索の下部にあるZiaの検索バーを使用するか、詳細ビューの[詳細]アイコンをクリックしてください。
選択リスト項目への変更を追跡
選択リスト追跡機能を利用して、選択リスト項目の更新を逐一追跡し、選択リストの値を横断的に追跡できるようになりました。
関数を使用して検証ルールを作成
他のデータベースでも、関数を使用してCRM項目のデータを検証できるようになりました。
6月
ブループリントの複製
既存のブループリントを、他のレイアウトに複製できるようになりました。複製時に新しい状態や移行を追加したり、既存プロセスの状態を新しいレイアウトの値にマッピングしたりできます。
詳細はこちら見込み客の変換をサブフォームにマッピング
見込み客タブにあるサブフォームを、連絡先、取引先、商談の各タブのレイアウトにあるサブフォームにマッピングできるようになりました。見込み客の変換を実行すると、各サブフォームの項目値が取得されます。
詳細はこちらZoho Backstageで予定の財務フローをモニタリング
財務フローの棒グラフは滝グラフに置き換えられました。滝グラフには、Zoho Backstage内の予定から生成された収益の増減が表示されます。このグラフには、スポンサーとチケットから得た合計金額、商談からの収益、粗利益、経費、正味金額など、詳細を累積値で表示します。
詳細はこちらサンドボックスの更新に伴う強化
サンドボックスを3日に1回更新することで、CRMへの最新の変更を確認できるようになりました。また、過去6か月間に導入された変更は、更新後、導入ログに表示されるようになりました。
詳細はこちらJava SDK - ZCRMSDK - バージョン1.0.6
タグAPIをサポートしました。getRecord関数の(サブフォームに関連付けられた)JSONExceptionを修正しました。
詳細はこちらサブフォームの表示、更新、編集
モバイルアプリから、サブフォームの表示、更新、編集、削除、操作の取り消しができるようになりました。
通話の発信と予定通話の実行
モバイルアプリから通話を発信したり、スケジュールされた通話を実行したりできます。完了、予定済み、期限の過ぎた通話は、それぞれのアイコンでかんたんに識別できます。
詳細はこちら承認プロセスにおけるデータのロック/ロック解除
作成者以外がデータを変更し、編集されたデータが承認条件を満たしているとき、データが自動的にロックされるようになりました。また、CRMシステムから承認プロセスが削除された場合、承認待ちのデータはロック解除されるようになりました。さらに、データが指し戻された場合は60日以内に再送信できるようになりました。
詳細はこちら5月
データ作成時に重複データを特定
見込み客タブに重複データが入力されたとき、すでにデータがあることをユーザーに通知するようになりました。[見込み客を表示]ボタンの上にマウスポインタをあわせると、データ名やデータ所有者名が表示されます。重複データが複数存在する場合、そのデータを統合できます。
詳細はこちらダッシュボードのカテゴリー表示
CRMアカウントのダッシュボードを、お気に入り、自分が作成したもの、自分に共有されたもの、公開、他のユーザーのダッシュボードで分類できるようになりました。
詳細はこちらCRM設定ページのカスタマイズ
設定ページにあるメニューやサブメニューの名前を、好きなように変更できるようになりました。また、CRMからアクセスできるように、他のアプリケーションをウィジェットとして追加することも可能になりました。
詳細はこちらC# SDK - ZCRMSDK - バージョン2.0.2
C# SDKがユーザーAPI(作成、更新、削除など)をサポートしました。変換のマッピング、タブレイアウトにおけるセクションの詳細、タブのカスタムビューにおける条件の詳細を抽出できます。
詳細はこちらデータ所有者の変更
データと、それに関連付けられている未完了の活動、商談中の連絡先、取引を、他のユーザーに移転できるようになりました。
[自分の担当]から操作を実行
モバイルアプリの[自分の担当]から、データの承認、委任、差し戻しや、ブループリントの移行を実行できます。
4月
関連リストからのレコード間の関連付けと関連付けの解除
レコードを関連リストの複数のレコードと関連付けることで、レコード間の関係を作成できるようになりました。関連付けの解除は、個別または一括でできます。
詳細はこちらZoho Backstage連携
Zoho Backstageの予定をZoho CRMの[キャンペーン]タブで作成し、見込み客と連絡先を参加者として招待できるようになりました。各レコードの詳細ページから、予定のパファーマンスもモニタリングできます。
詳細はこちら繰り返しタスクのリマインダー通知や繰り返しの種類の変更
タスクの繰り返し設定やリマインダー通知を編集し、繰り返す曜日、日付、月を指定してカスタムの繰り返しタイプを設定できるようになりました。他のユーザーにタスクを作成したとき、またはタスクが完了したときに、通知も送信できます。
詳細はこちらC# SDK - ZCRMSDK - バージョン2.0.1
C# SDKにVisual Studio 2015との互換性が備わりました。設定の詳細は、Dictionaryでのみ渡す必要があります。また、ISO 8601(日時フォーマット)をサポートしました。
詳細はこちらZiaによるデータ検索
Android版のZia Searchが登場しました。Ziaの検索機能を使用して、タブ全体で検索結果を得られるようになりました。グローバル検索の下部にあるZiaの検索バーを使用するか、詳細ビューの[詳細]アイコンをクリックしてください。
連絡先のレポート階層を構築
レポーティングマネージャーを連絡先に割り当てたり、連絡先に関連付けられている取引先を上司が確認できるようになりました。レポーティングマネージャーは、主要担当者が不在の場合に営業チームが連絡をとる代理窓口にもなります。
3月
Zoho Webセミナー連携
Zoho Webセミナー連携により、Zoho CRMの[キャンペーン]タブでWebセミナーを作成できるようになりました。Webセミナーで投票を作成し、参加者とのやり取りも確認できます。
詳細はこちら2月
1月
選択リスト項目への変更を追跡
選択リスト追跡機能を利用して、選択リスト項目の更新を逐一追跡し、選択リストの値を横断的に追跡できるようになりました。
2018年
11月
10月
Zoho Forms連携
Zoho FormsとZoho CRM連携により、フォームへのCRMデータの事前入力と、CRMでのフォーム送信の追加がかんたんになりました。フォームのURLを、メールやメールテンプレートに埋め込むこともできます。
詳細はこちらデータ主体要求リンクのメールへの追加
データ主体要求リンクをメールまたはメールテンプレートに追加して、お客さまに送信できるようになりました。お客さまはそのリンクを使って要求を実行でき、要求は自動的にZoho CRMに取り込まれます。
詳細はこちら[活動]タブのより詳細なアクセス制御
[活動]タブは、権限設定のために予定、タスク、通話に分割されました。例えば、ある権限設定のユーザーを予定にのみ関与させたい場合、予定の表示、編集、削除の権限のみ与えて、タスクと通話は制限できます。
詳細はこちら連絡先へのレポーティングマネージャーの割り当て
[連絡先]タブで、[報告先]項目を使用して、連絡先にレポーティングマネージャーを割り当てられるようになりました。これにより、連絡先が対応不可の場合に、代替連絡先を確保できます。
詳細はこちら9月
レコードのブロックリストへの移動
レコードをブロックリストに移動するには、コンプライアンス設定の管理権限が必要になりました。レコードがブロックリストに載ると、同じメールアドレスを持つすべてのレコードが、すべてのGDPR対応タブで削除されます。
