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CRM/SFAツールを活用してコンテンツマーケティングを始める準備をする

コンテンツマーケティングでは、リードを獲得した後にその分析を行うことが重要です。マーケティング施策を効果的に実行するには、リードを獲得元ごとに分類・把握し、施策の効果を検証する必要があります。このレッスンでは、CRM(顧客関係管理)/SFA(営業支援)ツールを活用してコンテンツマーケティングの準備を行う方法を学びます。リードの獲得元を管理し、獲得元ごとにリードを集計して分析する手法を見ていきましょう。

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CRM/SFAツールを活用してコンテンツマーケティングを始める準備をする

このレッスンで学べること

CRM/SFAツールを活用することで、コンテンツマーケティングの成果を最大化する方法を学びます。このレッスンを「コンテンツマーケティングを始める準備をする」「ナーチャリングとスコアリングを活用してMQLを創出する」「成果につながるコンテンツを見極める」の3つの段階に分かれており、CRM/SFAツールを通じて効果的なコンテンツマーケティンを実現する手順を学んでいきます。

このレッスンでは、最初のステップである「コンテンツマーケティングを始める準備する」に焦点を当てます。具体的には、CRM/SFAツールのWebフォーム機能を使ってリードを獲得し、その獲得元を管理し、獲得元別にリードを集計してレポートを作成する方法を学びます。

※なおCRM/SFAツールの参考として、Zoho CRM の画面が登場します。

それぞれのレッスンで学べること

コンテンツマーケティングを始める準備をする

※このレッスンで解説します。

  • CRM/SFAツールを用意する
  • Webフォームでリード情報を記録する
  • ワークフローを作成する
  • リードの獲得元を管理する
  • レポートでリードを分析する

ナーチャリングとスコアリングを活用してMQLを創出する

※レッスン 7

  • リードスコアリングの設定
  • ナーチャリングの準備

成果につながるコンテンツを見極める

※レッスン 8

  • レポートとダッシュボードを用いて、コンテンツ改善を行う

想定シナリオ

このレッスンでは、レッスン2で設定したセキュリティ製品を扱うBtoBのソフトウェアA社のコンテンツマーケティングを例にして進めていきます。

今回のシナリオでは、セキュリティ製品を提供するBtoBのソフトウェア企業のマーケティングを担当する佐藤さんが登場します 。佐藤さんは、EBook、SNS投稿、ウェビナーなどの施策を実施しているものの、どのコンテンツが効果的なのか、獲得したリードが想定しているペルソナに合致しているのか十分に把握できていません。そのため、CRM/SFAツールを用いてリードの獲得元を管理し、マーケティング施策の効果を測定・改善していくことにしました。

このレッスンでは、佐藤さんがCRM/SFAツールを使い、リードの獲得元を管理し、獲得元別にリードを集計してレポートを作成する方法を具体的に学びます。

今回のターゲット企業と担当者の属性情報は以下のとおりです。

●企業の属性情報

カテゴリ

ペルソナ属性

業界

金融

所在地

東京

年商

50億円

企業規模

中堅企業

従業員数

300人

事業内容

金融サービスの提供

課題

リモートワーク環境でのセキュリティ強化が必要

●担当者の属性情報

カテゴリ

ペルソナ属性

所属する部署

IT部門

役職

情報システム部門 部長

年齢

45歳 男性

情報源

業界専門サイト、オンラインフォーラム、ベンダーからのセミナー

意思決定の関与度

高い(セキュリティ製品の選定と予算決定に関与)

比較検討した製品

他の大手セキュリティベンダーのソリューション

ここからは、Zoho CRM を活用した具体的な手順を見ていきましょう。

CRM/SFAツールを用意する

コンテンツマーケティング施策を成功させるためには、リードの獲得元を適切に管理し、効果的なリードマネジメントを行うためのCRM/SFAツールが不可欠です。単にリードの獲得元を記録するだけでなく、効果測定、改善、さらにリードナーチャリングのプロセスまで包括的に対応できるツールを選びましょう。

