【大阪開催】3/19(水) 15:00 無料セミナー|顧客に選ばれるためのマーケティングと営業戦略 ―CRM、デジタルツールで売上を倍増させる実践法 詳細・申し込みはこちら

×
メインコンテンツに移動

CRM/SFAでリードマネジメントを最適化する

リードマネジメントの最適化は、営業活動の効率を飛躍的に高め、商談の成功率を向上させるために不可欠です。このレッスンでは、CRM/SFAツールを使って、リードマネジメントを「最適化」する方法を学びます。

Zoho CRM のアカウントをご用意して読み進めることを推奨します。Zoho CRM 無料トライアル
CRM/SFAでリードマネジメントを最適化する

このレッスンで学べること

CRM/SFAツールでのリードマネジメントを、「リードマネジメントの準備を整える」「CRM/SFAでリードマネジメントを仕組み化する」「リードマネジメントを最適化する」の3段階に分けます。

このレッスンでは、「リードマネジメントを最適化する」を扱います。具体的には、CRM/SFAツールでワークフローを設定し、メールの自動返信、フォローアップ、営業担当者へのリマインドなどを、手動での管理を減らし自動化する方法を学びます。

※CRM/SFAツールの例として、Zoho CRM の画面が登場します。

このレッスンで学べること

リードマネジメントを最適化する

1.Zoho CRM を活用したリードナーチャリングの自動化

  • ワークフローの基本的な概念
  • 資料ダウンロード後の自動返信メール設定方法
  • リードスコアに基づいた営業担当者への自動通知設定方法
  • 営業担当者が商談前に確認すべき情報 
  • 商談前日フォローアップ&リマインダー設定

想定シナリオ

レッスン7に引き続き、東京都内の中小老舗ソフトウェア企業A社でのリード管理を例に解説します。A社は法人向け業務効率化ソフトウェアの開発・販売を行っており、従業員数100名の企業です。A社では現在、リード管理にいくつかの課題を抱えており、これらを解決するためにCRM/SFAツールを導入しようとしています。

A社のプロフィール

項目

内容

従業員数

100名

事業内容

法人向け業務効率化ソフトウェアの開発・販売

抱えている課題

  • 従来のExcel管理ではリード情報が煩雑化し、対応漏れや情報共有不足が発生
  • 営業担当へのリード引き渡しが属人的で、適切なタイミングを見極められない
  • マーケティング部門が創出したリードから商談が発生しない
  • 営業に引き渡しても成約がなかなか発生しない

株式会社A社の田中さんは、これまでWebサイトから「法人向け業務効率化ツール導入ガイド」をダウンロードしたリードに対して、手作業でメール返信を行っていました。しかし、ダウンロード数の増加に伴い、対応に時間がかかるようになり、リードに迅速に対応をすることが難しくなってきました。

そこで、Zoho CRM を活用し、ワークフローを設定することで、以下の業務を自動化することにしました。

  • ダウンロード後のお礼メール送信
  • リードスコアが基準値に達した際の営業担当者への自動通知
  • 営業担当者が見やすいようリード情報のカスタマイズ
  • 商談日決定後のリードへのフォローアップメール送信
  • 商談日決定後の営業担当者へのリマインダー通知

ワークフロー設定でリードナーチャリングを自動化

リードナーチャリングの効果を最大限に引き出すためには、タイムリーかつ一貫したコミュニケーションが不可欠です。しかし、手作業での対応には限界があり、重要なリードへの迅速な対応やフォローアップが遅れてしまうことがあります。そこで、ワークフロー機能を活用することで、これらの定型業務を自動化し、リード管理を効率化しましょう。

ここでは、A社の田中さんの業務を例に、リードナーチャリングの自動化の方法について学びます。

ワークフローとは

Zoho CRM のワークフロー機能は、これまで手作業で行っていたメール送信、タスク作成、通知、データ更新などを自動化することで、担当者の負担を軽減し、業務効率を大幅に向上させることができます。ワークフローを設定することで、「特定の条件を満たしたときに、自動的に処理を実行する」 仕組みを構築します。ワークフローを設定することで、以下の業務を自動化できます。