詳細はこちらUIとログが新しくなったデータバックアップ機能
データバックアップ機能のユーザーインターフェイスを刷新し、CRMデータのバックアップをいつ実行するのかも選べるようになりました。新しくなったログセクションには、バックアップファイルの予定の順序が時系列で表示されます。
詳細はこちらキャンバスビューの機能強化
カスタマイズのコピー時に、タブのキャンバスビューを選べるようになりました。[組織のキャンバス]という名前の新しいセクションが、すべてのタブに追加されました。ここには、これまで各タブで作成されたすべてのキャンバスが表示されます。
詳細はこちら8月
7月
6月
5月
Webフォームのダブルオプトイン
Webフォームでダブルオプトインを利用できるようになりました。ダブルオプトインは、有望な見込み客をCRMに取り込む優れた方法の1つです。ダブルオプトインを有効にすると、追加の検証を求める確認メールがお客さまに送信されます。
詳細はこちら個人情報項目をマーク
タブ内の個人情報が含まれる特定の項目に、追加のセキュリティが必要な個人情報項目を示すマークを付けられるようになりました。これらの項目に機密レベル(「通常」または「機密」)も設定できます。
詳細はこちらデータソースの追跡
レコードに関する情報は、フォームや外部サービス連携、インポートなど複数のソースから得られます。Zoho CRM上で、レコードの[データプライバシー]タブにある[データソース]セクションから、それらのソースを取得、表示できるようになりました。
詳細はこちらZoho CRMの承諾管理機能
データ主体の法的根拠として承諾を選択した場合、Zoho CRMの承諾管理機能により、すぐに使える承諾書が表示されるようになりました。このフォームをカスタマイズし、メーで送信して、データ主体から承諾を得られます。また承諾の状況をレコードの[データプライバシー]タブで追跡できます。
詳細はこちらZoho CRMを用いたお客さまの法的根拠の処理
GDPRを、CRMアカウントの[見込み客]、[連絡先]、[仕入先]、[カスタム]などのタブで有効化できるようになりました。レコードの[データプライバシー]タブにある[データ処理の根拠]項目で、レコードの法的根拠を更新、追跡できます。
詳細はこちらGDPRを見据えたZoho CRMの機能強化
Zoho CRMは、データ処理者としてGDPR準拠になりました。GDPRに準拠してデータを収集、処理、保管できる効率的なメカニズムをユーザーに提供するため、いくつかの機能強化を行いました。
詳細はこちらアカウントなしの連絡先に対するプロジェクトの作成
プロジェクトの作成に、Zoho CRMのアカウントが必須ではなくなりました。アカウントに関連付けられていない連絡先に対するプロジェクトの作成が可能になり、連絡先のメールアドレスがZoho Projectsのクライアントとして使用されます。
詳細はこちらWebApp SDKの導入
CRMの用途を拡大しました。Zohoが提供するツールを利用してWebアプリケーションを作成することで、開発者はアプリケーションをインターネットで動的に拡張し、CRMと連携できるようになりました。
詳細はこちらキャンバスビューの導入
CRMで、キャンバスビューを利用した独自のビューの構築やデザインが可能になりました。レコードイメージの追加、カスタムボタンを使用した項目の表示、希望のフォントスタイルやサイズの選択、項目タイプの配列変更、類似した項目タイプのグループ化など、さまざまなことを行えます。
詳細はこちら4月
営業時間機能の刷新
組織の営業時間をカスタマイズできるようになりました。曜日ごとの設定、タイムゾーンごとのシフト作成、タイムゾーンごとの休日リスト追加、CRMカレンダーでの対応不可のマーク付けなどができます。
詳細はこちらメールと商談との結び付け
メールを商談と関連付けることで、混乱することなく、メールをかんたんに見つけられるようになりました。Zoho CRMの事前定義された予測メカニズムにより、メールと個々の商談とが自動的に結びつけられます。
詳細はこちら任意のタブから関連リストと共にレコードを共有
個々のレコードを組織内の他ユーザーと共有する場合、関連リストあり、またはなしで共有できるようになりました。さらに、レコードを任意のタブから共有できます。
詳細はこちらMar
Ziaによるリマインダー通知
リマインダー通知を活動ごとに手作業で設定する必要がなくなりました。レコードを一括で選択し、Ziaリマインダー通知を設定するだけです。Ziaが、それぞれの「連絡に最適な時間帯」の提案に基づいて、即座にリマインダー通知を送信します。
詳細はこちらレコードに対する複数の所有権設定
レコードに所有者権限付きのユーザーを最大3人まで追加できるようになりました。共同所有者は、組織内での役割に応じて、レコードの関連リストを表示/編集できます。
詳細はこちらZoho CRMに検証ルール導入
データセットの管理が不十分な場合、さまざまな形で会社は負担を強いられ、他に処理すべき重要な業務があるときに、レコードごとに手作業で詳細を確認しなければならなくなります。検証ルールの導入により、誤りのあるデータがCRMへ入力されるのを未然に防ぎ、これらの問題を解決できるようになりました。
詳細はこちらZoho CRMの開発者向けプランの導入
開発者向けZoho CRMの新規プランを確認して、堅固なCRMの実装、Zoho CRM対応モバイルアプリやWebアプリ、ホワイトラベルの個別CRM、CRM拡張機能をテストできます。
詳細はこちらワークフロー使用状況の導入
通知メールの送信操作が関連付けられたワークフロールールのパフォーマンスをモニタリングできるようになりました。毎週、パフォーマンスが最も高いワークフローを特定し、それらすべてを改良する方法を見つけられます。
詳細はこちら2月
コネクションの導入
コネクションは、Zoho CRMアカウントと外部サービスアプリケーションとをつなぐシンプルな認証メカニズムです。コネクションを使用して、外部サービスアプリケーションのREST APIを呼び出し、関数やウィジェットから認証されたデータにアクセスできます。
詳細はこちらアクセスをかんたんにするための機能強化
関数(以前のカスタム関数)に、Developer SpaceのZoho CRM設定から、かんたんにアクセスできるようになりました。REST APIを介した関数の実行も可能で、Zoho CRMのどこからでも、または外部サービスアプリケーションからでも、柔軟に実行できます。
詳細はこちらより柔軟なオプションと共に強化されたSandbox
改良された新しいSandboxでは、本番環境に導入する具体的な変更を選択でき、導入前に変更が適切か、競合していないかを確認でき、必要に応じてSandboxを無効化でき、導入したすべての変更のログを一目で確認できるようになりました。
詳細はこちらチェックリスト、状態に関するSLAなど、ブループリントを強化
Zoho CRMのタブビルダーの外観を刷新し、改良しました。項目のドラッグアンドドロップやセクションの並べ替えが、さらにかんたんになりました。
詳細はこちらSalesInboxでの送信トレイフォルダーの導入
受信者にとって最適な時間帯にメールを送信することにした場合、メールは送信トレイ/予約済みフォルダーに保存され、必要に応じて編集できるようになりました。
詳細はこちらレイアウトルールの更新
レイアウトルールの一次項目を編集する際、そのルールに関連付けられた必須項目がある場合、その必須項目がポップアップロンプトで取り込まれるようになりました。レイアウトルールは、商談ステージの変更、タスクの終了、レコードの承認においても検証されます。
詳細はこちらユーザーへのレポーティングマネージャーの割り当てにより、レコードへのアクセスを明確に定義