特に、コンテンツマーケティングでは、獲得したリードを長期的に育成し、関係性を深めるためのリードナーチャリングが重要です。そのため、リードの獲得元を正確に把握し、チャネル別のパフォーマンスを評価できる機能、また、購買意欲を高めるためのナーチャリング施策を効率的に実行できるメール配信機能を備えたツールが適しています。さらに、開封率やクリック率などの詳細なデータを確認できるレポート機能もある、施策の改善に活かせるツールをが望ましいです。

今回はCRM/SFAツールの一例として、Zoho CRM を活用した場合の手順を学びます。

Zoho CRM のアカウントを登録する

CRM/SFAツールの重要性を理解したところで、ここからは具体的にZoho CRM のセットアップ手順に進みます。まず、Zoho CRM のトップページにアクセスし、アカウント作成のフォームに情報を入力します。Zoho CRM の無料トライアルでは、多くの機能を利用できるエンタープライズプランを15日間利用できます。使用期間終了後は、無料プランに自動的に移行されますが、同じアカウントでそのまま利用できます。

アカウント登録が完了すると、登録したメールアドレス宛に認証メールが届きます。メールに記載されたURLにアクセスし、アカウント認証を完了させましょう。認証が完了すると、Zoho CRM の画面に切り替わります。もし切り替わらない場合は、トップページ右上の「サインイン」からCRMに入りましょう。

Zoho CRM 無料アカウント作成

タブの理解

アカウントの登録が完了したら、次にZoho CRM 内で情報を整理する「タブ」の基本を理解しましょう。CRM/SFAは、顧客情報や営業活動に関するさまざまなデータを、蓄積・管理するためのデータベースのような役割を果たします。Zoho CRM では、このデータベースの各セクションを「タブ」と呼びます。各タブでは、リード情報などを管理するために項目の追加や削除、並び替え、選択肢の変更などを行うことができます。例えば、[見込み客]タブには、まだ商談に至っていないリード情報が集められています。

このレッスンでは、Webフォームから取得したリード情報(まだ取引が成立していないリード)を管理するため、主に[見込み客]タブを使用します。

Zoho CRM ホーム画面

Webフォームを活用するとリード情報を自動的に記録できる

次に、Webフォームを活用して、コンテンツマーケティング施策で獲得したリードをCRM/SFAツールに自動登録する方法を見ていきましょう。Webフォームを使えば、リード情報の手作業での入力が不要になり、正確にデータを管理できるため、営業やマーケティング活動の効率が向上します。

さらに、Ebook、SNS投稿、ウェビナー、Web広告コンテンツといったさまざまなコンテンツごとにWebフォームを用意しておくと、リードの獲得元を把握しやすくなり、どのコンテンツが成果に貢献しているかも分析しやすくなります。

今回は、「Ebook」「SNS」「ウェビナー」「広告」の4種類のフォームを作成し、リード情報の自動登録、担当者への自動割り当て、さらにコンテンツごとの分析が行えるように設定します。

リード獲得元の設定値をカスタマイズする

Webフォームを使って獲得したリードの獲得元を把握するため、まず必要な基本設定を行います。Zoho CRM のデフォルトの設定には、「Ebook」「SNS」「ウェビナー」「広告」といった獲得元の設定値が含まれていないため、カスタマイズして追加します。

項目のカスタマイズ

<リード獲得元の設定値追加手順>

  1. [設定]→[カスタマイズ]→[タブと項目]→[見込み客] を選択します。
  2. [項目] タブ→[項目の作成と編集] を押下し、 [見込み客情報] の「見込み客のデータ元」の [•••] を選択し、 [プロパティの編集] を押下します。
  3. [選択リストの値] の [歯車マーク]→[選択肢を一括で追加する]→「Ebook」「SNS」「ウェビナー」「広告」「問い合わせ」を入力し、 [値を追加する] ボタンを押下し、 [保存する] ボタンを押下すれば完了です。

