データのインポート
Zoho Analyticsでは、幅広いデータソースからデータをかんたんにインポート・同期し、レポートを作成・分析できます。データソースとして使用できるのは、ファイル、フィード、クラウドドライブ、データベース(ローカルとクラウド)、NoSQL、一般的なビジネスアプリケーション、独自開発のアプリケーションなどです。
データコネクタの機能の詳細はこちら
下のスクリーンショットは、ローカルドライブからCSVファイルのデータをインポートするときの画面です。
作成するデータベースの名前を入力します。説明の入力は任意です。ローカルドライブから直接ファイルをブラウズして読み込むか、[貼り付けられたデータ]オプションを使用してデータをコピー&ペーストできます。[Web]オプションを使用して、WebのURLフィードから直接データをインポートすることも可能です。
インポートのオプション
データはテーブルと呼ばれる場所に保存されます。Zoho Analyticsにデータをインポートするときは、テーブル名を指定する必要があります。
また、必要に応じて[最初の行を列名にする]設定を変更することもできます。インポートしたデータに日時の値が含まれている場合、Zoho Analyticsは自動的に日付の形式を識別します。独自の日付形式を設定することもできます。
CSVファイルのインポートでは、カスタマイズオプションを使用して、列の区切り文字を変更したり、最初の任意の行数をスキップしたり、コメントの文字を設定したりできます。
以下に示すように、Zoho Analyticsはインポートされたファイルの最初の行の値を自動的に取得し、列名として一覧表示します(この例ではDate、Region、Product Category、Productなど)。また、ファイルの最初の4行がプレビューとして表示されます。
Zoho Analyticsにインポートされたデータの概要が表示されます。
下のスクリーンショットは、Zoho Analyticsのスプレッドシートタイプのインターフェイスにインポートされたデータを示しています。
Zoho Analytics についての詳細やご質問は、
- Zoho Analytics のヘルプ(英語ページ)をご参照ください。
- sales@zoho.jpにメールをお送りください。
- Zoho のユーザーコミュニティでサービス活用に関する知識と理解を深めることができます。