項目

内容

リードナーチャリング

  • 見込み客への自動返信メール
  • リードスコアに基づいた営業担当者への自動通知
  • 商談日決定後のフォローアップメール送信
  • 営業担当者へのリマインダー通知

顧客管理

  • 顧客情報更新時の自動通知
  • 顧客満足度調査の自動送信

営業支援

  • 商談進捗に応じたタスクの自動作成・割り当て
  • 案件成立時の関連部署への通知
  • 停滞商談のリマインダー

マーケティング活動

  • キャンペーン参加者への自動メール配信
  • Webサイト訪問者への行動に基づいたフォローアップ
  • アンケート回答結果に基づいたセグメント配信

その他

  • 承認プロセスの自動化

資料ダウンロード後の自動返信メール設定

まず、Webサイトから資料をダウンロードした見込み客に対し、自動でお礼メールを送信するワークフローを設定しましょう。

資料をダウンロードしたリードは、A社の製品やサービスにある程度の関心を持っていると考えられます。しかし、関心を持っているだけでは商談につながりません。実際に商談に進むためには、追加の情報提供やコミュニケーションが必要です。

そこで、資料ダウンロード後すぐに自動でメールを送信することで、リードとの接点を維持し、購買意欲を高められます。

設定のポイント

レッスン7では、「見込み客のスコアリング」ルールとして「従業員数が300名以下の場合」や「職位が経営者/役員の場合」の設定を行っていました。今回は、これらの条件に加え、業界が製造業の場合に5ポイント、資料ダウンロード時に5ポイントを加点するルールを追加します。

条件

スコア

従業員数が300名以下の場合

+10p

職位が「経営者/役員」の場合

+10p

業界が製造業の場合

+5p

資料ダウンロードされた場合

+5p

このように、新規リードに対して、従業員数が300名以下であり、業界が製造業で、資料ダウンロードがあった場合、合計で20ポイントが加算されるようにスコアを設定します。20ポイントに達した際にワークフローが自動的に起動し、フォローアップメールが送信されます。

今回の設定内容

項目

内容

トリガー

  • Webサイトから「法人向け業務効率化ツール導入ガイド」がダウンロードされた時

アクション

  • リードスコアに5ポイント加点
  • ダウンロードへのお礼と、A社の製品紹介を含むメールを自動送信

それでは、Zoho CRM を用いて、資料ダウンロード後の自動返信メール設定を行っていきましょう。

手順は以下の通りです。

  1. スコアリングルールの追加
  2. ワークフロールールの作成
  3. メールテンプレート作成
  4. 新規リードの作成とワークフロー処理の確認

スコアリングルールの追加

まずは、レッスン7で作成した[見込み客のスコアリング]に対し、新たに2つのスコアリングルールを追加します。

条件

スコア

業界が製造業の場合

+5p

資料ダウンロードされた場合

+5p

手順は以下の通りです。まず、[設定]→[自動化]→[スコアリングルール] に進み、[見込み客のスコアリング]で[条件を追加する] を押下します。

スコアリングルール作成
  1. [条件を選択] で、「業界」「次の値と等しい」を選択ます。しかし、Zoho CRM の初期設定では、業界のリストに「製造業界」がないため、新たに作成する必要があります。

    スコアリングルール追加
  2. [設定]→[カスタマイズ]→[タブと項目]→[見込み客]→[項目]に進み、右上の[項目の作成と編集]ボタンを押下します。

    スコアリングルール追加

    [見込み客の項目の作成と編集] 画面では、[見込み客] タブで表示されるリード情報の表示レイアウトや項目を作成・編集できます。初期設定のままでは、自社のビジネスに完全に合致しない場合があるため、項目をカスタマイズすることで必要な情報を効率的に管理し、より効果的な営業活動を行えます。

