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質の高いリードを獲得する投資配分

BtoB広告において、質の高いリードを獲得することは、リードとの長期的な関係構築や高いROIを実現するためにも非常に重要です。「質の高いリード」とは、単にサービスや製品への興味を持っているだけではなく、明確な購買意欲を持ち、積極的にアクションを起こそうとしているリードを指します。このようなリードは商談化の可能性が高いため、効果的にアプローチするには、適切な広告戦略が不可欠です。
このレッスンでは、どの広告チャネルにどれだけの投資を割り当てるべきか、また質の高いリードを獲得するために、広告戦略をどのように最適化するかを学びます。

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質の高いリードを獲得する投資配分

BtoBでリードの質が求められる理由

BtoBでは、リードの質が営業プロセスにおける商談化率や受注率、そして最終的な収益に大きな影響を与えます。そのため、BtoBの広告戦略では、単にリードの数を増やすにではなく、成約に至る可能性の高いリードを獲得することが重要です。ここでは、BtoBにおいてリードの質がなぜ重要視されるのかについて詳しく学びます。

高いROIを達成するため

BtoBの取引は、BtoCと比較して製品やサービスの単価が高いため、リードの数が少なくても、質の高いリードが成約すれば大きな収益を得られる可能性があります。広告投資からのROI(投資対効果)を最大化するためには、リードの数ではなく、質の高いリードを効果的に獲得することが非常に重要です。

例えば、エンタープライズ向けのシステム導入では、契約金額が数千万円規模に達することも珍しくありません。このため、商談化しやすいリードを確保できれば、1件の成約でも大きな収益が得ることができ、広告や営業にかけるコストを上げても、高いROIの達成が見込めます。

さらに、BtoBでは、一度取引が成立すると、その顧客と長期的に関わり続けるケースが非常に多いです。例えば、最初に1つの製品やサービスを導入した顧客が、その後も他の関連製品を購入(クロスセル)したり、既存の契約をアップグレード(アップせる)したりすることがよくあります。このように、顧客との関係を維持し続けることで、新たな売上を生む機会が増えるのです。そのため、BtoBにおける顧客は、長期間にわたって企業にもたらす顧客生涯価値(LTV)が非常に高くなるのが特徴です。

このため、単にリードを量を増やすのではなく、商談化の可能性が高いリードを見極めて、そこに効果的にリーチすることが、少ないリード数でも高いROIを実現する鍵となります。このような理由から、BtoBマーケティングでは、質の高いリードに特化した広告投資が求められます。

長期購買サイクルにおける質の高いリードの重要性

BtoBの購買サイクルは長期的であり、すぐに成約に至ることは稀です。購入プロセスには複数の意思決定者が関与し、各部門が慎重な検討や調査を重ねる必要があるため、全体のプロセスが長期化します。特に、大規模な取引では、リスク評価や企業全体に与える影響を考慮した上で十分に検討が行われます。

このような複雑で長期的なプロセスの中で、リソースを効率的に活用するためには、対応するリードの優先度を明確にし、質の高いリードにリソースを集中させることが不可欠です。例えば、購買意欲が高く、タイムラインや予算が具体的に決まっているリードは、商談に進展する可能性が高いと評価し、優先的にフォローアップを行うことで、長期的な購買サイクルの中でも成約率を向上させることができます。

また、CRMシステムを活用すれば、リードの進捗状況や購買意欲を可視化できます。各リードにタイミングよくアプローチすることで、より確実に商談化へと導くことができるでしょう。

このように、優先度を適切に定めて質の高いリードにアプローチすることで、営業活動の効率化と成約率の向上が期待できます。

BtoBに特化した質の高いリードの定義

ここで質の高いリードの定義を見ていきます。質の高いリードとは、商談に結びつく可能性が高く、以下の条件を満たしていることが求められます。

  • 購買プロセスを進める意思を持ち、具体的なニーズが明確
  • 意思決定者に直接コンタクトが取れている
  • 予算とタイムラインが既に確定している
  • 競合他社との比較検討が進行中
  • 自社のターゲット企業やペルソナに一致している

それぞれの条件について、具体例を挙げて解説していきます。

購買プロセスを進める意思を持っている

質の高いリードは、明確な購買ニーズを抱えており、製品やサービスが自社の課題解決に役立つかを真剣に検討しています。次のような具体的なアクションが見られる場合、そのリードは、購買意思が強いと判断できます。

  • 社内で導入に向けた具体的な検討が始まっている
  • 提案書や導入計画書の作成が進行中
  • 購入を前提にしたベンダーとの相談や質問が増えている
  • プロジェクトのスケジュールや必要なリソースが具体化している