管理者がレポーティングマネージャーを部下に割り当て、組織内で個人のデータの閲覧を制限できるようになりました。
詳細はこちらブループリントのプロセスフローをドラフト版として保存
ブループリントのプロセスフローをドラフトとして保存できるようになりました。最終版のプロセスフローを確認後、ドラフトを公開できます。またブループリントは1つの統合版を保持し、Zoho CRMのレコードはある時点における統合版のブループリントに従います。
詳細はこちら1月
Zoho CRMのすべてのタブにカンバンビューを拡張
Zoho CRMのすべてのタブで、CRMビューまたはカンバンビューが有効になりました。ユーザーはCRMデータを特定のカテゴリーの下で組織的に見られます。
詳細はこちら2017年
11月
10月
保存済みフィルターごとのレコード総数の表示
Zoho CRMのアドバンスフィルターを利用して、保存済みフィルターごとのレコード総数を表示できるようになりました。これはリアルタイムで更新されます。各フィルターのレコード総数を素早く把握することで、組織の営業活動状況をかんたんに評価でき、より良い行動を計画できます。
詳細はこちらZoho Projectsで追加したカスタム項目をZoho CRMで表示
Zoho ProjectsのZoho CRM連携により、Zoho Projectsに追加したカスタム項目をZoho CRMで表示できるようになりました。これらのカスタム項目により、Zoho CRM内から追加情報を取り込めます。
詳細はこちら9月
ブループリントをZoho CRMモバイルアプリで利用可能
iOSやAndroid向けZoho CRMアプリで、ブループリントを実行できるようになりました。プロセス内のレコードの詳細ビューを表示し、[移行]ボタンをタップしてから必要な情報を適宜入力するだけで、外出先でもプロセスを完了できます。
詳細はこちら希望の名前形式に基づくリストビューでレコードを並べ替え
リストビューのレコードを名前に基づき並べ替える際、名前の表示形式に依存しない並べ替えパターンを求める場合、並べ替え順序の設定でその設定ができるようになりました。ほかにも、[利用可能な列]に[氏名]という新しい項目が追加されました。これは名と姓の組み合わせです。
詳細はこちらソーシャル関連リストの[アカウント]タブへの関連付け
ソーシャル関連リストが[アカウント]タブに拡張されました。ユーザーインターフェイスが強化されたほか、この更新によって、Facebookページやプロファイルを、見込み客、連絡先、アカウントのソーシャル関連リストに関連付けられるようになりました。さらに、ストリームにアクセスし、見込み客や連絡先の最新情報をソーシャル関連リスト内に表示できます。また、見込み客や連絡先とのソーシャルでのやり取りのデータを[ソーシャルでのやり取り]でも確認できます。
詳細はこちらGmailでのZoho CRM用Chrome拡張機能の使用
Gmail用Chrome拡張機能により、Gmailアカウント内でZoho CRMアカウントとやり取りできるようになりました。新規の見込み客や連絡先をCRMアカウントに追加でき、またGmailからレコードにメモも追加できます。
詳細はこちらテンプレートエディターの新たな機能強化でテンプレート作成がかんたんに
ドラッグアンドドロップ対応のテンプレートエディターが、さまざまな機能強化で、より快適に使用できるようになりました。16進コードを使用して背景色を選択できます。必要な場所に行や列を追加できるようになり、表の柔軟性が高まりました。列の境界をドラッグするだけで、表の列の大きさも変更できます。テンプレートコンテンツの上限は、20万HTML文字まで拡張されました。
詳細はこちら新しい通話ポップアップを使用した手動通話の記録
現在の通話を手動で記録する場合、ポップアップが開き、通話時間を示すタイマーと、通話の保留や終了を行うオプションが表示されるようになりました。通話を続けたまま詳細情報を入力することも可能です。終了後、通話は即座に記録され、[活動]タブで検索できます。
詳細はこちらお客さまのキャンペーンへの反応に基づくレコードのフィルタリング
アドバンスフィルターを使用して、キャンペーンへの反応に基づいてレコードを追跡できるようになりました。最近のキャンペーンへの反応に応じてレコードをフィルタリングし、反応に基づく洗練されたメッセージを送信することで、潜在顧客によりよい方法でアプローチできます。
詳細はこちら8月
フィード設定
更新が多くてフィードセクションが見づらいと感じた場合に、特定のタブを更新のフィード元として選択し、フィード設定を変更できるようになりました。フィード設定は管理者が設定し、CRM組織アカウントのすべてのユーザーに適用できます。
詳細はこちらZoho InventoryとZoho CRM連携
Zoho Financeスイート連携に、Zoho InventoryとZoho CRMとの同期が含まれるようになりました。発注商品、配送状況、梱包内容関連リストを、Zoho CRMのアカウントと連絡先の詳細ページで確認できます。
詳細はこちらワークフローの複数条件の追加
ワークフロールールで複数条件を使用し、特定の基準を満たすレコードと満たさないレコードに対する操作項目を明確に定義した場合に対応できるようになりました。ルールごとに、エンタープライズプランでは最大10個の条件を、スタンダードプランとプロフェッショナルプランでは最大5個の条件を追加できます。
詳細はこちら7月
変換された見込み客に対する重複レコードの検索
[見込み客]タブで、項目に一意の項目マークをつけると、変換された見込み客についても重複チェックを有効にするオプションが表示されるようになりました。これにより、連絡先に変換された見込み客が、CRMに見込み客として再度追加されることがなくなります。
詳細はこちらZoho CRMの重複レコードの自動統合
Zoho CRMで重複レコードが自動統合されるようになりました。タブで重複チェックを実行すると、CRMが完全に一致するレコード同士が自動的に統合されます。
詳細はこちらZoho CRMとZoho Cliq連携
Zoho CRMとZoho Cliq連携により、CRMのウィンドウから離れることなく、営業情報を同僚とチャットで即座に共有できるようになりました。チャット通知をワークフローで自動化し、活動リマインダー通知をチャットで受け取れるため、重要な営業情報を見逃すことがありません。
詳細はこちらZoho CRM用LinkedIn Sales Navigatorの導入
LinkedIn Sales Navigator拡張機能をインストールすることで、LinkedInで見込み客を見つけ、Zoho CRMから連絡できるようになりました。CRMの見込み客、連絡先、アカウントをSales Navigatorへ渡して、LinkedInでフォローアップできます。
詳細はこちら6月
CRMの[ホーム]タブカスタマイズ機能の強化
ホームページで、新しいビュー(カスタマイズされたホームページ)を利用できるようになりました。従来のビューやユーザーのホームのほかに、営業チームが見るべき内容に応じて、役割を横断する共通ビューを作成、共有できます。カスタマイズされたホームページを利用し、Zoho CRMへのサインイン時にチームメンバーに見せたいコンポーネントを追加できます。
詳細はこちらソーシャルメディアを通じた見込み客生成の自動化
ソーシャル自動化ルールを使用することで、Facebook、Twitter、Google+を通じたCRMでの見込み客と連絡先の追加を自動化できるようになりました。例えば、誰かがTwitterでブランドについてメンションすると、その人物を見込み客としてCRMに自動的に追加するルールを設定できます。
詳細はこちらZoho CRMの付箋