  3. [見込み客情報]セクションで[業界]項目の右にある[・・・]を押下し、[プロパティの編集]を選択します。

    スコアリングルール追加

    選択リストの値]セクションで[+]をクリックし、新たに[製造業界]を追加します。

    スコアリングルール追加
  4. 「製造業界」を設定後、業界が「製造業界」の場合、+5ポイントが加点されるようにスコアリングルールを設定します。

    スコアリングルール追加
  5. 続いて、資料ダウンロードをトリガーとするスコアリングルールを追加します。レッスン6で設定した「Webからのダウンロード」というタグを活用し、資料をダウンロードしたリードには+5ポイントが加点されるように設定します。

    スコアリングルール追加

    2つのルールを追加したら、[保存する]を押下し、[以前のデータを更新する]を選択すれば完了です。

ワークフロールールの作成

まず、リードのスコアが合計20ポイント以上に達した際に、ワークフロー機能を使って「ダウンロードへのお礼と、A社の製品紹介を含むメール」を自動送信する設定を行います。この設定により、ホットリードに迅速にアプローチでき、商談化の可能性を高めることが可能です。以下の手順に従って設定を進めましょう。

  1. [設定]→[自動化]→[ワークフロールール] に進み、[+ルールを作成する]を押下します。

  2. 今回は、商談になりやすいホットリードに対し、ワークフローを設定するため、[タブ]は「見込み客」、[ルール名]は「資料ダウンロード後の自動返信メール - 法人向け業務効率化ツール導入ガイド」とします。詳細情報には、このワークフローの内容を誰が見てもわかりやすい説明を入力し、[次へ]を押下します。

    ワークフロールール作成
  3. データスコアが変化したときにワークフローが実行されるように設定します。[このワークフローの実行条件]で[データのスコア]を選択し、次に[このルールの適用対象]で、設定したいスコアリングルールを選択します。今回は、[見込み客のスコアリング]ルールを選択します。作成済みのスコアリングルールが複数ある場合は、適切なものを選びましょう。

    また、スコアが増加した時か減少した時にワークフローを実行するかを指定します。今回は、スコアが増加した場合にワークフローを実行されるよう、[増加]を選択します。

  4. 次に、[条件:1]に、「スコアが20以上になったときにワークフローを実行する」と設定し、[次へ]を押下します。

    ワークフロールール作成
  5. 続いて、メール通知の設定を行います。[すぐに実行する処理] → [通知] → [メール経由] を選択しますl。メール通知の設定は以下の通りです。

メール通知の設定:

項目

内容

名前

[名前] 欄にメール通知の設定名を入力します。例えば、「資料ダウンロードのお礼メール通知」のように分かりやすい名前を付けましょう。後でワークフローを管理したり、編集したりする際に役立ちます。

宛先

メール通知の送信先を選択します。ドロップダウンリストには、対象のタブに関連付けられている人やメールアドレスの項目が表示されます。

例えば、「メール」を選択すればリードに、「担当者」を選択すればリードの担当者に通知メールが送信されます。必要に応じて、[追加の受信者] 欄に他の受信者のメールアドレスを追加することもできます。

テンプレート

新規・既存のテンプレートを選択できます。

メール通知設定

今回は、レッスン7で作成したテンプレートを複製し、内容を一部修正して作成します。

まず、[テンプレート]→[+テンプレートを作成する]を押下し、別タブで[テンプレートのギャラリー]が表示されます。画面左上の「←テンプレートのギャラリー」を押下して[テンプレート]画面に遷移します。

次に、レッスン7で作成した[従業員数300名以下企業向け_業務効率化ツール導入ガイド]を開き、[複製する]ボタンを押下してテンプレートを複製します。複製したテンプレート名を「資料ダウンロード後の自動返信メール - 法人向け業務効率化ツール導入ガイド」に変更します。