これらの状況にあるリードは、すでに商談化に向けた動きが進んでいるため、購買意思が強いと判断でき、フォローアップにより早期の成約が期待できます。

意思決定者と直接コンタクトが取れている

BtoBの取引においては、意思決定者との接点を持つことは非常に重要です。例えば、経営層や予算を持つ購買部門のリーダー、実務を担当する技術者などが意思決定者として関わります。例えば、以下のような意思決定者にアプローチできている場合、そのリードは商談化の可能性が高まります。

  • CEOやCFOなどの経営層との面談がある
  • 購買部門の上層者と直接やり取りをしている
  • 製品の技術的な点について、技術担当者とディスカッションを行っている
  • 購入決定に影響力を持つ部門のトップが提案に関心を示している

意思決定者に製品のメリットや導入後の効果を直接伝えることができると、購買プロセスを円滑に進めることが可能になります。

予算やタイムラインが既に確保されている

商談化に向けて具体的な動きが見られるリードは、予算やタイムラインが確定している場合が多いです。次のような条件を満たすリードは、商談化に向けた最終段階にあると考えられます。

  • 導入予算が既に確保されている
  • 具体的な導入時期が決まっている、またはプロジェクト開始日が設定されている
  • 予算計画が社内での承認待ちの状態である
  • 導入に向けた最終調整が進行中である

これらの条件が揃っているリードに対しては、タイミングを逃さずフォローアップすることが重要です。

競合他社との比較検討を行っている

購買意欲が高いリードは、導入候補として複数の製品やサービスを比較検討している段階にあります。このフェーズでは、製品の強みや価格の優位性を示すことが重要です。具体的には、以下のような活動を行っているリードは商談に近い段階にあると言えます。

  • 製品のデモを受け、他社製品との比較を行っている
  • 複数のベンダーから見積もりを取得している
  • コスト面での比較検討を行っている
  • 他社の導入事例を参考に、自社のケースに適用可能か検討している

この段階でリードに接触し、自社製品の強みをアピールすることが、商談成立に向けた重要なステップとなります。

自社で定めたターゲット企業に適している

質の高いリードは、自社のターゲットと一致する業界や企業規模の企業です。ターゲット企業に適しているリードは、以下の条件を満たしていることが多く、導入の可能性が高まります。

  • 自社が特化している業界に属する企業である
  • 企業規模がターゲットとする従業員数に適している
  • 特定のビジネスニーズを持っており、自社製品がその課題解決に役立つと認識している

このリードは、既に自社の製品やサービスが解決する課題を抱えている可能性が高いため、導入後の効果が期待できます。提案内容がリードのニーズに合致していれば、導入意欲も高まりやすいです。

最適な広告投資配分の考え方

BtoBにおいて、限られた予算を最大限に活用し、質の高いリードを獲得するためには、各広告チャネルの費用対効果を正確に計測し、最適な投資配分を行うことが重要です。ここでは、広告投資配分を決定するための主要な指標とそのの計測方法、そして指標を使った判断基準について学びます。

コンバージョン率の測定

コンバージョン率は、リードの獲得率を示す指標です。コンバージョン率が高いチャネルは、リードとの相性が良いことを意味しており、そのチャネルにより多くの投資を集中させることで、効率的にリードを獲得できます。

コンバージョン率は、各広告媒体の管理画面で、広告経由のコンバージョン数(クリックや問い合わせなど)を把握することができます。しかし、広告媒体ではリードを獲得した後、そのリードが商談に進み、最終的に受注に至ったかどうかを追跡することはできません。これが広告管理画面のデメリットです。

CRMシステムを活用していると、ツールの中には、リードの発生時点で、広告プラットフォームからのデータをCRMに自動連携させられるものもあります。これらも適宜活用し、リードの発生元を明確に記録しましょう。

CPA(顧客獲得単価)の測定

CPAは、リード1件の獲得にかかるコストを示し、広告の効率性を評価するための重要な指標です。CPAが低いチャネルは、少ない投資で多くのリードを獲得できているため、広告費用の効率が高いといえます。逆に、CPAが高いチャネルは、予算を減らす、あるいはターゲティングの見直しやクリエイティブの改善が必要です。

各広告チャネルのCPAは、広告プラットフォームのレポート機能を使って、広告費用をリード数で割ることで簡単に算出できます。どのチャネルが最もコスト効率よくリードを獲得できているかを把握し、CPAの低いチャネルに重点を置くことが、広告投資の最適化につながります。

CACの計測

BtoBにおいて、CAC(顧客獲得コスト)は最も重要な指標の一つです。コンバージョン率が高く、CPAが安価であっても、最終的に商談や成約に結びついていなければ、ビジネス成果にはつながりません。CACは、広告費や営業活動にかかるコストを含めた、リードから成約に至るまでの全体的な費用を正確に把握するための指標です。CACが低いほど、少ない投資で効果的に顧客を獲得できていることを意味します。