営業担当者のユーザーアカウント作成

続いて、Webフォームから獲得したリードを適切な担当者に割り当てるため、まずは担当者のユーザーアカウントを作成する必要があります。リードを獲得した当初は、マーケティング担当の佐藤さんがすべてのリードを担当します。佐藤さんは、レッスン7で学ぶナーチャリングを実施し、営業に引き渡すリード(MQL)と判断した場合に、以下の担当者に割り当てます。

施策

営業担当者

Ebook

田中吾郎

SNS

菊池綾香

ウェビナー

広告

渋沢優也

ここでは、例として 田中吾郎さん のユーザーアカウントを作成する手順を学びます。他の担当者やマーケティング担当の佐藤さんも同様の手順で作成してください。

ユーザーアカウント作成

<営業担当者のユーザーアカウント作成の手順>

  1. [設定]→[一般]→[ユーザー] に移動します。
  2. [+新しいユーザー] ボタンを押下します。
  3. 田中吾郎さんの 基本情報 (氏名、メールアドレスなど)を入力します。
  4. [保存する] ボタンを押下します。

リードの状態を把握するステータスの定義とカスタマイズ

リードナーチャリングやMQL創出を効率的に行うためには、リードステータスを明確に定義し、管理することが重要です。Zoho CRM では、リードステータス項目をカスタマイズすることで、それぞれの状況に応じたステータスを設定できます。

今回は、リードの興味関心度合いに応じて、以下のステータスを設定します。
どのリードに誰がどのようなフォローを行うべきかを明らかにできるように管理を行いましょう。

手順

内容

コールド

リードに登録された当初の状態。まだ興味関心が低い状態。

ウォーム

ナーチャリングやスコアリングによって、ある程度の興味関心が見られる状態。

ホット

購買意欲が高く、営業に引き渡す準備ができた状態。

リードステータス項目のカスタマイズ

<リードステータス項目のカスタマイズ手順>

  1. [設定]→[カスタマイズ]セクションの[タブと項目]→[見込み客]を押下します。
  2. [項目]タブ→[項目の作成と編集]ボタンを押下。
  3. [見込み客ステータス]の右側にある[•••]を選択し、[プロパティの編集]を選択します。
  4. [選択リストの値]に「コールド」「ウォーム」「ホット」を追加し、[完了する]ボタン→[保存する]ボタンを押下したら完了です。

Webフォームの作成と担当者の割り当て

ここでは、例として「Ebook」のWebフォームを作成する手順を学びます。他のコンテンツついても同様に作成してください。

Webフォームの作成

<Webフォームの作成と担当者の割り当ての手順>

手順

内容

ステップ1:
Webフォームの作成

  1. [設定]→[チャネル]→[Webフォーム]に移動し、[新しいフォーム] ボタンを押下します。
  2. フォーム名(例:ダウンロードフォーム-Ebook)を入力し、データを登録するタブは [見込み客] を選択。
  3. 資料ダウンロードをした段階では、まだ商談に至っていないリードであるため、データを登録する際のタブは [見込み客] を選択し、 [作成する] ボタンを押下します。

ステップ2:
Webフォームのカスタマイズ

  1. 画面左側の項目リストから必要な項目をフォームにドラッグ&ドロップして追加。
  2. 項目の歯車マークを押下し、[非表示の項目にする]を選択。初期値を指定します。例として[見込み客のデータ元]を「Ebook」に設定することで、リードには余計な情報を見せずに、リード獲得元情報をCRM/SFAツールに登録することが可能です。
  3. [見込み客ステータス]を追加し、「コールド」を設定します。
  4. 「規約/ポリシーへの同意確認」を有効化。ユーザーに規約への同意を求めるチェックボックスを表示。メッセージを編集し、規約へのリンクなどを設定。