Zoho CRMの付箋は、通話やタスク、かんたんにアクセスしたいその他の情報に関する詳細をすばやく書き留めるための優れた機能です。これらは個人のメモであり、CRMアカウントの他のユーザーには表示されません。付箋は、Zoho CRMのすべてのプランで使用できます。
詳細はこちらワークフロー通知、Web通知、カスタム関数の使用量統計
ワークフロー通知、Web通知、カスタム関数の使用量グラフが追加されました。ここには、過去7日間の使用量統計(日次または週次)が表示されます。データはタブとワークフローに基づき表示され、日付で分類されます。ワークフロー、承認プロセス、ブループリント、タブ、テンプレートでの使用量に基づき、統計をフィルタリングすることも可能です。
詳細はこちら[ホーム]タブの機能強化
[ホーム]タブのカスタマイズビューは、名称が「ユーザーのホーム」に変わりました。このビューに表示したいコンポーネントの追加と整理は従来通り行えます。また、[ホーム]タブのさまざまなビューに、ホームページ右上隅のドロップダウンからもアクセスできます。表示するビューを、このドロップダウンで切り替えられます。
詳細はこちらソーシャルワークフローを使用した見込み客生成の自動化
ソーシャルワークフローを使用し、ソーシャルメディアフォロワーを見込み客や連絡先としてCRMに自動的に追加できるようになりました。例えば、Twitterでブランドに関して「メンション」した人すべてを見込み客として自動的に追加し、定期的にフォローアップするため営業担当者を自動的に割り当てるよう、CRMを設定できます。
詳細はこちらGmail API
GmailAPIを介して、Zoho CRMでGmailアカウントを設定できるようになりました。これはユーザーのGmailデータへの認証アクセスを可能にする最善の方法です。この場合、外部サービスデータベースにメールは保存されず、メールのセキュリティとプライバシー保護は強化されます。
詳細はこちらZoho FinanceスイートのZoho CRM連携
ZohoエクスペンスのレポートをZoho CRM内で生成して、営業関連経費を把握できるようになりました。請求書、見積書、発注書、受注書のステータスも、Zoho CRMから更新できます。
詳細はこちら5月
メール共有設定
Zoho CRMユーザーのメールを、組織のCRMアカウントに属する他のユーザーと共有できるようになりました。すべてのメールを共有するのか、指定したお客さまからのメールのみを共有するのか、メールを非公開にするのかを選択できます。
詳細はこちらZoho ProjectsとZoho CRM連携におけるタスクの双方向同期
これまで、タスクの同期はCRMからの一方向でした。Projectsに追加されたタスクもCRMアカウントに同期されるようになりました。
詳細はこちら個人設定からのソーシャルメディアアカウント設定
Zoho CRMの個人設定ページから、個人のソーシャルメディアアカウントの追加、削除、再認証ができるようになりました。
Mar
Zoho CRMとZoho Survey連携強化
レコードの詳細ページのZoho Surveyセクションは、[見込み客]と[連絡先]タブのみ使用可能でした。これが、[カスタム]タブを含め、メールアドレスをサポートするすべてのタブで使用可能になりました。
詳細はこちらZoho CRMとZoho SalesIQ連携強化
通常の訪問者追跡通知のポップアップに加えて、お客さまの名前の隣に緑色の点を表示し、そのお客さまがWebサイト上でオンラインかどうかを確認できるようになりました。この緑色の点は、リストビュー、見込み客と連絡先の詳細ページに表示されます。また、アカウント、活動、商談詳細ページの[連絡先]セクションにも表示されます。
詳細はこちら2月
ブループリント
ブループリントは、実際のビジネスプロセスのオンラインレプリカです。ブループリントによって、営業プロセスを標準化できるようになりました。営業プロセスをCRM内で構築、実行することで、継続的なモニタリングなしに、チームが同じプロセスをたどれます。これによりチーム全体がプロセスに準拠し、プロセスを体系的で反復可能なものにできます。
詳細はこちらZia
Ziaは、Zoho CRMのAI駆動型営業アシスタントです。Ziaは、データマイニングと機械学習を通じてCRMデータを最適化し、販売予測や提案、通知などの重要なビジネス情報を提供します。Ziaは、ビジネスパターンやお客さまの行動を事前に把握して、パーソナライズされたマーケティングキャンペーンやサービスを実施し、結果として販売増加につなげます。Ziaを利用したZoho CRMの機能には、連絡に最適な時間帯の特定、傾向分析、マクロの提案、ワークフロー関連通知などがあります。
詳細はこちらSalesSignalsプラットフォーム
事業遂行にさまざまなアプリケーションを使用している場合でも、それらの最新情報をすべて1か所で入手できるようになりました。SalesSignalsを利用すれば、情報を任意の外部サービスアプリケーションから抽出し、Zoho CRMで表示できます。さまざまなアプリからの通知により、最新の情報を取得することで、生産性が高まります。
詳細はこちらPhoneBridgeマーケットプレイス
Zoho CRMは、14種類のクラウドPBXやJive、ATT Office@Hand、Aircall、Duocom、Vonageをはじめとする多数の通話管理ソリューションと完全に連携しました。さらに、他の電話連携ベンダーがZoho CRMとかんたんに連携できるように、取り組みを継続しています。Zohoは、これまでZoho CRMの非公開機能であったPhoneBridgeを、オープンプラットフォームに切り替えました。これにより、電話連携ベンダーとZohoアプリケーション連携が強化されます。
詳細はこちら条件付きレイアウト
Zoho CRMの条件付きレイアウトは、レイアウトの項目間の依存関係をシームレスに管理できるインターフェイスを提供します。条件付きレイアウトにより、動的なレイアウトが可能になります。つまりレイアウトの項目が、その前に入力された値に応じて変化するインターフェイスを構築できます。これにより文書管理を改善できます。
詳細はこちらスコアルール
スコアルールにより、指定した一連の基準に基づいて、レコードに得点を自動的に割り当てられます。項目、通話、メール、ソーシャルシグナルなどのレコードプロパティに基づき、レコードに加点や減点を行い、総得点を求めます。得点はレコードの優先度を決め、重要なレコードに焦点を絞るのに有効です。スコアルールは[見込み客]、[アカウント]、[連絡先]、[商談]の各タブに適用できます。
詳細はこちらOffice 365用Zoho CRM
Zoho CRMが、Office 365とシームレスに連携するようになりました。Office 365用のZoho CRMアプリをインストールすることで、2つのアプリケーションでデータを同期でき、すべてのユーザー、連絡先、カレンダーを1か所で管理できます。
詳細はこちらZoho CRMとSlack連携
CRMのレコードやダッシュボードチャートを、Slackのユーザーやチャネルと共有できるようになりました。成約などの営業の最新情報を、チーム全員に即座に通知できます。CRMカレンダーのすべての活動について、Slackでリマインダー通知を受け取れます。
詳細はこちらカスタムビューでのレコードの全選択
営業フォローアップ活動の一環として、カスタムリストビューの全レコードに対し、何らかの一括操作を頻繁に行わなければならない場合があります。Zoho CRMでは、カスタムビューのすべてのレコードを一括して選択できます。それにより、選択したレコードに対して、その後の一括操作を実行できます。フォーラム投稿 - https://help.zoho.com/portal/ja/community/topic/select-all-records-in-a-custom-view-at-one-go