CACの算出には、以下の要素を含める必要があります。

  • 広告費用:各広告チャネルにかかった費用
  • 営業活動のコスト:営業担当者の人件費や営業活動にかかるコスト
  • マーケティングツールの使用コスト:CRM/SFAシステムの月額・年間利用料金、分析ツールなどのデジタルツール費
  • スタッフの人件費:マーケティング担当者や営業支援スタッフの人件費

CRMを活用することで、リードから顧客に至るまでの全プロセスとそのコストを一元管理でき、CACの正確な計測が可能になります。

例えば、広告経由で獲得したリードが商談化に向かって進む際、CRMで各リードのステータスを更新し、リードがどのフェーズにいるのか(例:接触、フォローアップ、商談準備、商談中など)を可視化し、営業活動にかかったリソースや時間を正確に把握します。

さらに営業活動にかかる時間やコスト(人件費や関連費用含む)もCRMに入力し登録しておき、リードごとにかかった時間やコストを管理することで、各リードの営業コストを集計します。

リードが成約に至った際、CRMにてそのリードの全ての経緯とコストを確認し、各成約にかかった総コストを計算し、顧客1人あたりの獲得に必要な総コストを把握します。全顧客にかかった総コストを集計し、顧客数で割ることでCACの算出ができます。

CACの計算式

CAC=広告費用 + 営業コスト + マーケティングツールコスト + 人件費等 / 顧客獲得数

CACを重視する

リード獲得時にはCPAに注目されがちですが、商談や成約につながる質の良いリードを目指す場合は、CACに着目することが重要です。CPAはリードを獲得するための単純なコストを示しますが、CACはリード獲得から商談、成約に至るまでの全プロセスとそのコストをカバーする指標です。

CACを正確に把握するには、CRMシステムの導入が非常に有効です。CRMシステムを活用することで、広告チャンネルごとのリードの進行状況や各段階でのコストを一元管理し、どのチャネルが最も効率的に商談や成約につながっているかを可視化することができます。CRMシステムを活用することで、リードがどの段階でコンバージョンに至ったかを追跡でき、広告投資配分を最適化するためのデータを得ることができます。

結果として、質の高いリードを確保し、最終的なコンバージョンを促進するための広告戦略が明確になるでしょう。

質の高いリードが商談に繋がらないケースの対処法

質の高いリードが商談につながらない場合ももちろんあります。その際、広告戦略の見直しやリード獲得後のフォロー体制を改善することが必要です。ここでは、それぞれの改善方法を詳しく学びます。

広告の戦略を最適化する

リードが商談に繋がらない場合、広告コンテンツやメッセージがリードのニーズに合っていない可能性があります。まずは、広告戦略全体を見直し、リードが抱えている課題と合致する提案ができているか確認しましょう。

コンテンツや提案内容がリードに響いていない可能性を見直す

コンテンツや提案内容がリードのニーズと一致していない場合、商談化率が低くなる傾向があります。リードが求めるものとズレた内容を強調してしまうと、関心を引きづらくなります。リードの抱える具体的な課題に焦点を当て、提案内容を見直しましょう。

業界特有の課題やニーズを掘り下げて、関連する機能やサービスを詳しく説明することが効果的です。例えば、IT業界の場合、ITインフラの管理やデータセキュリティの強化が求められることが多く、最新のセキュリティ対策やクラウド対応機能を強調することで、自社製品の優位性を示せるかもしれません。他の業界でも、リードが直面している課題を詳しく掘り下げ、適切な機能やサービスを提案することが商談化の可能性を高めるでしょう。

導入事例や成功事例の提示も効果的です。他社がどのように自社製品を活用してどのようにデータの保護や運用効率化を実現したかを具体的に紹介するなど具体的に提示することで、リードが自社製品を最適な選択肢と認識しやすくなります。

最後に、提案やコンテンツがリードにどのような反応を引き起こしているかを定期的に分析し、必要に応じて改善を加えることで、商談化率をさらに向上させることができます。

意思決定者にリーチできていない可能性を鑑みてメッセージを見直す

リードの中でも、意思決定者にアプローチができていない場合、商談が停滞することがよくあります。このようなケースでは、現在のメッセージが意思決定者の関心や役職に合っていない可能性が考えられます。このため、メッセージを見直し、ターゲット層に響く情報提供を行うことが重要です。

例えば、経営層にはROIやコスト削減効果を強調し、導入がもたらす投資対効果を明確に伝えましょう。実務担当者には、製品導入後の具体的な業務効率化や利便性について具体的に示すなどで、日々の業務におけるメリットをアピールしてみましょう。