ステップ3:
担当者の割り当て

  1. フォーム送信後に登録されるリードを担当する担当者を設定します。今回は、マーケティング担当の佐藤さんを割り当てます。
  2. リードにタグを付けて分類します。ここでは、「Ebookからのダウンロード」というタグを設定します。タグを付けることで、後から特定のリードを絞り込んで分析したり、Ebookに興味があるリードに絞り込んだメールを送信したりするなど、効率的なマーケティング活動が可能になります。

ステップ4:
Webフォームの埋め込み

  1. [埋め込み設定] の画面で、作成したフォームのソースコードをコピーします。このコードをWebサイトに埋め込むことで、Webフォームが活用できます。

ワークフローの作成

次に、Webフォームから新しいリードが作成された際に、担当者へ自動的にメール通知が送信されるようにワークフローを作成しましょう。

ワークフローとは

Zoho CRM のワークフロー機能は、メール送信、タスク作成、通知、データ更新などを自動化することで、担当者の負担を軽減し、業務効率を大幅に向上させられます。特定の条件を満たしたときに自動的に処理を実行する仕組みを構築することで、以下の業務を自動化できます。

項目

内容

リードナーチャリング

  • リードへの自動返信メール
  • リードスコアに基づいた営業担当者への自動通知
  • 商談日決定後のフォローアップメール送信
  • 営業担当者へのリマインダー通知

顧客管理

  • 顧客情報追加時/更新時の自動通知
  • 顧客満足度調査の自動送信

営業支援

  • 商談進捗に応じたタスクの自動作成・割り当て
  • 案件成立時の関連部署への通知
  • 停滞商談のリマインダー

マーケティング活動

  • キャンペーン参加者への自動メール配信
  • Webサイト訪問者への行動に基づいたフォローアップ
  • アンケート回答結果に基づいたセグメント配信

その他

  • 承認プロセスの自動化

ワークフローの作成手順

ここでは、Webフォームから新しいリードが作成された際に自動メール通知が送信されるようにワークフローを作成します。

ワークフローの作成

<ワークフローの作成手順>

手順

内容

ステップ1:
ワークフロー作成

  1. [設定]→[自動化]→[ワークフロールール] に進み、 [+ルールを作成する] を押下。
  2. [タブ] を 「見込み客」 に設定し、 [ルール名] を入力します。(例:新規リード通知)

ステップ2:
ワークフローの実行条件設定

  1. [ワークフローの実行条件] を以下のように設定します。
  • 日時:作成
  • 条件:見込み客のデータ元 、次の値を含む Ebook、SNS、ウェビナー、問い合わせ
  • すぐに実行する処理:メール通知

ステップ3:
メールテンプレート作成

  1. メール本文の入力が完了したら、テンプレート画面右上の [保存する]→[今すぐ保存する] を押下します。
  2. ワークフローのメールテンプレート選択画面に戻り、作成したテンプレートを選択します。差出人や返信先に間違いがないかを確認し、[保存して関連付ける]を押下し、ワークフロー画面で[保存する]を押下すれば完了です。

レポートでリードを確認・集計する

ここでは、レポート機能を使ってリードの獲得元別の数値を確認する方法を学びます。Zoho CRM に記録されたリード情報を基に、「Ebook」「SNS」「広告」のそれぞれの獲得元からどれだけのリードが獲得できているのかを把握します。