メール通知設定

以下のメール本文を参考にメールテンプレートのテキスト欄に入力しましょう。

メール本文

メール本文
${見込み客.姓}${見込み客.名}様
この度は、「法人向け業務効率化ツール導入ガイド」をダウンロードいただき、誠にありがとうございます。
株式会社Aの${見込み客.見込み客の担当者}です。
当社では、従業員数300名以下の企業に合わせた業務効率化ツールを開発・販売しております。
資料の内容に関してご不明な点やツール導入に関するご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
▼当社の製品紹介
(製品A:URL)
(製品B:URL)
(製品C:URL)
貴社に最適なツールをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

メール通知設定

メール本文の入力が完了したら、テンプレート画面右上の[保存する]→[今すぐ保存する]→[保存先]を「共有メールテンプレート」を選択し、[保存する]を押下します。

その後、ワークフローのメールテンプレート選択画面に戻り、作成したテンプレートを選択します。差出人へ返信先に間違いがないかを確認し、[保存して関連付ける]を押下し、ワークフロー画面で[保存する]を押下すれば完了です。

メール通知設定
メール通知設定

新規リードの作成とワークフロー処理

設定したワークフローが正しく動作するかを確認するため、テスト用のリードを作成します。今回は、以下の条件を満たすリードを作成し、資料ダウンロード後の自動返信メールが送信されるか確認します。

  • 従業員数:300名以下 (+10ポイント)
  • 業界:製造業界 (+5ポイント)
  • タグ:Webからのダウンロード (+5ポイント)

これらの条件を満たすことで、リードの合計スコアが20ポイントになり、ワークフローのトリガー条件を満たします。

  1. [見込み客] タブ→[見込み客を作成]ボタンを押し、テスト用のリード情報を入力して[保存する]を押下します。しかし、Webフォームから入力を行っていないため、「Webからのダウンロード」タグが自動付与されず、「従業員数:300名以下 (+10ポイント)」と「業界:製造業界 (+5ポイント)」を合わせた合計15ポイントになっています。

    新規リードの作成とワークフロー処理
  2. そのため、手動で「Webからのダウンロード」タグを付与し、ワークフローを処理します。[見込み客]タブでテストリードを選択し、[タグ]→[タグを追加する]を選択して「Webからのダウンロード」タグを選択し、[選択したデータの既存のタグを上記のタグで上書きします。]にチェックを入れ、[保存する]ボタンを押下します。これで、テストリードのスコアが20になったことを確認できます。

    新規リードの作成とワークフロー処理
    新規リードの作成とワークフロー処理
  3. 最後に、リード情報の [メール] セクションを確認して、資料ダウンロード後の自動返信メールが送信されていることを確認します。

    ワークフロー処理

リードスコア到達時の営業担当者への自動通知設定

次に、リードスコアが一定値に達した際に、営業担当者に自動でタスクを割り当て、通知を送信するワークフローを設定します。

Zoho CRM のタスク機能は、営業担当者が行うべき具体的な業務を登録できる機能です。例えば、「見込み客に電話する」「提案資料を送付する」「商談のアポイントを設定する」といった行動をタスクとして設定します。

タスク設定の活用例

今回は、「資料ダウンロード後の自動返信メール設定」でリードスコアが20ポイント以上に達した場合に、営業担当者に「リードスコアが20以上に達したリードに電話する」というタスクを自動で割り当てるワークフローを設定します。ホットリードに迅速にアプローチすることで、成約率を高めることが期待できます。

営業担当者が多くのリードに対応する際に、ワークフローでタスクを自動的に割り当てることで、対応漏れを防ぎ、タイムリーな営業活動を促進できます。

設定手順

  1. [設定]→[自動化]→[ワークフロールール]で [資料ダウンロードの自動返信メール - 法人向け業務効率化ツール導入ガイド]を開きます。

  2. [すぐに実行する処理]→[+処理]→[活動]→[タスクを追加する]を選択し、[+新しいタスク]ボタンを押下します。

    営業への自動通知設定
  3. 各項目に以下の情報を設定します。

    項目

    内容

    設定値

    件名

    具体的な内容がわかるようにタスクの件名を入力します。

    ホットリードへの架電

    期限

    タスクの期限を設定します。

    「実行日」「プラス」「1」

    ステータス

    「開始前」「遅延」「進行中」「完了「確認待ち」などからタスクのステータスを選択します。初期状態では「開始前」が選択されています。

    開始前

    優先度

    タスクの優先度を選択します。優先度が高いほど、重要なタスクであることを示します。

    担当者

    タスクを割り当てるユーザーを選択します。タスクを割り当てるユーザーを指定しない場合、タスクは自動的にデータの担当者に割り当てられます。

    ブランク(ユーザーを指定しない)