詳細はこちら2016年
11月
差し込み文書テンプレートの[カスタム]タブへの拡張
Zoho CRMと、MS Word用Zoho CRMプラグインにおいて、差し込み文書テンプレートが改良されて、使いやすくなりました。[カスタム]タブで差し込み文書テンプレートを作成でき、またテンプレートの件名行に差し込み項目の挿入もできます。
詳細はこちら9月
CRM権限ページの機能強化
Zoho CRMの権限ページが刷新され、ユーザー権限の管理をかんたんに行えるようになりました。大きな改良点は、権限がCRMのタブと設定カテゴリーの順序に従ってグループ化され、ページが見やすくなったことです。これにより、求める特定の権限がかんたんに見つかります。
詳細はこちら8月
テンプレートのカスタマイズに関する機能強化
Zoho CRMのテンプレートが強化され、使いやすくなり、柔軟性が向上し、いくつかの機能が追加されました。Zoho CRMに、組織のメールアドレスを個別に設定できる機能が追加されました。これにより、組織のメールアドレスを使用してメールを送信できます。また、メールテンプレートのパフォーマンスを、クリック、開封、ユーザー情報などの統計を用いて測定できます。Zoho CRMのテンプレートは、リストページの外観が改良され、見やすくなりました。さらに、テンプレートの管理がしやすくなりました。詳細はフォーラムの投稿を参照してください。
詳細はこちらレイアウトに基づく変換マッピング
[見込み客]タブの特定のレイアウトに基づき、見込み客の変換マッピングを設定できます。特定の見込み客レイアウトから、連絡先、アカウント、商談の該当するレイアウトへの見込み客の変換項目をマッピングできます。
詳細はこちら7月
SalesInbox
SalesInboxは、営業担当向けに特化した唯一のメールクライアントです。CRMに関する詳しい状況をメールに追加することで、SalesInboxでメールストリームの優先順位付けができ、最も重要なコミュニケーションをかんたんに維持できます。SalesInboxを利用すれば、CRMデータに基づくメールフィルターにより受信トレイを整理し、メール統計によりメールの有効性を測定できます。
詳細はこちらSalesSignals
SalesSignalsは、お客さまがさまざまなコミュニケーションチャネルを介してあなたの組織とやり取りするたびに、通知します。応答できなかった通話やチャット、メールのクリック、期限を過ぎたサポートの問い合わせなど、リアルタイムの通知がCRMから届きます。SalesSignalsを利用すれば、複数のコミュニケーションチャネルを介したお客さまの活動を常時把握できます。
詳細はこちらメールの洞察
メールの洞察は、ビジネス対応を洗練するためのデータを提供します。正確なメール分析(開封、クリック、返信、不達)、メールテンプレートのパフォーマンス統計、バージョン履歴により、Zoho CRMから送信されたメールの有効性を測定できます。
詳細はこちら高度なフィルター
インテリジェントな検索基準に基づきレコードをフィルタリングすることで、有益な情報をCRMから抽出できます。まだ何のフォローアップもされていない見込み客や、期限を過ぎたタスクが残っている今月完了予定の商談を抽出したい場合も、アドバンスフィルターを使用すれば、基準を入力してフィルターを適用するだけです。目的のレコードを抽出したら、必要なフォローアップをすべて同じ画面でできます。
詳細はこちらゲーミフィケーション
営業チームで行うメンバーどうしのコンテストで営業をより楽しいものにできます。成績優秀者をトロフィーやバッジで表彰しましょう。チームのスーパースターたちの名前をリーダーボードに表示すれば、営業ゲームも盛り上がります。
詳細はこちらAppleカレンダーとの同期(CalDAV経由)
iOS端末(iPhone、iPad、MacBook、Apple Watch、iPod Touch)とのカレンダーの同期をCalDAV経由で有効にすることで、個人の予定と組織のCRM予定の両方を1つのカレンダーで管理できます。
詳細はこちら真のモビリティ
新しいZoho CRMモバイルアプリを利用し、シームレスに連絡先とつながり、顧客情報にアクセスし、成約に必要なあらゆる情報をいつでもどこでも取得できます。相手先訪問時にモバイルアプリでチェックインし、訪問情報を予定と関連付けることで、訪問記録を残せます。
詳細はこちらマーケットプレイス
50種類を超える厳選されたZoho CRM拡張機能から必要なものを選んで、CRMを最大限に活用できます。カスタマーサポートソフトウェアからオンラインマーケティングツールまで、さまざまな外部アプリケーションとの接続を強化できます。
詳細はこちらサンドボックス
Sandboxは、企業が開発したコードやデザインを導入できる、仮想テスト環境です。設定(自動化、カスタマイズ)をSandboxでテストし、意図したとおりに動作することを確認した後、それらの設定をZoho CRMアカウントに導入します。
詳細はこちらページレイアウト
同じタブ内にカスタムページレイアウトを複数設定して、特定のビジネスプロセスごとに異なる商品/サービスを対象にできます。レイアウトの作成後は、Webフォーム、インポート、外部サービスアプリケーション(API)のいずれかを介して、レコード作成時のレイアウトを選択できます。レイアウト固有のワークフロー、レポート、カスタムビューも設定できます。
詳細はこちらCRM変数
CRM変数は、静的で再利用可能な情報をZoho CRMアカウントで保存するために使用される疑似的なタブ項目です。CRM変数には一意の値セットを設定でき、メールテンプレート、差し込み文書、各種書類テンプレートの差し込み項目として広く使用できます。また、CRM変数はカスタム関数、Web通知、リンクやボタン、関連リスト、APIの再利用可能な認証パラメーターとしても利用できます。
詳細はこちらスケジュール
スケジュールは、カスタム関数を通じて特定の時間に、または繰り返し実行する、ユーザー定義の自動化された操作です。スケジュールを使用して、CRMデータを、会社のWebサイト/イントラネット、外部サービスアプリケーション、他のZohoアプリケーションと連携できます。連絡先と他のアプリケーションとの同期、CRMデータの旧システムへの移行、フォローされていない見込み客や商談に関するユーザーへの通知も、スケジュールで定期的に実行できます。
詳細はこちらZoho Financeスイート連携
Zoho Financeスイート連携により、Zoho Books、Zoho Invoice、Zoho Expense、Zoho Subscriptionsの各アカウントをZoho CRMとリンクできます。請求書、見積書、発注書、受注書、経費、経費レポート、契約の詳細を、Zoho CRMアカウントで表示し、モニタリングできます
詳細はこちら6月
5月
[カスタム]タブの機能強化
[カスタム]タブの情報が次の箇所にリスト表示されるようになりました。:
- ワークフロー通知受信者
- Webhook
- カスタム関数
- ワークフロールール設定で項目更新の関連付けをする場合の関連タブ
- 件名差し込み項目(ワークフロータスク)
- テンプレート差し込み項目([活動]タブ)
4月
コピーカスタマイズの機能強化
コピーカスタマイズがワークフロー変換のオプションに対応できるようになりました。
ソーシャルの機能強化
Facebook、Twitter、Google Plus経由でお客さまが新たなメンション、投稿、コメントをした場合に、通知を受け取るようになりました。
Mar
テンプレートでサポートされていない差し込み項目
