「ビジネス」を取り巻く環境や条件が複雑に絡み合う昨今では、「明日の結果は、昨日までの活動に基づく」という基準が崩れています。
そのため、旧来の利益率など「売り上げ」に関連することを重点的に分析してきた経営戦略は通用せず、もっと多角的に経営を評価する必要があります。
要するに、「いろいろな要素を取り込んだ分析をしなければ、意味を成さない」という状況なのです。
そこで、「財務」「顧客」「内部プロセス」「(人材の)学習と成長」の4つから業績を評価し、ビジネス戦略に利用する「BSC(バランス・スコアカード)」が有効です。
しかし、こうした多角的な情報を分析するためには、それを判断するに十分なデータが必要です。財務と人材育成など、タイプの異なる情報を一元的に管理するのがBI(ビジネス・インテリジェンス)ツールですが、上手く使えていない企業が多く在ります。
そこでこのウェビナーでは、BSCで考えるビジネス戦略を基に、KPIから整理して、必要なデータを集め、計測し、洞察を得る方法を整理します。
また、便利でお得なZoho のBIツール「Zoho Analytics」についても解説します。
Zoho Analytics は、一般的なBIツールと比較して、圧倒的に価格が安いため、「それなりの機能しか使えないのではないか。」というご質問をよくいただきます。そこで、備えている機能や特徴はもちろん、多くの導入経験から見えたZoho Analytics が抱える課題についても、隠すことなくご紹介します!
- 「データを集める」とは
- BSCフレームワークで考えるビジネス戦略
- いま一度、「KPI」とは何かを再考する
- 使えるBI・使えないBIの特徴
- Zoho Analytics の習得方法
※同業他社の方はお申し込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
※本動画では、ウェビナー開催時点の情報に基づいて紹介しています。
以下の課題を抱えている経営者、営業マネージャーの方におすすめの内容です。
- BIツールを導入したが上手くいっていない
- BIツールを導入したいが、コストやリソースの課題により難航している
- 戦略を立ててそれを着実に実行しても、結果が伴わないと悩んでいる
- Zoho CRM Plus やZoho One を利用しておりZoho Analytics のライセンスを持っているが、使えていない
など