顧客との距離の"近さ"は、良好な関係の構築に重要な影響を与えます。
ソーシャルメディアをはじめとしたコミュニケーションチャネルが急速に普及、一般化する昨今では、オンラインでの1対1でのコミュケーションによって顧客との距離を縮めるという営業スタイルがビジネスの場面で注目されています。
ソーシャルメディアを通じて、コストをかけずに「顧客とエンゲージする(獲得する)」ということも可能になる中、ソーシャルメディアマーケティングを始めたという方も多いのではないでしょうか。
ソーシャルメディアは便利な反面、「手間」や「情報の煩雑化」といった不便さがビジネスでの利用においては課題として浮上します。
SNS は投稿に手間がかかります。また、個々のお客様とのやりとりは流れてしまいがちであるため、なかなか営業への利用が困難です。
そこで、この動画では「潜在顧客」の獲得から「顧客化」まで、一本化した管理ツールとして、Zoho CRM Plus に含まれるソーシャルメディア管理ツール「Zoho Social」を利用して、こうした課題を解決する方法をご紹介します。
主な内容- ソーシャルメディアのファンを「個」客化する方法
- ソーシャルメディア管理ツールと顧客管理ツールをつなげたエンゲージメント手法
- 手間を省いて売り上げを伸ばす! WebサイトX Zoho CRM Plus を活用した受発注業務の自動化事例
など。
まだソーシャルメディアマーケティング/セールスを始めていない方にとっても、ぜひお役立ていただける内容をご案内いたします。
※本動画では、ウェビナー開催時点の情報に基づいて紹介しています。
以下の課題を抱えている方におすすめの内容です。
- SNS を始めたはがいいが、各管理画面にログインして対応している
- SNS を顧客からの問い合わせ対応に利用しているが、見込み客(潜在顧客)として管理し、顧客単位でのやりとり履歴を残したい
- 無料のソーシャルメディア管理ツール(HootSuite など)を利用してエゴサ(エゴサーチの略。検索などを利用して自社に対する評価・評判をリサーチすること。)、顧客とのやりとり管理を行っているが、情報の管理が難しくなってきた
- SNSウケする商品・サービスを扱っており、まずは小さく始めてみたい
- インバウンドマーケティングで収集したやりとりをフォローフェーズまでつなげてみたい。

草間 千恵
株式会社デジタル・クリエイティブ・ネット
明治大学院 会計専門職研究科を卒業後、大手国内連結会計ベンダーに入社しカスタマーサポート業務/社内外講師に従事。同社を退社後、父親が代表を務める株式会社デジタル・クリエイティブ・ネットにて新規事業の立ち上げに奔走する傍ら、国内大手ECカートベンダーにてカスタマー部門を3年間統括。
その後、株式会社デジタル・クリエイティブ・ネット内に自身の事業部であるDOA部門を立ち上げ独立。現在に至る。
Zohoとの関わりは古く、日本国内にてリリース当初に自社の管理部門に試験的に導入、本ツールを主軸に会社を再建したことに端を発する。会計の専門知識やECシステムの経験を生かし、Zoho CRMのみに留まらず会計システムや人事労務システム、RPAといったフロント業務からエンド業務まで一貫した導入・運用サポートを行えることが強み。
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