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CRM/SFAツールとコールシステムを連携するメリットとは?

例えば、これまでは電話を受信しても、誰からの電話なのか、相手の対応状況などもわからないまま会話しなければならず、早くても2〜3分かけて顧客に確認を取る必要がありました。電話が終了しても、内容を改めて別のツールに記録したり、担当者に共有するという一連の流れによってさらに5〜6分かけるといった状況が立て続けに発生すると、その間は他の業務がストップし、業務が積み重なってしまいます。

コールシステムを連携してCRMに電話機能を追加すると、顧客情報や問い合わせ履歴を瞬時に確認して電話の発信・受信が行えるようになり、このような顧客情報の確認やコール内容の共有にかかっていた時間が削減されます。また、顧客との電話対応を含めたすべての活動履歴が担当チームに共有されるので、従来のような情報共有にかかる時間的・空間的コストの削減にも効果を発揮します。結果として、本質的な業務にとりかかる時間が確保できるようになるため、顧客満足度の向上にも貢献します。

圧倒的な対応プロバイダー数!

連携するコールセンターシステム
・プロバイダーは80以上

Zoho CRMとご利用中のコールセンターシステムやPBXプロバイダーを連携するのに必要なのはたった数ステップの設定だけ! 手軽に始められるCTI連携で、顧客とのコミュニケーションをもっとスムーズにしましょう。

Zoho CRMの電話連携で、
これまで以上のパフォーマンスを発揮しましょう!

作業中でもポップアップ表示

着信はポップアップで表示され、表示されたポップアップ内から通話メモなどを登録することが可能です。顧客情報画面を開かなくても、表示されるポップアップ画面で発信者に関する必要な情報を一目で把握できます。

※ 上記は、RingCentralを利用した画面です。UIは変更される可能性があります。

ワンクリックで電話を発信

顧客情報に登録されている電話番号に、ワンクリックで電話をかけることができます。
従来の固定電話だけでなく、スマートフォンアプリやWebブラウザーからでも電話の発着信が可能になるため、電話をかけるたびに番号を確認して入力する必要はなくなります。

ボイスメール機能搭載

Zoho Phone Bridgeには、ボイスメール(留守番電話)機能があります。 外出中や別の電話対応中でも、顧客からのボイスメールを記録して、自動的に新しいチケットとして登録します。不在着信による機会損失を回避し、必要な情報を揃えてフォローアップすることができます。

コールのリマインダー機能で対応漏れを防止

Zoho CRMでは、次回電話で連絡する予定をリマインド通知します。また、AIの機械学習によって過去の連絡状況からそれぞれの顧客に対する最適な連絡時間帯を算出して提案。効率よくコールタスクを処理することが可能です。担当者自身が不在の際には、再度連絡するタスクを設定し、また対応漏れが発生しないよう自動でリマインド通知します。

電話の対応状況レポートを自動で作成

電話による活動ログをZoho CRMに自動で登録。これにより、活動報告レポートなどを作成しなくても、リアルタイムに活動状況を可視化することが可能です。

らくらく連携設定

各種電話プロバイダーが提供する電話機能をCRMと連携させるには通常、膨大なコストと手間が発生します。Zoho CRMは、電話機能を実装するために必要な開発をあらかじめ行い、ユーザーが電話プロバイダーのアカウントを認証するだけで、電話機能を手間なく、無料で追加できるようにしています。

まずはお気軽にZoho CRM をお試しください。

Zoho CRM 活用事例
グループウェアからの乗り換えで、属人化を解消!

「Zoho CRM はユーザーごとに権限を細かく設定できるなど高いカスタマイズ性が魅力。セキュリティもしっかり担保されているので、安心して運用できます」

アプライド株式会社

取締役 山口氏