受注を獲得するまでの間に、顧客と営業担当者との間で、5通以上のメールやり取りが発生するケースが約80%を占めると言われています。このやり取り間に顧客の購買意思決定がされることからも、このメールコミュニケーションの重要性は明白でしょう。
各営業担当者の受信トレイには、顧客とのやり取りはもちろん、広告メールや社内連絡、その他通知など、日々たくさんのメールが届きます。そのため、メールの確認漏れや返信忘れといったケースが発生したり、また対応ができたとしても遅くなってしまったりすることがあります。
この動画では、そうした顧客とのメールやり取りに課題を抱える方やコミュニケーションの質を向上したいと考える方向けに、Zoho CRM のメール連携を利用して、効率的なメール管理と顧客との良好なコミュニケーションを実現する方法をご紹介します。
ご紹介する内容- メールコミュニケーションで発生しがちな失敗とその解決方法
- 営業担当者がおさえるべき、効率的なメール管理手法
- Zoho CRM のメール連携方法 - 自分/チームのメールアドレスを利用したCRMでのメール管理
- POP / IMAPでの設定方法
- 自動BCC設定方法
- テンプレートを利用した一括メール送信とテキストの自動差し込み方法
- メールのチーム共有
- 顧客のメール開封の通知
- メールやり取りの中で発生したタスクマネジメント
- メールコミュニケーションの実態分析と改善
など
※本動画では、ウェビナー開催時点の情報に基づいて紹介しています。
この動画をおすすめする方
下記のようなお悩みを抱えている、営業部門の管理職、営業担当者、CRMのアカウント管理者の方におすすめです。
- 顧客とのメールやり取りに要する時間を削減したい
- メールの確認漏れ、対応忘れ/遅れを防止したい
- 顧客からの信頼を勝ち取るメールコミュニケーションの方法を知りたい
- 商談の受注率を向上する方法を知りたい
- CRMとメールを連携する方法を知りたい