このように、意思決定者ごとに適切なメッセージを提供することで、商談の進展がスムーズになり、より効果的なアプローチが実現できます。

リード獲得後の体制を整備する

リード獲得後に商談につなげるためには、リードの関心が高いうちに適切なタイミングで接触できるようなフォローアップ体制を整えることが重要です。ここでは、リード獲得後のフォロー体制をどのように整え、商談化を促進するかについて学びます。

フォローアップの質とタイミングを見直す

リード獲得後のフォローアップにおいて、最も重要なのは質とタイミングです。「鉄は熱いうちに打て」という諺があるように、リードが関心を持っている早いタイミングでフォローアップを行わないと、競合に流れてしまう可能性があります。そのため、リードが関心を示した瞬間に、迅速に対応できる仕組みを整えることが必要です。

人的なフォローアップは重要ですが、リードの行動やニーズに基づいて、アプローチの頻度や内容を調整するなど、CRMシステムを活動した自動化の仕組みも整えることも効果的です。

例えば、リードが問い合わせや資料請求を行ったタイミングで、即座にインサイドセールス担当者にお知らせメールが送信され、アラートする仕組みをCRMシステムで整えることで、担当者のフォローアップタイミングを早められるようになります。

また、リードに送るフォローアップメールのタイミングと内容も重要です。例えば、資料をダウンロードした直後に「資料はご参考になりましたか?」というメールを送り、製品の特徴や利点を簡潔に紹介し、リードの理解を深めることができます。

さらに、少し時間が経過してから「導入に関して具体的なご質問はありますか?」というパーソナライズされたメールを送ることで、リードが製品をより深く検討する機会を提供し、商談に進みやすくします。

このように、リードの行動履歴に基づいて自動化したフォローアップを行うことで、個々のニーズに応じたタイミングと内容で接触でき、商談化の可能性が高まります。

リードナーチャリングの戦略を見直す

たとえ質の高いリードを獲得できても、成約までには時間がかかることがよくあります。そのため、リードの購買意思を損なわせないためにも、追加のコミュニケーション(ナーチャリング)が必要です。広告で獲得したリードに対して、購買意思をさらに高めるようなコンテンツを適切なタイミングで提供し、購買プロセスを前進させる戦略が重要となります。

例えば、リードが資料請求を行った場合、製品に関連する導入事例やホワイトペーパーを提供し、リードが製品をより深く理解できるようにサポートします。また。次のステップとして、広告でアピールした機能やメリットに関するウェビナーやデモ動画を提供することで、リードが自社の課題解決に向けた具体的なビジョンを描けるようにします。こうして段階的にリードの興味関心度を高め、購買意識を高めていきます。

リードの購買ステージに合わせたコンテンツを計画し、CRMシステムやマーケティングオートメーションツールを活用して、適切なタイミングでパーソナライズしたコンテンツを提供することで、リードの興味を維持し、成約へとつなげることができます。

リードが適切に分類・優先されていない可能性を確認する

質の高いリードが商談化につながっていない場合、リードの分類と優先順位付けが適切に行えておらず、最適なアプローチができていない可能性が考えられます。

これを改善するにはまず、どの属性、企業規模、業種がホットリード(商談化の可能性が高いリード)に該当するのかを明確にし、優先度の高いリードの条件を定義することが需要です。適切にリードを分類することで、最も重要なリードにリソースを集中させることができます。

例えば、BANT情報(Budget:予算、Authority:決定権、Need:必要性、Timeline:導入時期)を活用して、成約率が高いリードを特定します。十分な予算が確保されており、決定権を持つ人物がリードとして関与している場合、ホットリードとして優先的にフォローアップを行います。また、リードが抱えている課題の緊急度が高い場合、それに基づいてウォームリード(今後の商談化が見込まれるリード)として分類します。

これらのBANT情報をCRMシステムで管理し、自動的に優先順位を付ける仕組みを整えることで、営業チームは最も価値のあるリードに集中できるようになります。優先順位が明確になることで、効率的にフォローアップを行え、成約の可能性を高めることが可能になるでしょう。

営業との連携

営業チームと広告活動を効果的に連携させるには、まず広告キャンペーン開始前に営業チームとの情報共有を徹底することが重要です。ターゲット層や広告の狙い、伝えたいメッセージについて営業チームが正しく理解し、リードに対する対応がスムーズに進むような体制を整えます。

リード獲得後には、CRMシステムを使って営業チームにリード情報が即座に共有される仕組みを整えましょう。例えば、リードが特定の資料をダウンロードした場合、その内容やリードが興味を示したポイントが営業に共有されることで、営業はリードの関心に合わせたフォローアップが行いやすくなります。

このように、広告から営業へのスムーズな引き継ぎが実現することで、リードの商談化率が向上し、結果的に売上につながる可能性が高まります。

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