サポートされていない項目は、さまざまな理由でZoho CRMに存在しなくなった項目です。このようなサポートされていない項目の差し込み項目の値を使用してメールテンプレートを作成しようとすると、サポートされていない差し込み項目を削除してからテンプレートを保存するように求めるポップアップが表示されます。これは、メールテンプレート、各種書類テンプレート、Web通知、ワークフロータスクに適用されます。
詳細はこちら1月
BCCドロップボックスの潜在顧客への拡張
BCCドロップボックスが潜在顧客に拡張されました。BCCの宛先がある送信メールは、その連絡先に関係する潜在顧客にも関連付けられるようになりました。
詳細はこちらソーシャル権限の導入
「ソーシャル管理者」は新しい権限で、有効化されると、ソーシャルメディアアカウントの設定と、そのアカウントにアクセスできる他のユーザーの権限設定を管理できるようになります。言い換えると、ソーシャル管理者はソーシャル設定にアクセスできます。
詳細はこちらエンタープライズプランでのカスタム項目数の引き上げ
エンタープライズプランで利用できるカスタム項目の数が、300から500に引き上げられました。項目タイプごとの上限もこれに伴って引き上げられました。
詳細はこちら[訪問]タブのワークフローの自動化
Zoho CRMアカウントをZoho SalesIQと連携させている場合、訪問の作成に関する営業プロセスを自動化したいかもしれません。そのための機能が、Zoho CRMで利用できるようになりました。
詳細はこちら2015年
12月
予定キャンセル時のワークフロー通知設定
予定キャンセル時のワークフロー通知を設定できるようになりました。[予定]タブに「キャンセル」というルールトリガーが追加され、これを選ぶと、予定キャンセル時のワークフロー通知を設定できます。
詳細はこちらGoogleアドワーズ用Zoho CRMがプロフェッショナルプランでも利用可能に
GoogleアドワーズとZoho CRM連携は、これまでZoho CRMのエンタープライズプランでのみ利用可能でしたが、プロフェッショナルプランのユーザーも利用できるようになりました。
詳細はこちら未完了の活動カスタムビューが活動タブで利用可能に
[活動]タブの新しいデフォルトリストビュー、[未完了の活動]に、該当するZoho CRMユーザーの未完了のタスク、通話、予定が表示されるようになりました。
詳細はこちらZoho CRMエンタープライズプランが最大30の[カスタム]タブに対応
Zoho CRMのエンタープライズプランでは、デフォルトの最少10のタブに加えて、ユーザーライセンスが10増えるごとにタブが1つ、各組織アカウントに追加されるようになりました。
詳細はこちら[投稿とツイート]セクションを[ソーシャル]タブに固定
[投稿とツイート]セクションを、その他のデフォルトストリームとともに、[ソーシャル]タブのCRMビューに固定できるようになりました。
詳細はこちらWebフォームへの複数ファイルのアップロードが可能に
Webフォームにファイルを3つまでアップロードできるようになりました。3つのファイルを合わせたファイルサイズは20 MBを超えないようにする必要があります。
詳細はこちら11月
Zoho MotivatorのZoho CRM連携の導入
売上を最大化しチームの結束を強めることを目的としたゲーミフィケーションソリューションのZoho Motivatorと、Zoho CRM連携が可能になりました。営業担当者が営業コンテストに参加し、販売目標を達成して自分のパフォーマンスをマネージャーや同僚に示せます。
詳細はこちら10月
通話の予定オプションの追加
通話の予定のスケジュール変更、完了またはキャンセルのマーク付けができるようになりました。このオプションは、通話の詳細ページ、リストビュー、関連リスト、リマインダー通知、カレンダーのほか、ホームページの活動コンポーネントで利用可能です。
詳細はこちら承認プロセスの機能強化
承認を得るために送信されたレコードを、[承認]タブではなく、それぞれのレコードの詳細ページから操作できるようになりました。返信オプション(承認、委任、差し戻し)が、ロックされたレコードの詳細ページで利用可能になりました。
詳細はこちらエンタープライズプランでの[カスタム]タブ数の引き上げ
エンタープライズプランで利用できる[カスタム]タブの数が、5から10に引き上げられました。[カスタム]タブをさっそく作成してみましょう!
希望する日付/日時形式をWeb通知で設定
Web通知パラメーターを設定する際に、ユーザーが希望する日付/日時形式とタイムゾーンを選択できるようになりました。
Zoho PhoneBridgeがZoho CRMスタンダードプランで利用可能に
Zoho PhoneBridgeは、これまでエンタープライズプランとプロフェッショナルプランでのみ利用可能でしたが、Zoho CRMのスタンダードプランでも利用できるようになりました。
Auth Tokenのアプリケーション名指定
Zoho CRMで、Auth Tokenを生成するアプリケーション名を入力できるようになりました。アプリケーション名は、Auth Tokenの生成目的を理解し、さまざまなアプリケーションでAuth Tokenを生成した場合に識別するうえで便利です。
詳細はこちら9月
カスタム関数要件の送信
カスタム関数ギャラリーに、要件に合致する定義済みカスタム関数がない場合、具体的な要件をZoho宛てに投稿できるようになりました。これは、カスタム関数の設定中にZoho CRMアカウントから行えます。
Zoho CRMとZoho Survey連携強化
設定中に、CRMユーザーをSurveyアカウントに自動的にかんたんに渡せるようになりました。アンケート用メールテンプレートを準備していなくても、メール作成ポップアップから直接、アンケートを選択し、お客さまに送信できます。これに加えて、Zoho Surveyの関連リストから、アンケートの作成、送信、対応ができます。
詳細はこちらWebフォーム埋め込みオプションのUI改良
Webフォーム埋め込みオプションのユーザーインターフェイスが改良されて使いやすくなりました。ソースコード、埋め込み、iFrameのいずれかの形式を選び、コードをWebサイトにペーストするだけです。必要に応じて、Webフォーム経由で受け取った見込み客/連絡先のGoogleアドワーズ情報の追跡も択できます。
詳細はこちらMicrosoft Outlook用Zoho CRMプラグインの機能強化
前回の同期で追加されなかったレコードに、前回の同期で「無視」されたというマークが付き、自動的にチェックがはずれるようになりました。これにより、前回同期されなかったレコードがかんたんに分かり、レコードを同期するたびに手動でチェックをはずす必要がなくなりました。また、連絡先/タスク/カレンダーの同期情報が、3つのカテゴリー(追加対象、更新対象、削除対象)に分かれて表示されるようになり、より分かりやすくなりました。
8月
監査ログと承認履歴のフィルタリング
監査ログ入力の全リストから、フィルターを使って必要な情報を見つけられるようになりました。データは、企業、ユーザー、操作、時間に基づき、フィルタリングできます。同様のフィルターセットで、承認履歴の入力もフィルタリングできます。
詳細はこちら7月
リストビューから繰り返しタスク作成時の制限
リストビューのレコードから一括して作成できる繰り返しタスクの数には制限があります。制限は、日、週、月、年の繰り返しオプションによって異なります。
詳細はこちらスタンダードプランでのワークフロータスクリマインダー通知オプション
ワークフロータスクは、関連付けられたワークフロールールが実行されると起動します。タスクにはリマインダー通知を設定するオプションがあり、これを、Zoho CRMのスタンダードプランのユーザーが利用できるようになりました。