レポートの作成の準備

まず、サンプルデータとして、作成したリード情報を含むExcelファイルをZoho CRM にインポートする手順を学びます。

academy_サンプルデータはこちらからダウンロードできます。

データのインポート

<Excelデータのインポート手順>

手順

内容

ステップ1:
インポート

  1. 見込み客画面 で [見込み客を作成] ボタンの横にある [▼] を選択し、 [見込み客をインポート] を押下します。
  2. 表示された [見込み客をインポート] 画面で、 [参照] を選択し、リード情報が記載されているExcelファイルをアップロードし、[次へ] ボタンを押下します。
  3. 次のステップでは、インポートするデータの操作方法を選択します。今回は、新しいリードを追加する場合なので、 [見込み客の新しいデータとして追加する] を選択し、 [次へ] を押下します。既存リードの情報更新を行う場合は、 [見込み客の既存データの更新のみを行う] を選択します。
  4. Zoho CRM にインポートする際、アップロードしたExcelファイルの項目とCRM内の項目が一致しているか確認します。項目が正しく関連付けられていないと、例えば電話番号欄にメールアドレスが誤って入力されるといったエラーが発生する可能性があります。
  5. 項目が正しく関連づけられていることを確認したら、 [次へ] ボタンを押下します。
  6. インポートが完了すると、メールとポップアップでインポートの完了通知が届きます。

レポートの作成

Zoho CRM のレポート機能では、リードや商談などに関するさまざまなデータを簡単に集計し、可視化できます。ここでは、リードの獲得元別にリード数を集計するレポートを作成する手順を学びます。

レポートの作成

<レポート作成手順>

手順

内容

ステップ1:
レポート作成

  1. [レポート] タブを押下し、[レポートを作成する] ボタンを押下します。
  2. 基準タブを選択 では、今回はリード獲得元を確認したいため、 [見込み客] を選択し、 [続ける] ボタンを押下します。関連タブでは、基準タブに関連付けられたタブを選択できます。複数のタブのデータを組み合わせて分析できますが、今回は見込み客タブのみを使用するため、設定は不要です。 [続ける] ボタンを押下します。
  3. レポートに表示する項目を設定する画面に遷移したら、左上の入力欄にレポート名を入力します。[レポート名] は任意の名称を設定します。(例:リード獲得元別分析レポート)リードに対してのレポート作成であるため、 [フォルダ] は [見込み客のレポート] を選択し、[完了する]ボタンを押下。
  4. 列の [えんぴつ] マークを押下することで、レポートに表示する項目を選択できます。ここでは、「見込み客のデータ元」「会社」「見込み客名」「見込み客ステータス」「業界」「従業員」 を選択します。
  5. 次に、 [行グループ] で項目をグループ化して表示することが可能です。今回の場合、「見込み客のデータ元」毎に集計を行うため、「行グループ」で「見込み客のデータ元」 を選択します。
  6. 「見込み客のデータ元」毎にグループ化できたら、 [保存する] ボタンを押下します。

ステップ2:
グラフ作成

  1. 作成したレポートをグラフで表示することで、データの傾向をより視覚的に把握できます。
  2. 作成したレポートの画面右上にある [グラフを作成する] ボタンを押下します。
  • 今回は、「見込み客のデータ元」毎に件数の多い順で表示させたいため、 [並び替える] で [値の降順] を選択します。
  • 軸(Y軸):グラフの縦軸に何を表示するか選びます。「データ数」を選べば、各項目の数をグラフで表します。
  • グループ化:データをどのようにまとめるか選びます。ここでは「見込み客のデータ元」を選んでいるので、リードの獲得元ごとにデータがまとめられます。
  • 並び替える:グラフの項目をどのように並べるか選びます。「ラベルの昇順」を選んでいるので、項目名がアルファベット順に並びます。
  • グループ化の上限:グラフに表示する項目の数を制限します。ここでは「75」に設定されているので、75個以上の項目がある場合は、上位75個までが表示されます。
  • Y軸の基準値:グラフのY軸の最小値を設定します。
  • 短縮した数値として表示する:グラフの数値を、例えば「1,000」を「1K」のように短縮して表示します。

3. [保存する] ボタンを押下したら完了です。

このレッスンでは、Zoho CRM を使ってリードの獲得元を管理し、獲得元ごとにリードを集計し、レポートを作成する方法を学びました。Webフォームの作成からワークフローの設定、レポートの集計・作成まで、一連の流れを理解することで、次のステップであるナーチャリングの準備が整います。

次のレッスンでは、「ナーチャリングとスコアリングを活用してMQLを創出する」方法を学びます。これらの手法を習得することで、より多くのリードを顧客に変えることができるようになります。

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