企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)が注目、普及されるに伴い、営業部門にも大きな変革が訪れています。
その一つとして今、特に注目されているのが「インサイドセールス」の始動です。
インサイドセールスは、インサイド(社内)で行うセールス(営業)部隊のことであり、電話やネットを利用した営業活動を行います。元々は国土の広いアメリカで、客先を訪問することが困難な状況で生み出された営業手法でした。
一方、実際に取引先へ訪問し商談を獲得する営業手法をフィールドセールスと言います。
そして今、この「インサイドセールス」と「フィールドセールス」を組み合わせた営業アプローチが主流になっています。
この2つの手法はそれぞれファーマー型、ハンター型と言われており、組み合わせることで効率的かつ高い成果を出す営業組織を構築することが可能になります。
この動画では、Zoho の認定パートナーであり、人材のプロである株式会社データサービス システム事業本部 統括マネージャー松丸 修身氏がインサイドセールス部隊の重要性と共に、売り上げアップを実現するインサイドセール部隊の在る営業組織の仕組みづくりについて解説します。
また、CRM(顧客管理システム)を駆使した販売マネジメントの構築ノウハウを応用し、すぐにインサイドセールスを運営できる営業組織の活動基盤システムの構築についてもご紹介します。
ご紹介する内容- インサイドセールスの概要と導入効果
- テレアポとインサイドセールス活動の違い
- インサイドセースルの自社展開と構築のポイント
- Zoho CRM を使用したインサイドセールス活用事例
- より効率的なインサイドセールスの立ち上げのポイント(CTI連携)
※本動画では、ウェビナー開催時点の情報に基づいて紹介しています。
以下の課題を抱えている企業経営者、マネージャー、営業の方におすすめの内容です。
- 営業生産性・営業効率を向上させることが求められている方
- インサイドセールスの立ち上げ、推進を検討している方
など