[日付]と[日時]項目の基準で「期限までの日数」が利用可能に
[経過日数]を指定すると、過去の日付を基準にした日数でレコードをフィルタリングできます。[期限までの日数]を指定すると、未来の日付を基準にフィルタリングできます。今後8日間で成約予定の潜在顧客も、今後6日間で完了する予定のタスクも、「期限までの日数」オプションを使用して表示できます。
詳細はこちら6月
見込み客、見積書、受注書の一括変換
複数の見込み客を同時に潜在顧客に変換できるようになりました。見込み客だけでなく、見積書と受注書も一括で変換できます。一括変換に加えて、ワークフロールールを利用したレコード変換の自動化も可能です。
詳細はこちら5月
MS Outlook用Zoho CRMプラグインによる予定参加者の自動同期
Microsoft Outlook(Windows)用Zoho CRMプラグインで、予定参加者をMicrosoft OutlookからZoho CRMに自動的に同期できるようになりました。同様に、Zoho CRMで作成された予定をMicrosoft Outlookと同期すると、参加者がMicrosoft Outlookに参加者として追加されます。
詳細はこちらレポートスケジューラーの上限引き上げ
レポートスケジューラーの上限が、すべての有料プランで、40件/組織から20件/ユーザーに引き上げられました。組織で保持できるスケジューラーは、1日当たり最大100件になります。また、レポートスケジューラーの所有者のみが、レポートスケジューラーを編集/削除/表示できます。
4月
Mar
2月
他ユーザーの承認待ちレコードの承認/差し戻しを管理者が実行可能に
Zoho CRMアカウントの管理者が、他ユーザーの承認待ちレコードを直接承認または差し戻しできるようになりました。
Zoho CRM全体における電話番号検証
Zoho CRMのすべてのタブに、電話番号検証が導入されました。入力された電話番号がすべて検証され、正しい形式のもののみが受け入れられるため、不要なデータがデータベースに蓄積されるのを防ぎます
詳細はこちらレコードの追加プリントオプション
デフォルトのプリントオプションに加え、追加のオプションが、各タブの全レコードで使用できるようになりました。追加されたのは、差し込み文書、メールテンプレート、各種書類テンプレートです。
詳細はこちら1月
2014年
12月
[フィード]タブのパルス機能
かつて[パルス]タブにあった、無効なレコードと「フォロー中のレコード」を追跡する機能を覚えていますか?それらが、「未対処レコード」と「フォロー中」というオプションで復活しました。
詳細はこちら複数の関連アカウントを処理できるよう連絡先検索を強化
すべてのタブでレコードを作成/編集する際、[連絡先検索]ポップアップに[アカウント1の関連連絡先]、[アカウント2の関連連絡先]、[すべての連絡先]が表示され、選択できるようになりました。また、[実行]の代わりに[Enter]キーを押すだけでも検索結果が得られます。
基準エディターのユーザー基準検索をドロップダウンに変更
基準を編集/指定する際、アカウント所有者/作成者/更新者の選択肢が検索ポップアップに表示されていました。これがドロップダウンに変更されました。また、ユーザーは写真とチェックボックスとともにドロップダウンで一覧表示されるため、複数のユーザーを同時に選択できます。
searchRecords APIメソッドのレート制限引き上げ
searchRecords APIメソッドのレート制限が引き上げられました。これまで、制限は1分当たり20通話でしたが、これが1分当たり60通話に引き上げられました。
Zoho Survey連携の更新
Zoho Survey連携が改良され、アンケートのURLに対するレコードIDの自動付加、アンケートのURLの暗号化によるセキュリティ強化などの機能強化が行われました。
詳細はこちら11月
カスタム関数の自由記述
ワークフロー自動化のカスタム関数が、自由記述にも対応するようになりました。また、日付項目の値に基づくワークフロールールのトリガーを設定する場合、ルール実行の制限が20日間から90日間に延長されました。
詳細はこちらテリトリーへの潜在顧客割り当てルール
これまでは、アカウントルールに基づいてのみ、レコードをテリトリーに割り当てられました。それが、潜在顧客ルールに基づいたレコード割り当ても可能になりました。
詳細はこちらチームの宿泊予約をZoho CRMで
チームの宿泊手配の際、最適なホテルや最も安価なプランを、Zoho CRMで直接見つけられるようになりました。この機能は、エクスペディア加盟企業、TravelNow社のサービスを利用しています。
詳細はこちらMac用Microsoft Outlook対応Zoho CRMプラグイン
Microsoft Outlook対応Zoho CRMプラグインを、Macユーザーも利用できるようになりました。連絡先、カレンダーの予定、タスクをMicrosoft OutlookからZoho CRMに同期し、Microsoft Outlookの受信メールと発信メールを、Zoho CRMの潜在顧客と関連付けられるようになりました。
詳細はこちらワークフロー項目更新がプロフェッショナルプランでも利用可能に
エンタープライズプランのユーザーは項目更新オプションを利用できます。これにより、関連付けられたワークフロールールが起動された場合に、レコード内の特定項目の値を自動的に更新できます。これをプロフェッショナルプランのユーザーも利用できるようになりました。
詳細はこちら10月
Google広告用Zoho CRM
Google広告用Zoho CRMにより、クリックから商談成立までのお客さまのジャーニーを測定できるようになりました。AdWords(アドワーズ)キャンペーンのデータをCRMに取り込み、オフラインのコンバージョンデータをCRMからアドワーズにエクスポートします。この連携により、各広告キャンペーンのROIも把握できます。推進すべきキャンペーンと取りやめるべきキャンペーンの全体像が明確に分かります。
詳細はこちらCRMビュー - 新しいデザインアプローチ
CRMビューは、営業サイクルのステージに従い、お客さまをインテリジェントにスキャンします。見込み客、お客さま、潜在顧客に基づき分類し、注目すべき活動について公平な考え方を提供します。CRMビューは、[活動]、[ソーシャル]、[訪問]の各タブから始まり、今後すべてのタブで利用可能になります。
詳細はこちらソーシャルを通じた営業
新しい[ソーシャル]タブを使用し、ソーシャルメディアで行われているお客さまの会話を聞き、CRMアカウントからお客さまと関わり合うことができます。ソーシャル向けCRMビューは、どのツイートやFacebookの投稿が、どの既存のお客さま、見込み客、不明の連絡先から来ているのかを特定するのに有効です。これにより、CRMアカウントを抜けることなく、見込み客とかんたんにコンタクトし、お客さまとのより良い関係を構築できるようになりました。
詳細はこちらサイト訪問者をお客さまへ
サイト訪問者は、どの企業においても真っ先に注目すべき見込み客です。訪問者追跡機能を利用し、より多くのサイト訪問者を有望な見込み客へと変更できます。訪問者追跡機能によって、ページの移動やサイト滞留時間、各ページでの操作など、お客さまや見込み客のオンラインでの活動をすべて可視化できます。訪問者追跡のCRMビューにより、見込み客リストの優先順位付けをし、コンタクトする前に会話の計画を立てられます。
詳細はこちらコラボレーションのためのCRM
フィードにより、営業パイプラインで起きていることについて、即座に洞察を得られます。企業にとって最も重要な見込み客をフォローできるようになり、営業管理レベルが向上します。一元的なコミュニケーションの場所であるフィードにより、グループでの作業、添付ファイルの共有、ダイレクトメッセージの送信、ステータスの投稿が柔軟に行えます。