    担当者に通知する

    タスクを割り当てた際に、担当者に通知するかどうかを選択します。

    チェックを入れる

    リマインダーを送信する

    タスクの期限前に、担当者にリマインダーを送信するかどうかを選択します。

    チェックしない

    詳細情報

    タスクの詳細情報を入力します。

  4. 設定した後、[保存して関連付ける]→[保存する]を押下します。

    営業への自動通知設定

ワークフローのテスト

ワークフロー処理を確認するため、[見込み客]タブのリードでスコアが15ポイントである「伊藤美咲」さんに対し、「Webからのダウンロード」タグを手動で付与し、20ポイントにします。

タグの付与に関する操作手順は、「 新規リードの作成とワークフロー処理」を参照してください。

ワークフローテスト

「伊藤美咲」さんに対し、[リード今後の活動]セクションに[10 21ホットリードへの架電]タスクが追加されました。また、[タスク]タブの[開始前]セクションにもタスクが追加され、ワークフロー処理が実行完了していることが確認できます。

ワークフローテスト

商談前日フォローアップ&リマインダー設定

商談が設定した後も、見込み客への継続的なフォローアップは重要です。商談の前日にフォローアップメールを自動送信し、営業担当者にリマインダーを送ることで、顧客への丁寧な対応と商談準備をスムーズに進めることができます。ここでは、そのためのワークフロー設定を行います。

ワークフローの設定

  1. [設定] → [自動化] → [ワークフローのルール] で、[+ルールを作成する] を押下します。商談タスクの期限に基づて処理を実行するため、[タブ] は「タスク」を選択し、[ルール名] を「商談前日のフォローアップと営業担当へのリマインド」と設定し、[次へ] を押下します。

  2. ワークフローの実行タイミングを設定します。

    項目

    内容

    設定値

    このワークフローの実行条件

    ワークフローを実行する条件を指定します。

    日付 / 日時の項目

    ルールの実行タイミングの基準にする日付項目

    ワークフロー実行の基準となる日付項目を指定します。

    期限

    実行日

    基準日からの日数を指定します。

    1日前

    実行時刻

    ワークフローを実行する時刻を指定します。

    08:00 AM

    繰り返し

    ワークフローの繰り返し実行を設定します。

    一度のみ

    リマインダー設定
  3. 次に、[条件:1] で、すべてのタスクに対してワークフローを実行するため、[すべてのタスク] を選択し、[次へ] を押下します。[すぐに実行する処理] では、リードにメールでフォローアップを行うため、[通知] → [メール経由] を選択します。

    リマインダー設定
  4. 設定画面では以下の情報を入力します。

    • 名前:任意の通知名を入力します。(例:商談前日フォローアップメール)
    • 宛先:商談相手である連絡先にフォローアップメールを送信するため、 [連絡先] の [メール] を選択し、担当者(営業担当者)も設定します。
    • メールテンプレートは、先で説明した「資料ダウンロード後の自動返信メール設定」を参照に同様に作成し、[保存して関連付ける]→[保存する]ボタンを押下すれば完了です。
リマインダー設定

このレッスンで学んだことを活用することで、リードナーチャリングを自動化し、効率的かつ効果的にリードを顧客へと育成できます。

評価

このコンテンツは役に立ちましたか?

星の数で評価してください。

とても悪い
星の数を選んでください。
コメントを入力してください。

入力ありがとうございました。

あなたからの評価

とても悪い

コメント

TOP
アカウント作成中...