詳細はこちらアンケートの送付・結果の分析・お客さまのつなぎ止め
Zoho CRMから、アンケートの定期予約、自動化、配信を行えるようになりました。アンケート結果はCRM内での前後関係に即して表示され、お客さまのニーズに関する深い洞察を提供し、お客さまのつなぎ止めに有効な戦略を提示します。
詳細はこちらホステッドPBX連携
Zoho PhoneBridgeがRingioと連携するようになりました。CRMからの通話の発信と着信、組織のニーズに応じたIVRメニューの設定、通話後の活動の関連付け、メモの追加など、さまざまなことができます。
詳細はこちら9月
Zoho CRMモバイルアプリが無料に
Zoho CRMモバイルアプリがすべてのプランで無料になりました。プランによらず、モバイルアプリですべての機能(読み取り、書き込み)が利用できます。
詳細はこちら8月
7月
新しくなったインポート履歴のUI
レコードの行番号付きで、追加、更新、スキップされたレコードの詳細なリストを取得できるようになりました。[ロールバック]ボタンの名称が[インポートを元に戻す]に変わり、確認オプションに代わって[ロック]アイコンが表示されるようになりました。
詳細はこちら頻繁に使うリストビューをお気に入りにマーク
新しいカテゴリー分けにより、最も頻繁に使用するリストビューへのアクセスがかんたんになりました。リストビューは「自分が作成したもの」、「自分に共有されたもの」、「お気に入り」に分けられます。
詳細はこちらグループカレンダービュー、予定への招待など
UIとナビゲーションが新しくなり、日、週、月の予定が見やすくなりました。予定を個別のユーザー、グループ、テリトリーごとに表示できます。それだけではありません。予定の作成、招待状の送信、出欠確認の追跡など、さまざまなことが可能です。
詳細はこちら4月
ドキュメントライブラリのリアルタイムエディター
ドキュメントライブラリの新しいリアルタイムエディターにより、ドキュメントの改訂が楽しくなり、即座にできるようになります。チームメートによる変更を確認し、チャットでコラボレーション、すぐにその場でできます。
詳細はこちら2013年
11月
テリトリー管理
通常、複雑な営業構造を持つ大規模組織は、製品ライン、地理的な場所、顧客規模などに基づき営業チームを編成します。このような営業構造が1つでもお客さまの組織に当てはまるなら、テリトリー管理は組織全体で手間をかけずに営業活動を管理するために役立ちます...
詳細はこちらカスタムタブ
あらゆるビジネスに要件があり、見込み客、取引先、連絡先、商談などの標準タブでは、その要件を満たすことができない場合もあります。カスタムタブを使用すれば、プログラミングスキルがなくても新しいタブを開発でき、コアCRMタブとシームレスに連携できます...
詳細はこちらSocial
[ソーシャル]タブで、会社のFacebookやTwitterのアカウントからお客さまとの会話を聞き、お客さまと関わり合えるようになりました。お客さまが会社のFacebookページに書き込みをしたり、Twitterの@ハンドルにメンションしたりするたびに、営業チームに、そのようなやり取りがメールと同様に通知されます。
詳細はこちらWebフォーム
WYSIWYGエディター、Captcha、ファイルアップロードなどの導入により、見込み客、連絡先、問い合わせのWebフォームが改良されました。プロフェッショナルなWebフォームの作成、Zoho Sites、WordPress、Googe Sites、JoomlaベースのサイトでのWebフォームの公開が可能です。
詳細はこちらZoho Campaigns連携
キャンペーンをZoho Campaignsから、Zoho CRMのメールリストを使って送信できるようになりました。CRMから、メールの到達数、開封数、未開封数、クリック数などの詳細を計画、実施、抽出でき、強力な連携機能を利用できます。...
詳細はこちらZoho Calendar連携
Zoho CRMのカレンダーとZoho Calendar間の高度な同期機能により、予定の効率化とスケジュールの一元管理ができるようになりました。Zoho Calendarから、新しいZoho CRMカレンダーの予定を表示、編集、作成できます。
詳細はこちら7月
6月
展示会の見込み客をCRMに直接取り込み
従来のバッジスキャナーを、CRMアプリケーションに直接接続するスマートなモバイルアプリで置き換えられるとしたらどうでしょう?見込み客アプリにより、それが可能になり、他にもいろいろなことが可能になりました。
詳細はこちら5月
名刺スキャナーアプリの導入
名刺の情報をCRMに手入力するのは、楽しい作業ではありません。データ入力を自動化できるソリューションがあれば、CRMユーザーにとって朗報です。このアイデアを基に、新しい名刺スキャナーアプリが生まれました。
詳細はこちらMar
携帯電話用MailMagnet
お客さまからの重要なメールを外出中に見逃していませんか?MailMagnetのユーザーが、Zoho CRMモバイルアプリ内のお客さまのメールを受信できるようになりました。携帯電話のメール設定は不要です。
詳細はこちら1月
ドキュメントライブラリー
Zoho営業チームから最もよくあるリクエストの1つに、「大切な見込み客がZoho製品を競合のX社とY社の製品と比較している。今すぐ最新のドキュメントをすべてメールで送ってほしい」といったものがあります。
詳細はこちら2012年
11月
モバイル用Zoho CRM
お客さまとの会議がキャンセルされたら、その空き時間をどうしますか?外出先近くのお客さまを見つけて、空き時間を商談獲得のチャンスに変えましょう。お客さまの所在地が地図に表示されるので、お客さまの所在地までの経路を把握できます。
詳細はこちら10月
Twitter連携
CRMアカウントから、お客さまとより深くつながることができます。さらに、ツイートの発信、ツイートへの返信、リツイート、見込み客の最近のツイートをお気に入りに登録できます。これを売上増加に結び付けるにはどうすればよいでしょうか。それにはいくつか方法があります。
詳細はこちらワークフローの機能強化
これまで、ワークフロールールはレコードが個別に更新された場合に起動できました。それが、マクロや一括更新機能でレコードが更新された場合にも起動できるようになりました。
詳細はこちらMailMagnet
MailMagnetは、メールボックスをインテリジェントにスキャンし、CRMで関係のある見込み客とお客さまからのメールのみを表示します。このメールに即座に返信し、フォローアップタスクを追加し、重要なメモを書くこともできます。
詳細はこちら8月
6月
5月
4月
Facebook連携
Zoho CRMのFacebook連携機能により、お客さまのFacebookプロファイルをCRMアカウントに取り込めるようになりました。これをお客さまとの関係強化に結びつけるにはどうすればよいでしょうか。それにはいくつか方法があります。
詳細はこちら3月
複数通貨
CRMや会計ソフトウェアは、政府の規制やビジネスモデルに応じて、複数通貨での販売取引や売掛/買掛勘定に対応している必要があります。世界各国の通貨を扱う会社のビジネスニーズに応えて、Zoho CRMは複数通貨をすべてサポートしています。
詳細はこちらカスタムリンク
Zoho CRMユーザーがカスタムリンクを作成できるようになり、効率的に顧客データを利用できるようになりました。Zoho Deskを使用してカスタマーサポートのリクエストを追跡するように、情報の取得を他のオンラインアプリに依存する場合があります。カスタムリンクを定義することで、必要なサービスにCRMアカウントから直接移動できるようになりました。
詳細はこちら